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「富士山頂」の写真

2011_1007_090517cimg4244テレビや雑誌で、地上から仰ぎ見る富士山の

雄大な姿いつも魅了されている私。

でも、これは、その富士山の山頂の写真です。

市の図書館から借りてきた雑誌の写真に

載っていたものです。

富士山大好きな私は、いつも富士山の写真や雑誌、

リアルタイムで流れる富士山を眺めてはうっとりしていますが、

こんな荒々しい山頂のようすを見たのは初めてです。

1_002左の写真は、これまで何度も紹介してきましたが、

2007年2月、私が沖縄に旅した時、

機内からはるかかなたに見える富士山を

デジカメで撮った写真です。

夏の写真とはいえ、この写真からは想像もできない山頂の

写真だったので、びっくりしてしまいました。

インターネットで、リアルタイムで写る四季折々の富士山でも、

見られない姿を見ることができました。、

なお、風水で、富士山の写真や絵は、西側に飾っておくと、

金運に恵まれるそうです!! が 、、、、、?

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生の「木耳(キクラゲ)」

耳の形をしているので"木の耳」と書いて

キクラゲ。

私は、今回、「生のキクラゲ」を見て、形も感触も

「本当に耳に似ているな」と思いました。

Cimg5547 私の住む町の福祉施設で、このキクラゲを

最近栽培し、地場産品の店で売るように

なりました。

私は、干したキクラゲは、何度も料理で

使っていますが、生のキクラゲ」は、見るのも食べるのも初めてでした

早速、胡桃を剥いて、胡桃和え」にして味わいました。

干したものより、弾力があり、歯ごたえ抜群です。

調べてみて、このキクラゲが血液浄化や血圧降下にすばらしい効果

あると知りました。

見た感じ、何の栄養もないと思っていた私ですが、、、。(笑)

これからは、キクラゲもできるだけ料理に使っていきたいと思いました。

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リアルな「ミニチュアセット」

Cimg4850私のよく行く薬局に、ガラスのケースに

入ったミニチュアセットが陳列されています。

梅干し、餃子、たい焼き、生卵、野菜、

おろし金のついた大根おろし、目玉焼き、

パンや菓子、薬、、飲み物、肉、魚、果物など、1㌢~3㌢ぐらい

できているものです。

これが実によくできているので、見ているだけで自然に笑みが

こぼれてきます。

魚や肉のパック詰めには、値段のラベルも貼ってあります。

「ざるに干してある梅干しの干し加減」なんて、超リアルです。

餃子には、ちょうどよい焼き加減までついて、、、。

みんなみんな小さくとも一丁前なんですもの。(笑)

行くたび、癒されています。

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木材「米檜(ベイヒ)」とは?

Cimg4816 米檜(ベイヒ)とは、ヒノキ科の針葉樹で、

住宅などの柱や土台、床、建具などの素材と

して多く使われている木材だそうです。

我が家でも、今年、耐震工事をした時、

「筋交い」を増やすのに、この木材を使用しました。(写真上)

下の写真は、杉の木で「節」がありますが、「ベイヒ」は節がなく、

きれいな材質の木です。

一見、柔らかそうに見えますが、これがなかなか強い木であると

Cimg4817知りました。

住宅用語大辞典によると、ベイヒは

風雨や積雪など苛酷な風化条件に耐え、

耐朽性に優れている他、非常に強い

抗菌作用があり、防カビ・防ダニ効果も

抜群なのだそうです。

そして、ヒバ・檜には、腐朽菌に対する殺菌作用や、シロアリに

対する抵抗力を備えた物質を含んでおり、それが木材の

優れた耐久性につながっているとのことです。

今回の耐震工事で、このベイヒ」とはどんな木材であるかを、

知ることができました、

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「ロコ貝」とは?

