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「見ざる、言わざる、聞かざる」

本屋さんのCimg7651 手芸誌で見た「かわいい3匹のおさるさん」。

どうしても作ってみたくて、手芸誌を

購入し、作ってみました。

とてもかわいくてかわいくて、

癒されています。

中には、綿」だけでなく「ペレット」も入れ、座りあんばいをよくしています。

「見ざる」は、わざと「目を全部隠さないように」しました。

見ているだけで、思わず笑みがこぼれます。

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友達の栽培した≪根しょうが≫

Cimg7652 田舎の別荘地の広い畑で作ったという

根生姜」をいただきました。

「畑から堀りがけの生姜」は、見た目だけで

なく、食べてもみずみずしくやわらかくて、、、。

めったにこういう生姜は食べられないので、

薄くスライス、甘味噌をつけて、生で味わいました。

鼻から抜ける生姜の香りが、たまらなくおいしかったです!!

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「ハックスベリー」のジャム

Cimg7601元同僚の方が作った≪ハックスベリー≫

手作りジャムをいただきました。

私は、このとき、≪ハックスベリー≫という

くだもののあることを初めて知りました。

味も見た目もブルーベリーに似ています。

ハックスベリーについて調べてみました。

実の大きさは直径1~1.3cmほどで、小さな柿のような

扁平な形をしていて、中の果肉は皮と同じ黒紫色のゼリー状で

無数の種が入っており、ビタミンAがブルーベリーの4倍以上

含まれているそうです。

こういう果物があったんですね。

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「蓮の実」の飾り

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何年も前に、茎のついた「蓮の実」を使った

造花を作りましたが、月日がたつにつれ、

頭の部分の重さに耐え切れずに茎が折れて

しまいました。

針金などを差し込んでしばらく飾っていましたが、

今年は、茎をすっぽり切って竹の器に入れて、置物にして

みました。

これはこれCimg7654で、華やかな置物になり、しばらくは楽しめそうで、

よかったです。

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「ナンバープレート」に使用されない「ひらがな」

先日、テレビを見て、ナンバープレートには「使用されない

ひらがな」があることを知りました。

それは、「お」と「し」と「ん」と「へ」なんだそうです。

     ・・・ 「あ」と似ているので

     し・・・ 「死」を連想させるので     

     ・・・ 発音しにくいので

     ・・・ おならを連想させるので

いわれてみれば、確かにそうですね。

初めて知りました。

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片方だけの「イヤリング」

Cimg7657 20年ぐらい前、だいぶ奮発して買った

「真珠のイヤリング」。

大きさと輝きがとても気に入っていましたが、

あるとき片方を落としてしまい、その片方だけ

ドレッサーの引き出しにずっとしまったままにしていました。

「何とかして片方だけでも生かしたい」と思い、このたび

宝石店に頼んで「プチペンダント」に再生してもらいました。

プラチナのチェーンにつけたら、素敵なアクセサリーに

なり、とても気に入りました。

眠っている「指輪」もプチペンダントにしてみようと

思っているところです。

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アロマオイル≪夜≫用手作り容器

Cimg7655 昨日、アロマオイルを嗅ぐと認知症の予防や

改善になるという、テレビで知ったことを

書き、「昼用のアロマオイル入れ」として、

私の手作りのペンダントを紹介しました。

今日は、「夜用のアロマオイル入れの容器」

作ってみましたので、紹介します。

夜用は、かつて買ってきたいづこ人形」「いづこ」の形にして

中にカット綿を入れて、「アロマオイル入れ」としました。

大きさは、4センチの正方形です。

枕元におくと「ラベンダーとオレンジ」のいい香りの中で

熟睡もできます。

下の写真は、買ってきた「いづこ人形」です。

Cimg7596

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アロマオイル用≪手作りペンダント≫

今、巷では、「たけしのみんなの家庭の医学」で放映された

≪認知症≫≪予防したり改善したりする香り≫

話題になっています。

鳥取大学の教授が30年以上にわたって研究をされて

≪海馬を刺激する香り≫を発見したとのことです。

その香りとは、日中・ローズマリー(2滴)+レモン(1滴)

                 夜・ラベンダー(2滴)+オレンジ(1滴)

