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佐渡島紀行  8 「無名異焼き」

2013_0618_075521cimg6609_2 佐渡の焼きもの「無名異焼きーむみょういやき」

 窯元を見学しました。

「無名異焼き」 とはーパンフレットの解説からー

元来金山の象徴とみなされる金光色の酸化鉄が

風水に変化して、酸化鉄を残した赤色の土石類である。

その主成分の酸化鉄は昔から内服すれば、淤血を流し、食毒を消し、

外用すれば、出血を止めるといわれている。

この赤い土を用いて焼いたのが、「無名異焼き」である。

私は、「万古焼き」に似たこの焼きもの、聞くのも見るのも

初めだったので、とても興味深く見学しました。

「佐渡金山の土」を使っているんですものね。

使い続けていると、ツヤも出てくるそうです。

私は自然と鉄分が摂れるこの「無名異焼き」 の「湯のみ茶碗」

貧血気味の娘に 買ってきました。

ツヤが出るまで、使い続けてほしいのですが、、、。

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佐渡が島紀行  7 「佐渡歴史伝説資料館」見学

「佐渡歴史伝説資料館」は、「佐渡が島」に ゆかりのある

「順徳天皇」や「世阿弥」、「日蓮」などの歴史上の人物や伝説を

等身大の動く人形で紹介している資料館です。

この数々の人形の目の動きや手足の動作の

一つ一つが、とてもリアルにできているのには、感心すること

しきりでした。

2013_0616_131659cimg6493 特に「世阿弥の雨乞いの舞い」の場面では、

顔につけてあるお面を後ろ向きになったと

思った瞬間、あっという間に変わるはやわざ。

そのハイテクには、超ビックリでした。(左写真2枚)

この世阿弥」は、足利義政に疎まれ、72歳という

2013_0616_131732cimg6494齢で、佐渡に配流されたそうですが、

76歳で戻され、80歳で生涯を終えたそうです。、

「鎌倉幕府打倒の謀議「承久の乱」に破れ、

24歳の若さで佐渡へと配流された順徳天皇」。

その後、ずっと島に住み、46歳で崩御されたそうです。

      「思いきや 雲の上をば 余所に見て

                  真野の入り江にて 朽ち果てむとは」

これは、順徳天皇の辞世の歌だそうです。

46歳という若さで、島から出ることなく崩御された順徳天皇の

心情を思うと、、、、胸が痛みます。

2013_0616_131104cimg6492そして、鎌倉幕府に弾圧され、50歳で佐渡へと

配流された日蓮聖人」。

写真左は、ひたすら題目を唱えたところ、

雷光の軌跡で、難を免れたという場面だそうで、

この翌日、佐渡へ流罪になったのだそうです。

でも、3年後赦免になり、鎌倉へ戻ってまた布教活動を再開したと

いうことです。

この資料館を見学して、佐渡は遠流された多くの貴族や文化人たちに

より、多種多様な文化、芸能が育った島ということを知ることができました。

2013_0616_133846cimg6507_2 土産販売コーナーでは、北朝鮮拉致被害者、

曽我ひとみさんのご主人

チャールズ・ジェンキンスさん」にお会いすることが

できました。

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鰺の緑茶干し

2013_0606_075436cimg6445 鰺がたくさん出回る季節になりました。

私は、鰺を背開きし、さっと塩水に

漬けて、「干もの」にして食べるのが大好きですが、

先日、スーパーで鰺の緑茶干し」というのを見つけ、

買ってきました。

ほのかなお茶の香りが、魚の臭いを消し、とてもおいしく

食べることができました。

塩水以外使ったことのない私ですが、いろいろな食材の漬け汁に

漬けて干してみるのも面白いと思いました。

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「佐渡が島」紀行  6  「加茂湖」

2013_0625_073133cimg6611両津港に着いて、バスで遊覧すると、すぐ見えて

くるのが、この加茂湖です。(地図では、真中の

右端です。)

