間近に見る「スズメバチの巣」
お久しぶりです。
2年ぶりぐらいでブログを書き始めました。それまで、
書く題材は、写真に撮ってためていましたが、文字に起こすのがおっくうになって
こういう私もいつの間にか75歳になり、認知症予防の
ためにもまた続けようと思いますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
今日は、、私の実家(無人)の柿の木の根元に作られていた「スズメバチの巣」
について紹介いたします。
一昨年の秋、「今年は柿がなったかな」と柿の木に近づくと、私の背丈ほどの
セイタカアワダチソウが根元にたくさん生えていたので、隙間から柿の木を
覗いてみて、びっくり仰天!! 大きなスズメバチの巣が
雑草をかき分けて中へ入っていたら、私の命は
なかったかもしれません。
昨年一月、スズメバチがいなくなってからとりあげ、
あたりの皮をはがして間近で中にある巣をじっくり観察してみて、初めて
分かったこと、それは七段重ねになっていましたが、その段ごとの
柱(長さ2~3㎝)の強固なのには本当にびっくりでした。あの小さな体で、
どのようして作るのでしょうか。
この柱があるから多くの蜂の出入りがスムースにできているのだとわかりました。
そして、きちんと六角形になっているものすごい数の巣、感動してしまいました。
ハチの巣は、お客の出入りが多くなるようにと商店に飾っておくと縁起が
いいのだそうです。
私はケースに入れて客間に飾り、わが家を訪れた方に見てもらっています。
| 固定リンク
「生活」カテゴリの記事
- ごみ置き場にかけた「黄色いネット」にカラスが来ないわけ(2018.07.09)
- 「黄色いネット」で「カラス撃退」大成功」!!(2018.06.27)
- かがとがつぶせるスニーカー(2018.05.18)
- スピーカーになる「ティッシュの箱」(2018.05.07)
- 畑から盛り上がった山(2018.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント