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佐渡が島紀行 11 「 佐渡金山」見学

2013_0617_093337cimg6561 2013_0617_094510cimg6577 江幕府の財政を支えて

いたという世界屈指の

佐渡金山。

その金山の坑道の跡地を:

見学しました。

かなり長い階段を地下へ、、

ほぼ等身大の動く人形が作業している様子を

再現している、江戸時代の坑道、

「宗太夫コース280mを見学しました。

2013_0617_093408cimg65622013_0617_094037cimg6569ほかに明治時代に

作られた坑道、

「道遊坑コース320m」

あるそうです。

  この坑道は,工作機械を 使って平成元年まで

掘られていた明治、昭和の鉱山を紹介しているのだそうです。

  • 2013_0617_094205cimg6571
  • 江戸時代、鉱石を掘る作業は、

    今回、大半無宿人だった」2013_0617_094731cimg6580と分かりました。

    江戸時代、鉱石から金を採る作業は、

    大変なことだったと思いますが、

    「いろ2013_0617_095009cimg6584いろな道具を工夫して作りだして作業をして

    いるんだなあ」と展示品を見てあらためて

    感心しました。

    下の金の延べ棒は、12.5㌔あるそうですが、

    これは、腕だけが入るケースから、取りだした人に記念品が出ると

    いうも2013_0617_095613cimg6593のです。

    挑戦しましたが、私の腕力ではピクリとも

    動きませんでした。゛

    10㌔以上の米袋を指だけで持ち上げることと

    同じですものね。考えただけで、

    無理ですが、取りだした人もいるとのことでした。

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