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「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!

ゴミ置き場が家のすぐ近くにあるので、週2回のゴミ収集の日はカラスが
ゴミ袋を破いてそこら中にゴミを散らかすので、本当にお掃除が大変でした。
しかし、グリーンネットから黄色いネットに変えた途端、ぴたりとカラスが
来なくなりました。本当にぴっくりです。
Cimg8604_2 おかげでいつもきれいなゴミ置き場になっています。
 

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リボン結び器

姫だるまにつけた胸元のリボン。

大量に作るために考えたリボン結び器。

作っているうちに、つるつるしたリリアンが、結んでいる位置から

だんだん下がってきて、結びにくくなったので、

真ん中より2012_0420_120944cimg5011下がらないようにと、途中に

リリアンを結んでボンドで接着してみました。

たったこれだけですが、リボンが下がらず、

リボン結びが効率よく作れるようになりました。

不便に思うことから、より便利にと思うといろいろ思い浮かぶものですね。

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4 姫だるまの胸元のリボン

3回にわたって、姫だるまの作り方を紹介しましたが、最後に胸元にリボンを2012_0420_111605cimg5010

付けて完成です。

そのリボンですが、写真の一番左は、既製の

リボンです。

もうひとつのリボンは、(左から3番目)は、リボン結びを

自分で作りました。

残りの二つはリリアンで結びました。

いろいろつけてみて、リリアン二本で作ったリボンが

一番姫だるまには、合うように思いました。

リボン結びは、少しなら手でも作れますが、リリアンはつるつるして

とても結びづらいです。

Cimg4934私の作った「リボン結び器」が大活躍しましたが、

このリボン結び器をまたちょぴっと改良したら、

さらに結びやすくなりました。

次回のブログでちょぴっと改良したリボン結び器

紹介します。

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3 「姫だるま「」頭の作り方

今日は、姫だるまの頭(顔)の作り方について紹介します。 

目と口は、入れ方によって、表情が可愛くなったり、 

勇ましくなったりするので、作っていてとても楽しいです。 

2012_0413_065538cimg5001_2  ・円形の布の周りを縫い(縫い代5㍉)、綿を中 

  入れて閉じます。 

 ・閉じた部分を後ろ側にし、黒い糸一本どりで、 

 後ろ側から針を入れ、顔の3分の1ぐらい上の 

 真中に1番目の針を出します。 

 これを基準にして1㍉ぐらいの間隔でその右、左、、、と針を出していくと 

 髪の毛がそろえられます。 

 私は、5本にしていますが、3本でも7本でも好きな数を入れてください。

 

・目は、その髪の毛の左右何本目から入れるかを考えて目の長さを 

 そろえます。 

 私は、目をやや下がりぎみになるように入れますが、自分の好みで 

 入れてください。 

・口は、赤い糸1本どりで、目と目の間に入れるようにすると、 

 可愛いです。 

 目と口の長さや位置によって、姫だるまの表情一つ一つが 

 違い、作りだすとやめられなくなります。 

 ・最後にほほ紅を綿棒につけて頬につけます。 

・この頭を体の頭の入れる部分に、ボンドを少しつけて 

 差し込みます。

 

 

 

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2 「姫だるま」の体の作り方

今日は、「姫だるま」の体の作り方について紹介します。  

 2012_0413_065713cimg5003  ・写真のように布は中表に合わせ、 

   一番下にキルト芯を置き、布に 

   なる部分にはさみをいれて返し口を 

   作り、5㍉ぐらいの縫い代をとって 

 周りを縫います。 

 この時、角々は返し縫いします 

   返2012_0413_065908cimg5004_2し口として切ったところは 

   見えなくなるので、そのままにして 

   縫い進めます。

 

  ・、布を返し口からひっくり返し、角をきれいに 

  出します。 

 ・↓のように番号順に3箇所を縫い合わせます。 

 Cimg4944 縫い合わせると、下の写真のように4片の 

  花びのようになります。 

  顔を入れる1片をを決めてから、左右を 

   縫い合わせます。 

 ・最後に、底の布を左右に合わせた角にきちんと合うように 

2012_0413_070839cimg5005_2  して閉じます。 

 ・合わせた左右、下の3箇所を首の布にも 

  縫いつけると、しっかり固定します。 

  このとき、左右に合わせた面がひし形 

  なるようにし、裏地が1㍉ぐらい(針先で、裏布を出す) 出る 

   ようにすると、素敵です。 

2012_0413_072931cimg5006   ・最後に、首の部分から底に 

   綿少し入れて体は完成です。 

   容器に入れないで飾るときは、 

   底に両面テープを貼ると倒れずに 

飾れます。

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1 布で作る姫だるま

私は震災時に教えてもらった姫だるま作り今もずっとはまり、

作り続けています。たくさんの方にプレゼントし、喜ばれています。
 
たくさん作っているうちに、要領よく、きれいにれるようになりました。 

先日、ブログを読んだ遠方の友から、「手芸をしたことのない私でも 

ブログを見て作れるように、分かりやすくブログに書いて」という電話が 

あったので姫だるまを作ってみたい」思っている方のために、 

もう一度実物を入れながら、何回かに分けて作り方を紹介したいと 

思い2012_0416_090541cimg5008ます。

なお、被災地では、この「姫だるま」を
 
紹介しています。

 

