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フライパンで作るお好み焼き

Cimg6140フライパンで作るお好み焼きをテレビで

知りました。

しかも、ジャガイモ入りなので、

厚くて食べ応えのある美味しい

お好み焼です

私は、ジャガイモを入れるお好み焼きは、

初めてでしたが、これは、主食にもなるお好み焼きです。

お好み焼きをひっくり返すときは、お皿とフライパンを

合わせると、失敗せずにきれいにできます。

中に入れる具は、冷蔵庫にある野菜で手軽にできるので、

この作り方、とても気に入りました。

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施設入所のご夫妻へ

2013_0525_133559cimg6378 ご高齢になられた近所のご夫妻は、

今、お二人で近くの施設に入所しています。

子どもさん方が遠方に住んでいるので、

自分の家に戻られるのは、子どもさんが

帰省された時だけです。

2013_0525_133633cimg6381 家族以外とは、外出できないきまりになっています。

主のいないお宅では、ご主人が丹精込めて

育て上げた藤の花が大きな房をつけ、

今を盛りと咲いています。

なんとかしてこの様子をお届けしたいと、

A4版2013_0526_120406cimg6387の写真とカレンダーにして

施設に持って行きました。

施設では、ご夫婦別々の部屋なので、

奥様にはそのお宅の庭に

ひっそり咲いていた「都忘れの花」を、、、、

藤の花は、車庫の屋根の下に咲いています。

その屋根のカラー版の色が写りこみ、プリントアウトしたら、

あのきれいな、なんともいえない藤色が出せず残念でしたが、

豪華に咲く藤の花の様子は、届けられたかなと思っています。

藤の花を見られたご主人は、まるで懐かしい人に

お会いしたかのように、何回も写真をなでて喜ばれていました。、

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写す 「飛んでいくタンポポの綿毛」  2

2013_0525_133230cimg6372 一昨日に続いて「飛んでいく道端のタンポポの綿毛」

写してみました。

今回、シャッターを半押しして写してみたら、

タンポポの綿毛が飛んでいく瞬間をとらえることが

できました。(写真右下)

動きのあるものを写すのはこの方法だと、私にも

写せそうに思います。

今度はこの方法で、他の被写体も撮って見たいと思っています。

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「山形の里」から   1

2013_0526_163313cimg6389 見てください、この蕨の太さを!!。

それでいて根元までやわらかく、ぷりぷりとした

食感!!

