「佐渡が島」紀行 5 「佐渡おけさ」について
ハアー 佐渡へ(ハ アリャサ)
佐渡へと 草木もなびくよ
(ハ アリャアリャ アリャサ) ♪
佐渡は居よいか 住みよいか
(ハ アリャアリャ アリャサ)
(ハアー 来いと(ハ アリャサ)
言うたとて 行かりょか佐渡へよ
♪ (ハ アリャアリャ アリャサ)
佐渡は四十九里 波の上
(ハ アリャアリャ アリャサ)
ハアー 雪の(ハ アリャサ)
新潟 吹雪に暮れてよ
(ハ アリャアリャ アリャサ)
佐渡は寝たかよ 灯(ひ)も見えぬ ♪
(ハ アリャアリャ アリャサ)
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夕食後、本場の「佐渡の民謡と踊り」を観賞しました。
「佐渡おけさ」などの踊りは、テレビではみたことがありますが、
実際に見たのは初めてです。
朗々と流れる佐渡の民謡に合わせ、顔が隠れるほどの
大きな傘をかぶって、のびやかに踊る佐渡の「甚句、
音頭、おけさ」にすっかり魅入ってしまいました。、
今回、調べて見て、「佐渡おけさという民謡は、
歌詞が70番以上も続いている」と分かり、ビックリでした。
また、「おけさ」とは、「三毛猫の化けたお桂さん」、「歌のうまい
桶屋の桶左」、「お今朝姫」「お袈裟」なと諸説あるそうですが、
意味は不明だそうです。
この日は、素晴らしい夕陽と踊りの観賞、そして、美味しい料理と
私にとって忘れられない日となりました。
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