「ナンバープレート」に使用されない「ひらがな」
先日、テレビを見て、ナンバープレートには「使用されない
ひらがな」があることを知りました。
それは、「お」と「し」と「ん」と「へ」なんだそうです。
お・・・ 「あ」と似ているので
し・・・ 「死」を連想させるので
ん・・・ 発音しにくいので
へ・・・ おならを連想させるので
いわれてみれば、確かにそうですね。
初めて知りました。
アロマオイル用≪手作りペンダント≫
今、巷では、「たけしのみんなの家庭の医学」で放映された
≪認知症≫を≪予防したり改善したりする香り≫が
話題になっています。
鳥取大学の教授が30年以上にわたって研究をされて
≪海馬を刺激する香り≫を発見したとのことです。
その香りとは、日中・ローズマリー(2滴)+レモン(1滴)
夜・ラベンダー(2滴)+オレンジ(1滴)
これらは≪アロマオイル≫で嗅神経を
刺激することができるのだそうです。
映像もみました。
そのアロマオイルを昼は、午前中2時間以上、
夜は就寝1時間前から2時間以上
嗅ぐのだそうです。
金属製のペンダントが売られています。
が、高齢者の私は、≪長い間首にかけていても、
軽くて気にならない布製≫にしてみました。
何度も試作を重ね、完成させました。
アロマオイルは、インターネットで取り寄せましたが、
今は、昼用、夜用と調合して売られています。
私は、常に首から洋服の中に入れてかけていますが、
表に出してかけても、おしゃれな感じです。
高齢者の方々にプレゼントして喜ばれています。
「日中友好料理教室」に参加
今日は、隣街の石巻市で行われた「日中友好料理教室」に
講師先生は、石巻で中華料理店を開いている
中国の方です。
中国の若い方々11名と石巻専修大学の
留学生2名も参加し、文字通り日中友好の
料理教室となりました。
メニューは、「餃子、回鍋肉、五目チャーハン」でした。
私のグループに入った中国の方々は、
日本滞在3年目だそうですが、
とても日本語がり流暢で、話も弾みました。
今日は、中国の方に本格中華を教えてもらい、
すっごく実り多い日となりました。
また、中国の方と話したり、おいしいものを作って味わったりと
通常では体験できないことをしたので、脳活性にもいい日だったと
思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
童謡「ふるさと」
兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷(ふるさと)
如何(いか)に在(い)ます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷
志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
この童謡≪ふるさと≫は、1914年(大正5年)に『尋常小学唱歌』として
音楽の教科書初めて掲載された歌だそうです。
100年も前から歌い継がれている歌なんですね。
ここ被災地では、震災後、いろんな場面で歌われていますが、
この歌を歌うたび、私たちの胸に迫るものがあり、
涙なしではうたえない歌となりました。
「ふるさと」の作曲者、岡野貞一氏と、作詞者髙野辰之氏は
文部省歌について30名ほど集まった会議で、はじめて
出会ったふたりだったと先日知りました。
この出会いによって、童謡「ふるさと」は生まれたんだそうです。
なんというすばらしい出会いだったんでしょう !!
岡野氏と高野氏の作詞作曲コンビで生まれた唱歌といえば、
「ふるさと」の他に「春がきた」、「春の小川」」
「おぼろ月夜」、「もみじ」などがあり、いずれも今日まで
歌い継がれている名曲ばかりです。
この出会いのすばらしさに、ただただ感動するばかりです。
「あなたに出会えてよかった」という詩がありますが、まさに
この二人はそうですね。
脳の活性に≪お手玉つき≫を !!
先日、NHKの≪ためしてガッテン≫をみて、「お手玉をつくことが
脳の活性に非常によい」ということを知りました。
そんな折、私の友達が「欲しい人にあげて」と、40個ものお手玉を
作ってプレゼントしてくれました。
彼女は震災で家を流失しましたが、今、自分に
できることといってこれまでもたくさんの方に
お手玉をプレゼントしています。
全部手縫いで、中には「ペレットと鈴が1個」入っています。
私は、「幸せの鈴」と呼んでいます。
そんな心のこもったお手玉、大切に使いたいと思います。
ところで、若いころは、お手玉の3つ玉、4つ玉を難なくやっていましたが、
今は、2つ玉さえも長く続けるのが難しくなりました。
しばらくぶりでお手玉をついてみて、握力や反射神経が
衰えていることを思い知らされました。
これが年をとるということなんですね。
でも、テレビを見て、脳活性されることがわかったので、
これから、毎日生活の中に「お手玉つき」を取り入れたいと
思います。
友達やご近所の方にも友達のご好意のお手玉を分けてあげ、
時々「お手玉の会」をして、楽しみたいと思ってい ます。
最近のコメント