2012・「秋刀魚の開き干し
(一箱に大小、22~24匹入り)
店先に並ぶころになりました。
今年は、秋刀魚は 獲れないとのことで、
例年に比べ値段は高いですが、箱入り秋刀魚と、
ぎらぎら照っている太陽を見ると、どうしても秋刀魚の開き干しが
作りたくなってしまう私です。(笑)
よくいわれます。
が、20匹ぐらいなら、10分ぐらいで開けるので、
面倒なんて思わずやっています。
作業は、流し台に新聞紙を敷き詰め、まな板には、酒パックをしいて
切るので、後片付けも簡単です。
秋刀魚は、白ゴマを振るだけで、何の味付けもしないで干していますが、
これだけで充分に自然の塩味がついて、おいしいです。
我が家特製の「無添加の開き干し」といって皆さんに
お裾分けもしています。
「脳番地について」 ② 私の「脳番地」!
7月、仙台の東北福祉大学で、開催された《元気、健康セミナー》の
「脳を知って、そしてきたえる」という講演を聴きに行ってきたことは、
過日、ブログで紹介しましたが、そのとき、その受講者の中から「抽選で10名、
無料で『脳番地診断』をしてくださる」と聞いて帰ってきました
(診断料は、有料の場合15.750円だそうです)
ことになりました。
この検査の結果が8月下旬、一人ずつ冊子にまとめて、
手渡されました。
自分の「{脳番地のスコアやバランス」、「脳番地の個性」、
「脳番地8系統の分析」、「自分の脳の使い方の特徴}や{脳をぐんぐん
伸ばすためのポイント」など、図解や円グラフ、棒グラフで
わかりやすく説明されていました。
私は、思っていた以上に脳番地の数値が高かったので、
びっくりでした。
私のもっとも得意な脳番地は、運動系でした。
この脳番地が強いということは、老いても若さを保つ秘訣だそうです。
あまり使っていない脳番地は、伝達系で、目を通して脳に
取り入れた情報を一時的に保持したり、イメージをアウトプットしたり、、
する経験に乏しいとのことです。
その他、成長が著しい脳番地や、伸び悩んでいる脳番地、
脳番地のタイプなど今までわからなかったたくさんのことを教えて
いただきました。
私の脳を伸ばすポイントは、俳句、短歌を作ったり、、絵やイラストを
描くようにするといいと知りました。
これからも『生き生き脳』であり続けられるよう、今回の検査の
結果を生かして、生活していきたいと思っています。
脳は、いくつになっても成長するそうですから、、、。
東京て受ける検査を、仙台で受けられたこと、本当に
ありがたく思います。
ー 7月25日のブログ -
「元気、健康セミナー」があり、
東京脳学校の代表で、小児科専門医、
脳画像MR・脳機能計測の専門家であられる
「加藤俊徳先生」の講演をお聴きしました。
テーマは、「脳を知って、そしてきたえる」。
そのためには、自分の脳番地というものを知ることだそうです。
脳番地には、
・ 思考系脳番地
・ 運動系脳番地
・ 理解系脳番地
・ 伝達系脳番地
・ 聴覚系脳番地
・ 感情系脳番地
・ 記憶系脳番地
・ 視覚形脳番地
の8つに分けられるそうです。
そして、これらを診断する「SRI脳番地診断」というのがあることを
知りました。
この診断により、もっとも「得意な脳番地」、「成長が著しい脳番地」、
「伸び悩んでいる脳番地」、「老化している脳番地」を知ることができ、
改善に向けてどう生活習慣を変えていけば良いか、どんな
脳のトレーニングをすれば良いかを考えるヒントを得ることが
できるそうです。
「脳はいくつになっても成長する」するというお話や、
「高齢者の脳で、新しく神経細胞が生まれる」ことを発見された
加藤俊徳先生の「SRI脳診断」にとても興味があります。
私もいつか受けてみたいと思いながら、家路に着きました。
「柴漬け」作りlに挑戦
重石をきつくして、塩漬けを作っておきました。
これらを塩抜きし、梅の季節に買っておいた
「塩漬けの赤シソの葉」と、「一晩塩漬けした
ミョウガ」、「ショウガ」を入れ、「酢」、「砂糖」、「みりん」、「酒」を加え、
入れました。
重石をして1週間、見た目にもきれいな
柴漬けが出来上がりました。
さらにおいておけば、もっと発酵しておいしくなるそうですが、
少しずつプレゼントしていたら、
もうなくなってしまいました。(笑)
「きゅうりの塩漬け」を作るのは、
大変手数がかかりますが、「柴漬け」を
作るのは、思ったほど難しくないと知りました。
何でもやってみることですね。
「きゅうりとナスの塩漬け」は、まだあるので、
思います。
