秋田、青森への旅 3 深浦「北前船」の舘
見学しました。
江戸時代から明治時代にかけて、日本海の
交易の要として活躍した「北前船」のことに
ついていろいろ展示されている「館」です。
して栄え、大阪や京都などから
様々な文化が入ってきたところだそうです。
秋田、青森への旅 1 白神山地「秋の青池」
2泊3日の「不老不死温泉、岩木山」方面へのバス旅行に
参加しました。私の住んでいる宮城から、300㌔以上の旅です。
今回の旅行のは、「五能線に乗って日本海の景色を眺め、
不老不死温泉に泊まること」、そして、「深浦や鰺沢、弘前にある
いろいろな資料館を見学、岩木山の紅葉を眺め、リンゴ風呂のある
温泉に泊まること」、でした。
私は、夏に五能線に乗って「不老不死温泉」へ旅をしたことがありますが、
山々が色づいてきた紅葉の時期は、初めてです。
12湖の一つ、「青池の秋の風景」を、
眺めることができ、私の願いがまたひとつ
叶えられました。
まるで金粉を散らしたかのようにきれいでした。
また、山林の中を散策すると、ブナの倒木に
キノコがたくさん生え、秋たけなわという感じでした。
山々の紅葉が始まった世界遺産「白神山地の秋」。
その絶景ながめながら、至福のひと時を過ごしてきました。
カボチャサラダ
買いこんだら、温かい日が続いているせいか、
最近少し痛んできました。、
なので、これからいろいろなカボチャの料理を
連続して作ろうと思っています。
今回は、まず、大好きな「かぼちゃサラダ」を作りました。
数年前、石巻の料理教室に行って覚えた料理です。
おいしくて、おいしくてこれまで、何度も作りましたが、ブログに
紹介するのは、初めてです。
作り方
・種を取ったカボチャを乱切りにして、蒸します。
・きゅうりと玉ねぎを薄切りし、塩コショウして少し置いておきます。
・蒸したカボチャは、皮ごとmashし、水けを絞ったきゅうりと玉ねぎ、
レーズンを入れ、マヨネーズで和えて完成です。
ほくほくしたカボチャだと、サラダもおいしく仕上がります。
鯛焼き 「紫いも」の餡」で !!
茹でてつぶしてみると、なんと小豆のあんこかと
思えるほどの赤みがかった紫色だったので、
びっくりしました。
初めて作りましたが、これがなかなかおいしかったので、
しかも、最近は、我が家特製の「はねつき鯛焼き」。
焼くときに皮の粉があたりにこぼれたのが、パリパリの
おせんべいになっているので、そのまま切らずに
食べています。(笑)
また、サツマイモには、バターが入っているので、冷たくなったのを
チンすると、バターとサツマイモが一体となってさらにおいしく
食べられることが分かりました。
冷凍しておけば、「お客様のおもてなし」にもいいと思います。
その時は、「羽の部分」をきれいに切ってですね。(笑)
いろいろな塩 7 「宮古島の雪塩」
雪のようにふわっ! さらっ! として、とても
塩なんて思えない塩です!!