Cimg5550 一昨日紹介した「いちご煮」の缶詰の

原材料に、あわび、うにともに

表記されていた「ロコ貝」。

私は、「どんな貝なのか」知りたくて調べて

みました。

この貝は、回転寿司のネタとしても使われており、日本の

あわびより、やわらかい貝なんだそうです。

このロコ貝は、昭和の時代、高騰したアワビの代わりに大量に輸入され、

「チリアワビ」等の名称で流通していたそうです。

今は「アワビモドキ」、または「ロコガイ」というようになったそうで、

南米のチリあたりで生息している貝とのことです。

ロコ貝の缶詰は、通販などでも売られています。

こういう貝もあったんですね。

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「アクセス30万超え」に!!

脳の活性化を願って、2007年1月から始めたブログ。

おかげさまで、昨日、「アクセス数30万」を超えました。

「アクセス5.000、10.000、50.000になったときも

その時々の感想をブログに載せましたが、地方に住む私

(宮城県東松島市)のブログを、全国の方々に

お読みいただいていること、本当にうれしく思います。

ありがとうございます。

アクセスキーで調べると、「アクセス言語」、「地域ごとのアクセス数」、

「ベーごとのアクセス数」「アクセスの月日と時間」「訪問者数」

「訪問頻度」、「検索ワード」、、、、、、たくさん調べられるように

なっていますが、これらは最高で4ヶ月しか遡れません。

でも、アクセス数だけは、「ブログ開設時」からの累計となっています。

4ヶ月間だけですが、:アクセス言語は大部分が日本語ですが

English  Korean  Chinese  Spanish   German 

Portuguese(ポルトガル)  Italian  French Polish(ポーランド) 

Turkish(トルコ) など、15%ほどは世界の方々にもアクセスしていただいて

います。これまたうれしく思います。

この中に、毎日、毎日私のブログにアクセスして下さっている

英語圏の方がいらっしゃいます。

しかも一日になんども、、、。ありがたいことです。

「日本文化」や「日本人の和の心」を少しでもお伝えできたら、

うれしいのですが、、、。

この方に、ぜひ、私の作った和物プレゼントしたく思います。

本日、日本時間(8月25日、23時18分ごろ)、≪ 秋バージョンpart2  

10月のつるし飾り≫のページ他へアクセスしてくださった

英語圏の方です。

コメント欄に、「メールアドレス」を記入するところがあります。

そこへ「メールアドレス」を入れていただくといいのですが、、、。

なお、「メールアドレス」は、私にしか分からないようになっています。

公開されませんので、ご安心ください。

お待ちしています。

(このページを開いてくださるといいのですが、、、。)

被災地に住む私は、震災時、ブログを書く心境にはなく、1ヶ月ほど

お休みしましたが、落ち着いてからは、被災地での体験を通して

感じたことを連続して1ヶ月ほど書きました。

防災などで参考にしていただけたらと思います。

ブログは、現在も週6日のペースで更新しています。

記事数も「1.750」ほどになりました。

目指すは、「2.000」です。

日数にして、あと「250」日です。

「日々、ブログに何を書くか」を考えることも、

また私の楽しい時間になっています。

高齢者になった私ですが、好奇心の失せない限り、

脳活性化のためにも、ブログを続けたいと思います。

皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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「いちご煮」の缶詰

Cimg5517 八戸のお土産として、「いちご煮」の缶詰

いただきました。

「うにやあわびを贅沢に使った至極のご馳走」

いわれている」この「いちご煮」。

缶詰に貼られているレッテルの説明によると、

椀に盛ったときの様子が、朝もやに朧な姿を漂わせる

野いちごに似ていることから「いちご煮」とつけられたのだそうです。

これまでもなんどか食べたことはありますが、今回、初めて

つゆごと入れて、「いちご煮のご飯」にして味わいました。

ただ、ご飯に入れると、うにの形がばらけてしまうので、炊き上がってから

ご飯の上にのせたほうが豪華に見えると思いました。

具が「うにやあわび」だけに、ご飯にしても磯の香りがして、とても

おいしかったです。

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大豆ご飯

Cimg5506成人病やがん、脳卒中、心筋梗塞

などの予防、そして、コレステロールを下げると

いわれる大豆。

栄養成分たっぷりの大豆を日常的に手軽に

食べられるよう、節分のころ、「炒り豆」たくさんを買いこみ、

そのまま食べたり、油味噌に入れたりして,、できるだけ大豆を

摂るように努めています。

先日は、この豆を入れてご飯を炊いてみました。

炒ってある豆なので、香ばしい香りのご飯になり、おいしく

いただきました。

このときわかったことですが、残ったご飯をおにぎりにしても、

丸まらず、すぐくずれてしまうということです。

握り方を強くしても同じでした。

大豆に含まれる成分か゜ご飯の成分と一緒になったとき、

ご飯の粘りがなくなるのではと思いました。

「ご飯は、中に混ぜる具によって、おにぎりにできないものも

ある」ということを今回知りました。

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「ベーコン」と「新ショウガ」の佃煮

Cimg5515 先日、テレビの「はなまるマーケット」

「ベーコン料理選手権」があり、

優勝したのが、「ベーコンと新ショウガの佃煮」

でした。

八百屋さんに行ったら、高知産の「新ショウガの皿盛り」がたくさん出て

いたので、買ってきて、今朝、作ってみました。

新ショウガは、今頃が旬だったんですね。

今まで、あまり気をつけずにいました。

     ベーコン  8枚(80㌘)、  酒   大さじ2 

     新ショウガ  3個(200㌘)   しょう油  大さじ2

     砂糖   大さじ3    酢   大さじ1

     カツオ節  少々    白ゴマ  小さじ1

 <作り方>

    ・ベーコンを5ミリ幅に切る。

    ・新ショウガをせん切りにし沸騰したお湯で煮立たせた後、

     ざるにとり10分ほど水にさらす。

    ・ベーコンにさっと火が通るくらい炒めておく。

    ・鍋に酒、みりん、しょう油、砂糖を入れ水気を絞った

     新ショウガを入れて煮詰める。

    ・ 煮汁が半分になったらベーコンを入れ煮詰める。

    ・ 汁気がなくなってきたらお酢、白ゴマ、カツオ節をいれ

      混ぜ込み完成。

                       ≪はなまるレシピより≫
私はこれまで、「しょうが」だけを佃煮にしていましたが、ベーコンを
入れると、「ショウガ」に「ベーコン」味が移り、おいしくなること
請け合いです。
ショウガの歯ごたえもよく、食が進みそうです。
どちらかというと、私の作ったのは、「ショウガ」が
多すぎましたが、、、。皿盛りで買ったので(笑)
「お茶漬け」にしてもおいしいそうです。
今頃の暑い時分、常備食として最高です!!

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「姫だるま」のストラップ  2

Cimg5500お盆にいらした方にプレゼントするため

「姫だるま」のストラップをたくさん作りました。

ストラップとして提げる時、「姫だるま」を

つけたままでは、輪を通すことができないので、

先に「かぎのついた金具」のストラップ(写真)を使いました。

Cimg5512 この金具がついたものは、ストラップの紐だけを

先に通し、あとからストラップにつけるものを

つけると、大きくても大丈夫です。

この金具がついたストラップは、縫い終わった

あとでも、はずしたり、つけたり、自由にできるので便利です。

かわいい小さな「姫だるまのストラップ」、皆さんにとても喜んで

いただき、作ったかいがありました。

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「朝顔」の「日よけカーテン」

Cimg5507_2 7月半ばに 植えた朝顔

まだ「日よけ」とまではいきませんが、

色とりどりの花を咲かせました。

しかも、大きい花なので、とても

見応えがあります。

午前中ぐらいで、しぼんでしまうのがもったいない感じです。

一袋Cimg5508に、いろいろな色の種が入って

いる朝顔だと、咲いてからも

飽きずに楽しめていいですね。

中でも、純白の朝顔がとても素敵です。

これからも、朝顔はこういう種類の種を植えようと思います。

昨年は、ゴーヤを植えましたが、花のカーテンも「癒し」になって

いいものですね。

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テレビに写真投稿  9

Cimg5421 7月中ごろ、時々応募している「ミヤギテレビ」の

「OH!バンデス」という番組の

視聴者コーナーに、前回に続いて

また面白い「ジャガイモの写真」

投稿し、放映されました。

私は、これを見たとき、すぐ「河童が手放しで自転車に乗っている」って

Cimg5424思ったんです。

しかも、「どや顔」に葉っぱの「髪飾り」を

つけて」!!

このまま、一塊になっていたんです。

顔の部分は、土から出て日光にあたっていたので、

緑色になっていました。

また、よく見ると、腕にあたる部分が胸のところで

手を組んでいるように、交差していたんです。

これは、今迄で゛一番の「私の傑作写真」です。

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土産品の「姫人形」

Cimg5502私の作った「姫だるま」をプレゼントした友達が、

「県北の温泉にある道の駅で、「姫だるま」に

似た「姫人形」が「土産品」として売られている

言うので、我が家から 60㌔もある道の駅に

これを買うため、ワザワザ行ってきました。

それぞれ作品には、作った方の思い入れや特徴があるので、

ぜひ手に入れたいと思いました。

「だるま」のように底はついてない折り方なので、「姫人形」といった

感じです。

顔の周りを布で包んでいるところや顔の表情など、

とても参考になりました。

Cimg4900私も以前、いろいろ試したとき、こういう折り方も

できるんだなあとは思っていましたが、

「人形」としていいと知りました。

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灰の中に「絵と文字が現れる」お線香

Cimg5503「お盆に使って」と知人から線香」

いただきました。

それは、お線香が 燃え尽きると、

灰が崩れず残って、そこに

お釈迦様の絵と「南無阿弥陀仏」という文字がが浮かび上がる

「お線香」です。

崩さCimg5505ない限り、そのままいつまでも残っています。

こういうありがたいお線香があるんですね。

なんか「お盆の雰囲気」がぐっと増したような感じが

しました。

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塩分カットの工夫 4   出汁を効かせる

Cimg5497私は、翌日の料理用にと前日に、

鰹節と煮干を水につけてじっくり「 出し汁」

作るようしています。

「出汁じる」には水を足さないで、このまま

味噌汁や煮物に使います。

出汁の味が濃いので、味噌や醤油が少なくても、おいしく食べられます。

毎日のことなので、トータルで「かなり塩分はカットされているのでは」と思います。

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針刺しつき「針箱」

Cimg5473 厚紙に布を貼って、大きな針刺しつき針箱」

作りました。 

布は、裏にシートのついた「貼れる布」

使ったので、「しわ」がよらずに貼ることが

できました。

針箱の中には、糸や小さなはさみ、ストラップ、リリアン、鈴、

ボビン」などを入れました。

Cimg5499_2 これを身近かにおくと、小物などの手芸が

すぐできるので、重宝しています。

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唄 「いっぽんの松」

              波がさらった 7万本の

             陸前高田の 松原に

             いっぽん残った 松がある

             もいちど故郷 作ろうと                     
      
             戻る人達 迎えるために        ♪              

             残った祈りの 松がある

                                        

         ♪

                                    夢も暮らしも いつかは戻る

                                   その日は必ず 来るからと

                                   いっぽん残った 松が言う

                    大地に根っこを 踏みしめて
   
                   涙乗り越え 生き抜くちから

                 教えるいのちの 松がある



       雪がどんなに 降りかかろうと         ♪

                しぶきがその身を 削ろうと

       いっぽん残った 松がある

        生まれて育った 北国の

         強い心の 真ん中に

        残った奇跡の 松が立つ     ♪

これは、作詞︰喜多條忠  作曲︰船 村徹. 唄︰千 昌夫.