昨日親せきの方が、隣県山形の小国町から

採ってきたと昨日のうちに届けてくださった

新鮮な蕨です。

親せきの方は、私の「蕨取り」とは違って、太い蕨だけを選んで採って

くるので、蕨の味を十分に味わうことができます。

さっそく木灰で灰汁抜きをしたり、塩漬けにしたり、、、、。

ほとんど山菜が売られていない宮城県では、貴重な山菜です。

今年も美味しい山形の山菜、わらび、こごみ、アザミ、しどけ

味わうことができて感謝です。

2012・6  昨年の蕨取り

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写す  「飛んでいくタンポポの綿毛」  1

2013_0521_103429cimg6364野原を黄色に染めて咲いていたタンポポの花

すっかり綿毛になり、そよ風に乗ってその

綿毛を飛ばし始めています。

私は、この綿毛の飛ぶ瞬間をカメラに

収めたくて何回も挑戦してみましたが、写真にはっきりと

写すのは、私の腕では至難の技です。

手前の綿毛は、これから飛び立とうとしているようにも見えますが、、、。

空中に舞っている、何個かの綿毛は、写っていますが、ちょっと

見えにくいですね。

そういえば、シャッターを「半押し」すると、瞬間をとらえることができる

と聞いたような気がします。

今度は、この方法で挑戦してみたいと思います。

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「絞り染め」の種類

先日、「絞り染めのはぎれ」「オークション」で手に入れました。

私は、「絞り染め」といえば写真のような「京鹿の子染め」と思って

しまいますが、2013_0307_065855cimg6176 調べてみて、他にもあったことに

気づかされました。

よく目にする「藍染めの絞り」。

これは、「有松絞り」、「鳴海絞り」いう

絞りだど知りました。

「有松と鳴海」は現在共に名古屋市の緑区

属しているそうですが、名古屋市に編入されるまでは「有松」は

「知多郡」、「鳴海は」愛知郡に属していたのだそうで、ここで

それぞれ作られていた絞りが、「有松絞り」、「鳴海絞り」

いわれているのだそうです。

大半が木綿布を藍で染めたもの」だそうです。

今回、この「絞り染めの名前」と「生産している地域」について

知ることができ、またひとつ物知りになりました。

2010・12   「鹿の子染め」についてのブログ

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「お玉」入れ

2013_0410_092712cimg6190 料理でお玉を使った時、 置く場所や入れ物を

考えてしまいますが、この小ドンブリは、お玉が

うまく収まるようになっています。

「お玉専用」なんだそうです。

お玉の角度をよく考えて作られているので、このideaに

感心しています。

友達からいただきました。

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緑化絞りの「オリーブ油」

オリーブの収穫は、実が紫色になった秋。

このころになると、「黄金色のオリーブ油」の絞りごろとのこと。

私は、新聞の広告で緑色のオリーブを絞ったという

緑化絞りのオリーブ油」があることを知りました。

2013_0521_072710cimg6358 オリーブ油が緑色というのは、

わずか数週間しかなく、その緑色のオリーブは、

実が硬く、オイルの含有量が

少ないため、稀少なオイルであるとのこと。

そして、ポリフェノールがたくさん含まれ、さわやかな味が

楽しめるという。

小豆島のこの農園は、9年前イタリアに視察旅行に行った際に

この緑色のオリーブ油に魅せられ、毎年試行錯誤を

繰り返し、出来上がるまで5年もかかったそうです。

「味わうなら、今でしょ!!」とばかりに早速注文し、手に入れました。

「180gひとり3本まで」の注文しかできませんでしたが、

初めての「緑色のヴァージンオリーブオイル」。

毎日そのままの味を「バゲット」に浸して食べています。

普通のオリーブ油では味わえないピリッとしたさわやかさ。

食べられるだけで幸せという感じです。

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「チャーシュー」作りに挑戦

Cimg5332 今までは「チャーシュー」を買っていましたが、

今回は自分で作ってみました。

「タコ糸」でしっかり結んだ「ブロック肉」を、

「ネギの青い部分、ショウガ、にんにく、

紹興酒」をたっぷり入れて、「醤油、みりん、

砂糖」を加え、しばらく煮こみました。ついでに茹で卵」も。

「色、味、香り」、共に自分では満足できる「チャーシュー」になりました。

切るのがもったいなくて、、、。(笑)

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「若葉の触感」!!

           ≪目を閉じて触れてみる若葉かな≫

2013_0521_072131cimg6353 これは、ラジオで聴いた俳句です。

入賞作品として紹介されました。

今、まさに若葉の季節!! 

(このブログのテンプレートも若葉ですが、、、。)

2013_0521_072152cimg6354 私は、いつも目で見て若葉を感じているだけですが、

「触れて感じる」、しかも「目を閉じて」!!

  この句を聴いて、早速庭の若葉で

試してみました。

思っ2013_0520_100628cimg6351ていた以上に、やわらかくて

みずみずしい触感!!

初めての体験でした。

俳句を作った方の感動が伝わってくるようでした。

五感を使うと、また違う発見があるんですね。

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≪ほのぼの布あそび≫展 2

015 一昨日紹介した≪ほのぼの布あそび≫展で

兵児帯で作ったチューニックブラウス」

展示されていました。

絞りの部分を手洗いしてパンパンと手で伸ばして干し、

もう一度手洗い。生乾きのうちにアイロンをかけて

絞りの部分を伸ばすとピシッと伸びるそうです。

えりの部分を少しカット、脇を縫うと出来上がるという

簡単なソーイングのようです。

タンスに眠っている兵児帯、私も活用してみたいと思っています。

兵児帯とは、古くはしごき帯といい、明治維新のころ、薩摩藩士の間で

筒袖、股引(ももひき)の上に白木綿のしごきを締め、これに刀を

さすことが行われた。(yahoo辞典より)

