« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

多くの支援に感謝いたします!!

この1年、ここ東日本大震災の被災地に全国の方々からたくさんの

ご支援ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

また、コンサートや落語の公演、演奏会などても多くの方々に

お忙しい中をわざわざ被災地までおいでいただき、心の復興

もしていただきました。

本当にありがとうございました。

私自身も、この1年、多くの芸術に触れることができ、

元気、勇気をたくさんいただきました。

復興までは、まだまだ遠い道のりですが、一歩でも前に

進むよう、みんなでがんばりたいと思いますので、今後とも

どうぞよろしくお願いいたします。

2012_1130_075026cimg59672012_1201_102239cimg5971

2012_1130_075034cimg5968

2012_1130_075009cimg5965Cimg6015Cimg6016

Cimg6014この1年間、私のブログをお読みくださいました

皆様、本当にありがとうございました。

おかげさまで、6年間も続けることができました。

これからも続けていきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

皆様、よいお正月をお迎えください。

   

| | コメント (0)

「いちじく」のコンポート

「果物をシロップやワインで煮こんだ菓子」を、フランス語でコンボート

いうのだそうですが、私はCimg5635イチジク

このシロップ煮にして冷凍しておきました。

おせち料理の一品とてお重に入れたいと

思っています。

コンポートは果実そのものの食感 や風味が残っており、

ヨーグルトなどと一緒に食べてもおいしいです。

「イチゴ」のコンポートも旬の季節に作って冷凍

しています。

今年は、「ゆず」もコンポートにして冷凍しておこうと思います。

| | コメント (0)

「冷凍柿」のデザート

Cimg6017今年の秋、収穫した平田柿。

焼酎抜きして冷凍しておきました。

今の時季、暖房の入った部屋で、

半解凍の柿」を食べると、また格別な味です。

焼酎抜きした柿は、そのままにしておくと、やわらかくなって

おいしくなくなりますが、渋が抜けて食べごろになった柿を

冷凍にしておくと、柿クリームのように濃厚になって

おいしくなることがわかりました。

来年は、冬用に冷凍柿」をもっとストックしておきたいと思います。

| | コメント (0)

非常時の灯りに!!

2012_1105_004017cimg5884 テレビの「山番組」を見ていて、この灯りの

作り方を知りました。

山でキャンプをするとき、この方法で灯りを広げる」

とのことです。

2012_1105_004135cimg5885それは、非常用の電燈」の上に、「水の入った

ペットボトル」を置くことなのだそうです

私も試してみましたが、より広範囲に灯りが

広がることは、確かです。

これは、家庭でも非常時などの時、使える方法だと思いました。

| | コメント (0)

さゆり糸

2012_1205_121101cimg5983手芸が得意だった知人の方に、

「高齢で編めなくなったので、使って」と

レース糸を いただきました。

ご自分で編んだ作品までつけて、、、。

このレース糸、今まで見たことのない太い糸で、

ラペルには、「さゆり糸」とかかれていました。

こういうレース糸もあったんですね。初めて見ました。

糸が太い分、編みやすいように思います。

ご厚意に答え、このレース糸で何か編んでみたいと思って

います。

| | コメント (5)

初めて植えた「紅芯大根」

2012_1112_104834cimg5908今年初めて植えた紅芯大根。

植えた時期が遅かったため、大きくなったのは、

わずか4、5本でしたが、一見赤カブのようにも

見える紅芯大根。

甘酢漬けを作って赤カブと比べて見ると、

Cimg6009 味はやっぱり大根味でした。

「生」のときは、名前のとおり、「芯だけが紅色」

でしたが、甘酢にしたら、全体がきれいな

紅色になり、お正月料理に華やかさを

添える一品になりました。

| | コメント (0)

「綿の木」

Cimg5997 以前、ブログにも載せましたが、

「綿の木」を花屋さんから買ってきて家に

飾ったことがあります。そのときの名前は

「コットンツリー」となっていました。

英語の名前だと、また違う感じですね。

Cimg5998_2 今年、仙台より以南で、「綿の木」が育っている

ことをテレビで知りましたが、仙台以北の

石巻でも、「綿の木」がつと

友達の家に行ってわかりました。

「暖かいところで育つ」と思っていた私は、びっくりでした。

綿は、種の周りにしっかりつくので、それをひとつずつ

はがすのが大変だったそうです。

そんな貴重な本物の綿と種」をいただいてきました。

左側は、綿を採ったあとの「種」です。

来春、私も植えてみたいと思います。

また、楽しみができました。

| | コメント (0)

「手芸」体験教室  3  「小花」作り

2012_1206_131610cimg5993 3.5㌢四方の赤い「紅絹の布中心線に合わせて、

四方に織り、その折り目の真中を手前から

裏へと4箇所写真のように縫って縮めると、

かわいい「小花」ができます。(縫い方が分かるように

白い糸を使用しました。)

花の中心に金色のビーズをつけて「小花」は完成です。

枝は市販されているものを使いました。

小花が揺れてとてもかわいいです!!

