世界に一枚 「富士山」 の写真

先日「昭和」の最後に一緒に務めた元同僚とランチをしました。

もう30年ほどのお付き合いになるでしょうか。

私は、彼女が転勤するとき、私に言った言葉が忘れられません。

「死ぬまで友達でいてね」。

その言葉通り、私たちは、旅行したり、ランチをしたり、料理を交換したり、、、と

旧交を温めてきました。

その中で忘れられないこと、それは沖縄旅行の時、デジカメで機上から撮った

「富士山の写真」のことです。

2月の半ば過ぎに撮った写真です。我ながら本当によくぞここまで

撮れたとその美しさにうっとりしてしまいます。

雪のかかり方、風の向きや雲の動きなど同じものを二度と

1_002撮ることはできないと思います。 デジカメで写しました。

そういう意味では、世界に一枚しかない写真です。

これまでも何回もブログで紹介してきましたが、

先日も友達とこの話になったので、ここでまた紹介します。

私は、リビングに飾っていつも眺めています。

富士山の写真は西側に飾ると縁起がいいんだそうです!!

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今年の桜風景   2   宮城県大崎市加護坊山

大崎市「加護坊山」は、標高224mの山で、山頂からは美里町、涌谷町、

登米市や石巻市など、360度パノラマで見渡すことができる場所です。

ここにはパークゴルフ場もあるので、4月下旬、いつもの仲間と花見もかねて

行ってきました。

ここには、2000本もの桜が植えてあるそうで、桜の花を

愛でながらのパークゴルフは、最高でした。

Cimg0279 Cimg0283 写真は、加護坊山から

すぐ左手真下を見た

桜の風景と、眼下に

広がる町並みや

田園の風景です。

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今年の桜風景  1   ≪宮城県登米市平筒沼ふれあい公園》

今年の桜の季節、ブログをお休みしていたので、

Cimg7297 少し遅れましたが、私の好きな桜風景

紹介します。

ここは、宮城県登米市の平筒沼(びょうどうぬま)と

いうところで、沼の周囲3キロに植えてある

桜500本の開花風景は、まさに圧巻です。

Cimg7288 沼の中央にかかる「浮き橋」や対岸から

眺める風景もまた格別です。

沼の周囲には、遊歩道があり、散策もできます。

ことしは、友達や家族、親戚や近所の方と5回も訪れ、

桜風景を満喫してきました。

今も、A4版に撮った写真を見て、桜風景を懐かしんでいます。

この平筒沼は、湖と思えるほどの広さです。

そこで、「沼と湖」の違い、ついでに「池」も調べてみました。

湖・・・自然にできたもので、深さ5㍍以上。

沼・・・自然にできたもので、深さ5㍍以下。

池・・・人工的につくったもの。.

今回、これらの違いも勉強しました。

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紅葉のスポット「鳴子峡」

私の住んでいる宮城県は、今まさに紅葉真っ盛りです。

私は、先日、大崎市鳴子峡≫に行ってきました。

Cimg7124 奇岩が立ち並び、深さ100mにも及ぶという

大峡谷。

赤や黄、橙に染まった木々の紅葉。

そこに加わる岩の白い色や常緑樹の緑色

見晴台から眺めるパノラマは、息をのむほどの絶景」で、

一幅の絵のようでした。

また、この場所は陸羽東線が走っており、Cimg7113 運がよければ、

トンネルからでてくる汽車も、眺めることが

できます。(写真左 トンネル)

鳴子は、温泉地として有名ですが、

この鳴子峡もまた、東北を代表するすばらしい

紅葉のスポットになっています。

Cimg7116 Cimg7109 Cimg7102

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復興支援 3 ≪NHK公開復興サポート 明日へ in 石巻≫を見学 1

NHKで、復興支援活動として行っている

Cimg7131 ≪公開NHK復興サポート 明日へ in 石巻≫

見学しました。、

これまで「福島市・仙台市・大船渡市」で

開催されましたが、4回目となる今回、

石巻の専修大学を会場に先日

開催されました。

「11番組の公開収録や多彩なイベントで、

被災地に元気や笑顔を届けよう」ということで、

開催されているとのこと、

被災地にとっては、ありがたいことです。

公開収録

 ○あさイチ 
 
NHKアーカイブス ≪石川さゆりさん≫ 
 ゆうどきネットワーク「“さかなクン”と作ろう!石巻のサカナ」"

Eテレ)
 
きょうの料理「三陸のさんま いただきます!」 
 
趣味の園芸やさいの時間 
 
将棋フォーカスの集い 
 
発☆未来塾

(BSプレミアム/FM)
 
ミチコ靖子窈の女子会~夢に唄えばライブ in 石巻

  ≪清水ミチコさん、光浦靖子さん一青窈さん≫

(ラジオ第一)
 
ラジオ深夜便のつどい 
 和歌謡ョー ライブステージ≪大月みやこさん、こおり健太さん

(FM)
く 
くるり電波≪くるり≫

(イベント)
 
