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私は、布で「柿の実」をいろいろ作っていますが、
この体験教室で、また新しい「柿の実」の作り方を
覚えました。
まず、円形の布を半分に折り、折り目の
1㍉ぐらい下のところを「ぐし縫い」します。
さらにその縫い目に直角になるように、別方向から
半分に折って同じように縫います。(写真)
「底の黒いポチッ」をつけ、周りをぐし縫いし、
中に綿を入れてつぼめ、「柿の実」を作ります。
「へた」は、円形の布の周りを縫って縫い縮め、
中心に糸を渡して4つに分けて絞ります。
この「へた」と「底の黒いポチッ」で、より「リアルな」感じの
「柿の実」になりました。
枝も「柿の木」を使いました。
2012年12月22日 (土) 手芸 | 固定リンク Tweet
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