2012_1206_131455cimg5992

| | コメント (0)

手芸体験教室  2  布で「柿の実」作り

2012_1206_130552cimg5987 私は、布で「柿の実」をいろいろ作っていますが、

この体験教室で、また新しい柿の実」の作り方

覚えました。

まず、円形の布を半分に折り、折り目の

1㍉ぐらい下のところを「ぐし縫い」します。

2012_1206_131325cimg5990 さらにその縫い目に直角になるように、別方向から

半分に折って同じように縫います。(写真)

「底の黒いポチッ」をつけ、周りをぐし縫いし、

中に綿を入れてつぼめ、柿の実」を作ります。

「へた」は、円形の布の周りを縫って縫い縮め、

中心に糸を渡して4つに分けて絞ります。

この「へた」と「底の黒いポチッ」で、より「リアルな」感じの

「柿の実」になりました。

枝も「柿の木」を使いました。

| | コメント (0)

「冬至七種」

早いもので、もう今日は冬至です。

先日、届いた「Ask Doctors」というメールマガジンに

「冬至の七種」というのが載っていました。

「冬至の七種」というのは、今頃の季節の食べ物で、

れんこ、きんか、ぎんなみか、にんじ

かんて、なんき(かぼちゃ)をいうのだそうです。

この「ん」の付く食べ物は、「運が付く」につながり、

縁起がいいのだそうです。

初めて知りました。

夏だと思っていた「寒天」は、厳寒期のこれからが最盛期だと

いうことも知りました。

今日は、7つ全部食べなきゃあ ! (笑)

| | コメント (0)

「手芸」体験教室  1 「コースター」作り

Cimg6001 14㌢四方の布を中表に合わせ、返し口を残して

周りを縫い合わせます。

表に返して返し口をまつり、左右の端を裏表に

クロスして止めます。

クロスした部分を袋状に開くと完成です。

Cimg6000 布の配色のしかたで、いろいろ楽しめ、

簡単にできる 「おしゃれなコースター」です。

| | コメント (0)

着物の帯の結び方

2012_1124_123215cimg5942 先日、紹介した東松島市「蔵しっくパーク」の

手芸教室の展示会に、着物教室の講師の方の

「帯の結びかた」展示されていました。

着物と縁のない生活をしている私は、

「今どきの2012_1124_123223cimg5943素敵な帯の結び方」に、

すっかり魅入ってしまいました。

| | コメント (0)

すまし汁に「巻き卵」

2012_1106_121904cimg5887 鍋の湯が煮立ったら、溶いていた卵を

「かきたま汁」を作る要領で入れ、かたまったら、

熱いいうちに「海苔巻きすだれ」で巻いて、

そのままにしてしばらく置きます。

冷めたら、適当な大きさに切ってすまし汁の具

します。

この作り方、テレビで知りました。

フライパンで焼いた巻き卵と違って、「ふあっと」した卵の

やわらかさが、なんともおいしかったです。2012_1106_123315cimg5888

| | コメント (0)

青森、秋田への旅  21  サービスエリアの「手洗い場」

2012_1026_143530cimg5854旅行の帰り、岩手県内に入ってからのサービスエリア

だったと思いますが、写真はトイレの手洗い場」です。

水を流す洗面台が陶器でできているのが

当たり前と思っていた私は、この斬新な

アイディアに感心してしまいました。

写真ではよくわかりませんが、水を流すところは、厚いプラ板

斜めになっているだけです。

水がはねない「プラ板」で、しかも水が一瞬で流れ落ちていきます。

たったこれだけですが、機能面でその役目を充分に果たして

います。

費用面でもかなりの節約だと思います。

このように私たちの周りも工夫次第で、もっともっと簡素化できるもの

あるのではと思いました。

| | コメント (0)

「イカ飯」作り!!

2012_1114_120547cimg5915私のいつも行くスーパーで、先日まで毎日のように

売っていた体調12~16㌢程の「小イカ」。

身が薄いので、煮ても硬くならず、とても

食べやすい「イカ」です。

わたしは、この「イカ」を使ってイカ飯」を作りました。

2012_1110_121910cimg5903 前回までは、「イカ」に直接「もち米」を入れていましたが、

これがなかなかうまく入らず、こぼすのが多くて、

かなり時間を要しました。

今回は、少し工夫してペットボトルの

入口部分を切って、コップに入れたイカに逆さにさしこんで

米を入れたので、はやく作業ができました。

我ながら、これはいい方法だと思いました。

何でも工夫してみるものですね。

イカの半分ぐらいもち米を入れて1時間も煮る」と「パンと

ハリのある美味しいイカ飯」出来あがります。

私でもおいしくできるからうれしくなります。

| | コメント (0)

