「バジル入り塩」!
「バジル入り塩」。
白身の刺身につけて食べる
とおいしいとテレビで知り、奮発して
「鯛の刺身」につけて食べてみました。
生のバジルの葉は、洗うと香りが少なくなるそうですが、
摘み取ったまま食べるには、少し抵抗があったので、
私は、ドライバジルを使って塩を作ってみました。
それでも、充分に、バジルの香りがする洋風味の刺身になり、
おいしくいただきました。
「ハーブ入り塩」もいいですね。
これからもいろいろな「ハーブ」で塩を作り、料理を味わって
みたいと思います。
ブログ 「いろいろな味塩」
カラオケの効用
一昨年暮れからはじめた「カラオケ」。
それまで一度も「カラオ」ケで歌うなんてことはなく、もっぱら
聴く方だった私。
しかし、一度娘と行ったカラオケで歌って見たら、
なんと楽しいこと、そして、意外といい点数だったこと!(笑)
そのとき以来、すっかりはまってしまいました。
「カラオケで歌を歌うことはいろいろな効用がある」と
「医学的にも実証」されているそうですが、
特に、「中性脂肪やコレステロールが一気に下がる」とあっては、
私にとっては、一石二鳥です。
これは、医学的な研究データで立証されており、「カラオケ1曲歌うと、
100Mを走った時と同じ有酸素運動効果がある」そうです。
また、「脳をリフレッシュさせたり、若返りの効果やダイエット効果も
あったり」、、、、。
ところで、腹筋を使う「ビブラート」ができなかった私は、続けているうちに
そのこつも少しずつわかり、「ビブラート」として採点にも表れるように
なってきました。
何でも続けることですね。
いいことずくめのカラオケ、健康面からもぜひ続けたいと思います。
塩分計
「塩分、糖分、脂肪分」、余分3兄弟。
テレビのコマーシャルでよく聞く言葉ですが、どれも、
生活習慣病の元凶です。
私は、10年ほど前、塩分のとりすぎで、血圧急上昇したので、
特に塩分には気をつけています。
それまで、目分量や味の感覚で、塩分を判断していた私は、
食材によっては、魚などのように、素材に
含まれている塩分もあるので、
味付けが濃くなったりということもあります。
今は、できるだけ薄味にするよう心がけていますが、この塩分計
でしばらく量っていたら、大体の塩分量が舌や目でわかるように
なってきました。
今は、濃い目の味になったときだけ塩分計を使用しています。
ブローチ作り 6 「小花で飾る」
『布で作る花のブローチ作り』が
あったので、参加しました。
厚紙の上に綿を載せ、それを
布で包み、バイヤステープで縁を作って花を飾る土台を作ります。
「縁の周囲の幅を一定にすること」と、「綿の厚さを均一に
すること」が難しかったですが、一針ずつ丁寧に縫うと、
うまくいくようです。
上に載せる小花は、3種類です。
縫い方は、簡単ですが、小さいので大変でした。
その小花を「超強力両面テープ」で土台に貼り付けます。
色の組み合わせで雰囲気がかわるので、いろいろ作って
みようと思います。
これまで作った「布ブローチ」
http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_8649.html
http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/20106-8a60.html
http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-09d6.html
2日間限定の商店
『手作り品』を展示したり、売ったりして
いることを新聞で知りました。
しかも、新聞で見た日が最後とあって
「織物や陶器、、桐のたんす、たたみ小物、
箒、めかご、うちわ、お菓子やパン、
生芋こんにゃく、ブルーベーリー、ジャム、
夏野菜など、地元産のものばかりでした。
これは、栗原というところの『までな暮らし』の魅力をを伝える
イベントだそうです。
「 まで」とは、方言で『丁寧』という意味ですが、その言葉通り
地元で取れたものを使って、丁寧に作ったという感じの品々で、
大変な目の保養になりました。
なお、店の名前の「十文字』とは、その店を出した地域の名前だ
そうです。
このお店やさんのように期間を限定して出すのもアイディアですね。
作ったシフォンケーキ、クッキー、パン」と
買ってきて味わいました。
どれも蕎麦の香りがしておいしかったですが、
翌日に食べたパンは、小麦粉で作ったものより、硬くなった感じでした。
買っておいたそば粉があるので、シフォンケーキはまねして作ってみようと
