宮城県大和町の「つるし飾り」 2
昨日紹介した「つるし飾り」の展示は、宮城県大和町「七つ森」の
ふもとが会場でした。
この「七つ森」は、標高300㍍~500㍍の山が7個、ポコンポコンと
並んでいるかわいい山々からなっています。
紅葉できれいな七つ森でしたが、あいにくの曇りだったので、
写真に収めることができず、残念でした。
晴れた日にもう一度行って、「七つ森の写真」を撮ってきたいと
思っています。
私の地からも遠望することができ、
私の大好きな風景となっています。
この七つ森のふもとに旧宮床伊達家住宅があり、
ここに「つるし飾り」が展示されていました。
「宮床伊達家宗廣公」が移り住み、伊達家の居宅と
して用いられた建物だそうです。
「茅葺き屋根」で、「土間や濡れ縁」、
「納戸」、「囲炉裏」などのある「武士住宅」の造りになっている
昔懐かしい感じのするお宅でした。
お漬物」もごちそうになり、当時の雰囲気を
ちょっぴり味わってきました。
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