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講師先生の「つるし飾り展」   1

先日、ブログで紹介した手芸教室の講師先生の

つるし飾り展」にいってきました。

Cimg6157紅白の布を裏表に使用した「鶴」

ピンクの着物地で作った「桃の実」、

「椿や桃の花」、「遠野の河童や野菜」など、

「同じものつないで作ったつるし飾り」が

豪華な飾りとなって、会場に華を添えていました。

これらののつるし飾りは、1個だけ作り方を覚えればいいので、

Cimg6158  私にもできそうです。

その前に、同じ布をかなり準備するのが

大変そうです。

(特に、鶴を作る「紅絹」は、手芸店では

売ってないので)

このつるし飾りの様子は、新聞でも紹介されました。

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葉つき「ポンカン」

Cimg6164 九州や四国が産地のポンカン。

珍しく葉つき」で売っていました。

宮城に住む私は、これを見ただけで、

気持ちまで温かくなってしまいます。

お仏壇に上げたり、テーブルに飾ったりして眺めています。

もったいなくて、、、。

かんきつ類のなる温かい地方って、いいですね。

こういうかんきつ類のなっている風景、ぜひ見てみたい

です。

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「ゆずの皮」の保存

Cimg6165ゆずの季節もそろそろ終わりになるので、

冷凍やジャム、砂糖煮、皮の乾燥、

ゆずパウダーと作り、ゆずの季節との

終わりを惜しんでいます。

また、今年は、ゆず酒も作ってみようと

思っています。

ゆずの皮の部分の乾燥は、白い部分を包丁の先を使って

できるだけこそげとって干すようにしました。

(それでもまだ残っていますが、、、。)

乾燥させると、かなり縮みますが、香りはしっかり残っています。

これで、ゆずの季節が終わってもかなりゆずの香りを

楽しむ」ことができそうです。

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「布ネックレス」作り

Cimg6155一昨日紹介した「 布で作るネックレス」

いろいろな布で作ってみました。

また、真ん中の部分のピースをちょっと長くして

変化をつけてみました。

作ってみての感想は、薄い生地だと縫い目のところが

Cimg6166 目立たないので、きれいになるということです。

真ん中のネックレスは、正絹なので、

縫い目が立たないので、きれいに

仕上げることができました。

布の重なりが薄いと縫い目はきれいになります。

ピースを作るとき、最後の両面テープは、写真のように下から

1センチぐらい上に貼ります。

(巻いた竹串に両面テープが貼りついて、竹串が抜けなくなるので)

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「蕨」の保存

Cimg6018昨年、山形に行って採ってきたワラビ。

塩漬けにしたり、干したりして保存して

おきました。

先日、干しワラビを何回も煮ては冷まし、

冷ましては煮て、やっと右側の太さまでなりました。

途中でやわらかくならないとあきらめ、かたいまま煮物に入れて

しまいたくなりましたが、根気よくこの煮ると冷ます」

繰り返すと、「太くてやわらかいワラビに戻る」ことを知りました。

でも、ワラビの保存は、手数のあまりかからない、「塩蔵にする」のが

一番だと思いました。

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2013・2 手芸教室 「和裂で作るネックレス」

Cimg6154 先日、布をくるくる巻いて作るネックレス」

作りに参加しました。

縦7㌢、横3㌢の布に両面テープを貼って

左右を折りたたみ、それを下から竹串を使って

くるくる巻き、巻き終わりを纏ります。

このようにして7個のピースを作り、間にビーズを入れて皮ひも通して

出来上がりです。

布には、薄い芯地が貼ってありました。

布の模様や色合い、布の幅やビーズの大きさによっていろいろな

ネックレスができるので、家でも作ってみたいと思います。

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キャベツの鯖缶炒め

Cimg6151キャベツのみそ味鯖缶炒め」

はまっています。

非常食にと買っておいた「鯖の缶詰」を消費

するため、キャベツと炒めてみたところ、

とてもおいしかったので、今では、ワザワザ

缶詰を買ってきて作っています。

鯖の缶詰」が、淡白なキャベツにとてもいい感じで味付け

をしてくれますし、何より、骨がらみ食べられるので、

カルシウム満点です。

白ゴマを振って、ご飯のおかずに立派な一品となります。

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「雨水」とは?

