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秋田、青森への旅  4  津軽の「茶碗蒸し」

2012_1025_181908cimg5825 今回、宿泊したホテルで食した茶碗蒸し。

中には゛鶏肉、かまぼこ、エビ、三つ葉、

そして、栗のシロップ漬け、味は全体的に

甘い感じです。

これぞ津軽地方の茶碗蒸しなのだそうです。

私の住んでいるところでは、栗ではなくて、ぎんなんを入れて、

味も甘くはありません。

テレビでは「甘い津軽地方の茶碗蒸し」というのを見たことがありますが、

今回の旅行で、実際に味わうことができてよかったです。、

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「端切れの縮緬布」を使って

2012_1018_151230cimg5733 これは、毎月手芸を教わっている

講師先生の作った 巾着袋(裏地つき)です。

全部これまで使った縮緬の端切れ布で作って

います。

端切れ布でも、縮緬なので豪華な感じがして、とても素敵です。

端切れ布を一枚の布に縫い合わせておいてから、

2012_1018_151242cimg5734袋の大きさをきめるのだそうです。

裏表の袋地がちがいますが、これはこれで

またいい感じです。(写真は、表と裏です。)

私は、ストラップに付ける根付けなどに使おうと、

縮緬の布は、かなり小さいものまでとっているので、この巾着袋を

作ってみようと思います。

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秋田、青森への旅  3  深浦「北前船」の舘

2012_1025_085539cimg5806 深浦町の北前船の館「風待ち舘」

見学しました。

江戸時代から明治時代にかけて、日本海の

交易の要として活躍した北前船」のことに

ついていろいろ展示されている「館」です。

2012_1025_085600cimg5807深浦町はかつてこの「北前船」の「風待ち湊」と

して栄え、大阪や京都などから

様々な文化が入ってきたところだそうです。

私は、「酒田のつるし雛」を見に行った時、
酒田にもこの北前船が出入りし、「京文化」が入ってきたことを
知りましたが、もっと北の深浦町までも、北前船は来ていたんですね。
寄港地の地図を見ると、さらに北海道にもいっていたようです。
2012_1025_085652cimg5809
この風待ち舘」には、実際の船を3/1に
縮小した模型、積み荷の種類、
海路図など、「北前船」について詳しく
展示されていたので、とても興味深く見学しました。
下の写真の石は、バラストとして積みこまれた石だそうです。
2012_1025_084911cimg5796
北前船で、日本海の荒海を越えて目指す港に
着くまで、大変なご苦労だったと思います。
下の写真の金の仏壇は、難破した船から
見つかった「金沢仏壇」だそうです。
2012_1025_085116cimg5802

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秋田・ 青森への旅 2  「不老不死温泉」からみた「夕陽」

2012_1024_164706cimg5785 「不老不死温泉」から見た「夕陽」です。

空には、少し雲がありましたが、きれいな夕陽が

沈むところまで観察することができ、

何枚も写真に収めることができました。

夕陽は、水平線まで沈むと、あっという間に見えなくなってしまい、

その速さにびっくりしてしまいました。

波打ち際にある露天風呂の入浴は、風呂に電気がついてないので、

日没までとなっているそうです。

この日(10月24日)は、青森の日没が16時50分でした。

2012_1025_063606cimg5792 翌朝は快晴、真っ青な波間に白い船が

浮かぶ光景は、「一幅の絵」の

ようにきれいでした。

これらの写真をA4版にプリントし、思い出の

写真としてリビングに飾っておきたいと思います。

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秋田、青森への旅 1  白神山地「秋の青池」 

2泊3日の「不老不死温泉、岩木山」方面へのバス旅行に

参加しました。私の住んでいる宮城から、300㌔以上の旅です。

今回の旅行のは、「五能線に乗って日本海の景色を眺め、

不老不死温泉に泊まること」、そして、「深浦や鰺沢、弘前にある

いろいろな資料館を見学、岩木山の紅葉を眺め、リンゴ風呂のある

温泉に泊まること」、でした。

私は、夏に五能線に乗って「不老不死温泉」へ旅をしたことがありますが、

山々が色づいてきた紅葉の時期は、初めてです。

2012_1024_143427cimg5762 今回は、念願の白神山地の中にある

12湖の一つ、青池の秋の風景」を、

眺めることができ、私の願いがまたひとつ

叶えられました。

2012_1024_142918cimg5759 住んだ青い色の池に、黄色の葉が落ちて、

まるで金粉を散らしたかのようにきれいでした。

また、山林の中を散策すると、ブナの倒木に

キノコがたくさん生え、秋たけなわという感じでした。

山々の紅葉が始まった世界遺産白神山地の秋」。

その絶景ながめながら、至福のひと時を過ごしてきました。

2012_1024_151708cimg5770 2012_1024_143741cimg5764 2012_1024_144426cimg5768 2012_1024_143753cimg5765