こんどは、今、穂が出てきた「シソの実」も
加えて、、、。
初めて食べた「ダイナマイトスイカ」
なんとインパクトのある名前でしょうか。
その名前のとおり、皮の黒いスイカです。
が、底にうっすらと縞模様がみえます。
味は、私が食べている「縞スイカ」と変わりなく、
甘くておいしいスイカでした。
このダイナマイトスイカは、主に北海道で作られているそうですが、
私のいただいたこのスイカは、九十九里浜の家庭菜園で作られた
スイカです。
調べてみてわかったのですが、スイカには、いろんな種類があり、
皮の黒いスイカにもまた種類があることがわかりました。
黒皮スイカは東南アジアでよく見られる種類だそうですが、日本でも
昭和初期以前は「黒皮」や「無地」皮が一般的だったそうです。
「芽かき」したトマト苗から収穫
出てくる脇芽。
私は、これまでその脇芽をかいては
捨てていました。
ところが、その芽を植えると、根がついて生長し、
収穫できると知人から聞き、家庭菜園から採った脇芽を
植えてみました。
先日、4本ほど庭のプランターに植えた苗から、収穫することができ、
(苗の植える時期はおそかったのですが、、、) 脇芽でトマト苗がいくらでも、増やせることがわかりました。
来年、トマト苗の購入は、2~3本ぐらいにして、脇芽で家庭菜園のトマトを
収穫してみたいと思っています。
たぶん少なくとも、苗は10倍ぐらいにはなると思います。
経済的ですね、この方法!!
同じ科のナスも脇芽がたくさん出るので、この増やし方で
いけるかも?
今から楽しみです!!
2012 「 はなまるおめざフェア仙台」!!
行った帰り、藤崎デパートで開かれていた
「はなまる『おめざフェア』仙台」に行ってきました。
テレビで紹介された洋菓子、和菓子、惣菜、漬物などのグルメが
味わえるとあって、とても楽しみにしていました。
今回は、2日間にわたって行ったので、充分に見て
回りましたが、本命の大阪のマダムシンコの
「マダムブリュレ」が売り切れで手に入らなかったこと、残念でした。
「お好み焼き」、「果物のゼリー寄せ」などを
会場で食べ、お土産として浅草の「芋きん」
(サツマイモのきんとんを今川風に
(手羽先のからあげ)をお土産に買って
きました。
「インカ帝国展」見学
「仙台市博物館」で開催された特別展を見学して
きました。
インカの装飾品やミイラ、絵画、食器、
天空都市といわれるマチュピチュから発見された遺物が展示されていました。
観賞でき、臨場感あふれる映像に、まだ見ぬ
「マチュピチュ」に想いをめぐらせてき ました。
「マチュピチュ」について、家に帰ってきて
かねてから私の疑問に思った「3つのこと」を調べてみました。
① どうして海抜2280mもある山頂に「マチュピチュ」は
作られたのか。
いろいろな説があることがわかりました。
・インカ帝国を征服したスペイン人から逃れるため
・ アマゾン川流域に住んでいる部族の進入を防ぐため
・、特別な宗教目的のため
② どのようにして巨石を山頂まで運び、どのようにして
その石を切ったのか。
山頂には、20tから100tを超える巨石を運び、住居や神殿、宮殿を
作っているそうですが、それらを山頂までどのような方法で
「上げた」のか、いまだに「なぞ」だそうです。
が、ここより高い山から「下ろした」のではないかという説も
あるそうです。
また、「かみそりの刃一枚も入らない石組み」だそうですが、
何を使って石切りをしたのかも、いまだわかっていないそうです。
③ 誰がその場所を発見したのか。
インカ帝国を征服したスペイン人にも知られることなく400年、
今から100年前に「アメリカの歴史学者」によって発見されたと
いわれていますが、「日本ペルー協会会報」によると、
「ペルーの牧場主が発見した」とも書かれています。
こんな高い場所で、最大で750人ぐらいの人が3000段もある段々畑を耕し
水路を作ってジャガイモやとうもろこしなどを栽培、自給自足の
生活をしていたのだろうといわれているそうです。
「現代の世界七不思議」のひとつにあげられているという「マチュピチュ」。
今も解明されない、「なぞに包まれている場所」なんですね。
※ 写真は、河北新報社が「特別展用」に作成した新聞です。
スベリヒユの「生命力」に驚く
家庭菜園に勢いよく生えてきた雑草です。
あまりにも、きれいで、強そうなので、
引っこ抜いてぎらぎら照りつける
真夏の太陽にずっと当て続けて干してみました。
が、まだ茎の紅色と葉っぱの緑色は、色あせず、茎には、
