秋田、青森の旅 18 「 刺し子の衣服」
何度か目にすることがありました。
調べてみて、有名な刺し子技法には
津軽の「こぎん刺し」、南部の「菱刺し」、
庄内の「庄内刺し子」があり、これらを「日本三大刺し子」と
いうことが分かりました。
「日本三大刺し子」といわれるものは、全て東北地方に
あったんですね。
補強したものが始まり」とされている「刺し子」。
衣服を「刺し子」にするには、刺し子の生地が
広いだけに、「一針一針刺す労力と時間」は
大変なものだったと思います。
かつて、私も「刺し子」に夢中になりましたが、「バックやのれん、
ティッシュケース」」などの小物でした。(ブログでも紹介しています)
それでも、完成させるには大変だったことを思い出しました。
最近のコメント