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初めての野菜 「空芯菜」

2012_1011_101452cimg5685 初めて見た「空芯菜」という野菜、

県南の道の駅で見つけました。

テレビの料理番組では、何度も見たことが

ありますが、実際に食べたのは、初めてです。

茎の中に穴が空いているので、食感は軟らかいのかと

思いきや、歯ごたえ十分な野菜びっくり

でした。

お店の方から、油いためがおいしいと教えられたので、

「油いため」にして食べました。

炒めると、少し、黒っぽくはなりましたが、、、。、

「空芯菜」は栄養価の高い野菜で、特に「ビタミンB2・ビタミンE

鉄・カルシウム・カロテン」が豊富な野菜だそうです。

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カボチャサラダ

2012_1023_184759cimg5744 カボチャのとれる時期に、たくさんカボチャを

買いこんだら、温かい日が続いているせいか、

最近少し痛んできました。、

なので、これからいろいろなカボチャの料理を

連続して作ろうと思っています。

今回は、まず、大好きな「かぼちゃサラダ」を作りました。

数年前、石巻の料理教室に行って覚えた料理です。

おいしくて、おいしくてこれまで、何度も作りましたが、ブログに

紹介するのは、初めてです。

作り方

 ・種を取ったカボチャを乱切りにして、蒸します。

 ・きゅうりと玉ねぎを薄切りし、塩コショウして少し置いておきます。

 ・蒸したカボチャは、皮ごとmashし、水けを絞ったきゅうりと玉ねぎ、

  レーズンを入れ、マヨネーズで和えて完成です。

ほくほくしたカボチャだと、サラダもおいしく仕上がります。

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自分土産  「気持ちだけでも左扇」で!!

2012_1013_092302cimg5726 宮城蔵王、エコーラインに行った時のお土産に

壱億円札でできた扇」を買ってきました。

あくせく働かずとも、安楽に暮らせる

お金持ちのことをよく「左うちわで暮らす」

いいますが、見ているだけで、私も懐が温かくなりそうな扇です。(笑)

訪ねてきた方も、飾ってあるこの扇を見て、一瞬!びっくり!!です。

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被災地へのお言葉

2012_1017_110116cimg5729_2 手芸愛好会 の会場となっている石巻の生協に

震災以来、「つるし雛」とともに飾られている「書」が

あります。

    「物心一如」(ぶっしんいちにょ)

    「忘己利他」(もうこりた)

と書かれている仏教用語です。

手芸に行くたび目にしていましたが、

今回調べて見て、ー線のところの読みが間違って;いることが

分かりました。

物心一如

「高野山真言宗 金剛峯寺座主」のお言葉です。

忘己利他

「天台宗総本山 延暦寺座主」のお言葉です。

二つのお言葉とも、初めて聞く言葉ですが、被災地への慈愛

あふるるお言葉に胸が熱くなります。、

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鯛焼き 「紫いも」の餡」で !!

2012_1020_122540cimg5738 紫いもを鯛焼きの中に入れる「餡」にしてみました。

茹でてつぶしてみると、なんと小豆のあんこかと

思えるほどの赤みがかった紫色だったので、

びっくりしました。

初めて作りましたが、これがなかなかおいしかったので、

2012_1020_135157cimg5739今も作り続けています。

しかも、最近は、我が家特製の「はねつき鯛焼き」

焼くときに皮の粉があたりにこぼれたのが、パリパリの

おせんべいになっているので、そのまま切らずに

食べています。(笑)

また、サツマイモには、バターが入っているので、冷たくなったのを

チンすると、バターとサツマイモが一体となってさらにおいしく

食べられることが分かりました。

冷凍しておけば、「お客様のおもてなし」にもいいと思います。

その時は、「羽の部分」をきれいに切ってですね。(笑)

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いろいろな塩 7 「宮古島の雪塩」

2012_1019_133854cimg5737  「えっこれが塩?」 

雪のようにふわっ! さらっ! として、とても

塩なんて思えない塩です!!