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ヨモギうどん

2013_0430_092721cimg6286 「 家庭菜園」脇に生えている大分成長した

ヨモギの葉の先を摘んでみたら、まだ

軟らかかったので、作ってみたかった

うどんに入れて、「ヨモギうどん」

作ってみました。

2013_0430_121405cimg6287中力粉と塩、水、すりつぶしたヨモギを入れて、

手でもんでもんで、、、、。

ビニール袋に入れて足で踏んで、

踏んで、、、。

細く切ったつもりでも茹でて見てら、「きしめん」の

ように太くなりました。

が、ヨモギの香りがする、歯ごたえのある美味しいうどんになりました。

今頃なら、まだヨモギの先はやわらかいので、茹でて

冷凍にしておき、うどんだけでなく、餅や団子にいれて、

しばらくヨモギの香りを味わいたいと思っています。

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≪ほのぼの布あそび≫展 1

2013_0514_110519cimg6347北海道で教室003を持って

ご活躍されている

布工芸作家

「山口真木先生 と

生徒さん方」 の展示会が「東松島市」でありました。

001_2 002 「少しでも被災地の人に心を

癒してほしい」という心遣いから、

展示会を開いてくださったそうで、

005 006 本当にありがたく思います。

「つるし飾り」や「くるみ絵」、

「台飾り」など、

この教室ならではの

素敵な作品の数々に、しばし時間を忘れて魅入ってしまいました。

007 008 特に、こんなに多くの

くるみ絵の作品は、

初めてだったので、

くるみ絵の

遣い方がとても参考になりました。

011 012 

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北上市の「自分土産」

2013_0502_061951cimg6290北上市にある展勝地 にお花見に行った際、

買ってきた「自分土産」です。

「そば茶、味噌、味噌パン」です。

白味噌「ゆきっこ味噌」は、

麴がたくさん入って、塩分が少なめで、味噌汁や

酢味噌にして今も美味しく食べています。

私は、旅行に行くと、ご当地の味噌」をよく買って

きて食べることが多いですが、それぞれ特徴があるので、

これを買ってきて食べるのも、旅行の楽しみの一つになって

います。

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≪タンポポの花≫の甘酢漬け

2013_0423_060719cimg6261タンポポの根は、タンポポコーヒーとして

販売され、以前飲んでみましたが、

今や盛りと咲いているタンポポの花も

食べられると知ったので、

「タンポポの花の甘酢和え」作って食べてみました。

さっとゆがいて甘酢で和えてみましたが、なんのくせもなく、

「タンポポの花」といわれなければ、分からない感じで、

「根」と比べたら、あっさりした味でした。

「てんぶら」にしたり、「サラダ」に入れて食べたりしても

いいそうです。

2013・3のブログ  「タンポポコーヒー」   

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リバーシブルの巾着

知人の家で、親せきの方に縫ってもらったという

「リバーシブルの巾着袋」を見せてもらいました。

裏表が使えるので、縫代が見えないようになっています

見ただけでは、どのように縫ったのか、全く分かりませんでしたが、

2013_0508_114415cimg6338 2013_0508_114453cimg6339 家に帰ってきて

試しにインターネットで

調べて見たら、

ありました!!

写真とともに丁寧な縫い方が、、、。

2013_0513_071023cimg6346 刺し子をしたままの布が何枚かあったので、

さっそく縫ってみました。

(写真左側は、マチの部分もつけました)

