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『かりかの梅』完成

Cimg7389 しばらくぶりで「かりかり梅」作りました。

これは小粒で、さっぱりしているので、

いつでもどこでも手軽に摂る事ができるので、

暑い時分の今、熱中症予防の塩分として

携行して歩いています。

小梅は、そのまま漬けると、種が実から離れにくいので、

割れ目を入れて漬けています。

こうすると、種が実からすぐ離れるので、気持ちまですっきりします。(笑)

「かりかり梅作り 」  2007年2月のブログより

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シソジュース

いつも梅干を作る時期に作っている、赤シソジュース。Cimg7386

今年も作りました。

赤シソを煮ているときは、

「これはきれいな赤色になるかな」と

思われるほど、黒っぽくなりますが、砂糖を入れ、

酢を入れたとたんCimg7381 ぱっと赤くなり、作っていてもうれしくなります。

調べてみると、

「赤しそ」は、栄養豊富で、疲れ目や視力の向上、

アレルギー予防効果や、美肌、整腸疲労回復

食欲増進などいろんな効能があるそうです。

赤シソが出回っている時期に、もう一度作ってみたいと

思っている私です。

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白いカタクリの花

Cimg0273 桜の季節よりちょっと早く咲くかたくりの花。

菩提寺のかたくりの丘の様子は、今年も地元の新聞で

紹介されました。

相当広いこの丘を、やさしいピンク色に

染めた「かたくりの花」

この中に毎年1~2箇所「白いかたくりの花」が咲きます。

今年は、2箇所みつけました。

この「白いかたくり」は、突然変異の一つで、、花弁に色素が

形成されないために白い花を咲かせるそうで、自生するものは

非常に稀で、数万本に一本と言われているそうです。

こんなに珍しいかたくりの花を今年も見られて、幸せです。

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宮城県塩釜市の雛街道めぐりて購入 「 貝い雛と雛しおり 」   

