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「伊達政宗一族」の「甲冑」展示  1  

Cimg5450先日、立ち寄った宮城県大崎市岩出山にある

道の駅に「伊達一族の甲冑」か展示されていました。

伊達政宗の甲冑は、時々写真やテレビなどで

目にすることはありましたが、一族の甲冑を

目のあたりにしたのは、初めてでした。

甲冑を見ただけで、その「武将のからだの大きさ」がわかる感じがしました。

鎌倉時代のころの甲冑は、派手で重さも「37キロあまり」あったそうですが、

戦国時代になると実用的になって「25キロぐらい」の重さになったそうです。

当時の武士は、こんなにも重いものを身につけ、しかも馬に乗って

弓を射っていたのですから、その技はもちろんのこと、体力、気力には

本当に感心してしまいます。

そして、この甲冑を身に着けた武将と馬具の重さを乗せて走る

「馬」も大変なものだったと思います。

岩出山城は、政宗の四男、「宗泰」を初代とする岩出山伊達氏

居住する要害になり、明治維新まで続いたそうです。

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テレビ局からの「フラワーメール」

Cimg5468先日、ミヤギテレビの

「おもしろ写真」コーナーに

「ふぐに似たジャガイモ」の

写真を応募して採用され、

矢車草、カスミ草、アスターのフラワーメールが送られて

きました。

Cimg5467 真夏に咲く花なので、これから

植えて咲くところまでいくかどうか、、、、。

でも、天気予報では、しばらくは暑い日が

続くそうなので、大丈夫かもしれません。

なんといったって、ネーミングが希望の種」なので、、、。

今朝確認したら、「1ミリぐらい芽」を出していたので、楽しみに

待ちたいと思います。

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菓子箱で作る「小物入れ」

Cimg5475 「菓子箱」牛乳パックの側面3枚分の

大きさ」に切り、「小物入れ」を作りました。

前に紹介した牛乳パックと同じ作り方で、

表面には、和紙を貼りました。

牛乳パックと違って、中側に布を貼らない分、作り方も簡単で、

Cimg5476 出来上がりもすっきりしてきれいです。

きれいな箱が手に入ったら、プレゼント用に、

これからも作ろうと思っています。

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「梅ジュース」で寒天寄せ

Cimg5444 「梅の甘酢漬け」を作った際のジュースが

たくさんできたので、赤紫蘇で色をつけ、

「寒天寄せ」を作りました。

青梅エキス100パーセントの甘酸っぱい味は、

今の季節にぴったりな清涼感です。

「青梅の甘酢漬け」も、「暑気払い」として、みんなに好評です。

梅の主成分であるクエン酸には「強い殺菌力」があり、

「腐敗を防止」するほか、「食中毒の予防」もするそうです。

また、疲労物質である乳酸の分解を促進する働きがあり、

疲労回復にも効果があるとのことです。

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初めての味 !!

先日、「東北福祉大学」に講演を聴きに行ったとき、

仙台駅で、列車の乗り継ぎに30分ほど時間があったので、駅構内に

ある「食料品のお店屋さん」に立ち寄りました。

そこには、私が初めてみる食品があったので、

何点か購入してきました。Cimg5469

ペットボトル入り「冷やし甘酒」

温めて飲む「缶入りの甘酒」は飲んだことが

ありましたが、中の甘酒が見えるペットボトル入りで、

「冷やした甘酒」は、初めてでした。

「冷やして飲む甘酒」は麹の発酵だけでも、十分甘く、今の季節に

いいですね。

「豆乳発酵ヨーグルト

「ギャバ15㎎含有」、「植物性乳酸菌約7000億個」。

パッケージに記されているこられの言葉にびっくりしてしまいました。

ヨーグルト、7個分だそうです。

飲んでは、豆乳の味が強く、ヨーグルトの風味もして、

胃にずしりとくる感じの飲み物でした。

「桜の葉のパウダー」。

パンやホットケーキに入れて「桜の香り」を楽しみたいと思い買ってきました。

「ゆず酢とゆず味噌」

これは何度も食べていますが、私の大好きな「ゆず」を使っているので、

買ってきました。同じ「ゆず」でも味がそれぞれ違うので、いろいろ買って

食べ比べています。

新しい味の出会いは、「脳を活性化させる」のにもいいのではと

思います。

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「脳番地」について  ①  自分の脳を知る !!