中表に合わせて縫った周囲の一部を

縫わずに残しておき、

そこから返すと、リバーシブルに縫えるということが

分かりました。

また、布地は、裏表、どちらかを薄地にすると、縫いやすいようです。

この技法で、ポーチも縫ってみようと思います。

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豪華客船「ふじ丸」見学

2013_0510_074329cimg6341 日本一周クルーズ中の≪大型客船ふじ丸 ≫

が、5月9日、「石巻港」に寄港すると新聞で知り、

行ってきました。

全長167m、高さ38m、全幅24m、総トン数

23.235トン、乗客定員600名、乗組員120名、BF1~8階、

喫水656m。

2013_0510_074342cimg6342 まるで、一つのホテルがそこにど~んと現れた

ようでした。

こんなに大きい船を見たのは、2009年に

仙台湾ランチクルーズに行った時以来だったので、

私は、悦に入って、しばし眺めました。

新聞によると、石巻の寄港は2度目だそうですが、

この船は、6月に引退とのこと、石巻へは、最後の

023_2 022_2  寄港になるそうです。

「ふじ丸」最後の雄姿を

見ることができ、

うれしい限りです。

でも、岸壁に向かうとき、「津波」のことが気になり、不安でしたが、

024 会場では、避難する場所の地図を配布され、

安心して見学できました。

写真の舵やいかりは、ダンボールで作られ

展示されていたものです。

何よりうれしかった事、被災した石巻の港が、

こんなに大きな客船が入るまでに復興し、活気を取り戻して

いることです。

025 石巻へは9月に客船≪ぱしふぃっくびいなす》

(26.594トン)、10月には、初となる外国客船

≪オーシャンどりーむ≫(35265トン)の2隻が

入港予定とのこと、今から楽しみです。

今度は、「乗船証」あたるといいんですけど、、、。

なお、この日、船に乗ってきた方は、300名だそうです。

バスに分乗して一日被災地めぐりをし、夕方出港していったとのことです。

2009,「仙台湾ランチクルーズ」で乗船した時のブログ

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柏餅

2013_0511_112919cimg6344 私の友達が作った餅」です。

うるち米を原料にした上質の粉、上新粉」

もち米を原料とした「白玉粉」を合わせて生地を

作ったのだそうです。

生地もちもちとした食感、ほのかな柏の葉の香

たまらなくおいしかったです。

美味しい柏餅を食べて、今年もこの季節になったことを実感しました。

ところで、柏という木は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、

子孫繁栄の願いを込めて、こどもの日( 端午の節句)に

柏餅を食べるようになったともいわれているそうです。

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「モンゴル」の文化に触れる  3  「モンゴルの民謡」

2013_0506_125921cimg6324 今回は、モンゴルの民謡歌手の方から、

「モンゴルの民謡」も聴かせていただきました。

モンゴルの民謡は、「母、馬、草原、恋人」の歌が

多いそうですが、朗々と響く声や延ばすところなど、

聴いていて日本の民謡の歌い方にとてもよく似ていると思いました。

日本の民謡「追分や馬子歌」のルーツは、モンゴルから来たのでは

いわれているそうです。

この方は、日本の民謡「五木の子守唄」や「南部牛追い歌」も

歌って下さいましたが、日本の民謡歌手が歌っているのではと

思えるほど素晴らしかったです。

2013_0506_132610cimg6335 また、モンゴル相撲の若い力士の方がモンゴルの歌

≪麗しきわがふるさと≫という歌を歌って

下さいましたが、吸い込まれそうな感じの歌声で、

心に響きました。

とにかく、皆さん、日本語がとても上手なのには、びっくりでした。

おかげで、たくさんの方とお話ができ、楽しい時間を過ごすことが

できました。

東日本大震災の時も、ここ「東松島市」に遠路はるばる、「炊き出し」に

おいで下さったそうですが、本当にありがたく、感謝、感謝です。

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「モンゴル」の文化に触れる  2  「モンゴルの衣裳」

2013_0506_120017cimg6303テレビで2013_0506_115514cimg6299

「モンゴルの衣裳」

見たことがありますが、

実際に見たのは、今回が

初めてです。

・男子の衣裳

   男子の衣裳は、体を大きく見せるように作られて  いるそうです。

  2013_0506_123050cimg6308衣裳を着て、帯を腰に何度か巻きますが、

  この帯へ、瓶などの割れものを包んで

  運んだリもするそうです。

   また、胸には膨らみをつけ、ポケット代わりにしたり、

   赤ちゃんを入れて、馬へ乗ったりするそうで、

 2013_0506_115701cimg6301 野宿の時は、寝具としても使うそうです。

  2013_0506_114540cimg6298模様は、地域ごとに

違っていて、それを

見れば地域が分かるそうです。

・女性の衣装

 2013_0506_115549cimg6300_4  写真の女性(右)が来ているきらびやかな衣裳は、

  祝宴用だそうです。

  女性用は、胸の部分のふくらみはありません。

  この衣裳の形は、

  草原でトイレをする時や

  燃料になる乾燥牛糞を

  裾 に入れて運ぶ時などに

  便利なんだそうです。

 2013_0506_120109cimg6304_2  女子用の帽子もきらびやかな飾りがついていて、

  とっても  きれいでした。

  (上の帽子の写真は、男子用です。)

