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綿の実

Cimg6978

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「ホワイトワレフー」という魚

Cimg6923 お中元にいただいた粕漬けセットの中に

「ホワイトワレフー」という初めて聞く

の切り身が入っていました。

調べてみると、

イボ鯛の仲間、ニュージーランド南部、オーストラリア南部に分布、

体調50~60㌢ぐらいになり、ぶりに似ている白身の魚。

脂肪分がおおく 、切り身、粕漬け、味噌漬けに、

するとおいしいとのこと。

食べてみても、脂こっさと粕の香りが口に広がり、おいしい、

魚でした。

また、今回調べてみて、鯛という名前のつく魚

24種類もあ私のわかっているのは、ほんの数種だと

知りました。

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友達の手芸作品

Cimg6924_2友達が手芸教室に参加した帰り、

我が家に立ち寄って作品を見せてくれました。

この教室の先生は、北海道の方で、これまでも

東松島市を訪れ、作品の展示や体験教室を

開いて復興支援をしてくださっています。

Cimg6922 友達は、木材で作った額に獅子舞のくるみ絵を

貼った作品を作ってきました。

いぶした木材に、獅子舞がよく生え、

おしゃれな部屋飾りになって

います。

おかげで私は、こういう風に木材を台にする作品」もあることを

知りました。

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南極観測船 「しらせ」見学  8  観測船から見た石巻の風景

