4 姫だるまの胸元のリボン
3 「姫だるま「」頭の作り方
今日は、姫だるまの頭(顔)の作り方について紹介します。
目と口は、入れ方によって、表情が可愛くなったり、
勇ましくなったりするので、作っていてとても楽しいです。
入れて閉じます。
・閉じた部分を後ろ側にし、黒い糸一本どりで、
後ろ側から針を入れ、顔の3分の1ぐらい上の
真中に1番目の針を出します。
これを基準にして1㍉ぐらいの間隔でその右、左、、、と針を出していくと
髪の毛がそろえられます。
私は、5本にしていますが、3本でも7本でも好きな数を入れてください。
・目は、その髪の毛の左右何本目から入れるかを考えて目の長さを
そろえます。
私は、目をやや下がりぎみになるように入れますが、自分の好みで
入れてください。
・口は、赤い糸1本どりで、目と目の間に入れるようにすると、
可愛いです。
目と口の長さや位置によって、姫だるまの表情一つ一つが
違い、作りだすとやめられなくなります。
・最後にほほ紅を綿棒につけて頬につけます。
・この頭を体の頭の入れる部分に、ボンドを少しつけて
差し込みます。
2 「姫だるま」の体の作り方
今日は、「姫だるま」の体の作り方について紹介します。
一番下にキルト芯を置き、裏布に
なる部分にはさみをいれて返し口を
作り、5㍉ぐらいの縫い代をとって
周りを縫います。
この時、角々は返し縫いします。
見えなくなるので、そのままにして
縫い進めます。
出します。
・↓のように番号順に3箇所を縫い合わせます。
花びらのようになります。
顔を入れる1片をを決めてから、左右を
縫い合わせます。
・最後に、底の布を左右に合わせた角にきちんと合うように
・合わせた左右、下の3箇所を首の布にも
縫いつけると、しっかり固定します。
このとき、左右に合わせた面がひし形に
なるようにし、裏地が1㍉ぐらい(針先で、裏布を出す) 出る
ようにすると、素敵です。
綿を少し入れて体は完成です。
容器に入れないで飾るときは、
底に両面テープを貼ると倒れずに
飾れます。
1 布で作る姫だるま
私は震災時に教えてもらった姫だるま作りを今もずっとはまり、
先日、ブログを読んだ遠方の友から、「手芸をしたことのない私でも
ブログを見て作れるように、分かりやすくブログに書いて」という電話が
あったので、「姫だるまを作ってみたい」と思っている方のために、
もう一度実物を入れながら、何回かに分けて作り方を紹介したいと
準備するもの
どんな生地でもいいですが、
薄地のほうがいいです。
100円ショップでも可愛い生地、売っています。
(写真は全部、100円ショップの布です)
キルト芯 100円ショップで売っているのが薄くて
扱いやすかったです。
綿
胸元用のリボン リリアンでも細いリボンでもいいです。
顔用布 一越縮緬or白いシルク、白い裏地
型紙
顔 4,5~5cmの円形
コンパスがなくとも調味料や
瓶、スプレーなどのふたで
「くるみの殻をきれいに割る」方法を知る
私にもあの堅いクルミの殻をきれいに割る事が
できました。
依然、道の駅でこのきれいに割れたくるみを見て、
{「このようにきれいに割る」のは、「機械で割るのだろう」と
思っていましたが、テレビの旅番組で見て、この「きれいに割る
クルミを、底の厚い鍋か、フライパンに入れ、
弱火でから入りします。
そこへ包丁のもとの部分を少し入れて、
2、3回たたくと、気持ちよいほど、きれいに
二つに分かれます。
私は、初めてこのきれいに割れたクルミをみて、感動してしまいました。
このように割ると、中の実を取り出すのも簡単にきれいに取りだせます。
剥きがけのクルミは、脂が酸化していないので、料理もおいしく
できあがります。
また、割っていないクルミは、手のかかっていない分、
安く購入できるので、願ったり叶ったりです。
旅番組は、その地方の料理を知ることができ、何かヒントを得ることが
できるので、見るのがとても楽しいです。
クルミの殻は、私オリジナルの亀を作って、被災した皆さんや
近所のお年寄りの方々にプレゼントしています。
亀は縁起がいいので、幸せが舞い込むことを願って、、、。
きれいに割った「くるみ」
鳴子温泉(宮城県)にいった帰り、私が必ず立ち寄る道の駅が
あります。
先日、その道の駅で、殻を割ったクルミが売っていたので、買ってきました。
殻から出して食べるクルミはなんといっても最高においしいです。
地元産ですし、脂の香りがとってもいいんです。
手数はかかりますが、私はいつも殻付きクルミを買って食べています。
初めてでした。
割れ目もきれいなので、実を取り出すときも、
殻のかけらが入らず、作業が大変楽です。
このクルミで、さっそくニンジンやしらたきでク ルミ和えを作って食べようと
思います。
私の割ったクルミは、割れ目がギザギザしいるので、実を取り出す時も
かけらが入り、それをよるのにまたひと苦労ですが、おいしさを思うと、
やっぱり殻つきを買ってしまいます。
「くるみの殻」で作る亀
殻割れクルミの切り口があまりにもきれいだったので、
「何か作ってみたい」と思ってひらめいたのが亀の甲羅です。
店で見たときから、そう感じていました。
私は好きですが、布を貼っても作って
みました。「くるみ割り人形」ではなく、
「くるみ割り亀」です。(笑)
頭と足は、それぞれ大きさの違う綿棒をつけ、
綿棒の軸を斜めにカットして、できるだけ出っ張らないように
亀の腹部にも、甲羅の布と同じ布を貼って、
綿棒の貼った箇所を隠したら、きれいな
仕上がりになりました。
(中央の亀は、ひっくり返しています。)
こんな簡単な作業で、可愛い亀の置物が出来上がり、
「クルミの殻もすてたものじゃあない」と、私オリジナルの亀を見て、
悦に入っている私です。
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