夕べの天気予報で、2月18日から3月4日ごろまでを

24節季で「雨水」といい「雪が解けて雨になるころの季節」

ことと話していましたが゜、その日だけをいうのかと思っていたら、

こういうそれぞれの時季が2週間も続くということ」、初めて知りました。

この「雨水」のころは、農耕の始める時期でもあり、ひな祭りの

飾り付けをする時季でもあるそうです。

ひな祭りの飾り付けをこのころにすると、いい伴侶に恵まれると

いわれているそうで、「雪が解けて流れるということ」から、

「難が流れる」といわれているからだそうです。

二十四節季とは、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための

工夫として考え出されたものだそうで、一年を24に等分し、

その区切りと区切られた期間とにつけられた名前だそうです。

今日の話から、24節季」を詳しく調べてみたいと思いました。

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「金子みすヾ」の詩

Cimg6029 雪の季節もあとわずかとなりましたが、

「積もった雪」を見るたび思い出す、

大好きな「金子みすヾ」の詩

あります。

       「積もった雪」

          上の雪  さむかろな

             つめたい月がさしてゐて

          

          下の雪  重かろな                       

             何百人ものせてゐて

          中の雪 さみしかろな

             空も地面もみえない 

                                                              思いやりあふるる、慈愛に満ちた「金子みすヾ」の詩を読むと、

とても心が癒され、優しい気持ちになれます。

この詩集、私の「心のビタミン」にもなっています。

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「ひも付き大根」で作ったからし巻き

私はCimg6104ここで 以前ブログでも紹介しましたが、

私の隣町の方が作った漬物が

日本一になった」新聞で知りました。

大根の干し方が書いてあったので、私も

作ってみました。

Cimg6145 ひも付き大根は、うまくできましたが、

食べたことがないので、

味付けは違うと思いますが、、、。

私は、干した大根の中に練辛子

入れて巻き、作った大根の紐で巻きました。

それらを酒とみりん、醤油、白出しのつけ汁漬け込みました。

作ってから7日ほどなりますが、からしの辛味もまろやかになり、

しなしなになった大根も、そう固くなく、おいしくいただきました。

大根を大根の紐で結ぶというところ、その斬新なアイディアに

感心することしきりです。

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豆腐餅

Cimg6102豆腐を餅に入れて食べる」

テレビでおいしそうに食べている光景が

思い浮かび、私も作ってみました。

「豆腐と餅」の組み合わせなんておよそ

信じられませんでしたが、作ってみて、はまってしまいました。

ごま油で豆腐を炒め、みりん、醤油、だしで味付けをして

その中に餅を入れます。

餅と一緒に食べる豆腐がおいしくて、、、、。

これで私の餅のレシピがまたひとつ増えました。、

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部屋の最適な「湿度」は?

Cimg6109 私の家では、今、10畳の茶の間に

2台の加湿器を使って加湿しています。

「湿度が低いと抜け毛が多くなる」ということを

テレビで知り、急遽小さい加湿器も購入ました。

1台のときは、湿度40%前後でしたが、

2台にしてからは、常に湿度60㌫前後を保つようになりました。

Cimg6144 これで劇的に変わったこと、それは、

「抜け毛が目に見えて少なくなった」こと

です。

これにはほんとびっくりです。

それまでは、抜け毛が多く、加齢のためと

思ってあきらめていたのですが、、、、。

特に、洗髪のときは、ひどかったですが、

今は、ほんの数本といった感じです。

人に最適な湿度は、50~60%ぐらいだそうですが、

この湿度が、「地肌にいいということ身をもって知りました。

(個人差もあるでしょうけど、、、。)

快適な生活をするためにも、いろいろと情報を得るということ

大切なことてすね。

おかげで、当分「ウイッグ」つけずにすごせそうです。

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「味付け卵」丸ごと入りおにぎり

Cimg6091以前テレビで、1個丸ごとの味付け卵が

入っているおにぎり」人気になっている

というお店のことを見ました。

いつか私も作ってみたいと思っていましたが、

先日、ラーメン用に作った味付け卵をみて思い出し、この卵を使って

おにぎりを作ってみました。

ご飯は、大豆と油げの入ったものでしたが、卵が大きいので、

おにぎりがすごく大きくなってしまいました。

それだけに食べ応えは十分でした。(笑)

このおにぎりには、Mサイズの卵ではなく、Sサイズですね、きっと、、、。

Sサイズ卵を売っているお店屋さん、見つけたらまた作ってみたいと

思います。

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講師先生の「つるし飾り展」

Cimg6138 私達が、毎月「手芸を教えてもらっている」講師先生

個人の「つるし飾り展示会」が、石巻で開かれていると、

「石巻かほく新聞」に載りました。

先生のつるし飾りは、全部で24セット、飾りにして

2000個以上もあるそうです。

一セットでさえ作るのが大変だった私は、もうびっくりです。

その「見事なつるし飾り」を近いうちに、ぜひ拝見したいと思っています。

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「つるしびな」の季節

Cimg6124_2  今年も「つるしびな」の季節になりました。

私は、しまっていたつるしぴ゛な」

出して、1年ぶりに玄関に飾りました。

今年は、昨年作った飾り、ひめだるま、

ふくろう、巳年の巳」も仲間に入れ、

毎日眺めては、悦に入っている私です。

手作りは、ほっこりした温かさが伝わってきて、

Cimg6125 とても癒されます。

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みかんの甘さを見分けるには?