思いました。
ひまわり油
約42万本のひまわりが咲き誇る観光地です。
ここにある道の駅では、そのひまわりを使った
いろいろな特産品が売られていますが、私は
「LDLコレステロールを減少させる」という「ひまわり油」を
買ってきました。
ひまわり油には、コレステロールを低下させる約70%も
「リノール酸」や20%近い「オレイン酸」が含まれているそうです。
また、「ビタミンE」も多く含まれ、活性酸素のはたらきを抑え、
細胞の老化も防ぐのだそうです。
家庭では、「ひまわりの油」は絞れませんが、「ひまわりの種」も
同じような効能があるのではと思います。
こんなにいい働きをするひまわりを、来年はたくさん植え、
「せめて種だけ」でもと思っています。
、
「麩」の成分
先日、NHKの「あさイチ」で、《麩》についての番組がありました。
その番組で、「麩」は、体内でコラーゲンになる大切なアミノ酸
「プロリン」という、「肌にいい成分」が含まれていることを知りました。
「麩のいろいろな食べ方」も分かりました。
私は、番組みで紹介していた「麩のフレンチトースト」を、以前ブログで
取りあげた、宮城県の「まんじゅう麩」で作ってみました。
こういう食べ方もあるんですね。
これまで麩は、みそ汁や煮しめぐらいにしか
使ったことがなかったし、ほとんど栄養もない
と思っていました。
手軽にコラーゲンが摂れる食品と分かったので、これからは、
宮城県には、B級グルメで有名になった
《油麩》というおいしい麩もあります。
ブログ 「まんじゅう麩」
http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-4334.html
、
「布ループ返し」の妙
手芸店で、売っている「いろいろなサイズの「布ループ」。
機械で作るので、簡単にできるのだと思いますが、先日、私でも
簡単にできる方法を見つけました。
それは、ループ返しの器具に、ストローを通すと簡単に
できる方法です。
「ループ返し」を使ってひっくり返すことは、何度もやっていますが、
これが細ければ細いほど、長ければ長いほど、途中、
布に引っかかったり、器具が抜けたりと時間と手間が大変でした。
先日、友達の持っていた「ループを使ったブローチ」を
真似して作りたくて、器具を引っ張り出し、いろいろ試してみて、
いきついたのがこの方法です。
ストローに器具を差し込み、布を通すと、面白いように
直径5㍉でも、こんなに作れました。
ストローは、一番細くて直径4㍉です。
5㍉のストロー、たった1本使うのに
ワンケース150本入りなんです。
これで「ループを使ったブローチ」作りに思いっきり挑戦できそうです。(笑)
佐渡が島紀行 12 「ホテルの料理」
お料理を味わうことも
旅行の楽しみの
一つです。
今回も、ホテルで食べた料理で、作ってみたいと
思う料理がたくさんありました。
「トビウオのすり身」を自分でなべに入れながら食べる
チーズを合わせて作った
「味噌グラタン」、
「豆乳プリン」、
今の季節に珍しい冷たい「おけさ柿」、「海草のゼリー寄せ」、
そして、「わかめの芽かぶの味噌汁」など。
出しながら、
家でも作ってみたいと
思っています。
柿の冷凍は、福島に旅したときにホテルで食べてから、毎年、
家でとれる「平柿」を冷凍して、今の季節食べています。
佐渡が島紀行 11 「 佐渡金山」見学
いたという世界屈指の
佐渡金山。
その金山の坑道の跡地を:
見学しました。
かなり長い階段を地下へ、、
ほぼ等身大の動く人形が作業している様子を
再現している、江戸時代の坑道、
「宗太夫コース280m」を見学しました。
作られた坑道、
「道遊坑コース320m」も
あるそうです。
この坑道は,工作機械を 使って平成元年まで
掘られていた明治、昭和の鉱山を紹介しているのだそうです。
![2013_0617_094205cimg6571 2013_0617_094205cimg6571](http://tmyjk.cocolog-nifty.com/blog/images/2013/07/06/2013_0617_094205cimg6571.jpg)
江戸時代、鉱石を掘る作業は、
江戸時代、鉱石から金を採る作業は、
大変なことだったと思いますが、
いるんだなあ」と展示品を見てあらためて
感心しました。
下の金の延べ棒は、12.5㌔あるそうですが、
これは、腕だけが入るケースから、取りだした人に記念品が出ると
挑戦しましたが、私の腕力ではピクリとも
動きませんでした。゛
10㌔以上の米袋を指だけで持ち上げることと
