あけまして、、、 「挨拶するうさちゃん」
いつもブログをお読みくださいまして、
ありがとうございます。
今年も「脳活性のため」に、いろいろ挑戦して
いきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、私は、いつか「つるしびな祭りの会場」で見た
「挨拶するうさちゃん」が作りたくて、ずっと本屋さんやネットで
作り方を調べていましたが、見つけることができませんでした。
それで、自分でいろいろ試しながら作ったのが、上の写真の
「うさちゃん」です。「今年初の私の手芸」です。
両手をついて挨拶しているところがかわいくてかわいくて、、、。
「うさちゃんの型紙」を使いました。
これは、頭と耳、首がひと続きなので、
自然な感じにできあがるところが
気に入っています。
この頭の部分に使うのが、なんと100円ショップで売っている
伸縮性のある子供用の下着です。
最初にこの生地を使った方のアイディアには、本当に感心してしまいます。
作り方は、胴体の周りを縫って、中に綿を入れて縫い縮め、
それに尾や頭部、袖を両面テープで貼ります。
「袖輪の中の紅絹」も「手の綿棒」も両面テープでつけました。
目をつけ、口を赤いポールペンで書き、髪飾りをつけて
完成です。
準備物は、
着物地、 襟に使うリボン、
子供用の下着(生地によって伸縮性が違うので、
発泡スチロールの大きさにあわせてサイズを
調節してください。
2.5~3㌢大の発泡スチロールの玉
3㍉のさし目、耳の部分のピンク地や尾の白地、
紅絹、頭につける飾り、両面テープ、一番太い綿棒2本
紙をかけただけです。
私お得意の畳台は、新しいござで作った
今年第一号の作品です。
中には、古くなった電話帳を入れ、厚みを
出しました。
数を作れば、もっとうまく作れるようなると思います。
今年のプレゼント用の作品は、これでいきたいと思っています。
挨拶の言葉を変えて、、、。
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