Cimg6063 先日放送された「ためしてガッテン」で、

みかんの甘さの見分け方

知りました。

写真では、あまりはっきりわかりませんが、

「軸の細い方が甘い」のだそうです

このみかんは、「軸を下向きにしてなっているみかん」だそうで、

「糖度が高い」傾向にあるそうです。

私は、「太陽の方に軸を向けている方が甘い」と思ったのですが、

まったく逆でした。

テレビを見て、またひとつ勉強しました。

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ひも付き「干し大根」

Cimg6084_3 以前、 紹介した全国一位になったという隣町の方の

「ひも付き干し大根の漬物」。

わたしもこの「ひも付き大根」を干して作ってみました。

「2週間干す」となっていましたが、3日干もしたら、

相当乾燥し、量は生の半分ほどになりました。

これ以上干すと食べられないほど硬くなるのではと思い、

私はCimg6104ここで干すのをやめ、「からしまきの漬物」

しました。

紐は、「生の大根のときはさみで

切ったもの(写真上」)と、「一日干して

しなしなになってから」切ったもの」と、両方試してみましたが、

「ちょっと干してからのほう」が「切りやすい」とわかりました。

この大根、一週間ほど、しょうゆだれに漬け込むと出来上がる

そうです。出来上がるのが、とても楽しみです。

また、紐だけを作って干してみましたが、この干物大根の強さには、

びっくりでした。

この「紐」を使っての料理、なにか考えてみたいと思っています。

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「貝びな」ストラップ

おひな様のシーズンになると作る「お雛様の貝ストラップ」。

昨年の夏Cimg6115、ぎらぎら太陽で干して番が

離れないようにそっとしまっておいたのですが、

乾燥して、2枚の貝殻は、ばらばらになっていました。

似たような大きさなので、合わさる貝を

見つけるのは、もう「脳トレの世界」です。

ビニールの小袋に何組かずつCimg6117入れておくと、

すぐ取りかかれるので、これからは、全部

この方法で保管しておこうと思います。

先日、絵手紙をしている方に差し上げたら、

「教室の方たちもほしい」とのこと、喜んでプレゼントしました。

こんなささCimg6116やかなもので、喜んで

いただけるなんて、うれしい限りです。

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円形「vest」

Cimg6113 これは、円形にできている「vest」です。

既製品です。アイディアですね。

周りが全部同じ編み方なので、一見、

上下の区別がつかないように思いますが、

下のほうは、ややとがっていて、わかるように

なっています。

コートの下に着ると、袖がない分、すっきりしてとても着やすく、

結構温かです。

私のお気に入りの1着です。

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今年の「キムチ漬け」

Cimg6112今年もキムチ漬け」を作りました。

今年は、砂糖の変わりに私の作った

甘酒を入れてみました。

これが、どちらも発酵食品なので、

今までとは違ったまろやかなおいしさ」になり、新しい発見でした。

なんでもやってみることですね。

暖かくなると酸っぱくなるので、そろそろ夏用に冷凍を

しておこうと思っているところです。

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新聞紙で作る「ブローチ」

Cimg5401 友達が新聞紙で作ったというブローチ」です。

新聞紙に載っている広告などのカラーのページを

利用、それを「箸」や「鉛筆」で巻いて花びらを

作り、つやだしに「透明ネール」を塗って

完成させたのだそうです。

新聞紙を気をつけてみると、新聞の色にも

いろCimg5402いろな色があり、 濃淡の色まで出せる

ということがわかりました。

とても新聞紙で作ったとは思えないほどの

できばえです。

プレゼントの品につけてあげるのも、想いがグッとアップしていいですね。

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雪の中の「聖護院かぶ」

Cimg6073水分の含んだ雪がどっさり降ってから一週間。

溶けかかってきた雪の中から聖護院かぶ」

掘り出してみて、その生命力にびっくりしました。

かぶは、浅い土の中なので、 重くて冷たい雪に、

もう凍ってしまっているだろうと思っていたんですが、

全く凍っておらず、「みずみずしいかぶ」が顔を出したんです。

「土中に伸びる根」が、「実と葉」を凍らないように守っていて

くれていたんですね。

なんかとても愛おしくなりました。

大好きな「かぶのゆず入り甘酢漬け」がまだ当分作れそうです。

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「半立ち種」のピーナッツ

Cimg6008年が明けたと思ったら、もう明日は節分ですね。

妹が節分用にと、千葉から取り寄せたピーナッツを

送ってくれました。

落花生は血液をサラサラにするポリフェノールを始め、

リノール酸、オレイン酸、レシチン、ビタミンB1・B2・E、など

体に良い成分が豊富な自然食品といわれています。

パッケージに貼ってあった「半立ち種」というラベル。

この「半立ち種」とは、最高級のピーナッツをいうのだそうです。

「半立ち種」は、畑で栽培する時に株が大きく広がっていくので、

株と株の間隔を大きく開いて種を蒔くのだそうです。

そのため、他の品種と比べて、同じ広さの畑でも植えられる数が

少なくなり、大量に作るためには、広い栽培面積が必要になるので、

現在では栽培する農家が少なくなっているそうです。

「半立種」は旨味が濃く、香ばしい風味がして別格の美味しさの

ピーナッツなのだそうです。

少しずつ味わって食べたいと思います。

もったいなくて、鬼にぶっつけるなんてとてもできません、、、、。(笑)

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作ってみたかった「雪灯篭』

Cimg6089 雪国で゜、たくさんの雪灯篭が暗闇の

中に、温かい光を放っている光景をテレビで

見たことがあります。

雪がそれほど多くは降らない地域に住んでいる

私は、いつか作ってみたいと思っていましたが、

先月末、湿り気がある雪が どっさり降ったので、早速作ってみました。

バケツに雪を入れ、何度もバケツを地面にとんとんとたたき、隙間の

出ないように固めて作りました。

Cimg6094入り口の穴の側面をおなじ厚さにするところ、

包丁を使って作りましたが、なかなかうまく

できませんでした。

でも、ろうそくをつけてみたら、

「雪国の雰囲気ばっちり」で、しばし魅入ってしまうほど

幻想的できれいでした。

写真、上は夜景モードで、下は、フラッシュをたいて

撮ったものです。

Cimg6093 夜の写真は、たったこれだけで、こんなにも

明かりの色が違って写ることも知りました。

たまには、童心に返ってみるのも新鮮で

楽しいですね。

新しい発見もありますし、、、。

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