しかも、新潟県で、一番大きい湖だそうで、

周囲17㌔、最深部9㍍の湖だそうです。

この加茂湖は、境川で両津湾と結ばれてから、半塩湖」となり、

アサリ,メバル,カレイなどが獲れるほかカキの養殖

行われるようになったそうです。

こんな大きい湖が、佐渡が島にあったとは、、、、驚きでした。

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「佐渡が島」紀行  5  「佐渡おけさ」について

2013_0616_211258cimg6540   ハアー 佐渡へ(ハ アリャサ)
   佐渡へと 草木もなびくよ
   (ハ アリャアリャ アリャサ)      ♪
   佐渡は居よいか 住みよいか
   (ハ アリャアリャ アリャサ)

         (ハアー 来いと(ハ アリャサ)
         言うたとて 行かりょか佐渡へよ
    ♪                 (ハ アリャアリャ アリャサ)
                       佐渡は四十九里 波の上
                       (ハ アリャアリャ アリャサ)

      ハアー 雪の(ハ アリャサ)
      新潟 吹雪に暮れてよ
      (ハ アリャアリャ アリャサ)
      佐渡は寝たかよ 灯(ひ)も見えぬ    ♪
      (ハ アリャアリャ アリャサ)

                  ・

                  ・                                  

                  ・

夕食後、本場の「佐渡の民謡と踊り」観賞しました。

「佐渡おけさ」などの踊りは、テレビではみたことがありますが、

実際に見たのは初めてです。

朗々と流れる佐渡の民謡に合わせ、顔が隠れるほどの

大きな傘をかぶって、のびやかに踊る佐渡の「甚句、

音頭、おけさ」にすっかり魅入ってしまいました。

今回、調べて見て、「佐渡おけさという民謡は、

歌詞が70番以上も続いている」と分かり、ビックリでした。

また、「おけさ」とは、「三毛猫の化けたお桂さん」、「歌のうまい

桶屋の桶左」、「お今朝姫」「お袈裟」なと諸説あるそうですが、

意味は不明だそうです。

この日は、素晴らしい夕陽と踊りの観賞、そして、美味しい料理

私にとって忘れられない日となりました。

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「佐渡が島」紀行  4  「火成岩」のこと 

2013_0616_173110cimg6521 旅行に一緒に行った友達が、元理科教員だったので、

海岸に転がる岩や植物などについて、いろいろ教えて

もらいました。

まず、ホテルの近くの海岸に

あった岩は、火成岩であること」、そして、火成岩」とは、

「マグマが冷えてできた岩石であること」、「その岩石にも

種類があること」など、私の分からないことを

たくさん教えてもらい、勉強になりました。

ここに、「切れ目が入っている岩」2013_0616_173200cimg6522

あちこちにありましたが、こういうのを

「せつり」ということも分かりました。

私は、全く「初めて聞くことば」でした。

マグマが冷却して固まり、やや規則的にできた割れ目

いうのだそうで、写真のように板状のようになったものを

板状節理」というのだそうです。

そのほかに柱状・方状・玉ねぎ状の形状もあるそうです。

おかげで、まったく興味関心のなかった岩石について、

ほんの少し、物知りになりました。

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「佐渡が島」紀行  3  「日の入り直後」の輝き

2013_0616_191811cimg6536「日の出」は、太陽が見え始めた時、

「日の入り」とは、「太陽が完全に隠れた時」

いうのだそうですが、私が「佐渡」で夕陽を見ていた

6月16日の「日の入り」は、19時11分。

その「日の入り」直後に撮った写真です。

まだ夕陽の輝きは、こんなにもきれいでした。

2013_0616_190712cimg6535れまで、「男鹿半島」や「不老不死温泉」、

「鳥海山」などの夕陽は撮りましたが、

「日の入り直後」の写真は、初めてです。

私にとって貴重な写真になりました。

ちょっと 雲がありましたが、「夕陽」もきれいに撮れました。

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「短夜」とは?

今日は夏至です。

いちばん夜が短い日ですが、このころのことを秋の夜長」に対して、

「短夜」というそうです。

冬至と比べてどれぐらい夜が短いか、昨日の天気予報を聞いて

初めて知りました。

 夏至の夜の時間   9時間10分

 冬至の夜の時間   14時間30分

こんなにも夜の長さが違っていたんですね。

これから冬至まで、「畳の目一つずつ、 夜が長くなる」と 

よくいいますが、、、。

ちなみに、私の住んでいる石巻地区の夏至の「日の出」は 

4時09分、「日の入り」は、19時03分です。

             