Cimg7245 Cimg7244 今年3月、塩釜市の

『雛街道めぐり』に友達と

参加しました。

塩釜市も東日本大震災で

甚大な被害を受けた所ですが、街なかは、この行事が

開催されるまでに復旧が進んでいたこと、本当に

よかったと思います。

この日、街道の店先にそれぞれ飾ってある雛人形やつるし飾りを

見学し、目を楽しませていただきました。

私はその店先で、手作りしていた貝雛」と「雛しおり」を購入してきました。

貝雛は、ホッキ貝」の殻を使って作ったものです。。

私は、「しじみ貝やこだま貝」を使っては、季節に関係なく貝雛を、

作っていますが、何度か大きなホッキ貝で作ったことがあります。

2011_0713_105717cimg1766でも、自己流で作っている(写真左)ので、

このとき買ってきた貝雛の、

襟元」がとても参考になりました。

今度は、前回よりうまく作れそうに思います。

また、「雛しおり」の存在もはじめて知りました。

これは、プレゼント用にもいいですね。

ほっき貝の「おひなさ」のブログ

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初めて作った『朴葉焼き』

゛  Cimg7351

パークゴルフに行った際、近くの山に朴の木

あったので、大きい葉20枚ほど採って

きました。

大きいもので、長さ30㌢、幅20㌢ぐらいもあります。

私は、『朴葉焼き』というのはCimg7359知っていましたが、実際に食べたり、

料理したりしたことはなかったので、今回

インターネットをみて作ってみました。

フライパンに「朴葉」を敷き、その葉に砂糖を

少し入れた味噌を塗り、その上にCimg7362いろいろな野菜や肉、

魚介類を置いて弱火で焼いてみました。

味噌の風味が具材にほんのりと染み、

やさしい味に仕上がりました。

私の疑問に思ってたこと、

「朴の葉が、こげ゛て穴があかないのか」と

いうことでしたが、全然大丈夫でした。

だから、昔の人は、「朴の葉」を使ったんですね。

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野菜の宅急便

Cimg7352 先日、野菜のお試しセットを取り寄せて

みました。

新鮮な野菜や卵、牛乳など、どんと届き、

大変おいしくいただきました。

なかでも、「かぼッコリー」という「小さなかぼちゃ」は、

Cimg7376 「皮も種もスライスしてそのままサラダとして

食べられる」という「珍しいかぼちゃ」です。

初めて味わいました。

皮も種もやわらかで、それでいて実はサクサクとして

歯ごたえがよく「フルーティ」なかぼちゃです。

Cimg7379また、山芋の入った豆腐」も初めてでした。

つるんとしてのど越しよく、山芋が入って

いる分、栄養もアップしていると思います。

居ながらにして珍しい野菜を味わうことが

できる通販の野菜セット、これからもCimg7357 時々取り寄せて味わって

みたいと思っています。

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「小粒ラッキョウ」のこと

先日、Cimg7355 「2年ものラッキョウ」と言って「小粒のラッキョウ」

友達にご馳走なりました。

そのとき私が漬けた「大きいラッキョウ」

「1年もの」知りました。

私は、年数が少ないほうが小さいと思っていたので、 そのわけを

Cimg7356_3 聞き、「目から鱗」でした。

見ただけでも、小さいほうのおいしさが

伝わってきますね。

この「小粒ラッキョウ」、「2年目に

根が分けつしてできたらっきょう」なのだそうです。

これは、「花らっきょう」と呼ばれる「良質な

ラッキョウ」とのことです。

1年ものは、ひとつの種球が7~10個(に分球し、 2年ものは、ひとつの

種球が30~50個にも分球するのだそうです。

らっきょうは、カルシウムや、リン、鉄、ナトリウム、食物繊維、たんぱく質、

糖質、脂質を含んでいる栄養価も満点な野菜ということもわかりました。

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これは刺身用トレイ

Cimg7332 これは最近スーパーで買った刺身の入った

トレイ」です。

刺身とつまが入る場所がきちんと分かれている

トレイを見たのは、初めてです。

今までは、ラップなどで区切りはついていましたが、

「刺身とつま」がふれあい、なんとなく水っぽくなったりしていましたが、

このトレイに入ったつまはぴんとし、刺身も形がきちんとして、

見た目はもちろん、味まで違うような感じがしました。

ちょっとした工夫でこんなにも違うものなんですね。

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初めてみた「コーヒーの木」

Cimg7316 5月、はじめてみたコーヒーの木」

100円ショップで買いました。

10㌢ほどの木でしたが、2ヶ月たった今、

5㌢ぐらいも伸び、

葉っぱも大きくなりました。

Cimg7377 見た目は、庭に生えている木と変わりありませんし、

香りも無臭です。

暑い地方の植物なので、日光に当てるのが

よいだろうと思っていましたが、半日陰」

いいと調べてみて知りました。

直射日光に当てると葉っぱが焼けてしまうのだそうです。

それなりに知識がないと育つものも育ちませんね。

コーヒーの木は、白い花が咲き、赤い実がなるそうで、

その実の種を炒ってコーヒーにするのだということも

今回知りました。

私の住んでいる東北地方の気温で、どこまで

育つかわかりませんが、生長するのを楽しみにして

育てたいと思っています。

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「オークション」に挑戦する!!

2013_0314_115201cimg6187 昨年、『フウセンカズラの種』に続いて手芸に使う

『大島紬』がほしくて、オークションに挑戦してみました。

多くの人が入札している中で、「私が

落札できるのか、落札した後

どんな手続きをすればいいのか、代金の支払いは

どのようにするのか、確実に注文した品は届くのか」、、、、

おっかなびっくりの参加でした。

が、届くまで、「取引専用のメール」で相手方とこまめに何回も

連絡しながら、また、出品している方の評判を多くの人が

評価しているので、それを見て安心してスムースに入札できました。

今まで、何十回も取引しましたが、受け取った品物は、

どれも満足のいくものでした。

高齢者の私でも、この「オークション」という新しい分野に取り組めること

Cimg7340れしく思います。

左の写真は、今年に入ってから落札した

『フウセンカズラの種』です。

おかげで、今の季節に採取できない

フウセンカズラの種を使って、Cimg7247_2たくさんの「フウセンカズラ人形」を

作ることができました。

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「ハックルベリー」という植物

近くの道の駅で、初めてみる名前の植物があったので、買ってきました。

Cimg7339名前は『ハックルベリー』といいます。

説明には、『食用ほおずき』と書いてありました。

調べてみると、 ナス科のイヌホオズキの一種だ

そうで、食用にされている品種は、

アフリカのギニアが原産とされる品種ではないかということです。

なんとか実がなるまで育ってほしいと思いますが、、、。

実が収穫できたら、また紹介します。

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兜の飾り物

ブログへ載せるCimg7337季節がちょっとずれてしまいましたが、

3月に手芸教室の展示会に行った際、

体験コーナーで飾り用の兜」を

作ってきました。

厚紙(15㌢の正方形)に布を貼って折り紙の要領で

Cimg7338折ったものです。

金の飾りや、ひもをつけたり、うしろに

屏風をたてたりしたら、りっばな飾りになりました。

置くときにちゃんと立つように、写真のように

中に厚紙を丸めて入れるといいそうです。

簡単にできる割には、豪華に見えるので、とても気に入っています。

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今年も「スズメバチの巣」が、、、!!