Cimg5433 7月21日、仙台にある東北福祉大学で、

「元気、健康セミナー」があり、東京の

脳学校の代表で、小児科専門医、

医学博士、発達脳科学・脳機能生理学・脳画像MR・

脳機能計測の専門家であられる「加藤俊徳先生」の

講演をお聴きしました。

テーマは「脳を知って、そしてきたえる」。

そのためには、自分の脳番地というものを知ることだそうです。

脳番地には、

・ 思考系脳番地

・ 運動系脳番地

・ 理解系脳番地

・ 伝達系脳番地

・ 聴覚系脳番地

・ 感情系脳番地

・ 記憶系脳番地

・ 視覚形脳番地

の8つに分けられるそうです。

そして、これらを診断するSRI脳番地診断」というのがあることを

知りました。

この診断により、もっとも得意な脳番地、成長が著しい脳番地、

伸び悩んでいる脳番地、老化している脳番地を知ることができ、

改善に向けてどう生活習慣を変えていけば良いか、どんな

脳のトレーニングをすれば良いかを考えるヒントを得ることが

できるそうです。

「脳はいくつになっても成長する」するというお話や、

「高齢者の脳で、新しく神経細胞が生まれる」ことを発見された

加藤俊徳先生のSRI脳診断」とても興味があります。

私もいつか受けてみたいと思いながら、家路に着きました。

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塩分に強い「きゅうり」の苗

Cimg5474 津波か゛押し寄せた場所に家庭菜園を作って

いるご近所の方が、試しに除塩しない畑に

「玉ねぎ」と「きゅうりの苗」を植えて

みたんだそうです。

昨日、そこで収穫したという「きゅうり」をいただきました。

「なんと、見事なきゅうり」 !!   もうびっくりです。

しかも、「皮がやわらかくて、おいしいきゅうり」です。

このことから、きゅうりは塩害に強い植物とわかりました。

もうひとつの玉ねぎは、「ねぎの部分」は、伸びたそうですが、

「玉」にはならなかったそうです。

ねぎの部分だけでも伸びたなんて、すごいことですよね。

きゅうりやたまねぎが塩害に負けずに育ったと聞き、とても

うれしく思いました。

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「除塩』作業

Cimg5463 私の住んでいる東松島市は、耕土の約7割が

被災したといわれています。

先日、田んぼの除塩工事中の看板

見つけましたが、まだまだ

枯れ草残る田んぼが多く見られます。

Cimg5459 が、この日、しばらく走っていたら、

緑の田んぼが目の前に!!

この一画は、除塩がすんで今年

作付けした場所だったんですね。

遠くに見える松林のところが海です。

Cimg5457 津波は、この緑の田んぼから、

1㌔ぐらい先まで押し寄せています。

荒地の中に、力強く生えている

この「緑濃い田んぼ」の一画を見て、

なんだかとってもうれしくなりました。

そして、耕土も「少しずつ復興していること」を実感した瞬間でした。

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「布で作った姫だるま」の大盛り!!

Cimg5438 「布姫だるま」を毎日少しづつ作っては、

この大かごに入れ、「友達、親戚、知人」に、

「小かご」に移してプレゼントしていますが、

先日、またいっぱいにたまりました。

30センチのかごに「姫だるま」大小57個

入りました。

これぐらい並べると、飾っていても、見ごたえがありますね。

明日被災した同級生訪ねるので、ここからプレゼンしようと

思っています。

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「胡桃と小女子」の佃煮

Cimg5445「胡桃と小女子の佃煮」を作ってみました。

この佃煮は、市販されており、私の大好きな

一品ですが、私には味付けが濃いので、

自分なりの薄い味付けにして作ってみました。

くるみも殻つきを購入して、一つ一つ割って

剥きたての実」を使いました。

「剥きたての実」は、酸化してないので、体にもいいですし、

おいしさも違います。

殻から実をとりだすとき、「千枚通し」を使うときれいに取れますが、

時々滑って指に刺すこともあります。

が、おいしく食べようと思うと、痛いのも我慢できます。(笑)

は、きれいに割れているので、「亀」のプレゼント」をつくるために

ストックしています。

何でも捨てられない性分なんですね、きっと、、、。(笑)

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「姫だるま」をホタテ貝の殻に!

Cimg5437ホタテ貝の殻に布で作った姫だるまを

大小2個置いてみました。

これも、またかわいいです。

同じ姫だるまでも、置き台によって

雰囲気が違うものですね。

ホタテ貝には、はじめ「透明ラッカー」を塗り、それに「金色の

ポスターカラー」を塗って仕上げました。

直接「ホタテ貝」に「ポスターカラー」を塗ると、時間がたつにつれ、

青く変色しますが、透明ラッカー」で膜を作ってあげると、

「何年たっても変色しないということ」がいろいろやってみて

わかりました。

ここで使った置き台は、5、6年前に「貝雛」をのせるために、

作ったものですが、きれいな「金色の貝殻」で残っています。

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「DYI用電動のこぎり」購入!

Cimg5435昨日紹介した手作りアイロン台、

大変なのは、ベニア板を切ることです。

ベニア板をお店で買ってすぐなら、切って

もらえますが、家にあるベニア板を使うので、

手動のこぎり(?)で切らなければなりませんでした。

その労力を考えると、、、、。

これまではがんばって「竹や細い角材、庭木」など切っていましたが、

今回は、思い切って「DYI用電動のこぎり」を購入しました。

だから、あっという間にベニア板を切ることができました。

でも、まだ慣れていないので、スピードの調整がなかなか難しい

ですが、、、。

これから「DIY」が楽しめそうです。

※ 「DIY」は、「Do It Yourself」の略語です。

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手作りアイロン台

Cimg5365私は、手芸でよくアイロンを使いますが、

いちいちアイロン台の脚をだしたり、

たたんだりするのが面倒なので、

簡単に取り出せる脚のないアイロン台、

大小2枚を作ってみました。

「薄いベニア板と5ミリ厚さのキルト芯2枚」を中に入れ、

「布」で包んで完成させました。

布は、両面テープで貼り付けたので、何回でも取り替えられるように

しました。

軽くて扱いやすいので、とても重宝しています。

なんでもそうですが、やろうとした時、いろいろ面倒になると、

意欲が失せてしまうので、そうならないように自分なりに工夫

することも大切ですね。

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初めて作った「さくらんぼのジャム」

Cimg5403 今月はじめ、友達から山形産のさくらんぼ、

「さとうにしき」をたくさんいただきました。

貴重な「さくらんぼ」でしたが、私は、こ「のさくらんぼ」で

「一度作ってみたい」と思っていた

さくらんぼのジャム」作ってみました。

煮込むと、「色がとんでしまわないか」と気になりましたが、

レモンを入れて煮たら、色も形もきれいにCimg5404

出来上がりました。

さくらんぼの種抜きには、「かにの身をとる

スプーンがいい」とインターネットを見て

知りました。

この「贅沢なジャム」、冷凍しておいて、

ケーキを作った時の飾りに使いたいと思っています。

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会津紀行  5 「畑のお肉」

Cimg5427 「塔のへつり」に行ったとき、お土産屋さんの

試食で食べた「畑のお肉」といわれている

お煮付が、とてもおいしかったので、乾燥した

ものを買ってきました。

「畑のお肉」とは、大豆のことですが、ここでは、

「大豆のフリーズドライ」をブロックにしている商品名です。

私は、水にうるかしてから、から揚げ粉をつけて

揚げものにして食べました何もいわれなければ、

食感も切り口も鶏肉と思うほどで、びっくりしてしまいました。

大豆には、タンパク質が牛肉より多く含まれ、リノール酸、ビタミンE

カルシウム、 アミノ酸などの豊富な栄養素が含まれているため

「畑のお肉」といわれるのだそうです。

まだ残っている半分は、しょうがを入れて、砂糖としょうゆで煮付けて

食べたいと思っています。

取り寄せて、これからも食べたくなる一品になりました。

                                                                                                                 

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会津紀行 4   「大内宿の民芸品」

Cimg5383今月はじめ、大内宿に旅したとき

念願の「民芸品」をじっくり見ることができ、

大満足して帰ってきました。

その種類や品数の多さには、

本当にびっくりです。

2010_0119_080740dsc05860私は、これまで「布で作る干し柿」(写真)と

「とうがらし」を何回も作りましたが、

全部自己流だったので、とても参考になりました。

今回、民芸品の自分土産として、

獅子舞と5円玉のストラップだけ

買ってきました。

あとは、頭の中に作品をしっかり入れて、、、。(笑)

それCimg5416らを思い出しながら作るのもまた楽しみなんです。

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会津紀行 3  初めて食べた山菜「しおで」と「またたびの葉」

Cimg5395 今回行った、会津の「塔のへつり」の土産店には、

たくさんの地場産品や山菜が並べられ、

それぞれ試食用の料理がついていたので、

食べられる楽しさを味わってきました。

私は、初めて見た「しおで」(写真の山菜上)

いう山菜を買ってきました。

この山菜は、山のアスパラガスといわれ、アクもなく

湯がいてすぐ食べられる山菜だそうです。

私はゆでてから、マヨネーズで食べました。

アスパラガスよりかたい感じでしたが、ほとんど香りもなく、

たぺやすい山菜でした。

写真下の山菜は、またたびの葉」です。

またたびの実は見たことがありますが、葉っぱは初めてでした。

試食で食べた「てんぷら」がおいしかったので、私もてんぷらをして

食べました。

またたびの実は、精力剤で、これを食べると、「また旅を元気に続けられる」と

いうところからついた名前だそうです。

今年は、山形や会津で初めて見る山菜に出会え、少し山菜の

知識が増えました。

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「九十九里浜産」のジャガイモ

Cimg5400 うちの家庭菜園のジャガイモは、

花が咲き終わり、なんとなく

緑だった茎の色が黄緑色になってきたところです。

6月半ば親戚の家から送られた」と

九十九里浜産大きく育ったジャガイモ」

おばの家からいただきました。

お店には、春ごろから、鹿児島産などが並びますが、

九十九里浜の家庭菜園で作ったジャガイモは、また格別の

味がしました。

私の住んでいる宮城県より、1ヶ月ぐらい収穫がはやいんですね。

こちらでは、まだ寒い寒いといっているころ、いろいろな花々が

咲き乱れる房総の暖かさは、作物の成長も違いますね。

もったいないので、少しずついろいろな料理を作って

味わっています。

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「たけのこ料理」づくし

Cimg5405 元同僚だった方のお宅から、「から竹」の

「たけのこ」をたくさんいただきました。

「から竹」とは、私の住んでいるところては

「真竹」のことをといい、ちょうど今頃が

旬の季節で、やわらかくておいしいたけのこです。

たけCimg5415のこ大好きな私は、

いつもの「たけのこご飯、お煮しめ、

おつゆ、てんぷら」としましたが、今回は、

「食べるラー油」を入れて炒め物にもして

みました。

「食べるラー油」には、「フライガーリックとオニオン、

Cimg5407_2 しょうがの粉末、唐辛子、ごま、パプリカ」などが

入っているので、メンマに似た感じの味になって

おいしかったです。

このたけのこ料理、ご近所にも

おすそ分けしました。

残った大部分は、ゆでてあくを抜いてから、

細かく切って「たけのこご飯」ように、そして、少し大きく

Cimg5410_2 スライスして「煮物」ようにと冷凍して

おきました。

これからも、まだまだたけのこの味が楽しめるので、

うれしい限りです。

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会津紀行  2  「大内宿」

