宮城県大和町の「つるし飾り」 1
「宮城県大和町宮床」というところで、
一昨日行ってきました。
タイトルは、「貞樹院松子の祈り」。
宮床伊達家初代宗房の妻、「松子」は、
無事成長を願い、「宮床」に地蔵菩薩を
建てて祈ったと伝えられて
います。
この「松子の親心」と「平和を願う地域の
熱い想い」を
この地域ならではの飾りや置物に、
大変興味深く見学してきました。
「圧巻の大きなつるし飾り」は、
いろいろな種類の飾りものを
5年もの歳月を
もので、全部で「1000個」も
あるそうです。
また、時節柄、「干し柿や
大根、きのこ」などのつるし飾り、「来年の干支の巳」、
男の節句用の「鯉のぼり」も
ありました。
最後の写真は、帯地で作った「のれん」です。
大根もこのようにたくさん作って飾ると、見事ですね。
また、「巳」を作る体験教室がありましたが、
時間がかかりそうだったので、キッドだけ
購入してきました。出来上がるのが楽しみです。
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