綿の実
1ヶ月前、黄色い花をつけ、きれいに咲いた
綿の花が、かたい殻を破り、ふわふわの見事な
≪綿≫となりました。
また、綿の先のほうには、綿にくるまれた
≪種≫もついています。
来年は、この種を植え、ぜひ発芽させたいと思います。
2013・9・2 ≪初めて見た綿花≫
1ヶ月前、黄色い花をつけ、きれいに咲いた
綿の花が、かたい殻を破り、ふわふわの見事な
≪綿≫となりました。
また、綿の先のほうには、綿にくるまれた
≪種≫もついています。
来年は、この種を植え、ぜひ発芽させたいと思います。
2013・9・2 ≪初めて見た綿花≫
「12500トン」。
この「排水トン」がそのまま「船の重さ」に
なるそうです。
これはどのようにして計るのか、知りたくなって調べて見ました。
「鉄道運輸機構だより 新春号」 より
大きな船を直接はかりに載せることはできませんので、
船を浮かべたときの喫水を計測し、船体が排水している部分の
容積を計算して求め、それに海水の比重を乗じて船の重さを
出すのです。
排水トン数は、このようにして求めた船自体の重さのことで、
重量単位のトンで表されます。
排水トン数は、特に重さの変化が少ない艦船に用いられます。
今回調べてみて、このようにして「船の重さを計る」ということが
わかりました。
そして、喫水線もこの船の重を計る時必要だと知りました。
私は、「脳活性化のため」に、「日々同じ生活の繰り返しにならないよう」、
「少しでも変化のある生活になるよう」心がけています。
そして、
2007年1月からはじめたブログが、この9月で、2000号になりました。
ということは、2000日も書いたんですね。
記事が100号、200号になったときのうれしかった気持ちをブログに
綴っていますが、今読み返してみると、とても懐かしいです。
ここまで続くとは、自分でもびっくりです。
これらのブログ、わたしの宝物になりました。
それもこれも、皆様のアクセスが原動力になりました。
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
私の初ブログ 「上空から撮った富士山の写真」
http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_b177.html
2007・5 ブログ100号
石巻のスーパーの店頭に並べてあった
平べったく銀色に光っているかわいい魚。
聞けば、『カガミダイ』という名前とのこと。
私は、この魚の名前を聞くのも見るのも初めてでした。
あまりのかわいさにすっかり釘付けになってしまいました。
お店の人は、珍しいので、飾っておいたとのこと。
「欲しかったらあげますよ」といわれ、いただいてきました。
右下の魚は、イカを食べているところだったのでしょうか。
口にイカを加えたままです。
このままずっと飾っておきたいくらいです。
調べてみると、この魚は、マトウダイ科の海水魚で全長50㌢
ぐらいになり、体は卵形で平べったく、うろこはないそうです。
背びれから皮がかなり長く糸状に伸びており、体の色は、銀白色。
「カガミダイ」という名前、ぴったりのように思いました。
主に練り製品の原料になるそうです。
焼いて食べたり、から揚げにしてもいいそうなので、
この機会にぜひ食してみたいと思っています。
とりあえず、冷凍にしておきました。
「船を留めるための方法」には、大きく分けて
2つあるそうです。
一つは「岸壁に着いた時に、ロープで留める方法」、
もう一つは、「錨を降ろして船を留める方法」だそうですが、
ここには、「船をつなぎ留めるロープ」がありました。
ロープは通常、「ホーサー」と呼ばれ、「マニラ麻、ナイロン、
ポリエステル」などの材料で出来ているそうです。
大型船用には直径10cm以上のものもあり、
ホーサーの先端は輪になっていて、これを岸壁のビット(係留柱)に
掛けるのだそうです。
船自体は海の上に浮いていて、潮汐(潮の満ち引き)の影響で
上下するので、係留中は潮汐に合わせてホーサーの
長さを調整するとのことです。
写真の『しらせ』のロープは、直径12cmもありました。
また、今回調べてみて、港でよく見る「ロープを留める鉄製の
鍵型」になった突起物を『ビット(係留柱)』という名前であることも
知りました。
今回の「しらせ」に展示されている
標本を見て、初めてわかりました。
南極の魚について調べてみると、
ふつう海に住む魚は、「ー0.8℃」になると
凍るそうですが、「南極にすむ魚」は、
暮らしているそうです。
南極の魚の80%は「ノトセニア科」に属する魚で、
南極の海にだけ生息しているのだそうです。
ノトセニア科の魚は「不凍タンパク質」と
いう物質をもっており、これには、「水を凍らせないようにする性質」が
あるのだそうです。
なので、南極の魚は、極寒の海でも特殊な体液をもつことで、
身体が凍らずに生きているとのことです。
でもこれは海の中だけで、海から釣りあげたとたん、
カチンコチンの「冷凍魚に」}!!