これは、「宮古島」に行ってきた友達から
いただいた「雪塩」です。
これまでも、いろいろな場所の塩を見ていますが、
塩の粒子か肉眼では確認できない程の塩を見たのは、
初めてです。
塩だけて味わいたくなる塩です。
味もまろやかで優しい感じのお塩です。
パッケージには
サンゴ礁が隆起して作られたという宮古島。
島の海水を原料として作られている「雪塩」は、ゆっくりと
時間をかけてサンゴ石灰岩に浸透、ろ過してきた海水を
濃縮してパウダー状に仕上げました。
甘みを感じるまろやかな塩です。
と書いてあります。
世界食品オリンピックとも称される「モンドセレクション」では、
2006年から「3年連続で金賞受賞」をしている塩だそうです。
私は、新米で、「塩結び」を作って味わいました。
私の住んでいる宮城県から沖縄まで、1821㌔、
沖縄から宮古島まては、310㌔、計2131㌔から
我が家に届いた塩。よ~く味わって食べたいと思います。
それにしても、「沖縄から宮古島までの距離」は、「宮城から
東京ぐらいまでの距離と同じ」と知り、驚きました。
「90歳の方の生き方」に学ぶ
時々集まっては、「お茶っこ飲みしたり」、「ランチに出かけたり」する
ご近所の会。
この中に、この9月で90歳の「卒寿」を迎えた方がおられます。
先日、この方の「卒寿を祝う会」を私の家で行いました。
この方は、「買い物、炊事、洗濯、掃除」とすべて自分でやっています。
そして、60代まで社交ダンスをしていたというだけあって背筋が
ピンとして、身のこなしも、とてもとても御歳にはみえません。
広いスーパーなどに行っても、その移動の速さには驚いてしまいます。
「体が若い」ということは、「脳」も同じです。
毎週、本を借りに20分ぐらい歩いて図書館まで行き、5冊も
借りてきて読んでいるそうです。
新聞は、ご家族と一緒に暮らされているのに、自分用として
同じ新聞をとり、一日かけて、隅から隅まで読むとのことです。
大変物知りで、いろいろな知識を忘れずに
インプットしているから驚きです。
手芸も好きで、大変な時間と根気のいる
「燵掛け」を「かぎ針」で編み、皆さんにプレゼントしています。
私も昨年頂きました。
私からのささやかなプレゼント、それは私の作った
手作りのプレゼントに、大変喜んでいただき
うれしい限りです。
ご高齢になっても、何事にも意欲的に
取り組まれ、「いつも凛としているこの方のお姿」は、私の目標です。
枝豆」の「漬物」と「味噌汁」
作ってみました。
「塩」をふりかけて「おもし」をして、一日ぐらい
おきます。
出来上がりは、「塩味の効いた枝豆」といった感じです。
枝豆の風味がして、おいしいように思いました。
「漬けもの」にすれば、日持ちはするとは思いますが、、、。
「枝豆を味噌汁の具」にする方は、おいしいので、
これまで何回も作っています。
「枝豆を味噌汁に入れる時」は、よく洗って「生のままで
鞘ごと」入れるので、味噌汁に枝豆の香りが溶け込んで、
とてもおいしいです。
以前、ブログでも紹介しています。
2008・9・27のブログより
一昨日、テレビの「秘密のケンミンショウ」という 番組で、
隣県の山形の「鞘のまま枝豆を味噌汁の具にする」という事を
紹介していました。
山形県では日常的に食べられているので、なんら珍しくないとのこと、
この味噌汁は「だし」を入れなくとも美味しく、しかも、「蟹の味」が
するとのこと、すぐ食べてみたくなり、夕べさっそく道の駅から
新鮮な枝豆を買ってきて作ってみました。
確かに「だし」は入れなくとも、枝豆から出る香ばしい香りと味で
十分美味しく食べられます。でも、「蟹の味は」、、、?