Cimg6862 上の写真は、石巻港に停泊している

南極観測船『しらせ』の甲板から松島方面を

写した写真です。

そして、下の写真は、日和山ふもと一帯

景色です。

日和Cimg6858 山ふもと一帯は、あの大津波が押し寄せたところです。

今は、だいぶ工事のための重機が入り、

復興が進んでいるようにも見えますが、、。

海側から、陸側を眺めるのは、めったに

ないので、いい記念になりました。

一日も早く、あの風光明媚だった石巻の風景を取り戻してほしいと

願うばかりです。

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南極観測船 「しらせ」見学  7   船の重さ

Cimg6904 南極観測船「しらせ」の排水トンは、

12500トン」。

この「排水トン」がそのまま「船の重さ」

なるそうです。

これはどのようにして計るのか、知りたくなって調べて見ました。

    「鉄道運輸機構だより  新春号」 より

   大きな船を直接はかりに載せることはできませんので、

   船を浮かべたときの喫水を計測し、船体が排水している部分の

   容積を計算して求め、それに海水の比重を乗じて船の重さを

   出すのです。

   排水トン数は、このようにして求めた船自体の重さのことで、

   重量単位のトンで表されます。

   排水トン数は、特に重さの変化が少ない艦船に用いられます。

今回調べてみて、このようにして船の重さを計る」ということが

わかりました。

そして、喫水線もこの船の重を計る時必要だと知りました。

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布で作った『秋刀魚』

先日、「女川港に秋刀魚船が入港」という

ニュースを見ました。

震災で大変だった女川も、徐々に復興に向かっていること、

大変うれしく思いました。

先日Cimg6917、 郵便局に行ったら、宅急便コーナーに、このおいしそうな

秋刀魚が、布で作って飾ってありました。

布で作った、身のばっちり入ったおいしそうな

秋刀魚です。

腹の部分は、グレイのベルベットで

作ってあり、つやがあって脂がたっぷりのった感じが

よく出ていました。

見ただけで、秋刀魚が食べたくなり、宣伝効果がバッチリ

です。

下は、プラスチックでできた氷です。

季節の飾り物として、私も作ってみたくなりました。、

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ブログ、「2000」号になりました。

そして、

これらを書いて残しておきたいと考えたのが、ブログです。

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初めて見る「ごま」の花と実

Cimg6933近所さんで、ゴマの花と、実がなっているところを

見学させてもらいました。

黒ゴマだそうですが、ピンクの花、

鞘には、びっしりゴマの実が、、、。

ゴマの花や実を見るのは、初めてです。

Cimg6934_3この小さな実を一粒ずつ集めて、

いつも食べる「炒りゴマ」に

なっているのかと思うと、、、、。

「一粒ずつ味わって食べなきゃ」と思いました。

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「カガミダイ」という魚

Cimg6940 女川の鮮魚店が店を出している

石巻のスーパーの店頭に並べてあった

平べったく銀色に光っているかわいい魚。

聞けば、『カガミダイ』という名前とのこと。

私は、この魚の名前を聞くのも見るのも初めてでした。

あまりのかわいさにすっかり釘付けになってしまいました。

お店の人は、珍しいので、飾っておいたとのこと。

「欲しかったらあげますよ」といわれ、いただいてきました。

右下の魚は、イカを食べているところだったのでしょうか。

口にイカを加えたままです。

このままずっと飾っておきたいくらいです。

調べてみると、この魚は、マトウダイ科の海水魚で全長50㌢

ぐらいになり、体は卵形で平べったく、うろこはないそうです。

背びれから皮がかなり長く糸状に伸びており、体の色は、銀白色。

「カガミダイ」という名前、ぴったりのように思いました

主に練り製品の原料になるそうです。

焼いて食べたり、から揚げにしてもいいそうなので、

この機会にぜひ食してみたいと思っています。

とりあえず、冷凍にしておきました。

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レシートの金額

Cimg6936 先日、ガソリンが半分なくなったので、

スタンドに行って「満タン」のボタンを押し、

1000円札4枚入れました。

出てきたレシートの金額、3000円ビタリ!!

このOがきれいに並んだレシートに、なぜか感動してしまいました。

3000円分と指定したのならわかりますが、満タでいくらになるのか

わからず、おおよそで紙幣を入れているので、このビタリの金額には、

驚きです。

このレシートは、記念にとっておきます。

もしかして、いいことがあるかも?(笑)

なお、3・11の震災のとき、ガソリン購入が思うように

できなかったので、それ以来、ガソリンは、半分なくなったら、

満タンにするよう心がけています

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初めて植えた「フウセンカズラ」

風船のようにぶっくりとふくらんだフウセンカズラの実。

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香り米

Cimg6709 今年のはじめに精白していただいた米

いまだ食べていますが、やっぱり

酸化してかなり味が落ちてきました。

が、先日、立ち寄った道の駅で『香り米

いうのを見つけ、この米と混ぜて炊いてみました。、

炊飯器を開けたとき、いい香りがし、前よりは、おいしく

食べられるようになりましたが、米の持っている「味や

つや、ねばり」までは、香り米を入れたぐらいで酸化した

米は、、、。

でも、今回、「香り米という米」の存在を知ることができました。

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南極観測船 「しらせ」見学  6   船をつなぎ留めるロープ,

Cimg6894 日本船主協会のHPによると、

「船を留めるための方法」には、大きく分けて

2つあるそうです。

一つは「岸壁に着いた時に、ロープで留める方法」、

もう一つは、「錨を降ろして船を留める方法」だそうですが、

ここには、「船をつなぎ留めるロープ」がありました。

ロープは通常、「ホーサー」と呼ばれ、「マニラ麻、ナイロン、

ポリエステル」などの材料で出来ているそうです。

大型船用には直径10cm以上のものもあり、

ホーサーの先端は輪になっていて、これを岸壁のビット(係留柱)

掛けるのだそうです。

船自体は海の上に浮いていて、潮汐(潮の満ち引き)の影響で

上下するので、係留中は潮汐に合わせてホーサーの

長さを調整するとのことです。

写真の『しらせ』のロープは、直径12cmもありました。

また、今回調べてみて、港でよく見る「ロープを留める鉄製の

鍵型」になった突起物を『ビット(係留柱)』という名前であることも

知りました。

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南極観測船 「しらせ」見学  5  「南極の魚」

Cimg6825_3 極寒の南極の海でも魚が生きていること」、

今回の「しらせ」に展示されている

標本を見て、初めてわかりました。

南極の魚について調べてみると、

ふつう海に住む魚、「ー0.8℃」になると

凍るそうです「南極にすむ魚」は

Cimg6822 「水温がー2~3℃」にもなるのに凍らずに

暮らしているそうです。

南極の魚の80%は「ノトセニア科」に属する魚で、

南極の海にだけ生息しているのだそうです。

ノトセニア科の魚は「不凍タンパク質」

いう物質をもっており、これには、「水を凍らせないようにする性質」

あるのだそうです。

なので、南極の魚は、極寒の海でも特殊な体液をもつことで、

身体が凍らずに生きているとのことです。

でもこれは海の中だけで、海から釣りあげたとたん、

カチンコチンの「冷凍魚に」}!!

