日本一に輝いた「漬物」
隣町(宮城県美里町)の方が「漬物日本一」に
なったという記事が載っていました。
漬物の全国チャンピオンを決める
「T-1グランプリ2012」で、「個人の部グランプリ」に輝いたと
いうのです。
同じ宮城に住むものとして、大変うれしく思います。
この漬物は、「からし巻き大根のしょうゆ漬け」という漬物で、
この方の家に代々伝わっている漬物だそうです。
大根を薄く切って、紐の部分もつけ、約2週間天日で干した後、
水洗いし、醤油だれに1週間漬け込むという漬物です。
この漬物、商品化も検討されているそうです。
私が、一番感心したのは、大根に大根で゛紐を作るという
ところです。(写真)
確かに、線のように細く切った大根は、しなしなになって
十分にひもの役目をすると思われます。
私も干した大根にゆずを巻いて、
甘酢漬けを作りますが、
巻いただけなので、巻きが緩んで
しまうものもあります。「大根の紐」、いいことを教えてもらいました。
私も早速この紐つき大根を作り、「ゆず巻き大根」や
「からしまき大根醤油漬け」を作ってみたいと思います。
スーパーの「チラシ」から
冷蔵庫代わりに使えるほど、家のすぐ近くにあるスーパー。
その店の折込チラシが、毎週新聞に入ってきますが、
時々、そのチラシに、「感動するコメント」が入っていることが
あります。
たとえば
・ 「花よりも花を咲かせる土になれ」
○○○もお客様に笑顔の花を咲かせる土のような、お店に
なりたいです。
・ 損した儲かったなんてどうでもいい。商売が続けられる
だけで幸せ。 ○○○は今、幸せの中にいます。
これら「心がほっこりする言葉」に、「胸きゅん」している私です。
お客さんを大切にしているお店の気持ちが、ひしひしと伝わってきて、、、。
「さつまいも」についてのうんちく
種子島産のサツマイモ「安納紅イモ」をもらったとき、
サツマイモについていろいろ調べてみました。
まず、サツマイモの由来ですが、言語由来辞典によると、
16世紀末にフィリピン経由で中国福建省に伝わり、
1597年に宮古島、1614年ごろ薩摩に伝わったそうで、
「サツマイモ」という名前は、この薩摩からついた名前
だそうです。
今まで゛なにも考えずに「サツマイモやさつまあげ」を食べていましたが、
この伝来した土地からついた名前だと知りました。
次に、サツマイモの生産ですが、サツマイモが伝来した鹿児島が
全国の4割を生産しているそうで、茨城、千葉、宮崎、熊本
と続くそうです。
鹿児島で生産されるその多くは、焼酎の原料になっているそうです。、
サツマイモは、食物繊維、ビタミンB1、C、E、カリウムが
豊富なので、便秘解消、コレステロールや血糖値のコントロール、
成人病の予防にも効果があるとのことです。
サツマイモについてちょっぴり物知りになった私です。
、
九州みやげ 1 種子島産サツマイモ
「焼きイモ」にしてたくさん食べました。
このイモ、外側はくすんだ紅色、中は、
だいだい色っぽい黄色で、「安納紅」という種類の
サツマイモです。
イモの内部上昇域が65~70℃の時間帯を長くし、
ゆっくりと30分~60分かけて焼くのだそうです。
私は、いつも焼きイモを作っている、底に石を入れて焼く、「寸胴なべ」を
使って焼きました。
出来上がったイモは、しっとりとした食感で、とろりとして甘くて、
今まで食べたことのないサツマイモでした。
暖かい地方のサツマイモなので、寒さには要注意とのこと、
生のサツマイモを気泡シート(ブチプチ)に包み、さらに暖房の効く
部屋に置いて大切に保存しました。
宮城県から1000キロ以上も南で育てられたサツマイモですものね。
寒さにびっくりしたと思います。
「タンドリーチキン」
タンドールとよぶ壺型のかまどで焼いた
インド料理、「タンドリーチキン」。
名前は聞いたことがありましたが、
どんな料理か全く知らなかった私。
テレビを見て、「ガスコンロのグリルでもできる」ということを
知ったので、早速作ってみました。
鶏肉には、塩コショウを振っておき、作っておいた漬け汁に漬けて
焼くだけです。
漬け汁
ヨーグルト、トマトケチャップ、レモン汁、カレー粉、おろしにんにく、
おろししょうが、醤油
ヨーグルトで軟らかくなった鶏肉と、「カレー粉」の味がなんとも新鮮で、
口いっぱいに「インドの香り」が広がるという感じでした。
そう手間暇かからずに美味しくできることが分かったで、
これからも作ってみようと思いました。
インドの料理「ナン」もフライパンでできることを知り、
それ以来作っています。
あけまして、、、 「挨拶するうさちゃん」
いつもブログをお読みくださいまして、
ありがとうございます。
今年も「脳活性のため」に、いろいろ挑戦して
いきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、私は、いつか「つるしびな祭りの会場」で見た
「挨拶するうさちゃん」が作りたくて、ずっと本屋さんやネットで
作り方を調べていましたが、見つけることができませんでした。
それで、自分でいろいろ試しながら作ったのが、上の写真の
「うさちゃん」です。「今年初の私の手芸」です。
両手をついて挨拶しているところがかわいくてかわいくて、、、。
「うさちゃんの型紙」を使いました。
これは、頭と耳、首がひと続きなので、
自然な感じにできあがるところが
気に入っています。
この頭の部分に使うのが、なんと100円ショップで売っている
伸縮性のある子供用の下着です。
最初にこの生地を使った方のアイディアには、本当に感心してしまいます。
作り方は、胴体の周りを縫って、中に綿を入れて縫い縮め、
それに尾や頭部、袖を両面テープで貼ります。
「袖輪の中の紅絹」も「手の綿棒」も両面テープでつけました。
目をつけ、口を赤いポールペンで書き、髪飾りをつけて
完成です。
準備物は、
着物地、 襟に使うリボン、
子供用の下着(生地によって伸縮性が違うので、
発泡スチロールの大きさにあわせてサイズを
調節してください。
2.5~3㌢大の発泡スチロールの玉
3㍉のさし目、耳の部分のピンク地や尾の白地、
紅絹、頭につける飾り、両面テープ、一番太い綿棒2本
紙をかけただけです。
私お得意の畳台は、新しいござで作った
今年第一号の作品です。
中には、古くなった電話帳を入れ、厚みを
出しました。
数を作れば、もっとうまく作れるようなると思います。
今年のプレゼント用の作品は、これでいきたいと思っています。
挨拶の言葉を変えて、、、。
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