「味噌汁で煮る枝豆」も、ありですね。
おいしくていくらでも食べられます。
山形流の食べ方、それは、はじめに
味噌汁だけを飲み、そのあと枝豆を
食べるのだそうです。
これは、「これからも作ってみたい味噌汁」の一つになりました。
アケビの皮を使った料理
店先のアケビのきれいな藤色に、
つい足を止めて魅入ってしまいます。
私はこの季節になると、山形の親戚や店で教えてもらった
「アケビの肉詰め」料理を作ります。
できる料理です。
私は、毎年これを作り、1個1個ラップに包んで
冷凍しておき、しばらく「秋味」を楽しんでいます。
肉詰めの作り方
アケビの中身をとり、皮の中に薄く小麦粉をつけます。
そこへ「炒めた豚ひき肉、ネギ、味噌、卵、マイタケ」を混ぜた具を
詰め込み、油を多めにひいたフライパンで焼きます。
今年は、「ちくわ」も入れてみました。
焼くと「皮のきれいな藤色」が消え、見た目があまり
きれいではなくなるので、昨年作ったように「海苔で巻く」と
いいと思います。
ナマコのようにみえますが、、、。(笑)
、
観光バスに乗って ③ 新型バス
いうだけあっていろいろ改良されていることに
気がつきました。
まず、乗客が乗り降りするとき、ステップが
「下がって低く」なり、走り出すとき、また「上がる」という、お年寄りや
身障者に対して優しい乗りものになっていました。
私たちの団体では、乗り降りの大変な人もいるので、
地面に置く台をお願いしていましたが、、、。
ついていたことです。
私は「これがあれば」と思っていましたが、
これで一番前の座席も安心して乗れるように
なりました。
個々の座席の真上でしていた冷暖房の加減も運転席のボタン一つで
すべて操作できるようになっているとのことです。
「安全で快適な旅行」ができるよう、バスもいろいろ改良されて
きてるんですね。
観光バスに乗って ② 「クロソイド曲線」の道路
私は、毎年、紅葉の時期になると、宮城蔵王の「エコーライン」に
自分で車を運転して行って眺めてきます。
この約35㌔ある「エコーライン」は、頂上に着くまでかなりカーブの多い道
ですが、その割に運転が大変だとは思いませんでした。
今回参加したバス旅行のガイドさんの説明から、その理由が
分かりました。
それは、このエコーラインの道路は、「クロソイド工法」というものに
よって作られているので、カーブの曲線が緩和されているとのことです。
確かに自分で運転してみて納得です。
この「クロソイド曲線」で、カーブから反対車線にはみ出したりするのを
防いでいるのだと知りました。
クロソイド度曲線とは、「道路辞典」によると、
道路の直線部から円曲線に移る場合、カーブの半径が
徐々に変わるような曲線を入れると、ドライバーに与える衝撃を
防げる。この曲線は、この衝撃を緩和するというところから、
「緩和曲線」とよばれる。
距離に反比例して半径が小さくなるという渦巻状の曲線である。
まったく知らなかったエコーラインの道路の作り方を、今回バスガイドさんから
教えてもらい、またひとつ勉強しました。
観光バスに乗って ① 「桃栗3年、柿8年」に続く言葉
昨日、バス旅行で「宮城蔵王」に行ってきました。
この時、バスガイドさんから「果物が実をつけるまでの言葉」を聞き、
車内は大いに盛り上がりました。
それは、「桃栗3年、柿8年」
ここまでは、誰でも知っていますが、私は、それに続いて、母から
「ゆずのばかやろ18年」とゆずが実をつけるまで、それほど日数を
要するということを聞いて、ここで終わりと思っていました。
ところが、ガイドさんから「間に入ったり、続いたりする言葉」があると
聞きました。、
桃栗3年、柿8年
梨は9年なりきらず、
梅はすいすい13年
ゆずのばかやろ18年
リンゴにこにこ25年
ぎんなんきちがい30年
・女房の不作は60年
・亭主の不作は一生涯
最後の2行、誰が付けたんでしょうね。
女房と亭主、入れ替わることもあり得ますよね。(笑)
一回聞いてすぐには覚えられませんでしたが、なぜか、
最後の2行だけは、みんなすく覚えたので大笑いでした。
「ロゴ』作り
プレゼントしていますが、
「なんという人形か忘れてしまった」という方の
ために「ひめだるま」という「ロゴ」をつけることに
しました。
コンピューターミシンでは、「漢字」がないので、
「ひらがな」だけしか縫えませんが、それはそれで
かわいい感じがします。
