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靴にポプリを!!

  • 2012_1111_100030cimg5907友達から靴に入れておく「手作りの

ポプリ」をいただきました。

「使わずにしまってあるハンカチ」

作ったのだそうです。

シューズボックスの靴にこれを入れておくと、履くとき靴の臭いがとれ

気持ちよく靴を履くことができるのだそうです。

ポプリは、100円ショップでもいろいろな種類が売っているので、

自分の好きな香りを使って作れると思いました。

布は薄地であれば、どんな布でもいいと思います。

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九州みやげ  3  タンカン入り黒酢

Cimg6076 タンカン」というミカン科の果物が

入っている黒酢」。

バナナ、グレープ、りんごなどの果物が

入っている黒酢は、スーパーなどでも

売っていますが、タンカンが入っている

黒酢は、初めて飲みました。

タンカンは、ポンカンとネーブルオレンジを

交配した果物だそうですが、味がマイルドなので、黒酢のすっぱさが

抑えられ、すっきりさわやかな黒酢になっていました。

タンカンの主な産地鹿児島県の屋久島、奄美大島と

沖縄県だそうです。

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日本一に輝いた「漬物」

Cimg6080 昨日、宮城県の「河北新報」に、私の住んでいる

隣町(宮城県美里町)の方が漬物日本一」

なったという記事が載っていました。

漬物の全国チャンピオンを決める

「T-1グランプリ2012」で、「個人の部グランプリ」に輝いたと

いうのです。

同じ宮城に住むものとして、大変うれしく思います。

この漬物は、「からし巻き大根のしょうゆ漬けという漬物で、

この方の家に代々伝わっている漬物だそうです。

大根を薄く切って、紐の部分もつけ、約2週間天日で干した後、

水洗いし、醤油だれに1週間漬け込むという漬物です。

この漬物、商品化も検討されているそうです。

私が、一番感心したのは、大根に大根で゛紐を作という

ところです。(写真)

確かに、線のように細く切った大根は、しなしなになって

十分にひもの役目をすると思われます。

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私も干した大根にゆずを巻いて、

甘酢漬けを作りますが、

巻いただけなので、巻きが緩んで

しまうものもあります。「大根の紐」、いいことを教えてもらいました。

私も早速この紐つき大根を作り、「ゆず巻き大根」や

「からしまき大根醤油漬け」を作ってみたいと思います。

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スーパーの「チラシ」から

冷蔵庫代わりに使えるほど、家のすぐ近くにあるスーパー。

その店の折込チラシが、毎週新聞に入ってきますが、

時々、そのチラシに、感動するコメント」が入っていることが

あります。

たとえば

・ 「花よりも花を咲かせる土になれ」

  ○○○もお客様に笑顔の花を咲かせる土のような、お店に

  なりたいです。

・ 損した儲かったなんてどうでもいい。商売が続けられる

  だけで幸せ。 ○○○は今、幸せの中にいます。

これら「心がほっこりする言葉」に、「胸きゅん」している私です。

お客さんを大切にしているお店の気持ちが、ひしひしと伝わってきて、、、。

 

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「さつまいも」についてのうんちく

種子島産のサツマイモ「安納紅イモ」をもらったとき、

サツマイモについていろいろ調べてみました。

まず、サツマイモの由来ですが、言語由来辞典によると、

16世紀末にフィリピン経由で中国福建省に伝わり、

1597年に宮古島、1614年ごろ薩摩に伝わったそうで、

「サツマイモ」という名前は、この薩摩からついた名前

だそうです。

今まで゛なにも考えずに「サツマイモやさつまあげ」を食べていましたが、

この伝来した土地からついた名前だと知りました。

次に、サツマイモの生産ですが、サツマイモが伝来した鹿児島が

全国の4割を生産しているそうで、茨城、千葉、宮崎、熊本

と続くそうです。

鹿児島で生産されるその多くは、焼酎の原料になっているそうです。、

サツマイモは、食物繊維、ビタミンB1、C、E、カリウム

豊富なので、便秘解消、コレステロールや血糖値のコントロール、

成人病の予防にも効果があるとのことです。

サツマイモについてちょっぴり物知りになった私です。

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九州みやげ  2   鹿児島のさつまあげ  

Cimg6069さつまげの発祥の地」といわれた鹿児島」。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、