東北発☆未来食堂「特別授業 大震食”のチカ災を生き抜く“チカラ

【入場自由】 
 
○ワンワンとあそぼうショー
 ○食欲の秋!おいしい屋台村 など

入場は、事前に申し込んだ「はがき持参」の人が、優先されますが、

席が空いていれば、当日に行った人も観られるとのこと、

「あさイチ」の「有働由美子アナウンサー」ファンの私は、入場葉書が

なかったのですが、、1時間並んで、運よくキャンセル席に座ることが

できました。

観覧者が震災に関することをボードに書き、それを見ながら、

有働アナウンサーがインタビューたり、石巻地方の料理を

作ってきてくれた方とのトーク、「あさイチ」の裏話など、

有働さんの軽妙なウイットに富んだ語り口は、多くの人を魅了しました。

ますます「有働ファン」になりました。

また、「ピカピカ日本」のキャスター、篠山輝信さんが、震災後

まもなく≪石巻≫を訪れた時のインタビューしたときの胸のうちなど

あっという間の1時間半でした。

                                    -つづくー

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復興支援  2 ≪瀬戸内からの応援歌≫

今月はじめ、≪秋・うたの夕べ≫コンサート

「瀬戸内からの応援歌」Cimg6999_2 「コーラスとともに日本の秋を歌う」。

遠く瀬戸内から復興支援のために

わざわざ東松島市の地においでくださった

ソプラノ歌手の方々のオペラ聞きました。

この方々は、多くのオペラの主役を務めたり、

各種の音楽コンクールや歌曲コンクールで優秀賞を受賞している

そうです。

第一部は、≪唱歌・童謡・歌曲の秋≫、二部は

落語オペラ(小噺唄)、はやり唄≫でした。

本格的なオペラを聴いたのは、初めてでしたが、澄んだ歌声に

吸い込まれそうな感じがし、すっかり惹きつけられてしまいました。

また、オペラで聞く落語は、、斬新で、いつも聞く落語とは違った感じで、

これもまたいいものです。

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復興支援  1 「音無 美紀子」の歌声喫茶

Cimg6982 今月はじめ、女優の音無美紀子さん一行

(ご主人の村井国夫さん、元アイドルの

太川陽介さん、キャスターの橋本志穂さん、

皇室ジャーナリストの久能靖さん、テレビ局の

Cimg6985アナウンサー、伴奏者)の皆さんが、2日間にわたって、

東松島市4箇所で、復興支援の≪歌声喫茶≫

昨年に続いて開いてくださいました。

いっしょに歌った歌は、50代以降の人にとっては、

昔歌ったとても懐かしい歌ばかり でした。

が、被災した方々も一緒に歌った「ふるさと」の

歌には、胸に迫るものがありました。

2013_1002_112634cimg6983

会場が市民センター、同じフロアでのトークや歌が、

とても親しみをおぼえました、

最後に、全員の方にサインをして

していただき、楽しい時間となりました。

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ブログ、「2000」号になりました。

そして、

これらを書いて残しておきたいと考えたのが、ブログです。

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2日間限定の商店

Cimg6687 宮城県栗原市の「2日間限定の商店」で、

『手作り品』を展示したり、売ったりして

いることを新聞で知りました。

しかも、新聞で見た日が最後とあって

Cimg6688車を走らせて行くこと60キロ、遠かったですが、、。

「織物や陶器、、桐のたんす、たたみ小物、

箒、めかご、うちわ、お菓子やパン、

生芋こんにゃく、ブルーベーリー、ジャム、

夏野菜など、地元産のものばかりでした。

これは、栗原というところの『までな暮らし』の魅力をを伝える

イベントだそうです。

「 まで」とは、方言で『丁寧』という意味ですが、その言葉通り

地元で取れたものを使って、丁寧に作ったという感じの品々で、

大変な目の保養になりました。

なお、店の名前の「十文字』とは、その店を出した地域の名前だ

そうです。

このお店やさんのように期間を限定して出すのもアイディアですね。

020_2 私は、はじめてみた「蕎麦粉を使って

作ったシフォンケーキ、クッキー、パン」と

買ってきて味わいました。

どれも蕎麦の香りがしておいしかったですが、

翌日に食べたパンは、小麦粉で作ったものより、硬くなった感じでした。

買っておいたそば粉があるので、シフォンケーキはまねして作ってみようと

思いました。

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田んぼに「ウミネコ」?

2013_0707_113032cimg6652 先日、田んぼの中の県道を走っていたら、

道路わきの水が張ってある田んぼに、
ウミネコの大群が「ミャーミャー」と
鳴きながらえさをついばんでいました。
ここは海から、かなり離れた内陸
なのですが、、、、。
数羽なら見かけたことがありますが、こんなに大群を
見たのは、初めてです。
2013_0707_112944cimg6650
写真を撮ろうと近寄ったら、一斉に
飛び立ちましたが、少し離れたら、
また同じ場所にもどってきました。
よっぽど美味しいえさでもあるのでしょうか?
それにしても、海から離れた田んぼのえさのありかを、
どのようにして知るのか、知りたいものです。
もしかして、数羽で飛んできて偵察、そして仲間を
つれてくるのかも?

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