モンゴルの方の説明を聞いて、

「モンゴルの衣裳は、遊牧民として、

機能的によく考えられた衣裳なんだ」と分かり、

いたく感動しました。

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「モンゴル」の文化に触れる  1  「 モンゴル相撲」

2013_0506_123738cimg6313_2 日本の大相撲では、毎場所、多くのモンゴル出身の

力士が大活躍をしていますが、

その原点になっている「モンゴル相撲」を、

昨日、私の住んでいる東松島市でも

2013_0506_130853cimg6326_2 観戦することができました。

・ 相撲を取る時の衣装

 写真を見ても分かるように、「鋲が打ってある

 厚い皮のチョッキ」、ズボンの後ろには

 白いひらひらとした布」をつけ、2013_0506_125334cimg6322 ブーツを

 履きます。

 ボンの模様は、新米は「無地」で、強くなると

 「模様」が入るのだそうです。

 さらに強くなると、自分の住んでいる「地域名」が

入るとのことです。

2013_0506_125227cimg6320 この衣裳、重い人で10㌔にもなるのだそうですが、

倒れた時の防御にもなるのだそうです。

実際にこのチョッキ、持たせてもらいましたが、

かなりの重さでした。

日々、これを着て相撲を取るのですから、さらに鍛えられていくのだと

思いました。

2013_0506_131154cimg6327_2優勝者

 優勝するたびに「ジャンガー」と>いう布を

 つけていくそうですが、この布が123枚になった時、

 首につける輪をもらうそうです。

相撲を取るときもこれをつけて取るのだそうですが、

この「ジャンガー」に相手は、手をかけてはだめだそうです。

モン2013_0506_130609cimg6325_2ゴルでは、昔は優勝すると、、「馬やラクダ」を

もらったそうですが、

今は、100万とか、150万のお金だそうです。

これは、モンゴルの貨幣価値からすると、

大変高額だそうです。

・ルール

 モンゴルの相撲は土俵がなく、相撲を取る時の

 範囲は、決まっていないそうです。

 足の裏以外、地面につけば「負け」とのことです。

2013_0506_131642cimg6330

初めて見る「モンゴル相撲」でしたが、

モンゴルの方に、流暢な日本語で

ていねいに説明していただき、実際に取り組みも

見せていただいたので、とてもよくわかりました。

毎年、5月5日に、仙台で「モンゴル祭り」があり

「モンゴルの文化」に触れることができると

知りました。

私は、一度、「モンゴルの料理」を味わってみたいと思っています。

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一人で創った「つるし飾り展」:見学

025 宮城県石巻市の64歳の方が、「お一人で

創ったという作品の展示会」。

連休中にあると

新聞で知り、友達と行ってきました。

この方は、東日本大震災があった年の5月に、ご自分で作った

作品の展示会を計画していたそうですが、

あの3月11日、津波で作品全て流006失して

しまったとのことです。

たぶん、それも、ものすごい数だったと思います。

でも、それにもめげず、以後また創り始め、この連休に、

その展示会を開催できるまでなったとのことです。

その数2300個!! その気力と根気強さに脱帽です。

「負けない石巻、あきらめない石巻」の精神が

ここでも見た想いがしました。

数はもちろんですが、この方ならではの個性的な昨品が、

011 多数あり、感嘆することしきりでした。

圧巻は「藤棚につるしたものすごい数の藤の花」、

「帯地で作ったという600羽の鶴」、「大玉の発泡

スチロールにきれいに並べられた梅の花々」です。

その他「大輪の牡丹の花」、「テーマごとに作った

人形の数々」、色とりどりの「さるぽぽ人形の

数々」、、、。

「いくら見てもあきない吊るし飾り展」、0042日間通いました。

012 私にもできそうな作品や、

発泡スチロールへの梅の花の

貼りつけ方など、

参考になることが

たくさんあった展示会

でした。

来年は、折りヅルをあと

400羽創って1000羽」にするそうです。布で作った千羽鶴、豪華でしょうね。

来年、見学するのを楽しみにしています。

007 009 014

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「ヤクルト工場」見学   2

2013_0502_075723cimg6292  今回の見学で、ヤクルトの容器は、

「持ちやすく、飲むときにヤクルトの液体が、

一度に出てこないよう