これは、「宮古島」に行ってきた友達から

いただいた「雪塩」です。

これまでも、いろいろな場所の塩を見ていますが、

塩の粒子か肉眼では確認できない程の塩を見たのは、

初めてです。

塩だけて味わいたくなる塩です。

味もまろやかで優しい感じのお塩です。

パッケージには

  サンゴ礁が隆起して作られたという宮古島。

  島の海水を原料として作られている「雪塩」は、ゆっくりと

  時間をかけてサンゴ石灰岩に浸透、ろ過してきた海水を

  濃縮してパウダー状に仕上げました。

  甘みを感じるまろやかな塩です。

と書いてあります。

世界食品オリンピックとも称される「モンドセレクション」では、

2006年から「年連続で金賞受賞」をしている塩だそうです。

私は、新米で、「塩結び」を作って味わいました。

私の住んでいる宮城県から沖縄まで、1821㌔、

沖縄から宮古島まては、310㌔、計2131㌔から

我が家に届いた塩。よ~く味わって食べたいと思います。

それにしても、「沖縄から宮古島までの距離」は、「宮城から

東京ぐらいまでの距離と同じ」と知り、驚きました。

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「90歳の方の生き方」に学ぶ

時々集まっては、「お茶っこ飲みしたり」、「ランチに出かけたり」する

ご近所の会。

この中に、この9月で90歳の「卒寿」を迎えた方がおられます。

先日、この方の「卒寿を祝う会」を私の家で行いました。

この方は、買い物、炊事、洗濯、掃除」とすべて自分でやっています。

そして、60代まで社交ダンスをしていたというだけあって背筋が

ピンとして、身のこなしも、とてもとても御歳にはみえません。

広いスーパーなどに行っても、その移動の速さには驚いてしまいます。

「体が若い」ということは、「脳」も同じです。

毎週、本を借りに20分ぐらい歩いて図書館まで行き、5冊も

借りてきて読んでいるそうです。

新聞は、ご家族と一緒に暮らされているのに、自分用として

同じ新聞をとり、一日かけて、隅から隅まで読むとのことです。 

2011_0911_064949cimg4164また、テレビで゜好きなのはクイズ番組。

大変物知りで、いろいろな知識を忘れずに

インプットしているから驚きです。

手芸も好きで、大変な時間と根気のいる

「燵掛け」を「かぎ針」で編み、皆さんにプレゼントしています。

私も昨年頂きました。

私からのささやかなプレゼント、それは私の作った

2012_1019_130101cimg5736 「籠に入れたひめだるま」です。

手作りのプレゼントに、大変喜んでいただき

うれしい限りです。

ご高齢になっても、何事にも意欲的に

取り組まれ、「いつも凛としているこの方のお姿」は、私の目標です。

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枝豆」の「漬物」と「味噌汁」

Cimg5516 インターネットで「枝豆の漬けもの」というのを発見、

作ってみました。

「塩」をふりかけて「おもし」をして、一日ぐらい

おきます。

出来上がりは、「塩味の効いた枝豆」といった感じです。

でも、私は茹で汁に入れた塩味ぐらいの方が

枝豆の風味がして、おいしいように思いました。

「漬けもの」にすれば、日持ちはするとは思いますが、、、。

「枝豆を味噌汁の具」にする方は、おいしいので、

これまで何回も作っています。

「枝豆を味噌汁に入れる時」は、よく洗って「生のまま

鞘ごと」入れるので、味噌汁に枝豆の香りが溶け込んで、

とてもおいしいです。

以前、ブログでも紹介しています。

2008・9・27のブログより

  一昨日、テレビの「秘密のケンミンショウ」という 番組で、

  隣県の山形鞘のまま枝豆を味噌汁の具にする」という事を

  紹介していました。

  山形県では日常的に食べられているので、なんら珍しくないとのこと、

  この味噌汁は「だし」を入れなくとも美味しく、しかも、「蟹の味」が

  するとのことすぐ食べてみたくなり、夕べさっそく道の駅から

  新鮮な枝豆を買ってきて作ってみました。

  確かに「だし」は入れなくとも、枝豆から出る香ばしい香りと味で

  十分美味しく食べられます。でも、「蟹の味は」、、、?