初めて見た「黒い柿」

2012_1202_114224cimg5974友達からもらった黒い色をした「柿の実」。

皮の部分は、ちょっと硬いですが、中は、

「普通の柿」と同じで、あっさりした甘さで

食べやすいです。

こういう黒い柿の実」あること、初めて知りました。

さらに、調べてみて、「実」ではなく数百年の樹齢を重ね、

古木になって、芯材に黒い紋様が入った「柿の木」のことを

『黒柿』呼んでいるということもわかりました。

こういう黒柿』は、稀にしか出てこないそうですが、工芸品として加工され、

珍重されているそうです。

そういえば、いつかどこかで、「花台」を見たことを思い出しました。

| | コメント (0)

秋田、青森への旅   20  津軽の「軍足人形」

2012_1026_075849cimg5827青森のホテルに飾ってあった「軍足人形」です。

「軍足」という靴下を使って作った人形です。

「軍手」は分かりますが、軍足」というのも

あると、このとき知りました。

これは、「袋状に編まれた靴下で、昔、軍隊で使われていた」ことから

この名が付いたのだそうです。

「しっかりした厚くて丈夫なこの軍足」、親父さんや女将さんのの

雰囲気を醸し出すには、ぴったりですね。

とてもほほえましい光景でした。

| | コメント (0)

「手芸愛好会」として展示

先日、石巻地区の元同職だった人たちの「解散総会」が

「石巻のグランドホテル」でありました。

各クラブの展示と一緒に、私たち「手芸愛好会」も、今まで作り

温めていた傑作(?)のほんの一部を、その一角に展示させて

もらいました。

壁への貼付や立て掛けは厳禁だったので、テーブルに

置く形になりました。

大きな会場での展示は、愛好会を結成してから初のことで、

多くの皆さんに見てもらえてうれしい限りでした。

2012_1128_121635cimg5960 2012_1128_121623cimg5959 2012_1128_121604cimg5957 2012_1128_121522cimg5955 2012_1128_121615cimg5958_2

| | コメント (0)

甘酒ジャム

2012_1204_084553cimg5978 先日作った「甘酒」を煮こんで水分を飛ばし、

「甘酒ジャム」を作ってみました。

甘酒を煮こむとき、上部に水分がありますが、

底に麹が沈んでいるので、時々かき混ぜながら

煮こみます。

「甘酒」とはまた違った味で、クラッカーやパンなどに

のせて食べるとおいしいです。

お茶っこ飲みでも、好評でした。

自然の甘みなので、体のためにもいいのでと思います。

以前、会津の道の駅で、「甘酒ジャム」を購入したことがありますが、

これは、材料が「酒粕」で作られたもので、色も酒かすの色に

仕上がっていました。

 

ー2009.11.1のブログよりー

会津の酒造会社に行った時、「甘酒ジャム」

2009_1003_155616dsc05413売っていたので、買ってきました。

パッケージの名称には、

「甘酒キャラメルスプレッド」

書いてあり、「水飴、砂糖、植物油脂、酒粕、

脱脂粉乳、バター」などが原材料になっています。

食べてみると、濃厚な甘酒にバターが入ったという感じのジャムで、

私にとっては新しい味との出会いでした。

果物や野菜だけがジャムになると思っていましたが、それ以外にも

ジャムになるのはあるんですね。

| | コメント (0)

「素敵なネーミンク」の道の駅

2012_1102_155906cimg0060実家へ 行った帰り、よく立ち寄る農産物直売所。

そこは宮城県美里町にある「花野果市場」です。

売っている商品は、この名前の通り、

この地特産のバラの花や鉢植えの花、

仏前用の花々、そして、新鮮な野菜や果物を中心として

売っている道の駅です。

米、肉、惣菜、菓子、手工芸品、大豆加工品なども売っています。

内陸部にあるこの道の駅は、いつもお客さんでにぎわっています。

店の看板を見るたび、「素敵なネーミング」に感心している私です。

| | コメント (0)

炊飯器で作る「甘酒の素」

2012_1204_083728cimg5977 甘酒」は、飲む点滴といわれ、人間が

生きていくために不可欠なビタミン類が

豊富に含まれているそうです。

大病を患った85歳になる叔母の為に、

インターネットを見て、「炊飯器で作る甘酒の素」を作りました。

まず、炊飯器でおかゆ」を作り、60度ぐらいまで冷ましてから、

「麹」を混ぜ、ふたをしないで(布巾かすだれをかけて)

保温にして5時間」、その後、を少々入れて

20分ほど、90度ぐらいの温度」で煮こみ完成です。(写真)