会津の「塔のへつり」を見学した後、「大内宿」に行きました。

ここは、2009年秋にも行きましたが、夕方だったので、

店も半分ぐらい閉まっていたところでした。

「一度、ゆっくり大内宿の民芸品を観てみたい」と

思っていたので、今回、願ったり、叶ったりの旅となりました。

会津西街道の宿場町、江戸情緒たっぷりの大内宿

約450メートルの道沿いに、50軒ほどの家屋が建っているそうです。

かやぶき屋根の修復は、約15年ごとに行って、昔ながらの

景観を保っているのだそうです。

Cimg5386今回は、この宿場町を一望できる高台にも上り

写真も撮ることができました。

また、野菜をかたどったものや、人形など、

一日見てても飽きないほどの民芸品の数々に、

手芸大好きな私は、すっかり魅せられてしまいました。

昼食Cimg5383は、名物の「高遠そば」と

「茜豆腐」を味わってきました。

梅雨時なのに、幸い天気にも恵まれ、

最高の旅となりました。

Cimg5392 Cimg5391

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初めて植えた「キャベツ」

Cimg5338 今年初めて植えたキャベツ3本、売っている

キャベツと遜色ないほどに成長しました。

「苗を買って肥料や水をやって」と

その手間隙は相当なものですが、

キャベツぐらいの大きさだと

「収穫した」という喜びも一入です

「私でも育てられた」と、、、。

今時分は、買ったほうがはるかに安いのですが、、、。

Cimg5366 自分が育てたと思うと食べるのも、

もったいないくらいです。

できたら、ずっと飾っておきたい気持ちですが、

毎朝、焼き野菜とし少しずつ味わっています。

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会津紀行  1  「塔のへつり」

Cimg5367 先日、友達数人と「日帰りツアー」で、

福島県会津の「塔のへつり」と「大内宿」

行ってきました。

私の住んでいるところから、

約>270㌔、3、5時間の道のりでした。

Cimg5377 私は、「塔のへつり」へ行ったのは、初めてです。

深緑の中に、「巨岩、奇岩」が「塔のように

そそり立っている光景迫力満点でした。

岩にもそれぞれ名前がつけられていることも、

看板を見てわかりました。

つり橋をCimg5376渡ってそれらの岩の淵を歩きましたが、

ガードレールがないので、足元の川に落ちないよう

一歩一歩緊張して歩きました(左の写真)

ここは、大川 (阿賀川)が、100万年の歳月をかけて

浸食と風化を繰り返して出来上がったのだCimg5375うです

そんな古の昔に身をおくことができたこと、

幸せに思いました。

下郷町のパンフレットには、紅葉のころの

「塔のへつり」のすばらしい風景が載っていますが、

また紅葉のころのCimg5409 風景ぜひ観てみたいと

思いました。

「へつり」と普通はひらがなで書かれていますが、

漢字ては「岪」と書くのだそうです。

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「帆布」の前かけ

Cimg5360実家の物置を片付けていたら、

昔、米屋さんや酒屋さんで使っていた

未使用の「帆布で作った前掛け」

出てきました。

私の家は、農家や商家ではありませんでしたが、

これはたぶん、亡き父がどなたかにいただいたものでは

ないかと 思います。

前掛けを手にとってみて、初めてわかったこと、

それは、エプロンが同じ布で2枚重ねになっていること」

でした。

これは、私なりに思ったことですが、たぶん、洋服が汚れないように

一枚は肩にかけたのではないかと、、、、。

ところで、この前掛けの帆布を使って、ショッピングバック」

作っているのを見たことがあります。

私も何かにリメイクしてみたいと思っています。

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今年の「梅の収穫」に異変?