工夫されている形」なんだと知りました。

また、130501_1310441130501_1311121  この容器を

リサイクルして

作ったという定規を

いただいてきました。

工場内には、容器を

利用したオブジェも飾って

ありました。

インターネットで調べて見てさらにわかったこと、

それは、ヤクルト容器に住みつく微生物の

力を利用して汚い水を浄化するためのシステムに使われて

いる」ということです。

毎日かなりの数が作られても、このようにリサイクルされると

わかると、うれしくなりますね。

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「ヤクルト工場」見学  1

北上市の展勝地のお花見をした後、市内にあるヤクルトの

工場見学をしてきました。

2013_0502_062126cimg6291 玄関先で試飲したヤクルト400

おいしかったこと、

聞けば、店では売ってない、

「宅配のみのヤクルト」だそうです。

これには、腸内環境を改善する乳酸菌 シロタ株が、400億個も

含まれている乳製品乳酸菌飲料だそうです。

「乳酸菌「シロタ株」というのは、この菌の強化培養に成功した

「代田稔博士」からとった名前なんだそうです。

初めてこの「400」を飲みましたが、説明を聴いているだけで、

なんか、効き目があるように思いました。

ヤクルトは、日本ばかりでなく、31の国と地域で

製造、販売しているということも分かりました。

現在、世界各国で飲まれているヤクルト、毎日3200万本だそうです。

展示室には、各国で販売されているヤクルトの容器が展示されて

いましたが、書かれている文字が違うだけなので、よく見ないと

いつも見ているヤクルトと同じように見えました。

この岩手工場は、1日170万本のヤクルトが製造されて

いるそうです。

それらを容器から作ってラベルやキャップを貼るまでの工程、

液を詰めて包装、製品を積み上げる工程にいたるまで、

オートメーションとはいえ、ものすごい速さだったので、

ただただ感心してしまいました。

この工場で、製造したばかりのヤクルトやヨーグルトの詰め合わせを

お土産に買えたので、家でゆっくり味わうことができました。

31k

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岩手県北上市「展勝地」の桜

130501_1100391 一昨日、桜の名所岩手県北上市」の

「展勝地」に行ってきました。

2,5㌔も続く桜並木には、約「10000本」もの

植えられているそうです。

私は、これで弘前」、「角館」そして、「展勝地」と

東北の3大桜観たことになります。

一昨日は、あいにくの曇り空でしたが、桜は

ちょうど満開。多くの観光客でにぎわっていました。

130501_1106141 北上川の遊覧船やたくさんの鯉のぼり、

さらにお猿さんの大道芸とここならではの

お花見になりました。

福島県の花見山から始まった私の今年の

130501_1111311 お花見も、この「展勝地」で終わりになります。

これらの桜の花々をしっかりと目に焼きつけて

130501_1038461 おきたいと思います。

≪鯉のぼりの中に

ウナギも入って負けじと

泳いでいました。右から

5番目がウナギです≫

≪〈お猿さんは

「気をつけ」の掛け声

に反応しているところです。≫

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干しえのき茸

2013_0328_112003cimg6189 えのき茸を干してお茶にして

飲むと、体脂肪を減らすことができる」

テレビで知りました。

それ以来、干しては

ストックしておき、飲んでいます。

体脂肪は、減っているか、どうか、、、。

今のところ、下っ腹のへこみもほとんど変わらないように

思うのですが、、、。(笑)

えのき茸には、脂肪の吸収を抑える成分」

「キノコキトサン」「内臓脂肪を減少させる」

「エノキタケリノール酸」という成分があるそうです。

えのき茸は、干すことにより、細胞膜が破れ、食べた時に

「キノコキトサン」と「エノキタケリノール酸」

吸収されやすくなるとのことです。

また、天日に干すことで、えのき茸の内部にビタミンD」

生成されるので、カルシウムの吸収を助け、骨や歯の成長を

促すそうです。

こんなにいい成分がある干しえのき、これからも干してお茶で

飲み続けたいと思っています。

写真の中央に写っている茶色のキノコは、「かき茸」という

キノコです。

試しにこれも干してみました。

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