日本初≪ディスカバリィ≫見学
「科学地球儀」を日本で始めて、
展示する施設≪ディスカバリー≫が
ここ東松島市に開設されました。
「科学地球儀」は、直径1,7㍍の球体型スクリーンで、
人工衛星から送られてくるデータを4方向から
真っ暗な中にぽっかり浮かぶ
この「科学地球儀」は、海の青と
白い雲の動きなど、まるで宇宙から
地球を見ているようで、圧巻そのものでした。
≪リアルタイムの気象データの観察≫、
≪現在の地球の大陸のでき方や、未来の地球はどのように
なっていくか≫、≪火星はどんな星か≫、≪昼と夜の境界線の
動き≫、≪地震が起きる時のプレートの動き≫など、
この立体の地球儀を実際に見て、大変よくわかりました。
「アフリカは、一枚のプレートにのっているので、地震はおきない」
ということも今回知りました。
日本初のこういう施設が東松島市にできたこと、大変うれしく思います。
茄子漬の色
塩だけで.漬けたものです。
収穫したばかりの茄子に塩をふりかけ、
300回ほど振ってみましたら、きれいな紫色なり、
「このままきれいに漬かるかも」と思いました。
でも、翌日は、写真のような色になっていました。
そのときは、やっぱり、茄子漬は、「茄子漬の素」がないと、
あのきれいな色にならないんだと思い知りました。
が、ネットで調べてみたら、塩だけであのきれいな色になることが
わかりました。
それは、一度、紫色になった水を捨てることなんだそうです。
もったいない気もしますが、今度ぜひ、この方法で漬けてみたいと
思います。
この色の悪い茄子漬、茄子の味は、茄子そのままの味で
今まで食べていた茄子漬けと違ったおいしさでした。
添加物が入らないということですものね。
色が悪いと味まで劣る感じがしますが、、、、。
家族には、「この茄子漬を食べるときは、茄子漬けを見ないで、
テレビのほうを見て食べて、おいしいんだから」といい、大笑いしました。
この茄子漬を見て、山形には、紫色をしっかり抜いてから
「塩と唐辛子だけで漬ける」≪ぺそら漬け≫という漬物があったことを
思い出しました。
山形の≪ぺそら漬け≫のブログ
おのくん人形
宮城県東松島市生まれの≪おのくん人形≫です。
東松島市小野地区の仮設住宅に住む方々が
復興の願いをこめて作っている人形です。
市内に住む私は、時々材料のソックスや綿をもっていったり、プレゼント用に
人形を買いに行ったりしていますが、作るのが追いつかないくらい
購入する人でにぎわっています。
車のナンバーを見ると関西や九州など、遠方からもおいでくださって
いるようで、被災地の一員としても本当にうれしく思います。
先日は、オーストラリアのクルーが撮影に来ていました。
いまや世界にも進出している「東松島のおのくん人形」です。
この人形のモデルとなったのは、アメリカの「ソックモンキー」だそうで、
世界恐慌のとき、アメリカの貧困生活をしている人たちの中の一人の
お母さんか、子供たちに使い古した靴下にぼろきれを詰めて
縫い合わせ作ってやったのが「ソックモンキー」の始まりといわれて
います。
なんともいえないこの人形の愛くるしい表情、大人も本当に癒されます。
インターネットでも販売しています。
全国の皆さん、里親のご協力よろしくお願いいたします。
なお、値段は、一体1.000円です。
問い合わせは「おのくん人形」のHPに書いてあります。、
「みやぎ歩け歩け大会」 3 ≪ 自分みやげ ≫
参加して、自分用みやげとして買ってきたものです。
味噌・・・私は行った先で作っている味噌を
買ってきて食べることをよくします。
今回は、会津坂下町で作っている「会津高原味噌」です。
「シソまき」を作るときに使ってみたいと思います。
蜂蜜・・・桧原湖のほとりにあったいろいろな種類の蜂蜜が
売っている店で、まだ食べたことのない「柿蜂蜜」を
買ってきました。
あまり癖がなく、まろやかな味の食べやすい蜂蜜でした。
生姜味噌・・・ご飯はもちろんですが、うどん、そうめんの薬味に、
納豆や漬物に入れてもおいしいそうです。
≪うまくて生姜ねえ≫というネーミングもよかったです。(笑)
当分「裏磐梯の味」が楽しめそうです。
「みやぎ歩け歩け大会」 1 ≪五色沼≫
だいぶ秋めいて過ごしやすくなってきました。
暑さでしばらくお休みしていたブログをまた更新していきますので、
よろしくお願いいたします。
私は、先日、福島県の≪五色沼歩け歩け大会≫に参加して
きました。
裏磐梯ビジターセンターから桧原湖まで約4キロ、青色や瑠璃色の
きれいな沼を見ながら、緑生い茂る木立の中を楽しみながら
歩きました。
宮城県に住む私は、何回かこの地までは行ったことがありますが、
バスの車窓から眺める程度だったので、きれいな青い沼を何個も
目の当たりにしながらのウォーキングは最高でした。
また、「五色沼湖沼群」は、200以上も点在しているいうことも
初めて知りました。
私が見た主な沼は、
そこには、たくさんの鯉も
泳いでいましたし、
ボートに乗って遊覧も
できるようになっていました。
赤沼・・・酸化物の沈殿が付着して周囲の草木が
赤みがかっている沼。
みどろ沼・・・3つの色の水をもつ美しい深泥沼。
この色の違いは、微妙な水質や水深、
いわれています。
弁天沼・・・五色沼の中で2番目に大きい。
瑠璃沼・・・五色沼湖沼群の中で、もっとも神秘的
で、見る場所により 水の色
が変わる。
青沼・・・小さいながらも
五色沼湖沼群の中で最も
青白く光っている。
お天気にも恵まれ、美しい景色を眺めながら歩いた≪五色沼ウォーキング≫、
いい思い出になりました。
早速、よく撮れた≪青沼≫の
写真をパソコンの壁紙にしました。
(左の写真)
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