砂糖は入れず、自然の甘みだけにしましたが、それでも、

十分に甘いです。

これは、「甘酒の素」なので、飲むときは薄めて飲みます。

初めて作りましたが、材料の分量と時間」をレシピどおりに

すれば、私にもできると分かりました。

叔母の体力回復に効いてくれればと思っています。

甘酒の素

  麹  400~500㌘

  米  1合

  塩  少々

| | コメント (0)

東松島市「蔵くしっくパーク」の「手芸」展示会 見学

先日、東松島市にある「蔵しっくパーク」で開催している

「手芸教室の展示会」がありました。

その中で、私が作ってみたいと思った作品を紹介します。

「小花の作り方で作ったフジの花」、「サンタさんが枝にひっかけた

洋服」、「布を差し込んで一つの花にした松ぼっくり」です。

私の家の近くだったので、3日間の体験教室にも通いました。

2012_1124_122712cimg5939 2012_1125_113122cimg5946 2012_1124_122722cimg5940

| | コメント (0)

被災地の「柚子の木」

2012_1201_122154cimg5973これは、宮城県東松島市の民家の庭に

植えられていた「柚子の木」です。

仙台より、南の方では、「ゆず」が収穫できる

とは聞いていましたが、ここは、仙台より

北へ40㌔ぐらいに位置した場所です。

「ゆず」がこんなに実をつけるなんて

びっくりです。

しかも、ここは津波が押し寄せた場所です。

「寒さと塩害」に負けずに実をつけた柚子の木、

ここ被災地に、「元気と勇気」を与えてくれているように思います。

| | コメント (0)

「オークション」初参加

2012_1204_082707cimg5975 ネットの!オークションで、ほしかった

「フウセンカズラの種」

落札できました。

この種は、「ちぃっちゃな人形の頭」

できるので、どうにかしてされて2012_1204_083526cimg5976 手に入れたいと

思っていたところでした。

でも、オークションには、この種は出品されて

ないのではと思いましたが、三重県の方が

出品していたんです!!

私にとっては、オークション参加は、

初体験でしたが、見事に落札できました。

金額の支払いも、「取り引きナビ」という機能を使ってスムースに

支払いでき、昨日、郵便で届けていただきました。

相手の方が、分かりやすく説明してくれたので、

私でも落札できたのだと思います。

今度は、出品」のほうで参加してみたいと思います。

また、来年は、この種を植えて、フウセンカズラという植物」

見てみたいと思っています。

新しいことに挑戦して、少しは「脳が活性化されたのでは」と思っています。

| | コメント (0)

友達の作った「おみ漬け」

2012_1130_080330cimg5970 先日、友達が作ったという「おみ漬け」

いただきました。

セイサイ、ニンジン、大根」が入った

とてもおいしい漬物です。

中に入っていた大根は、「おでん大根」という種類だそうですが、

軟らかいのに歯ごたえのある大根で、「セイサイ」ととても

よく合う根菜でした。

「おでん大根というのがあるということ」、そして、

漬けるときは「塩だけ」でなく、「ざらめや焼酎も使うということ」

教えてもらいました。

「セイサイ」が旬の今、私も教えられた漬け方で

作ってみようと思います。

| | コメント (0)

「帯地」で「トートバック」作る

2012_1121_112056cimg5927母の形見の帯地が 長い間タンスに眠っていたので、

思い切ってはさみを入れ、「トートバック」

(横52㌢、縦40㌢)を作りました。

肩にかけられて、旅行にも携帯できる、

全部帯地で作った「大きいバック」です。

模様の部分は、上部を開けてポケットにしました。

また、バックの中には、網地の布」をつけ、

中の荷物が落飛び出さないようにしました。

が、この縫い方が私の腕ではとても難しく、何回も何回もやり直しをして、

このほどやっと完2012_1201_102607cimg5972成しました。

先日開催された団体の集まりの時、

手芸の展示で、大きな作品の持ち運びができ、

とても重宝しました。、

まだ少し生地が残っているので、お揃いのポーチ

作ろうと思っています。

| | コメント (0)

秋田、青森への旅  19   「バター餅」

2012_1027_065742cimg5857テレビの「秘密のケンミンショウ 」で、

「バター餅」というのを初めて見ました。

作り方を説明していたので、その時は

「私も作ってみよう」と

思いましたが、餅つき機の故障でそのままになって

いました。

今回の旅行で、このバター餅」をみつけ、

作られた翌日食べたのですが、時間がたってもかたくならず、

ふわふわの状態でした。

「バターが入っているのでかたくならない」!!

新発見です。

「バターしょうゆ餅」にしたら、とってもおいしかったです。

.まもなくやって来る、「お正月」にもいいと思いました。

| | コメント (0)

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »