日本初≪ディスカバリィ≫見学
「科学地球儀」を日本で始めて、
展示する施設≪ディスカバリー≫が
ここ東松島市に開設されました。
「科学地球儀」は、直径1,7㍍の球体型スクリーンで、
人工衛星から送られてくるデータを4方向から
真っ暗な中にぽっかり浮かぶ
この「科学地球儀」は、海の青と
白い雲の動きなど、まるで宇宙から
地球を見ているようで、圧巻そのものでした。
≪リアルタイムの気象データの観察≫、
≪現在の地球の大陸のでき方や、未来の地球はどのように
なっていくか≫、≪火星はどんな星か≫、≪昼と夜の境界線の
動き≫、≪地震が起きる時のプレートの動き≫など、
この立体の地球儀を実際に見て、大変よくわかりました。
「アフリカは、一枚のプレートにのっているので、地震はおきない」
ということも今回知りました。
日本初のこういう施設が東松島市にできたこと、大変うれしく思います。
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