Cimg6824 -2℃の海の中では凍らずにいた魚も、

さすがに-10℃や-20℃の空気中では

凍ってしまう」というからびっくりです。

一番下の写真は、吸盤が腕に一列しかない

「ミナミイチレツダコ」という魚で、南極にだけすんでいるんだそうです。

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南極観測船「しらせ」見学   4  「南極大陸に落ちた隕石」

「これが隕石!!」 

Cimg6820_2私は、初めて「隕石」というものを目の当たりに

したので、すっかり魅入ってしまいました。

「国立極地研究所」のHPによると、

南極大陸の氷床にに落ちた隕石は、

Cimg6819氷に閉じ込められ、しばらくして氷とともに

海に落ちるのだそうです。

が、 山脈などで氷の流れがとめられた

場所では、氷は風にけずられたり、昇華して

消えていったり、、、閉じこめられた隕石は、氷の表面に

取り残されてしまうのだそうです。

氷に守られ、風化してしまうこともなく保存状態がよい隕石が

一つの場所で大量に南極では採取できるとのことです。

白い雪の上に黒い隕石、目立つのですぐに見つけられるそうです。

この日「隕石」を見る機会に恵まれ、忘れられない日となりました。

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南極観測船 「しらせ」見学  3 「南極大陸の石」

Cimg6815艦内に展示していた『南極の石』。

私は、南極の石を見るのは、これで2回目です。

最初に見たのは、私が住んでいる東松島市の

コミュニティーセンターに展示されていた

「南極の岩石」です。

Cimg6816 Cimg6817このとき調べて

わかったのですが、

南極の石は、ほとんどが

「変成岩」という

岩石だそうです。

今回は、かなり大きい岩石で観察できました。

変成岩 (広辞苑より)、

堆積岩、または火成岩が地下深いところで、温度、圧力の

変化または化学的作用を受け、鉱物の種類や組織が変化して

生じた岩石。

2010・4  ブログ    

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南極観測船 「しらせ」見学   2 砕氷のしくみ

昨日、砕氷艦「しらせ」を見学してきたことを

紹介しましたが、私がこの「しらせ」について一番知りたかったこと、

それは砕氷をどのようにして行うのか」ということです。

パンフレットや船内のポスターには次のように説明されていました。

砕氷のしくみ

1 連続砕氷

 氷厚約1、5mまでの氷は、強力な推進力で、連続的に

  砕氷して進む。

Cimg6925   写真は、融雪用散水装置を使用して

  砕氷航行している「しらせ」です。

2  チャージング(ラミング)砕氷

   氷厚1、.5m以上の氷は、いったん艦を

  200~300m後退させ、最大馬力で前進し、

氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕く。

私は、この「砕氷の様子」をYouTube」でも調べてみました。

臨場感ある迫力満点の映像で、砕氷の様子がさらによく

わかりました。

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南極観測船 「しらせ」見学  1  「しらせ」について

Cimg6904 南極観測船、海上自衛隊砕氷艦「しらせ」

一般公開が復旧したばかりの石巻港でありました。 

5月にも、石巻港に入港した豪華客船「ふじ丸」

見学しましたが、そのときは、船内を見学する

Cimg6831 Cimg6884チケットが手に入れられ

なかったため、

概観だけの見学でした。

ところが、今回の

砕氷艦「しらせ」は、

見学者全員が艦内を見学できるとあって、とても

楽しみにしていました。

Cimg6836 南極に航行している船が、

実際に見られるなんて、、、、。

『しらせ』について見たり知ったりしたことで、

14000キロも離れている南極について、

より深く理解でき、Cimg6872「南極」がより身近に感じられた一日となりました。

「南極について」     

南極大陸は、日本の37倍もの広さだそうです

雪と氷におおわれ、氷は、厚いところで、

2450メートルもあるそうですが、夏の間は、露岩地帯もあるそうです。

Cimg6818「しらせ」について   パンフレットから

長さ   138m      幅   28m   深さ15.9m

喫水   9.2m

船体  ・ステンレスクラッド鋼の使用による

                                              摩擦抵抗の低減

Cimg6877_2  ・融雪用散水装置の採用による冠雪抵抗の軽減

 ・二重船殻構造の採用による海洋汚染防止

Cimg6852 荷役装置 デッキクレーン4基   

    フォークリフト   3両

  セルガイドコンテナ   2基

航空設備   

大型ヘリコプター  2機

   (ヘリコプターの性能は、: 貨物搭載量  4トン  速力 240km/h 

   航続距離850km)

