「カガミダイ」という魚
石巻のスーパーの店頭に並べてあった
平べったく銀色に光っているかわいい魚。
聞けば、『カガミダイ』という名前とのこと。
私は、この魚の名前を聞くのも見るのも初めてでした。
あまりのかわいさにすっかり釘付けになってしまいました。
お店の人は、珍しいので、飾っておいたとのこと。
「欲しかったらあげますよ」といわれ、いただいてきました。
右下の魚は、イカを食べているところだったのでしょうか。
口にイカを加えたままです。
このままずっと飾っておきたいくらいです。
調べてみると、この魚は、マトウダイ科の海水魚で全長50㌢
ぐらいになり、体は卵形で平べったく、うろこはないそうです。
背びれから皮がかなり長く糸状に伸びており、体の色は、銀白色。
「カガミダイ」という名前、ぴったりのように思いました。
主に練り製品の原料になるそうです。
焼いて食べたり、から揚げにしてもいいそうなので、
この機会にぜひ食してみたいと思っています。
とりあえず、冷凍にしておきました。
| 固定リンク
「料理」カテゴリの記事
- 「くるみの殻をきれいに割る」方法を知る(2018.06.08)
- きれいに割った「くるみ」(2018.06.05)
- 「チャーシュー」作り(2018.05.19)
- テレビで話題になった 「きくいも」(2018.03.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント