一人で創った「つるし飾り展」:見学
創ったという作品の展示会」。
連休中にあると
新聞で知り、友達と行ってきました。
この方は、東日本大震災があった年の5月に、ご自分で作った
作品の展示会を計画していたそうですが、
しまったとのことです。
たぶん、それも、ものすごい数だったと思います。
でも、それにもめげず、以後また創り始め、この連休に、
その展示会を開催できるまでなったとのことです。
その数2300個!! その気力と根気強さに脱帽です。
「負けない石巻、あきらめない石巻」の精神が
ここでも見た想いがしました。
数はもちろんですが、この方ならではの個性的な昨品が、
圧巻は「藤棚につるしたものすごい数の藤の花」、
「帯地で作ったという600羽の鶴」、「大玉の発泡
スチロールにきれいに並べられた梅の花々」です。、
その他「大輪の牡丹の花」、「テーマごとに作った
人形の数々」、色とりどりの「さるぽぽ人形の
数々」、、、。
発泡スチロールへの梅の花の
貼りつけ方など、
参考になることが
たくさんあった展示会
でした。
来年は、折りヅルをあと
400羽創って「1000羽」にするそうです。布で作った千羽鶴、豪華でしょうね。
来年、見学するのを楽しみにしています。
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