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「佐渡が島」紀行  2  「航路」も国道

2013_0616_102204cimg6475 昨日紹介したカーフェリーの船内に、

「航路も国道」というパネルがかけてありました。

私は、海上が国道に指定されていること

初めて知りました。

新潟から両津までのこの航路は、国道350号線

なのだそうです。

調べて見ると、この国道

   総距離  200㎞.、陸上距離  50.1㎞、 海上距離  145㎞

だそうで、断然海上の距離が多い国道でした。

このほかに、海上国道は、函館~青森の大間338号線や

鹿児島~沖縄までの58号線など「27路線もある」と知りました。

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「佐渡が島」紀行  1  「カーフェリー」に乗って

2013_0616_091122cimg6463 一昨2013_0617_140048cimg6601日、石巻の

旅行会社(畳石観光バス)の

ツアーで、「佐渡が島」の

旅行に友達と参加しました。

2013_0617_140628cimg66052013_0616_104237cimg6480、佐渡には40年ほど前

行ったことがありますが、

その時は、フェリーで

なかったような

気がします。

今回は、ツアーで行ったバスでそのままフェリーへ。

このバスで佐渡を回ってまたフェリーに乗って石巻へ。

これが、最高の旅でした。

2時間半程の乗船では、一緒に参加していた被災した方々の

お話を聴いたり、熊本県から佐渡旅行に参加した

グループの方とお話をしたり、、、これも楽しい

2013_0617_141442cimg6607間となりました。

私たちの乗った佐渡汽船の船について、

掲示されているパネルを見て、その大きさにも

あらためてビックリでした。(写真左)

お天気にも恵まれ、穏やかな藍色の日本海、

遠くにかすむ佐渡が島、いつまでも2013_0617_134315cimg6599

消えない航跡など(左の写真は、船尾に乗って

写した航跡です)、、、、。

フェリーから見たき'れいな光景が

今なお目に焼き付いています。

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地域限定のお菓子

2013_0607_123503cimg6447「地域限定」とか、 「季節限定」に弱い私が

見つけたもの、「みちのく限定、ずんだきのこ山」。

「ずんだ」とは、私の住んでいる宮城県で

よく食べられている「枝豆」をすりつぶしたものに

砂糖を入れて練った餡です。

餅や団子につけて食べると、枝豆の風味がしておいしく、

つい食べ過ぎてしまいますが、これが「みちのく限定のお菓子」にも

なったというのですから、うれしい限りです。

「ずんだ」には、目がない私です。

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「はがきたて」を作る

2013_0611_101508cimg6452 先日紹介した、かつて上司だった方が

描いて下さったはがき。

いつでも見られるように、はがき立て

飾ることにしました。

そのはがき立てを、菓子箱を利用して作ってみました。

以前にも簡単な「はがき立て」を作りましたが、

これは、背あての部分がないので、はがき程度の軽い

ものしかたてることができませんでした。

今度は、色紙ぐらいの重さでも大丈夫です。

菓子箱で作れるので、エコにもなりますね。

2012・3 「 簡単なはがき立て」

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「オセロ」:ゲーム

2013_0610_114850cimg6450今、わたしがパソコンを開いて一番最初に

出す画面、「無料オセロゲーム一人用」です。

私の持ち駒は、「黒」です。

始めは、ほとんど真っ白だったな画面が、

最近は黒が並ぶことが多くなりました。

(写真は、これまでで一番よかった盤です。)