Cimg6874 Cimg6889     

       

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はっと汁

Cimg6745 宮城県登米市の郷土料理「はっと汁」です。

一度は食べてみたいと思っていた

はっと汁」ですが、「夏のつるし飾り」

を見学に行った際、念願が叶いました。

「はっと」は、私たちが家庭で作る小麦粉を練って作る

「すいとん」のことです。

中に入っている「はっと」は、とても薄く延ばされ、

口の中に入ると、とろけてしまいそうでした。

また、「登米市」のB級グルメで全国的にも有名になった

「あぶら麩丼」の「あぶら麩も入っていたので、汁に「こく」

あってとてもおいしかったです。

わたしもこのあぶら麩」を入れて作ってみたいと思います。

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壁紙ゲット!!

NHKの「あさイチ」という番組で、昨日「なす」にまつわる

放送をしていました。

タイトルは、『もう無駄にしない、なすのパワー徹底活用術』。

この番組は、デジタルテレビを使ってクイズに参加できるように

なっています。

出題されるクイズに全問正解すると、アクセス番号をもらって

ダウンロード、壁紙」がもらえるようになっています。

Cimg6911 今回、たまたま全問正解することができたので、

「壁紙ゲット」に初挑戦してみました。

「なすのクイズ」だけに、

ピカピカ光る元気な畑のなす」

写真です。

パソコン開くたびに、この壁紙から元気がもらえそうです。

なすのクイズ(全問3択です)

① なすの油の吸収を抑える方法

   答   調理する前にナスをレンジにかけ、組織を壊す

② 皮の色を保つには

   答   なすを丸ごとラップしてレンジにかける。

       酸化するのに必要な酸素に触れる量を減らし、

       酵素を破壊する。

③ 鮮度を保つ方法

   答   濡れ新聞紙に包んで、冷蔵庫へ。

④ なすの渋みを抑える方法

   答   切り口に塩をまぶす  

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「ゴーヤ」の育ち方

Cimg6766 ご近所の方が、「緑のカーテン」として

植えて収穫した「ゴーヤ」をいただきました。

なんとこの立派な実!!!!

こんな実がなるゴーヤなら

植えたかいもありますね。

それに比べると、我が家のゴーヤは、しょぼい実がちらほら、、、。

しかもすぐ黄色くなってやわらかくなってしまうので、

なかなか食べるところまでは、、、。

葉っぱだけが茂っている文字通りの『緑のカーテン』です。

なお、白のゴーヤはめったにお目にかかれませんが、

緑色のゴーヤより、苦味は少なかったです

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初めて見た『綿花』

Cimg6803 友達からもらった鉢植えの綿の花です。

私も種をいただいて蒔いたのですが、

植えた箇所を猫がかき回し、ぜんぜん

発芽しませんでした。

この黄色い花から、あの白い綿が採れるとは、、、。

綿の実ができるまで観察していきたいと思います。

下の写真の綿の木は、昨年、売っていたものを買ったものです。

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つめ放題の『枝豆」

Cimg6746_2 「夏のつるし飾り」を見学に行った8月中旬、

通りかかった農村の中にある道の駅で、

新鮮な枝豆つめ放題」に挑戦しました。

そこに備えてあったビニール袋に、ぎゅうぎゅう

つめて、1袋200円」という安さ!!!!

欲と一緒に、2袋に詰めること、計1415㌘。

市販の値段の半値以下でした。

大好きな枝豆を腹いっぱい食べ大満足しました。

「詰め放題」「食べ放題」「飲み放題」ということに

目がない私です。(笑)

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