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佐渡島紀行  8 「無名異焼き」

2013_0618_075521cimg6609_2 佐渡の焼きもの「無名異焼きーむみょういやき」

 窯元を見学しました。

「無名異焼き」 とはーパンフレットの解説からー

元来金山の象徴とみなされる金光色の酸化鉄が

風水に変化して、酸化鉄を残した赤色の土石類である。

その主成分の酸化鉄は昔から内服すれば、淤血を流し、食毒を消し、

外用すれば、出血を止めるといわれている。

この赤い土を用いて焼いたのが、「無名異焼き」である。

私は、「万古焼き」に似たこの焼きもの、聞くのも見るのも

初めだったので、とても興味深く見学しました。

「佐渡金山の土」を使っているんですものね。

使い続けていると、ツヤも出てくるそうです。

私は自然と鉄分が摂れるこの「無名異焼き」 の「湯のみ茶碗」

貧血気味の娘に 買ってきました。

ツヤが出るまで、使い続けてほしいのですが、、、。

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