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日本初≪ディスカバリィ≫見学

Cimg7551 今年の7月、アメリカ海洋大気庁が開発した

「科学地球儀」を日本で始めて、

展示する施設≪ディスカバリー≫が

ここ東松島市に開設されました。

「科学地球儀」は、直径1,7㍍の球体型スクリーンで、

人工衛星から送られてくるデータを4方向から

Cimg7552 投影するものです。

真っ暗な中にぽっかり浮かぶ

この「科学地球儀」は、海の青と

白い雲の動きなど、まるで宇宙から

地球を見ているようで、圧巻そのものでした。

≪リアルタイムの気象データの観察≫、

≪現在の地球の大陸のでき方や、未来の地球はどのように

なっていくか≫、≪火星はどんな星か≫、≪昼と夜の境界線の

動き≫、≪地震が起きる時のプレートの動き≫など、

この立体の地球儀を実際に見て、大変よくわかりました。

「アフリカは、一枚のプレートにのっているので、地震はおきない」

ということも今回知りました。

日本初のこういう施設が東松島市にできたこと、大変うれしく思います。

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