  「味噌汁で煮る枝豆」も、ありですね。

2008_0926_182342dsc03985_2

 

  おいしくていくらでも食べられます。

  山形流の食べ方、それは、はじめに

  味噌汁だけを飲み、そのあと枝豆を

  食べるのだそうです。

  これは、「これからも作ってみたい味噌汁」の一つになりました。

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築地の「卵焼き」

Cimg5656「テリー伊藤さん」のお兄さんが経営する

東京の築地のお店で販売しているという卵焼き、

私の街のスーパーでも売っていたので、

買ってきました。

「厚くて、出汁の効いた卵焼き」で、とてもおいしかったです。

地方に住んでいても、「築地の味」を味わえるようになったんですね。

一度食べて見たいと思っていたので、満足しました。

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アケビの皮を使った料理

2012_1007_102702cimg5670 今年も「アケビ」の季節になりました。

店先のアケビのきれいな藤色に、

つい足を止めて魅入ってしまいます。

私はこの季節になると、山形の親戚や店で教えてもらった

「アケビの肉詰め」料理を作ります。

2012_1008_093235cimg5679 アケビの皮のほろ苦さで季節感を味わうことが

できる料理です。

私は、毎年これを作り、1個1個ラップに包んで

冷凍しておき、しばらく「秋味」を楽しんでいます。

肉詰めの作り方

アケビの中身をとり、皮の中に薄く小麦粉をつけます。

そこへ「炒めた豚ひき肉、ネギ、味噌、卵、マイタケ」を混ぜた具を

詰め込み、油を多めにひいたフライパンで焼きます。

今年は、「ちくわも入れてみました。

焼くと「皮のきれいな藤色」が消え、見た目があまり

きれいではなくなるので昨年作ったように「海苔で巻く」

いいと思います。

ナマコのようにみえますが、、、。(笑)

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観光バスに乗って  ③  新型バス

2012_1010_150353cimg5682 今回乗った,「観光バス」は、「新型バス」と

いうだけあっていろいろ改良されていることに

気がつきました。

まず、乗客が乗り降りするとき、ステップが

「下がって低く」なり、走り出すとき、また「上がる」という、お年寄りや

身障者に対して優しい乗りものになっていました。

私たちの団体では、乗り降りの大変な人もいるので、

地面に置く台をお願いしていましたが、、、。

2012_1010_150339cimg5681 また、一番前の座席に3点シートベルトが

ついていたことです。

私は「これがあれば」と思っていましたが、

これで一番前の座席も安心して乗れるように

なりました。

個々の座席の真上でしていた冷暖房の加減も運転席のボタン一つで

すべて操作できるようになっているとのことです。

「安全で快適な旅行」ができるよう、バスもいろいろ改良されて

きてるんですね。

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観光バスに乗って  ② 「クロソイド曲線」の道路

私は、毎年、紅葉の時期になると、宮城蔵王の「エコーライン」に

自分で車を運転して行って眺めてきます。

この約35㌔ある「エコーライン」は、頂上に着くまでかなりカーブの多い道

ですが、その割に運転が大変だとは思いませんでした。

今回参加したバス旅行のガイドさんの説明から、その理由が

分かりました。

それは、このエコーラインの道路は、「クロソイド工法」というものに

よって作られているので、カーブの曲線が緩和されているとのことです。

確かに自分で運転してみて納得です。

この「クロソイド曲線」で、カーブから反対車線にはみ出したりするのを

防いでいるのだと知りました。

クロソイド度曲線とは、「道路辞典」によると、

    道路の直線部から円曲線に移る場合、カーブの半径が

    徐々に変わるような曲線を入れると、ドライバーに与える衝撃を

    防げる。この曲線は、この衝撃を緩和するというところから、

    「緩和曲線」とよばれる。

    距離に反比例して半径が小さくなるという渦巻状の曲線である。

まったく知らなかったエコーラインの道路の作り方を、今回バスガイドさんから

教えてもらい、またひとつ勉強しました。

   

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観光バスに乗って ① 「桃栗3年、柿8年」に続く言葉

昨日、バス旅行で「宮城蔵王」に行ってきました。

この時、バスガイドさんから果物が実をつけるまでの言葉」を聞き、

車内は大いに盛り上がりました。

それは、「桃栗3年、柿8年」

ここまでは、誰でも知っていますが、私は、それに続いて、母から

「ゆずのばかやろ18年」とゆずが実をつけるまで、それほど日数を

要するということを聞いて、ここで終わりと思っていました。

ところが、ガイドさんから「間に入ったり、続いたりする言葉」があると

聞きました。、

      桃栗3年、柿8年

      梨は9年なりきらず、

      梅はすいすい13年

      ゆずのばかやろ18年

      リンゴにこにこ25年

      ぎんなんきちがい30年

     ・女房の不作は60年

     ・亭主の不作は一生涯

最後の2行、誰が付けたんでしょうね。

女房と亭主、入れ替わることもあり得ますよね。(笑)