今年に入ってから始めましたが、最近、駒の動きが読めるようになり、

面白くて、すっかりはまっています。

オセロや将棋、囲碁などをボードゲームというそうですが、

これらのゲームは、記憶力、アイデア、直観力、分析力などの

大脳を鍛える最強のトレーニングとのこと、

認知力予防のためにもぜひ続けたいと思っています。

そのうち、オンラインのゲームにも、参加してみようと思います。

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「裁ち切り布」で作るブローチ

2013_0520_102404cimg6352裁ち切り布で作るブローチ」。

いろいろな布で作ってみましたが、一番

しっくりいくのは、「正絹」です。

私は、「大島紬」で作りました。

布の長さは、30㌢、花弁の幅は、

5.5㌢と3.5㌢にし、2枚合わせて作ってみました。

布は、裁ちきりの糸がほつれてこないよう、水で薄めた

ボンドの液につけ、パリッとさせてから作りました。

大きさや花弁の重ねる枚数など、いろいろ試してみると、

楽しいと思います。、

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長野の「おやき」

2013_0420_122923cimg6232 近くの道の駅でも手に入るようになった

「信州のおやき」。

でも、いつも売り切れてしまい、なかなか

手に入れることができませんでしたが、

先日やっと買うことができました。

私は、自分でも作った事がありますが、冷たくなると皮が

かたくなるので、冷めても皮が軟らかいおやきに

挑戦してみようと思いつつ、いまだ作っていません。

何年か前、「ズームイン」のうまいもの市が仙台に来た時

実演を見たことを思い出し、材料の配合について当時の

ブログで再確認しました。

こんどこそ作ってみたいと思います。

2010・10  「おやき実演見学」時のブログ

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想い出の「絵はがき」

2013_0530_111844cimg6422想いで箱」を整理 していたら、

牛乳パックで作ったはがき」が出てきました。

はがきは、かつて上司だった方に、私がプレゼント

したものですが、その方が、平成8年4月、

青森に旅行した時、岩木山と桜」を

写生して、私に送って下さったものです。

「遠くに見える雪を頂いた岩木山、満開の桜」、

年月が経っても色褪せず、温もりが伝わってきて、

心がほっこりなりました。

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レトロな着物地

2013_0602_071004cimg6423 オークションで「昔、昔の着物地」

手に入れました。

今は亡き、私の母世代が若いころ

着ていたような着物地で、

100年ぐらい前にはやっていたような着物地です。

2013_0602_071702cimg6424 レトロな感じが、なんともたまりません。

私は、これを使っていまマイブームになっている

布ブローチやネックレス」を作ろうと思っています。

次は、洗い張りしてある大島紬」のオークションに

参加しようと思っています。

大島紬は、人気があるので、高値になること間違いなしです。

手に入れられるかどうか、、、、。

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「大麦」の種類

2013_0604_175007cimg6438 実家に行く途中、通りかかった大麦田んぼ」。

一面、みこ゛とな黄金色になっていました。

反対側にあった「小麦たんぼ」は、まだ緑色。

これまで何回も、通って、見かけている

田んぼですが、同じ麦でも、大麦のほうが収穫の時季が

早いと気づきました。

2013_0604_173621cimg6436_2 大麦は、これから飲用する麦茶の原料になりますが、

調べて見て、大麦にも種類がある分かりました。

小粒の麦」の「六条麦」と、「大粒の麦」の

「二条麦」とあるそうです。

「二条麦」は、ビールの醸造にも使われるので、

2013_0609_063157cimg6448 「ビール麦」とも呼ばれているそうです。

また「四条麦」というのも中国ではあるそうです。

六条大麦の中にも「裸麦」と「皮麦」という

種類があり、麦茶の原料には、おもに

六条大麦の皮麦」が使われるということも分かりました。

2013_0604_175016cimg6439 また、麦の穂のひげのようなものを(のぎ)」

いうことも今回調べて見て初めて知りました。

2007・6   「私の好きな風景」

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「山形の里」から  2

2013_0602_164437cimg6427_2 隣県山形の里からこの時季2回目の

山菜が届きました。

写真左からごぼうあざみ、みず、うるい、

わらびです。

山ゴボウの根は、よく漬けものとして売られていますが、

その茎がごぼうあざみなのだそうです。

醤油、みりん、砂糖、出汁を入れ、ごま油でいためて食べると

教えられました。

2013_0605_113154cimg6441 今、旬のみずは、煮しめに入れたり、

おひたしにしたり、これまでにないくらい

味わえました。

みずの緑色がさわやかな感じです。

これら全部、「塩漬け」にもしたので、これからも山形の味が

楽しめるので、うれしい限りです。

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「ブルーインパルス」の訓練飛行始まる!!