準備するもの 

  布地  Cimg4995 木綿、シルク、縮緬、レーヨンなど 

               どんな生地でもいいですが、 

              薄地のほうがいいです。 

             100円ショップでも可愛い生地、売っています。 

                              (写真は全部、100円ショップの布です) 

 キルト芯  100円ショップで売っているのが薄くて 

          扱いやすかったです。 

  綿 

  胸元用のリボン    リリアンでも細いリボンでもいいです。 

  顔用布  一越縮緬or白いシルク、白い裏地 

  紅、麺棒 

  型紙 

2012_0413_065412cimg5000   胴体   10cm四方の正方形 

   顔     4,5~5cmの円形  

        コンパスがなくとも調味料や 

        瓶、スプレーなどのふたで           

2012_0412_105932cimg4998 次のブログで作り方を 詳しく説明します。 

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「くるみの殻をきれいに割る」方法を知る

私にもあの堅いクルミの殻をきれいに割る事が

できました。



依然、道の駅でこのきれいに割れたくるみを見て、

{「このようにきれいに割る」のは、「機械で割るのだろう」と

思っていましたが、テレビの旅番組で見て、この「きれいに割る

割りCimg8592方」を知りました。

クルミを、底の厚い鍋か、フライパンに入れ、

弱火でから入りします

Cimg4450 ほどなく殻の合わせ目が、1㍉ぐらい開いてきます。

そこへ包丁のもとの部分を少し入れて、

2、3回たたくと、気持ちよいほど、きれいに

二つに分かれます。

私は、初めてこのきれいに割れたクルミをみて、感動してしまいました。

このように割ると、中の実を取り出すのも簡単にきれいに取りだせます。

剥きがけのクルミは、脂が酸化していないので、料理もおいしく

できあがります。

また、割っていないクルミは、手のかかっていない分、

安く購入できるので、願ったり叶ったりです。

旅番組は、その地方の料理を知ることができ、何かヒントを得ることが

できるので、見るのがとても楽しいです。

クルミの殻は、私オリジナルの亀を作って、被災した皆さんや

近所のお年寄りの方々にプレゼントしています。

亀は縁起がいいので、幸せが舞い込むことを願って、、、。

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きれいに割った「くるみ」

鳴子温泉(宮城県)にいった帰り、私が必ず立ち寄る道の駅が 

あります。 

先日、その道の駅で、殻を割ったクルミが売っていたので、買ってきました。 

殻から出して食べるクルミはなんといっても最高においしいです。 

地元産ですし、脂の香りがとってもいいんです。

手数はかかりますが、私いつも殻付きクルミを買って食べています。 

2011_1030_072510cimg4364 殻割りクルミを見つけたのは、 

初めてでした。 

割れ目もきれいなので、実を取り出すときも、 

殻のかけらが入らず、作業が大変楽です。 

このクルミで、さっそくニンジンやしらたきで ルミ和え作って食べようと 

思います。 

私の割ったクルミは、割れ目がギザギザしいるので、実を取り出す時も 

かけらが入り、それをよるのにまたひと苦労ですが、おいしさを思うと、 

やっぱり殻つきを買ってしまいます。

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「くるみの殻」で作る亀

殻割れクルミの切り口あまりにもきれいだったので、

「何か作ってみたい」と思ってひらめいたのが亀の甲羅です。

店で見たときから、そう感じていました。

Cimg4371 自然な色を生かしてそのままでも亀の甲羅が

私は好きですが、布を貼っても作って

みました。「くるみ割り人形」ではなく、

「くるみ割り亀」です。(笑)

頭と足は、それぞれ大きさの違う綿棒をつけ、

綿棒の軸を斜めにカットして、できるだけ出っ張らないように

工夫しま2011_1030_134456cimg4368した。

亀の腹部にも、甲羅の布と同じ布を貼って、

綿棒の貼った箇所隠したら、きれいな

仕上がりになりました。

(中央の亀は、ひっくり返しています。)

こんな簡単な作業で、可愛い亀の置物が出来上がり、

「クルミの殻もすてたものじゃあない」と、私オリジナルの亀を見て、

悦に入っている私です。

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