さすがに-10℃や-20℃の空気中では
「凍ってしまう」というからびっくりです。
一番下の写真は、吸盤が腕に一列しかない
「ミナミイチレツダコ」という魚で、南極にだけすんでいるんだそうです。
「これが隕石!!」
したので、すっかり魅入ってしまいました。
「国立極地研究所」のHPによると、
南極大陸の氷床にに落ちた隕石は、
海に落ちるのだそうです。
が、 山脈などで氷の流れがとめられた
場所では、氷は風にけずられたり、昇華して
消えていったり、、、閉じこめられた隕石は、氷の表面に
取り残されてしまうのだそうです。
氷に守られ、風化してしまうこともなく保存状態がよい隕石が
一つの場所で大量に南極では採取できるとのことです。
白い雪の上に黒い隕石、目立つのですぐに見つけられるそうです。
この日「隕石」を見る機会に恵まれ、忘れられない日となりました。
私は、南極の石を見るのは、これで2回目です。
最初に見たのは、私が住んでいる東松島市の
コミュニティーセンターに展示されていた
「南極の岩石」です。
わかったのですが、
南極の石は、ほとんどが
「変成岩」という
岩石だそうです。
今回は、かなり大きい岩石で観察できました。
変成岩 (広辞苑より)、
堆積岩、または火成岩が地下深いところで、温度、圧力の
変化または化学的作用を受け、鉱物の種類や組織が変化して
生じた岩石。
2010・4 ブログ
昨日、砕氷艦「しらせ」を見学してきたことを
紹介しましたが、私がこの「しらせ」について一番知りたかったこと、
それは「砕氷をどのようにして行うのか」ということです。
パンフレットや船内のポスターには次のように説明されていました。
砕氷のしくみ
1 連続砕氷
氷厚約1、5mまでの氷は、強力な推進力で、連続的に
砕氷して進む。
砕氷航行している「しらせ」です。
氷厚1、.5m以上の氷は、いったん艦を
200~300m後退させ、最大馬力で前進し、
氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕く。
私は、この「砕氷の様子」を「YouTube」でも調べてみました。
臨場感ある迫力満点の映像で、砕氷の様子がさらによく
わかりました。
一般公開が復旧したばかりの石巻港でありました。
5月にも、石巻港に入港した豪華客船「ふじ丸」を
見学しましたが、そのときは、船内を見学する
なかったため、
概観だけの見学でした。
ところが、今回の
砕氷艦「しらせ」は、
見学者全員が艦内を見学できるとあって、とても
楽しみにしていました。
実際に見られるなんて、、、、。
『しらせ』について見たり知ったりしたことで、
14000キロも離れている南極について、
より深く理解でき、「南極」がより身近に感じられた一日となりました。
「南極について」
南極大陸は、日本の37倍もの広さだそうです。
雪と氷におおわれ、氷は、厚いところで、
2450メートルもあるそうですが、夏の間は、露岩地帯もあるそうです。
長さ 138m 幅 28m 深さ15.9m
喫水 9.2m
船体 ・ステンレスクラッド鋼の使用による
摩擦抵抗の低減
・二重船殻構造の採用による海洋汚染防止
フォークリフト 3両
セルガイドコンテナ 2基
航空設備
大型ヘリコプター 2機
(ヘリコプターの性能は、: 貨物搭載量 4トン 速力 240km/h
航続距離850km)
NHKの「あさイチ」という番組で、昨日「なす」にまつわる
放送をしていました。
タイトルは、『もう無駄にしない、なすのパワー徹底活用術』。
この番組は、デジタルテレビを使ってクイズに参加できるように
なっています。
出題されるクイズに全問正解すると、アクセス番号をもらって
ダウンロード、「壁紙」がもらえるようになっています。
「壁紙ゲット」に初挑戦してみました。
「なすのクイズ」だけに、
「ピカピカ光る元気な畑のなす」の
写真です。
パソコン開くたびに、この壁紙から元気がもらえそうです。
なすのクイズ(全問3択です)
① なすの油の吸収を抑える方法
答 調理する前にナスをレンジにかけ、組織を壊す
② 皮の色を保つには
答 なすを丸ごとラップしてレンジにかける。
酸化するのに必要な酸素に触れる量を減らし、
酵素を破壊する。
③ 鮮度を保つ方法
答 濡れ新聞紙に包んで、冷蔵庫へ。
④ なすの渋みを抑える方法
答 切り口に塩をまぶす
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