の「いっぽんの松」という唄です。

あの大津波で、7万本もあった松が、たった1本、奇蹟的に

残ったという松。

その津波の大きさは、計り知れないほどの威力だったことが

容易に想像できます。

「希望を持ってがんばって生きて!!」  とこの松が応援して

くれているようで、なんだか胸が熱くなります。

私もぜひ、この唄を覚え、歌えるようになりたいです。

自分への応援歌として、、。

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コリンキーの浅漬け

Cimg5492私のブログを調べてみてわかったのですが、

この「コリンキー」に初めて出会ったのは、

今から5年前でした。

「生食用に改良されたカボチャ」なんだそうです。

漬物にしたり、ジャムにして食べたようですが、

すっかり味を忘れてしまったので、今出回っている

「コリンキー」を買って また甘酢漬け」作ってみました。

ぱりぱりとした食感で、さっぱりしているので、暑い夏に、

ぴったりの漬物です。

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「くしゃくしゃ」運動

Cimg5494一昨日、仙台にある「福祉大学」で

問診で受ける「脳番地診断」を受けました。

これで、よい脳番地と未熟な脳番地」

探すことができるのだそうです。

分析の結果は、8月29日に冊子で個別に教えてもらうことになっています。

診断のあと、前頭前野を伸ばす、「くしゃくしゃ運動」というのを

教えてもらいました。

片手を肩の高さに上げ、手のひらで紙をくしゃくしゃに

丸めること5個、左右で10個、毎日するといいそうです。

紙の大きさや厚さにによって運動量が違ってくることも

実際にやってみてわかりました。

手でやれるようになったら、「両足のひら」を使って丸めることも

効果があるそうです。

私は今、新聞の折込チラシで「くしゃくしゃ」運動に挑戦しています。

新聞と違って紙が厚いので、なかなか手ごわいですが、

その分、運動量も多いのてと思っています。

認知症は、前頭前野の機能が衰えと関係があるそうです。

簡単にできるこの「くしゃくしゃ運動」を続け、認知症を

予防したいと思っています。

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塩分カットの工夫  3  「粉かつお」で和える

Cimg5495私は、ほうれん草や小松菜などの

「おひたし」には、この粉かつお」和えて゜

「しょうゆ」はかけないで食べるようにしています

これだけで、十分塩分があり、風味豊かな

「鰹節」の味もあるので、おいしく食べられます。

ちなみに「粉かつお」は、この「石巻産」にこだわっています。

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手作りの味

Cimg5493 梅干、らっきょう、シソジュース」

「全部、今年作ったもの」と知人が

おいていってくれました。

しかも、「シソジュースを割って飲むと

おいしい」とサイダーまでつけて、、、。

素敵なドリンクになりそうです。

手作りは、作った方の温かい気持ちが伝わってきて、

いいですね。

この方は、赤シソの採れる今、このジュースの素を

たくさん作っておき、サイダーや水で薄めて、毎日お猪口1杯ずつ

飲んでいるそうです。

その結果、血液の脂質が改善されているとのこと。

赤シソに含まれるポリフェノールやアントシアニンの効果

だったのでしょうか?

コレストロール値の高い私が、すぐ飛びつきたくなるお話でした。

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塩分カットの工夫  2 水につけて塩分を抜く

Cimg5183塩の効いた「塩鮭」を入れて食べるお茶漬け、

おいしくて暑い夏でも食が進みます。

が、塩鮭の塩分量はかなりのものです。

塩分が、「即、血圧上昇につながる」ことは、

すでに実証済みなわたしは、この塩分量を抜くため、

一晩水につけキッチンペーパーでよく水分を取ってから

焼くようにしています。

あるいは、水につけた塩鮭を天日に干し、くんせいにして

食べることもあります。

これでも十分にまだ塩味は残り、おいしいです。

これに限らず、塩辛いものは、水につけたり、水で洗い流したり

できるだけ塩分をカットするよう努めています。

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「ユリの花」の数

Cimg5487 庭木の中にひっそりと咲いていたユリの花」。

よく見たら、花が6個もついていました。

ユリの花は、一年に1個ずつ花をふやして

いくとのこと、

6年も前から咲いていたんですね。

なんだかいとおしくなり、「切り花」して玄関に飾って眺めています。

この花の数なので、ユリの花の香りもすごいです。

一本にこんなに大輪の花をつけている、「白色のユリ」は、

我が家の庭では初めてです。

このユリの花の「いい香りと花」をこのまま取っておきたい気持ちです。

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塩分カットの工夫  1  「スプレー醤油」

Cimg535610年ほど前の夏、そのとき、よく食べていたのが

ペタンコになった塩漬けの「きゅうり」。

充分に塩分を抜いてミョウガのみじん切りと

和えて食べる漬物は、私の大好物でした。

しかし、塩分を抜いているとはいえ、

毎日食べていたので、塩分が身体に蓄積されていったのではと思います。

血圧が正常時より70 も上昇!!