Cimg7338_2 今、蜂は、巣作りの真っ最中とか、

田舎にある私の実家に、先日梅を採りに

行ってみたら、危険なスズメバチ」

テラスの軒下2箇所に巣作りをしていました。

今年はじめ、昨年南側に作った巣を叩き落したのですが、

今度は、その近くの東側に、、、、。

でも、写真の「ロート状になった巣」は、初めてです。

(怖いので、写真は、車の窓を閉めたまま、撮ったので、

はっきりしませんが、、、。)

違う種類の蜂かと思いましたが、調べてみたら、巣作りのはじめは、

ロート状」なのだ知りました。

次に行ったら、かなり大きくなっているのでは ?

実家は、無人なので、安心ですが、、、。

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水田に大量の「うみねこ」

先日、実家に行く途中、水田やあぜ道に大量の「ウミネコ」が

飛来しているのを見ました。

これは、毎年今頃になると、あちこちで見られる光景です。

ここは、海からCimg733530キロぐらいの地点ですが、ミャアミャアと

甲高い声で鳴きながら、えさをついばんで

います。

彼らなりに、水田にもえさがあること知って

いるんでしょうね。。

ところで、水田にはどんなえさがあるのでしょうか。

知りたくなりました。

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チョコバナナ

Cimg7319 石巻のバイキング専門店に行って、

一番気に入ったのが、

「バナナのチョコフォンデュ」でした。

こんなにチョコとバナナ」が合うとは、

思ってもいませんでした。

すっかりはまってしまい、家に帰ってきてからも、

レンジでチョコを溶かし、味わっています。

といっても、お店のあの流れ落ちるチョコをつけて食べる

「楽しさ」はありませんが、、、。

それにしても、カロリーはかなりですよね。(笑う)