これらは≪アロマオイル≫で嗅神経を

刺激することができるのだそうです。

Cimg7544実際、認知症の方が改善されているという

映像もみました。

そのアロマオイルを昼は、午前中2時間以上、

夜は就寝1時間前から2時間以上

嗅ぐのだそうです。

Cimg7543そのアロマオイルを入れる容器として、

金属製のペンダントが売られています。

が、高齢者の私は、長い間首にかけていても、

軽くて気にならない布製≫にしてみました。

何度も試作を重ね、完成させました。

アロマオイルは、インターネットで取り寄せましたが、

今は、昼用、夜用と調合して売られています。

私は、常に首から洋服の中に入れてかけていますが、

表に出してかけても、おしゃれな感じです。

高齢者の方々にプレゼントして喜ばれています。

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かんころ餅

Cimg7627 いつがテレビでみた長崎県で作られている

≪かんころ餅≫というお菓子を作ってみました。

これは、「蒸して干したサツマイモを

さらに蒸して、餅とあわせて作るお菓子」です。

その「サツマイモの歯ごたえ」にはびっくりでした。

また、時間がたつとかたくなる餅」がサツマイモとあわせることによって

「翌日ぐらいまでやわらかい」ということ、新発見でした。

これで、サツマイモを使ったおいしいお菓子のレシピがまた

一つ増え、うれしい限りです。

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「日中友好料理教室」に参加

今日は、隣街の石巻市で行われた「日中友好料理教室」

Cimg7640 参加しました。

講師先生は、石巻で中華料理店を開いている

中国の方です。

また、女川の水産工場に研修に来Cimg7643ている

中国の若い方々11名と石巻専修大学の

留学生2名も参加し、文字通り日中友好の

料理教室となりました。

メニューは、「餃子、回鍋肉、五目チャーハン」でした。

私のグループに入った中国の方々は、

日本滞在3年目だそうですが、

とても日本語がり流暢で、話も弾みました。

今日は、中国の方に本格中華を教えてもらい、

すっごく実り多い日となりました。

また、中国の方と話したり、おいしいものを作って味わったりと

通常では体験できないことをしたので、脳活性にもいい日だったと

思います。

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≪開口笑≫というお菓子

かつて幼稚園に勤めていた方が、子供たちのおやつにと

Cimg7636 よく作っていたというこのお菓子、名前は、

「開口笑」(かいこうしょう)と

いうのだそうです。

私は初めて聞いた言葉だったので、

聞いただけでは、わかりませんでしたが、

字を教えてもらって納得しました。

「揚げているときに自然に割れて口を開けたような形」

なるのだそうです。

かわいい名前ですね。

調べてみると、このお菓子は、

「中国の菓子の一種で、小麦粉・ベーキングパウダー・卵・

ラード・砂糖を練り合わせ、だんご状にして白ごまをまぶして

揚げたもの。」

口を開けて笑っているような形になるため、この名前が

ついたのだそうです。

..

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晩秋の田舎風景

Cimg7611の写真は、稲刈りがすっかり終わった秋晴れの日の田舎の

風景です。

私が時々通る道路から眺めたもので、

私の大好きな風景のひとつです。

この風景を眺めていると、心身ともに

癒され、心穏やかになる感じがします。

 

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私の「いづこ人形」

しばらくCimg7596前、ブログで紹介したいづこ人形」

仙台に行ったとき、買ってきたものですが、

この人形は、すっかり「いづこ」の中に顔が入って

いるものでしたが 、私は顔を出して作って

みました。

Cimg7631 こんな、「いづこに入った赤ちゃん」は、

私が小さいころよく見かけたものです。

※いづこ

   もともと農繁期や冬季に幼児を

入れて育てる藁籠のこと。

地方によっては、「いづめこ」と呼んでいるところもあるそうです。

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食べる≪ほおづき≫

Cimg7617_2 これは、食用ほおづき」です。

近くの道の駅で苗で買いました。

食べごろになると、殻ごと自然に落下します。

直径1センチ弱ぐらいの黄色いかわいい実です。

食べてみたら、すっごく甘くていくらでも食べられそうです。

ジャムにして食べてもおいしいそうです。

今年もまた、何種類か新しい植物に出会い、

うれしい限りです。

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童謡「ふるさと」

             兎(うさぎ)追いし かの山
             小鮒(こぶな)釣りし かの川
             夢は今も めぐりて、
             忘れがたき 故郷(ふるさと)

             如何(いか)に在(い)ます 父母
             恙(つつが)なしや 友がき
             雨に風に つけても
             思い出(い)ずる 故郷

             志(こころざし)を はたして
             いつの日にか 帰らん
             山は青き 故郷
             水は清き 故郷

この童謡≪ふるさと≫は、1914年(大正5年)に『尋常小学唱歌』として

音楽の教科書初めて掲載された歌だそうです。

100年も前から歌い継がれている歌なんですね。

ここ被災地では、震災後、いろんな場面で歌われていますが、

この歌を歌うたび、私たちの胸に迫るものがあり、

涙なしではうたえない歌となりました。

「ふるさと」の作曲者、岡野貞一氏と、作詞者髙野辰之氏

文部省歌について30名ほど集まった会議で、はじめて

出会ったふたりだったと先日知りました。

この出会いによって、童謡「ふるさと」は生まれたんだそうです。

なんというすばらしい出会いだったんでしょう !!

岡野氏と高野氏の作詞作曲コンビで生まれた唱歌といえば、

「ふるさと」の他に「春がきた」、「春の小川」」

「おぼろ月夜」、「もみじ」などがあり、いずれも今日まで

歌い継がれている名曲ばかりです。

この出会いのすばらしさに、ただただ感動するばかりです。

「あなたに出会えてよかった」という詩がありますが、まさに

この二人はそうですね。

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脳の活性に≪お手玉つき≫を !!

先日、NHKの≪ためしてガッテン≫をみて、お手玉をつくことが

脳の活性に非常によい」ということを知りました。

そんCimg7628な折、私の友達が「欲しい人にあげて」と、40個ものお手玉

作ってプレゼントしてくれました。

彼女は震災で家を流失しましたが、今、自分に

できることといってこれまでもたくさんの方に

お手玉をプレゼントしています。

全部手縫いで、中には「ペレットと鈴が1個」入っています。

私は、幸せの鈴」と呼んでいます。

そんな心のこもったお手玉、大切に使いたいと思います。

ところで、若いころは、お手玉の3つ玉、4つ玉を難なくやっていましたが、

今は、2つ玉さえも長く続けるのが難しくなりました。

しばらくぶりでお手玉をついてみて、握力や反射神経

衰えていることを思い知らされました。

これが年をとるということなんですね。

でも、テレビを見て、脳活性されることがわかったので

これから、毎日生活の中に「お手玉つき」を取り入れたいと

思います。

友達やご近所の方にも友達のご好意のお手玉を分けてあげ、

時々「お手玉の会」をして、楽しみたいと思ってい ます。

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