それからは、塩分に注意するようになりましたが、今年、また血圧が

急上昇!!

その元は、「蕨のめんつゆ漬け」。

蕨をたくさん採ってきたので、めんつゆ漬けにして、

毎日食べていたんです。

「のどもと過ぎれば、何とやら」で、、、。

今現在は、めんつゆも醤油もスプレーに入れて食卓におき、

塩分の摂りすぎに注意しています。

このスプレー醤油、「しょうさし」からかける量より、はるかに

少ない量で、塩分か味わえるので、満足しています。

そのほか、煮物なども薄味を励行しています。

今は血圧も安定しているところです。

血圧上昇の要因は、いろいろあるでしょうが、私の場合は、

確実に塩分の摂りすぎと身をもってわかりました。

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「伊達政宗一族」の「甲冑」展示  3

Cimg5455_2 今回の展示で、甲冑とともに

展示されていたりっばな「弓と矢」。

私は、これらを間近で見たのも初めて

でした。

当時の弓は、至近距離であれば、「鉄をも貫く威力があったと言います。

そして、戦国時代の弓は、「弾力が50~60キロ」がざらにあったそうです。

先端のやじりは鉄製、矢の軸の部分は「矢竹」を使用、

羽根は、、鳥の羽で、高級品は「鷹、鷲」の類を使用したそうです。

「矢竹」の竹桿がまっすぐに伸び、「高さ」は3~5メートルぐらいに

り、「桿の断面」は円形で、節と節の間は長く、皮が桿の表面を

ほとんど包んでいるのだそうです。

昔から矢軸の材料として栽培され、今でも、矢や筆の軸、釣竿」などに

利用されている竹だそうです。

矢に使われている竹が、身近で見る「筆」や「釣竿」と同じであること、

初めて知りました。

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初めて食べた「おかひじき」

Cimg5471_2 地元産の「おかひじき」を買いました。

今までも見かけてはいましたが、

食べるのは初めてでした。

名前のとおり、「海のひじきに」}似ています。

今は栽培されていますが、はじめは海岸の砂地に生えていた野

草だったんだそうです。

インターネットで食べ方を調べて、「ゴマ油炒め」をして食べて

みました。

これといった味はありませんが、シャキシャキ感」が

すごいです。

このおかひじき、調べてみて、栄養価の高い野菜

知り、びっくりでした。

カルシウム、カリウム、ビタミンA、鉄、マグネシウムなどの

ミネラル分が多く、またカロテン、ビタミンCも豊富に含まれて

いるとのことです。

今が旬のこの野菜、いろいろな料理法をして、夏負けしないように

これからも食べようと思います。

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「伊達政宗一族」の「甲冑」展示  2

Cimg5453 伊達政宗の兜」は、有名な

三日月型の前立て」です。

この三日月は、「右手から左上へ長く流れ、

太刀を振りかざす際に、支障のないように」

と考えられているのだそうです。

また、手話では「三日月」だけ:で「仙台」をあらわすのだそうです。

私は今回、伊達一族の甲冑展示を見て、「ムカデの前立て」

あることを知りました。

調べCimg5454てみると、ムカデ」は後ろに退かず、

体をちぎられても死なない」ことから戦国期には

兜の立物などにも使われたのだそうです。

「ムカデ」と聞いただけで鳥肌がたって

しまいそうですが、こんなすごい虫だったんですね。、

ここで、この兜をつけていたのは「伊達成実(しげざね)」という

武将です。

この武将は、戦国時代後期から江戸時代前期の武将で、伊達政宗の

重臣だったそうです。

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