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秋田、青森の旅  18  「 刺し子の衣服」

2012_1025_085258cimg5805 今回の旅行で、「刺し子の衣服」を

何度か目にすることがありました。

調べてみて、有名な刺し子技法には

津軽の「こぎん刺し」、南部の「菱刺し」、

庄内の「庄内刺し子」があり、これらを日本三大刺し子」

いうことが分かりました。

「日本三大刺し子」といわれるものは、全て東北地方に

あったんですね。

「保2012_1026_075917cimg5828温、補強等のため、木綿布に木綿糸で

補強したものが始まり」とされている「刺し子」。

衣服を「刺し子」にするには、刺し子の生地が

広いだけに、「一針一針刺す労力と時間」は

大変なものだったと思います。

かつて、私も「刺し子」に夢中になりましたが、「バックやのれん、

ティッシュケース」」などの小物でした。(ブログでも紹介しています)

それでも、完成させるには大変だったことを思い出しました。

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