2013_0604_112223cimg6431 松島基地のある、ここ「東松島市」で、

轟音をとどろかせて

ブルーインパルスの飛行訓練

始まりました。

震災で、甚大な被害を受けた松島基地。

今年22013_0604_141536cimg6433年ぶりに8月26日、航空祭

開催するとのことです。

ただ、まだ復興していない基地は、

公開されないそうです。

今、本番さながら、青空にきれいなアートを描いて

飛行訓練しています。

2013_0604_141556cimg6435 今年は、基地のある東松島市の航空祭など、

全国20箇所でのイベントにフライトが予定されて

いるそうです。

写真は、私の庭から写した飛行訓練の様子です。

ハートの矢を射る飛行には、何度見ても感心してしまいます。

8月の松島基地での航空祭が楽しみです。

2009・8  松島基地「航空祭」 

     

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ダイレクトメール   2

2013_0530_111831cimg6421 封を切って中を開いたら、

折り鶴」がはらり、、、、。

毎月届く 健康食品の会社から

きたダイレクトメールです。

タイトルは、「ご縁に感謝して」。

そして、折り鶴の下にメッセージが、、、。

健康という名の幸せがその羽根に乗って、

あなたさまのもとに届きますように、

手折りの鶴に願いを込めました。

最後の一折りをおねがいします。

「最後の一折りを受け取った側がする」というの

気持ちの通い合いが感じられていいいですね。

いくら健康食品とはいえ、心のこもったダイレクトメールに

気持ちがほっこり温かくなりました。

あらためて「折り鶴効果」に感心させらました。

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「大根」で巻く漬けもの

2013_0527_081001cimg6392 「漬けものコンクール個人の部」で、

「日本一」になったという

「干し大根」を使った漬けもの。

干してしなしなになった大根の縁を

ひも状にに切り、そのひもで大根を巻くというものです。

それは、中に辛子入れて巻いたものですが、わたしは

今回、柚子を中に入れて巻きました。

「柚子を巻く大根が簡単にできる」ので、重宝しています。

この作り方を知ることができてうれしく思います。

柚子は、出盛りのころ、冷凍にしておいたものです。

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「ダイレクトメール」  1

2013_0526_115905cimg6385 6月は、私の誕生月です。

先日、しばらく前に通販で取り寄せた

健康食品の会社から、誕生日に寄せた

「しおりと花の種」届きました。

「西洋石竹」という花の種です。

通販会社の心遣いに、心が和み、うれしかったです。

同時に、「花の種」が「素敵な贈り物」になるということに

気づかされました。

送ってくれた方の気持ちが、花の咲くまで残りますものね。

私は、早速しおりの下の部分を切り取り、鉢に差し込みました。

「思いやりの花」が咲くのを楽しみにしています。

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見事な「ガーデン」

2013_0528_123214cimg6401 ここは、宮城県加美町「 薬来山」の

ふもとにある、「やくらいガーデン」です。

約20万平方の敷地には「ローズガーデンや

ハーブガーデン」など8種類の「テーマガーデン」が

2013_0528_125932cimg6418ります。

今は、一面に咲く「芝桜などの花々が

咲いている見事なガーデン」です。

遠くに見える「教会」「この花」との風景は、

まるで「一幅の絵」のようです。

また、この教会で結婚式を挙げた新郎新婦のプレートがかけてある

記念樹もたくさん植えてありました。

薬莱山標高553mの山。

その美しい山容から加美富士」とも呼ばれています。

一度は、登ってみたいと思っている山ですが、

この高さでも、登りはかなりきついとのこと、

脚力をつけないと無理なようですが、、、。

このガーデンができたころ、大分前になりますが、菜の花の時季

訪れたことがあります。 

2007・5   私の好きな風景

2013_0528_123705cimg6407_22013_0528_123407cimg6402_22013_0528_122958cimg6399_3  2013_0528_122626cimg6396_3    2013_0528_123616cimg6406 2013_0528_123747cimg6409 2013_0528_123726cimg6408

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蕨の初レシピ

2013_0527_080539cimg6391 山形の蕨をたくさんいただいたので、

今まで食べたことのない「蕨」レシピ

ネットで捜し、作ってみました。

それは、蕨をみじんに切ってたたき、

「味噌と酒、うまみ調味料」を

入れてかき混ぜ、ご飯にかけて食べるというものです

まず、蕨をみじんに切ったり、たたいたりすると、粘りがかなり

出るのには、驚きました。

こんなにも粘りがわらびにあったこと、新発見です。

「蕨納豆」という感じです。

そして、蕨と味噌が合うことも食べてみて、初めて

分かりました。

味噌が入っているので、作り置きもできると思います。

この「蕨納豆」、これからも作ってみようと思います。

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