ロゴは、「フェルト」に文字縫いをし、周りを「ピンキングばさみ」で切り、
裏に両面テープをつけました。
これからプレゼントするときは、この「ロゴ」をつけたいと思います。
ミシンには、たくさんの機能がついていますが、私が.iいつも使うのは
「直線線縫い」や「縁かがり縫い」ぐらいです。
今回、初めて「文字縫い」をしてみました。
今度は、「模様縫い」の機能も使ってみたいと思っています。
童謡 ♪ 『赤トンボ』 ♪
童謡世代の私は、今でも口ずさむ歌がたくさんあります。
中でも、赤トンボの歌は、私の大好きな歌のひとつです。
時節柄、ラジオやテレビでこの歌を聞くことも多くなりましたが、
赤トンボの歌は、何度聞いても胸に迫るものがあります。
これは、作詞した『三木露風の幼少期の切ない思い』を
詩に詠んだからだとわかりました。
露風は,、六歳のとき、放蕩を繰り返す父親が原因で両親が離婚、
祖父母のもとへ引き取られ、子守娘に育てられたのだそうです。
そこで、子守り娘に背負われて見た情景
夕焼け小焼けの赤とんぼ ♪
おわれてみたのはいつの日か
その別れた母との切ない思い出を歌った
山の畑の桑の実を
小かごに摘んだはまぼろしか
そして、母のように慕った子守り娘との別れ
十五でねえやは嫁にいき
♪ お里の便りも絶えはてた
夕焼け小焼けの赤トンボ
とまっているよ竿の先
「ねえや」とは実の姉でなかったんですね。
でも、母親代わりだったので、実の姉以上の存在だったのでは
と思います。
母や姐との度重なる別れ、幼かった露風の気持ちを想うと、
胸が熱くなります。
また、別れた母を想うて詠んだ歌もあることを知りました。
「われ七つ因幡に去ぬのおん母を又帰り来る母と思いし」
我が家で採れた「初のブルーベリー゛」
移植してから5年になりますが、今年やっと
「25個」の実をつけました。
実家の庭に生えているときは、枝もたわわに
実がなり、ジャムにして味わうほどでした。
この成木を移植したので、根付くかどうか心配でしたが、何とか
根付き、葉っぱも茂って少しずつ成長はしいました。
が、実をつけるのを忘れたのではないかと思うほどでした。
苗木と違って成木は、植えた土地になじむまで、かなり
日数を要すると知りました。人間と同じですね。(笑)
この貴重な「ブルーベリーの実」、一個ずつ味わって「生」で食べました。
実をつけ始めたので、来年は、たくさん実をつけてくれるものと
期待しています。
2012・9 手芸愛好会 「ラブリーなふくろう」
いただいたりしたことがありますが、
「番のふくろう」は、初めてです。
顔を寄せ合っているかわいい
「ふくろう」です。
材料は、
布(模様地と無地)、綿、ペレット、フェルト、目玉ビーズ、
です。
左右の向きが合わさるように縫うので、体用の布は、
型紙の向きを裏側にしても裁ちます。
庭の木を伐採したときの「枯れ木」に
留めてみました。
この「木のカーブ」が気に入って、とって
おいたものです。
ます。
ここしばらくは、この「ふくろう作り」にはまり
そうです。
ふくろうを飾った木に、ついでに「胡桃の殻で作った亀」も
置いてみました。
「胡桃の殻で作った亀」は、2011・11・1のブログで紹介しています。
きな粉飴
「大豆」を日常手軽に摂るため、
「きな粉100パーセント」の飴を作っています。
今回は、友達にいただいた「りんごが細かく
ブレンドしてある蜂蜜りんご」を使って
「きな粉」を練り上げました。
口の中で「りんごの実」がはじけるのもまた、いい感じです。
これで、「果物がブレンドしてある蜂蜜」を使ってみるのも
おいしいことがわかりました。
きな粉は、見た目がきれいなので、緑色系の「青きな粉」を
使いましたが、このきな粉には、カロテンも含まれているそうです。
きな粉飴の作り方、
まず、ジッパーのついたビニールの袋にきな粉と蜂蜜を入れて、
練ります。
一塊になったら、ラップで細い棒状にし、包丁で適当な大きさに切って、
きな粉にまぶし、冷凍庫に入れて保存しておきます。
簡単にできますが、きな粉も蜂蜜もかなり使いますので、
高級な飴です。(笑)
一日2~3個食べていますが、なぜかこの「きな粉飴」、
満腹感も得られます。
また、畑の肉とも呼ばれる大豆は、消化はよくないそうですが、
「きな粉」にすると、いいそうです。
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