まだふくらみさえあります。
畑に生えているとき、根っこを抜いたので「枯れるだろな」と思って
土の上においていると、また根づき、そこからどんどん増えて
いくんです。
このスベリヒユの生命力には、いつも驚かされています。
以前にもブログに載せましたが、このスベリヒユの効能、
調べてみてびっっくりです。
山形では、これを干しておいて冬に炒め物などにして
食べるそうですが、この生命力の強さから冬の体力維持の
食料として、確かにうなづけます。
-「菜色健美」のHPよりー
スベリヒユには、食用の植物の中でも、最も「オメガー3脂肪酸」
を含んでいる。この「オメガー3脂肪酸」は、本来魚油に多く、
血圧、心臓冠動脈病などの血管系に優れた効果があり、
健康素材とし有用である。
ギリシャのクレタ島などの代表的なチーズ「フェタ・チーズ」は、
羊や山羊がよく食べる草にスベリヒユが多いことから、
チーズの中に良質の「オメガー3脂肪酸」をたくさん含んで
いるといわれる。
クレタ島の住民の伝統食が現在、健康長寿食の見本として
見直されている時、彼らの食材の健康への価値の一つとして、
スベリヒユの役割が見えてくる。
ー 2010・8・4のブログからー
このスベリヒユは、魚に多く含まれている「オメガー3脂肪酸」が
食用の植物の中でも、最もを多く含んでいるというのですから、
信じられないほどです。
人間の長寿にもつながるということ、読み直してまたまた驚いています。
秋の気配が感じられる今日この頃、スベリヒユの生えてくる勢いも
徐々に衰えつつありますが、今干しているスベリヒユは、ぜひ、
冬、油炒めにして食べてみたいと思っています。
2012・「夏のつるし飾り展」見学 ①
「だるま2011個 福幸祈る」 「夏のつるしびな飾り展」
先日、宮城県の地元紙「河北新報」に、この記事が載りました。
主催する「つるし飾り展」が3月に行われました。
そのときは、まだ1.000個でしたが(写真左)、
その後、たくさんの人の協力でに2.000個を
超えたと知り、友達と片道約50キロの道を走らせ、
行ってきました。
新聞によると、展示された「福幸だるま」
(写真上)は、直径1.3メートルを最大とする
3重の輪に2011個を展示、長さは、4メートルにも
なったそうです。
被災地の方々約800人が復興を願って、
「2011個」とは、震災の年にあわせた数なのだ
そうです。
1個1個、作り手によって違う福幸だるまの表情!!
圧巻の「つるし飾り」でした。
この「つるし飾り」のどこかに入っているかと思うと、
感無量でした。
私は、このとき以来、この「福幸だるま作り」にはまり、
今まで「600個」ほど作りました。
仮設住宅方々や友達に、小かごに入れて
プレゼントしています。
皆さんに喜んでいただき、うれしい限りです。
2012・夕べは「ブルームーン」!!
夕べ6時30分ごろ、テレビから流れた
アナウンサーの声。
急いで、月を写してみました。
少し曇っていたようで、くっきりは
写りませんでしたが、、、、。
そういえば、以前、「ブルームーンについて」いろいろ調べた
ことを思い出し自分のブログを検索してみました。
ー2010年3月31日のブログ 『夕べの月はブルームーン』よりー
月の満ち欠けは、平均29.5日を周期として繰り返されるそうで、
満月は1か月に1回ということになりますが、3年または5年に
一度は、1か月に満月が2回起こるそうです。
このように1か月のうちに2回ある時、その1回目の月を
ファーストムーン、2回目の月をブルームーンというのだそうです。
これは、天文学用語ではないそうで、「めったに起こらないこと」を
いうのだそうです。
ブルームーについては、昨日、
天気予報を聞いていて初めて
知りました。
夕べは、3月2回目の満月でしたが、
9時ごろ(写真)になってやっと月がくっきり見えました。
かなり天高く上っていましたが、、、。
占いの世界では、このブルームーンの月は、幸運のしるしと
されているそうです。
今年、2010年は、1月1日も満月、1月30日も満月
だったそうです。
ブルームーンからはじまり、しかも一年に2回も
ブルームーンがあった2010年は、いい年になりそうですが、、、?
ー以上2010年のブログより抜粋ー
夕べは、2010年以来のブルームーンだったんですね。
次は、2015年だそうです。
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