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「ミーレー展」鑑賞

フランスの画家「ミレー生誕200年」を記念して、

Cimg7676_2 仙台の美術館で開催された

「ミレーの展覧会」に行ってきました。

パンフレットによれば、ミレーは

農民画の世界を生み出した

画家」といわれ、家族や近しい人たち、

大地や自然、そこに根ざして生きる人々や動物など、

自らが愛情と共感を寄せたものたちへをモチーフとし、

暖かさと尊厳を備えた作品を描いたとのことです。

ミレーの絵画から、これらの解説が伝わってくるように

感じました。

Cimg7677 一番目の亡き奥様や2番目の奥様との間に

生まれた9人の子供たちを描いたの絵が

とても心に染み入りました。

今回、有名な「落穂拾い」をはじめとした、

たくさんの「ミレーの絵画」に直に触れることができ、

「至福の時間」をすごしてきました。

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