いろいろな種類のさつまあげがあり、

大変おいしくいただきました。

パンフレットによると、「さつまあげの由来」には、二つあり、

一つは、1864年ごろ、沖縄から伝わったという説」と、

薩摩の名藩主と呼ばれた、28代目藩主島津斉彬公が江戸の

かまぼこやはんぺんの技術を導入して改良させた」という

説とあるそうです。

私の住んでいる石巻地区でも、おいしいさつまあげが

たくさん作られているので、日常的に食していますが、

遠く鹿児島で作られたさつまあげは、また格別な味でした。

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九州みやげ  1 種子島産サツマイモ

年末に鹿児島」に行った息子夫婦から、

Cimg6026種子島産サツマイモ、箱で送ってもらい、

「焼きイモ」にしてたくさん食べました。

このイモ、外側はくすんだ紅色、中は、

だいだい色っぽい黄色で、「安納紅という種類の

サツマイモです。

イモの内部上昇域が65~70℃の時間帯を長くし、

ゆっくりと30分~60分かけて焼くのだそうです。

私は、いつも焼きイモを作っている、底に石を入れて焼く、「寸胴なべ」を

使って焼きました。

出来上がったイモは、しっとりとした食感で、とろりとして甘くて、

今まで食べたことのないサツマイモでした。

暖かい地方のサツマイモなので、寒さには要注意とのこと、

生のサツマイモを気泡シート(ブチプチ)に包み、さらに暖房の効く

部屋に置いて大切に保存しました。

宮城県から1000キロ以上も南で育てられたサツマイモですものね。

寒さにびっくりしたと思います。

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京みやげ  2  漬けもの

2012_1217_092217cimg6004私の今一番味わってみたいと思っていた

京都の漬けもの、「千枚漬け」息子夫婦が

京都から買ってきてくれました。

これだけでなく、ゴボウの漬物」や「すぐき漬け」、

「はんなり漬けも」味わうことができました。

「千枚漬け」は、だし昆布の味が口いっぱい広がり、凄く軟らかいことに

驚きでした。

私も、聖護院カブを使って酢漬けを作るのですが、あの柔らかさには、

到底できません。

赤いカブのほうのは、歯ごたえがありましたが、、、。

どの漬けものも品な味と色合い」でした

さすが「京の漬け物」です!!

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京みやげ  1 眞盛豆

2012_1224_100139cimg6011 息子夫婦からもらった京都のおみやげの

中に、京都吟味百撰に選ばれた」という

「豆のお菓子」がありました。

「黒豆」が幾重もの「きなこ」に包まれ、

周りに「青のり」がふりかけられた、「直径2㌢程」にもなった

お菓子です。

中に豆が入っているなんてとても2012_1224_133548cimg6013思えません。

口に含むと、まず青のりの風味が、次第に

きなこになり、最後に黒豆が、、、。

私にとっては、初めて味わう京都のお菓子でした。

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「タンドリーチキン」

Cimg5999ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ鶏肉を、

タンドールとよぶ壺型のかまどで焼いた

インド料理、「タンドリーチキン」。

名前は聞いたことがありましたが、

どんな料理か全く知らなかった私。

テレビを見て、ガスコンロのグリルでもできるということを

知ったので、早速作ってみました。

鶏肉には、塩コショウを振っておき、作っておいた漬け汁に漬けて

焼くだけです。

漬け汁

ヨーグルト、トマトケチャップ、レモン汁、カレー粉、おろしにんにく、

おろししょうが、醤油

ヨーグルトで軟らかくなった鶏肉と、「カレー粉」の味がなんとも新鮮で、

口いっぱいに「インドの香り」が広がるという感じでした。

そう手間暇かからずに美味しくできることが分かったで、

これからも作ってみようと思いました。

インドの料理「ナン」もフライパンでできることを知り、

それ以来作っています。

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「トンボ」のブローチ

2012_1025_112243cimg5814秋の旅行に出かけた時、知人が帽子に

つけていた 「手作りのトンボのブローチ」です。

ループ状にし、折って作ったのだそうです。

トンボは全てが細く、小さいので、作ろうと

思っても、なかなか考えが思い浮かびませんンが、

こういう作り方をすればいいんですね。

細かいものを作るとき、ループにして作るといいことを知りました。

季節に合わせた手作りのブローチもいいものですね。

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「幸せ」の葉っぱ

2012_1218_111053cimg6006「100円ショップ」で買った

「幸せの葉っぱ」です。

これまで何度か買ったことがありますが、

そのころ値段は、500円ぐらいでした。

水の入れたお皿にのせ、暖房が効いた暖かい部屋において

一ヶ月あまり、かわいい小さい葉がかなり出てきました。

もう少ししたら、一本ずつ鉢植えにし、花をつけるまで、

なんとか育てたいと思っています。

「幸せの葉っぱ」、「ハッピィ」、「子宝の葉っぱ」

とも呼ばれているそうです。

これは、「セイロンベンケイソウ」という名前の植物だそうで、

白い花が咲き、日本では小原諸島に分布しているそうです。

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「巳年」の手芸

「巳Cimg6061」の手芸として、手芸愛好会で

巳のくるみ絵」 そして、つるしびな会場で

買ってきた 「ぬいぐるみの巳」と作りました。

ぬいぐるみは、キット数が少ないので簡単に

できると思いきや、蚊取り線香のように螺旋状になっていて長いので、

同じ太さににるよう、「綿を均一に詰めていく」が、とても難しかったです。

Cimg6043截ち布」で見たときは、首が持ち上がるようには

思えませんでしたが、螺旋状になっていると、

綿を入れただけで、針金を入れなくとも

立ち上がるということ』がわかりました。

口の中には、もつけてみました。

口をあけているさまが、とてもかわいい「巳」です。

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今年の年賀状

Cimg6044 私の今年の年賀状です。

復興ソング「花は咲く」という曲

BSテレビから毎日のように流れていますが、

被災地に住む者として一日もはやく花が

咲くよう、願いをこめてこの写真を年賀状に入れました。

2010_0417_190805cimg3916福島県の花見山に行ったとき、撮ってきた写真です。

震災の前の年の4月18日に撮影した写真ですが、

4月だというのに前日は雪。

でも、この日はとても暖かな春らしい日に

なりました。

だから、いっせいに咲きそろった「花」の景色に、「雪」が写っている写真

です。

被災地にも、この冬のようなつらく苦しいときを乗り越え、一日も、

はやくこんな花咲く日がくることを願っています。

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あけまして、、、  「挨拶するうさちゃん」

Cimg6059 あけましておめでとうございます。

いつもブログをお読みくださいまして、

ありがとうございます。

今年も「脳活性のため」に、いろいろ挑戦して

いきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ところで、私は、いつか「つるしびな祭りの会場」で見た

挨拶するうさちゃん」が作りたくて、ずっと本屋さんやネットで

作り方を調べていましたが、見つけることができませんでした。

それで、自分でいろいろ試しながら作ったのが、上の写真の

「うさちゃん」です。「今年初の私の手芸」です。

両手をついて挨拶しているところがかわいくてかわいくて、、、。

Cimg1322の部分は、以前手芸教室で習った

「うさちゃんの型紙」を使いました。

これは、頭と耳、首がひと続きなので

自然な感じにできあがるところが

気に入っています。

この頭の部分に使うのが、なんと100円ショップで売っている

伸縮性のある子供用の下着です。

最初にこの生地を使った方のアイディアには、本当に感心してしまいます。

作り方は、胴体の周りを縫って、中に綿を入れて縫い縮め、

それに尾や頭部、袖を両面テープで貼ります。

「袖輪の中の紅絹」も「手の綿棒」も両面テープでつけました。

目をつけ、口を赤いポールペンで書き、髪飾りをつけて

完成です。

準備物は、

        着物地、 襟に使うリボン、

        子供用の下着(生地によって伸縮性が違うので、

        発泡スチロールの大きさにあわせてサイズを

        調節してください。 

        2.5~3㌢大の発泡スチロールの玉

        3㍉のさし目、耳の部分のピンク地や尾の白地、

        紅絹、頭につける飾り、両面テープ、一番太い綿棒2本

Cimg6056 「挨拶の言葉」は、二つに折った厚紙に

紙をかけただけです。

私お得意の畳台は、新しいござで作った

今年第一号の作品です。

中には、古くなった電話帳を入れ、厚みを

出しました。

このうさちゃん人形は、初めて作りましたが、

数を作れば、もっとうまく作れるようなると思います。

今年のプレゼント用の作品は、これでいきたいと思っています。

挨拶の言葉を変えて、、、。

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