Cimg5357 実家には、大小10本ほどの梅の木があり、

例年100㌔を超える収穫をしますが、今年は、

全部あわせてもたったの2㌔の収穫でした。

昨年もほとんど収穫できませんでしたが、

地震や津波の影響なんでしょうか。

なんか植物に異変が起きているんでしょうか。

梅の季節は、梅干漬け」から始まって「ジャム」、「甘露煮」、

「甘酢漬け」など私にとっては、心躍る時季だったのですが、

がっかりです。

Cimg5399先日、友達からいただいた梅とあわせて

毎年作っている青梅で作る甘酢漬け」

作りました。

地元産が出てきたら、今度は

「赤しそで巻い梅漬け」初挑戦したいと

思っています。

青梅の甘酢漬けの作り方 ー 2009・6・20のブログよりー

材料   梅 1キロ  塩 100グラム 氷砂糖 1㌔

      35度の焼酎 36cc 米酢 54cc  赤シソ 適量 

  ①2時間ぐらい青梅を塩水につけ、あく抜きをします。

    塩は、このとき使います。

  ②梅の下にあるホシを爪楊枝でとり、よく乾かします。

  2009_0619_124249dsc04966③梅割り器(写真)を使って、梅にひびを入れ、

   食べやすくします。

   (金槌でたたいてもいいそうです。)

  ④赤シソを洗ってよく水切りをし、

  塩でもんで、アクを出します。

  ⑤ ③の梅を入れ、シソ、氷砂糖をのせ、その上から酢と

    焼酎を振りかけます。

  ⑥軽く押しブタをし、一週間ぐらい置きます。

※ 今回は、「赤紫蘇」を入れずに作りました。

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ついにできました!! 「牛乳パックの小物入れ」  ②

ご近所さんからお借りした作品を見て、ついに完成させることが

できました!!

「牛乳パックで作る小物入れ」ー  作り方 

Cimg5398・牛乳パック上下を切り取り、4面の側面のうち、

 3面をのこして、1面を切り取ります。

・3面の白地のほうに表布をアイロンで

 貼り付けます 

 (表面に印字されたほうが透けて見えるので、表面は

 白い方を使います。)

 布は、アイロンの熱で、牛乳パックに しっかりと

 つきます。

・同じように裏布もつけ、ん中を残し、左右の側面を3等分に

 切Cimg5397ります。

 (裏布は、1㌢ぐらい中側に貼り、布の周囲は

 ピンキングばさみ 切りります。)

・切り取った1面から、2.5㌢~3㌢ぐらい幅の

 持ち手をとります。

 ・上のCimg5355写真のように組み立て、中に 持ち手を

 入れてボンドで 貼りり合わせます。

 この時洗濯ばさみ使うと、しっかりと 

 貼り合わせられます。

持ち手にリボンや飾をつけます

わたしは、「しじみの貝殻」の片割れもつけCimg5354

みました。

牛乳パック1個から、こんなにも

「素敵な小物入れ」を作ることができるということ、

エコにもなってうれしいですね。

これで、またひとつ、牛乳パックの利用の仕方を覚ました。

この「小物入れ作り」、ここしばらく、私のマイブームになりそうです(笑)

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{ロールの芯}で作る「貝びな」の置き台.

5月に岩手県の「貝雛の館」を見学した折り、トイレットペーパーや

キッチンペーパーのロール芯を利用、それに「貝雛」を寝かせて

飾っていたのを見てきました。

私は、貝雛を立てて置きたい」と考えていましたが、これまで

どのようにすればいいか、ずっと考えつかずにいました。

今回、このロール芯を利用するということを参考にさせていただき、

Cimg5359 写真のように後ろ側を少し立ててカットして

置いてみたら、なんと、これだけで貝雛を

立てて飾ることに成功 !! 

これに「黒色の絵の具とメタリックカラー」を

塗り、最後につやだしに「黒のマニキュア」を

塗ったらバンと硬くなり、あの「紙のロール芯」が、まるで

立派な漆器」のよう!!

「作品をひきたてる置き台」になりました。

びっくり、びっくりです!!

貝雛だけでなく、いろいろな飾り台としても、使えそうです。

いろいろな作品展を見学すると、作品を作るうえでのヒントが

もらえて最高です!!

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