一回聞いてすぐには覚えられませんでしたが、なぜか、

最後の2行だけは、みんなすく覚えたので大笑いでした。

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手作り「ゆずジャム」

Cimg5676ゆず大好きな私は、昨年のゆずの季節に

「ゆずジャム」をたくさん作り、冷凍しておきました。

これを使ってゆず茶にしたり、ゆず味噌にしたり、

クレープで巻いたり」とずっと「ゆずの香り」を

楽しんできました。

先日も、ナスをたくさんいただいたの、で「揚げナス」にし、

「ゆず味噌」をかけて味わいました。

今年ももう少しで「ゆずの季節」がやってきます。

また、ゆずを年中味わえるよう、「ゆずジャム」をたくさん作って

おきたいと思います。

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いろいろな「しその実漬け」

Cimg5671 たくさん採れた『しその実』を、毎年作っている

「しょうゆ漬け」、「味噌漬け」しましたが、

今年はそれに、サラダ油にも漬け込んで

みました。

油に漬けたのは、初めてですが、これが結構いけるんです。

私は、野菜炒めにそのまま使いましたが、「シソの香り」と、

「シソの実の食感」で、今までにない「おいしい野菜いため」に

なりました。

この「油漬け」は、「油」と「実」を別々に使ってもおいしいと思います。

ほかの料理にも、使ってみたいと思います。

一見、何の栄養もないよに思っていた「しその実」には、ビタミンK」が、

含まれ、「カルシュームを骨に定着する」働きをするのだそうです。

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初めてみた「葛の実」

Cimg5655 パークゴルフの帰り道、葛の葉が

茂っている山中に「葛の実」をみつけました。

枝豆に似たような殻の実がたくさん

なっていました。

クズの根から取る葛粉」のことは、知っていましたが、「実も

食べられるのか」調べてみました。

が、これは、はじけて子孫を増やすだけとわかりました。

今は、まだ緑色ですが、もう少したつと、黒っぽいからになり、

種が零れ落ちるのだそうですが、屋敷の中などに生えるとすごい勢いで

生長するので、始末が大変になるそうです。

種が零れ落ちるころ、また観察してみたいと思います。

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「ロゴ』作り

Cimg5666これまで姫だるまをたくさんの人に

プレゼントしていますが、

「なんという人形か忘れてしまった」という方の

ためにひめだるま」という「ロゴ」をつけることに

しました。

コンピューターミシンでは、「漢字」がないので、

「ひらがな」だけしか縫えませんが、それはそれで

かわいい感じがします。

ロゴは、「フェルト」に文字縫いをし、周りを「ピンキングばさみ」で切り、

裏に両面テープをつけました。

これからプレゼントするときは、この「ロゴ」をつけたいと思います。

ミシンには、たくさんの機能がついていますが、私が.iいつも使うのは

「直線線縫い」や「縁かがり縫い」ぐらいです。

今回、初めて「文字縫い」をしてみました。

今度は、「模様縫い」の機能も使ってみたいと思っています。

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童謡  ♪ 『赤トンボ』  ♪

童謡世代の私は、今でも口ずさむ歌がたくさんあります。

中でも、赤トンボの歌は、私の大好きな歌のひとつです。

時節柄、ラジオやテレビでこの歌を聞くことも多くなりましたが、

赤トンボの歌は、何度聞いても胸に迫るものがあります。

これは、作詞した『三木露風の幼少期の切ない思い』を

詩に詠んだからだとわかりました。

露風は,、六歳のとき、放蕩を繰り返す父親が原因で両親が離婚、

祖父母のもとへ引き取られ、子守娘に育てられたのだそうです。

そこで、子守り娘に背負われて見た情景

       夕焼け小焼けの赤とんぼ         ♪

                 おわれてみたのはいつの日か

その別れた母との切ない思い出を歌った

       山の畑の桑の実を

                   小かごに摘んだはまぼろしか

そして、母のように慕った子守り娘との別れ

       十五でねえやは嫁にいき 

   ♪             お里の便りも絶えはてた

       夕焼け小焼けの赤トンボ

                 とまっているよ竿の先 

「ねえや」とは実の姉でなかったんですね。

でも、母親代わりだったので、実の姉以上の存在だったのでは

と思います。

母や姐との度重なる別れ、幼かった露風の気持ちを想うと、

胸が熱くなります。

また、別れた母を想うて詠んだ歌もあることを知りました。