同じですものね。考えただけで、
無理ですが、取りだした人もいるとのことでした。
「佐渡が島」紀行 10 「佐渡奉行所跡」見学
幕府の直轄地となって「相川」に「奉行所」が
置かれたそうです。その後、何度か焼失した
そうですが、平成13年から江戸時代と
同じ材料を使って復元工事が行われたとのことです。
「奉行所」とは、「市役所と裁判所をあわせもったところ」を
いうそうですが、佐渡奉行所が他の奉行所と違うところは、
「小判を作る工場をあわせもっていたこと」だそうです。
この地に奉行所が建てられたのは、
① この上の金山でたくさんの金が採れたこと。
② 海が近く、物資の出し入れが便利だったこと。
③ 周りが崖に囲まれて、敵に攻められにくかったこと。
からだそうです。
102人の奉行がかわるがわる任命されて佐渡に
渡ったそうですが、待遇は全国の奉行所でもトップクラスで、
時代劇でおなじみの「お白州」も建物の中に
ありました。
英語で「むしろ」というのはそのまま使うのかなと
思いましたら、≪straw mat》となっていました。
金採掘に関する道具や
金の精錬が体験できる
「勝場(せりば)というところも
ありました。
写真の字が書いてある袋に鉱石を入れて運んできたのだ
そうです。
時代劇ではよく見る「奉行所」ですが、実際に見学して
いろいろなことが分かり、勉強になりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「ロシア家庭料理」教室に参加
家庭料理教室」に参加し、
「ロシアの昔ながらの家庭料理」の「シー」という
「キャベツスープ」と、「ザァビカンカ」という
「おやき」を教えていただきました。
日本語が堪能なので、分かりやすく、
とても楽しい実習でした。
「シー」という「キャベツスープは、
大量のキャベツをスープに入れますが、そのほかに
トマトピューレ、そして、肉。今回は鶏肉でしたが、
牛肉、豚肉、いずれでもいいそうです。
鍋の中は、お玉を真中にさしても倒れないほどの
具の多さです。
「トマトピューレ」を入れ、最後に「サワークリーム」を載せるところが、
ロシア風といった感じでした。
塩コショウで味付けをしましたが、「野菜の甘み」と「トマトの酸味」、
「サワークリームのさわやかさ」が、優しいスープの味となり、
とてもおいしかったです。
ロシアでは、これとパンを一緒に食べるのだそうです。
また、「ザァビカンカ」という「おやき」は、「茹でたマカロニを
油でいため、砂糖を入れた卵でとじる」ものです。
サラダなどで余ったスパゲティなどでもいいそうです。
子どものおやつにしても喜ばれると思います。
これまで、石巻では、「世界の料理教室」を何回も開講していますが、
私は今回が初めてです。
ロシアという遠い国ですが、その国の料理を作って食べると、
なんだか親近感をおぼえました。
紹介されました。
9月は、アメリカの家庭料理教室が予定されて
いるそうです。
またぜひ参加したいと思っています。
「玉ねぎ」の漬物
巣鴨の商店街で見かけました。
その「玉ねぎの漬物」が、以前紹介した
『現代農業』という雑誌に漬け方が
載っていたので、作ってみました。
玉ねぎに十文字に切れ目を入れ、塩分3%の塩水を
60℃に温めて玉ねぎを入れること30分。
すると、シャキシャキした玉ねぎに仕上がります。
その後、玉ねぎを取り出し、塩水を80℃にして火を止め、
10分間玉ねぎを入れておきます。
その玉ねぎを、調味液を入れたポリ袋に入れ、空気を抜いて
冷蔵庫で3日保存すれば、シャキシャキした美味しい
「玉ねぎの漬物」が出来上がります。
これは、「醤油味」ですが、調味液によっていろいろ味が
変えられます。
今度は、「柚子味」を作ってみたいと思っています。
「富士山」への想い!
世界遺産に認定された「富士山」。
今日、世界遺産に認定されて「初の山開き」とのことで、
大勢の人が今朝のご来光を拝んだそうで、うらやましい限りです。
一度は登ってみたいと思っていましたが、今は、登る体力も気力も
ないので、バスで行ける5号目の富士スバルライン」の
登山入口(2305m)に行って、「せめて富士山の土を踏みしめたい」と
思っているところです。
これは、私の長年の夢ですが、来年菩提寺の研修旅行で
計画しているので、来年実現するかも知れません。
もうひとつは、「三保ノ松原から富士山を眺めたい」ことです。
撮った写真を、大きく引き伸ばして毎日眺め、世界遺産になった
富士山を登る人達に、東松島の地からエールを送っています。
最近のコメント