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冷凍茄子入りスパゲティ

Cimg7345 テレビで、「茄子を冷凍にすると、細胞が壊れて、

具やソースが絡みやすい」と知り、早速試して

みました。

家庭菜園で植えてある茄子を冷凍し

翌日パスタソースを作ってみましたが、確かに

出来上がりの時間が短縮されました。

茄子は、冷凍しておけば、いつでも使えるし、おいしいので、

これは重宝しますね,。

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「草の実」の粘着力

Cimg7333 実家の梅を取りに行った際、暑いので、

首にタオルを巻いて流れる汗を拭き拭き、

梅採りをしました。

が、そのとき、木の下に生えている背丈の

高い草の実」が、いつの間にかタオルにびっしりついて

しまいました。

洋服は、ナイロン製のものを着たので、大丈夫でしたが、

木綿の洋服では、このようについたと思います。

この草の実、タオルの中に入り込み、取ろうとすると糸まで抜けて

くるので、捨てることにしました。

あらためて、この草の実の粘着力」の強さを確認しました。

この粘着力、何かに利用できるといいんですけど、、、。

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フウセンカズラ人形の飾り

Cimg7260フウセンカズラ人形」。

3月ごろ、布で作った「さるっこの体」

「フウセンカズラの種」頭につけたものを

「9個木の枝に並べて」≪苦を去る≫、

「縁起木」として、プレゼント用にたくさん作りました。、

こんどは、あけびのつるを輪にし、人形を乗せてみました。

Cimg7189来上がり2センチほどの小さい体なので、アクセントに

花の造花もつけてみました。

これはこれでかわいいですが、人形を一直線に

並べた方が、よりかわいさが

増すように思いました。

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宮城県多賀城市「あやめ園」へ

松尾芭蕉が『奥の細道』紀行で訪れたといわれるCimg7347_2 多賀城市の

「あやめ園」に行ってきました。

あやめ園は、国の特別史跡「多賀城跡」の

一角にあり、500種300万本のあやめ、

花菖蒲が植えられているそうです。

Photo 見渡す限り、グラデーションに植えられている

紫色のあやめ園、時を忘れて魅入ってしまいました。

松尾芭蕉もこのあやめが咲いていた6月下旬ごろ

訪れたといわれています。

芭蕉が立ったこの場所、一度は行ってみたいと思っていたので、

今回この地を訪れることができ、よかったです。、

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真竹の筍

Cimg7341

真竹の筍もうそろそろ終わりのようで、

皮の下から鮮やかな真緑の色が見え、

あちこちで竹になりつつあります。

今年も、友達や叔母からもらったり、実家の

竹やぶから採ったりと筍料理をたくさん味わいました。

真竹についてしらべてみると

  真竹の筍は、孟宗竹より時期が遅く、6~7月頃に収穫され、細長くて

  皮に黒い斑点があり、アクは少なめで果肉はやわらか。

  アク抜きの必要はなく、皮をむいて水からゆでて調理できる。

  おもな効能

  高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、

  便秘改善

なんといっても、「茹でてすぐ食べられ、手数がかからない」

いうのが、最高です。

採れたての筍の皮をむくと、今から竹になろうとするパワー」

ムンムンと感じられ、私まで元気になるように思います。

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イタリアの給食 3  ≪ デザート≫ テレビから

この日のデザートは、洋梨のようでしたが、ひとりずつ

ナイフを使ってみんな器用に皮をむくのには、びっくりでした。

また、一緒に食べてるパンで、お皿をきれいに

拭きとりながら食べるのにも、しつけが行き届いていると

感心しました。

飲み物は、テーブルにおいてあるミネラルウォーターを、

めいめいコップに注いで、、、。

イタリアの給食はメニューが一品一品順番にでてくるのも

日本と違います。

さすが、元祖スローフードの国です!!

それにつけても、日本の給食は、手がかけられていると実感しました。

このCimg7339番組を見たおかげで、イタリアの簡単な料理の作り方と、

その素敵なネーミングをこの「小箱」に

入れることができました。

≪パスタアローリオ≫と≪カプレーゼ≫

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イタリアの給食 2  ≪カプレーゼ≫  テレビから 

Cimg7344_22品目は、「カプレーゼ」

聞いただけで、「イタリア」という感じがしますが、

簡単な盛り付けには驚きました。

「カプレーゼ」とは、「トマト、モッツァレラチーズ、

バジルを組み合わせたサラダ」のことだそうです。

「トマト」と「モッツァレラチーズ」の組み合わせ、見た目もおしゃれですが、

(バジルは、なかったので、つけませんでした)モッツァレラチーズとトマトを

一緒に食べると、これまた上品な味がします。

バジルが加われば、もっとでしょうね。

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イタリアの給食 1 ≪パスタアローリオ≫ テレビから

先日、芸能人がイタリアの小学校を訪ね、その学校生活を

紹介していました。

私は、給食の場面を、とても興味深く見ました。

まず、イタリアでは、給食当番はなく、準備から片づけまで、

調理師さんに任せるのだそうです。

メニュCimg7342ー1品目は、パスタ。

パスタは、給食でアルデンテで出すことは

難しいので、のびても比較的食べやすい

ショートパスタ」を使用しているとの

ことでした

ショートパスタは10種類ぐらいあるそうですが、

この日は、「ペンネ」でした。

このペンネの茹でたてを「オリーブ油」に絡め、好みで

「パルメザンチーズ」をかけて食べる≪アローリオ≫という

パスタ料理でてした。

ペンネをケチャップで和えて食べている私は、こういう

「ペンネ料理」があることを知りました。

早速作ってみましたが、オリーブオイルを使っている割りには、

あっさりした味でおいしかったです。

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山形の蕨

Cimg7302 今年も山菜の本場、「山形県小国町」の「蕨」

親戚から届きました。

切り口には、アクがつけてありますが、地元の方は、

採ってきてすぐアクをつけるのだそうです。

酸化するのを防ぐためでしょうか。

茎は、直径1㌢を越すほどで、長さは、30㌢以上もあります。

それでいて、とてもやわらかいのには、いつもびっくりです。

とても食べ応え十分です。

おひたしや煮物、てんぷら、めんつゆづけ、、、、季節の香りを

存分に味わわせてもらいました。

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布で作る   ≪お地蔵様≫

これまでもCimg7194_2 、手芸教室で≪お地蔵様≫を作りましたが、

今回はまた違う感じのかわいい≪お地蔵様≫

作りました。

「目の位置や長さ」で、かなり表情が違うので、

この表情に落ち着くまで何回かやり直しをし、

やっとできました。

目は、糸にボンドをつけて、貼っています。

お地蔵様に限らず、目を入れる手芸」は、「目が決めて」ですものね

2008_1120_104642dsc04161の写真は、これまで作ったお地蔵様です。

6年前、プレゼント用にと夢中で

作ったお地蔵様。

今はとても懐かしいです。

このお地蔵様のことを書いた

ブログへのアクセスが

非常に多かったのを思い出しました。

作り方も、このときブログへ載せました。

2009_1208_085927dsc05688

          

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