「われ七つ因幡に去ぬのおん母を又帰り来る母と思いし」

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我が家で採れた「初のブルーベリー゛」

Cimg5648 実家の庭から移植したブルーベリーの木。

移植してから5年になりますが、今年やっと

「25個」の実をつけました。

実家の庭に生えているときは、枝もたわわに

実がなり、ジャムにして味わうほどでした。

この成木を移植したので、根付くかどうか心配でしたが、何とか

根付き、葉っぱも茂って少しずつ成長はしいました。

が、実をつけるのを忘れたのではないかと思うほどでした。

苗木と違って成木は、植えた土地になじむまで、かなり

日数を要すると知りました。人間と同じですね。(笑)

この貴重な「ブルーベリーの実」、一個ずつ味わって「生」で食べました。

実をつけ始めたので、来年は、たくさん実をつけてくれるものと

期待しています。

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「シソの実」の採りごろ

Cimg5650 今年、我が家の家庭菜園で一番よく育った

作物、「しその実」。

白い小さな花が下から徐々に咲いては

散って、そのあとに順々に実がなっていきます。、

この花が先端まできたとき、ちょうどよい収穫時期」

母から教わりました。

このころの実は、青々として色や香りもよく、やわらかくておいしいです。

が、あっという間にこの花が終わってしまい、今朝あたりは、かなり

実が硬くなっていました。

でも、この種がこぼれて、来年また、たくさんの「しその葉や実」

つけてくれると思います。

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2012・9 手芸愛好会 「ラブリーなふくろう」

Cimg5657 これまでも何回か布でふくろう」を縫ったり、

いただいたりしたことがありますが、

「番のふくろう」は、初めてです。

顔を寄せ合っているかわいい

「ふくろう」です。

材料は、

    布(模様地と無地)、綿、ペレット、フェルト、目玉ビーズ、

です。

左右の向きが合わさるように縫うので、体用の布は、

型紙の向きを裏側にしても裁ちます。

私は、ふCimg5661くろうの大きさを縮小して

庭の木を伐採したときの「枯れ木」に

留めてみました。

この「木のカーブ」が気に入って、とって

おいたものです。

Cimg5663 型紙は、簡単なので、フリーハンドでも書け

ます。

ここしばらくは、この「ふくろう作り」にはまり

そうです。

ふくろうを飾った木に、ついでに胡桃の殻で作った亀」

置いてみました。

「胡桃の殻で作った亀」は、2011・11・1のブログで紹介しています。

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きな粉飴

Cimg5659以前にもブログで紹介しましたが、私は、

「大豆」を日常手軽に摂るため

「きな粉100パーセント」の飴を作っています。

今回は、友達にいただいた「りんごが細かく

ブレンドしてある蜂蜜りんごを使って

「きな粉」を練り上げました。

口の中で「りんごの実」がはじけるのもまた、いい感じです。

これで、「果物がブレンドしてある蜂蜜」を使ってみるのも

おいしいことがわかりました。

きな粉は、見た目がきれいなので、緑色系の青きな粉」

使いましたが、このきな粉には、カロテンも含まれているそうです。

きな粉飴の作り方

まず、ジッパーのついたビニールの袋にきな粉と蜂蜜を入れて、

練ります。

一塊になったら、ラップで細い棒状にし、包丁で適当な大きさに切って、

きな粉にまぶし、冷凍庫に入れて保存しておきます。

簡単にできますが、きな粉も蜂蜜もかなり使いますので、

高級な飴です。(笑)

一日2~3個食べていますが、なぜかこの「きな粉飴」、

満腹感も得られます。

また、畑の肉とも呼ばれる大豆は、消化はよくないそうですが、

「きな粉」にすると、いいそうです。

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「虫除け」ジャケット

Cimg5625  今年は、例年になく暑さが続いたので、

外では、体長5㍉ぐらいのがよく飛び交って

いました。

私は、日中でも庭の草取りなどしていると、

よくこの虫に刺され、赤く腫れ、とても痒く

なることがありました。

でも、この時期になると、

買っておいたフードつき『虫除けジャケット』を着るので、

助かっています。

このジャケットは、1㍉ぐらいのメッシュ地で作られ、

虫が嫌うにおいのする繊維」が織り込まれて

いるので、虫が寄ってこないのだそうです。

「この繊維が織り込まれた日常着もあれば」と思います。

数年前、通販で購入しました。

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