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会津紀行  1  「塔のへつり」

Cimg5367 先日、友達数人と「日帰りツアー」で、

福島県会津の「塔のへつり」と「大内宿」

行ってきました。

私の住んでいるところから、

約>270㌔、3、5時間の道のりでした。

Cimg5377 私は、「塔のへつり」へ行ったのは、初めてです。

深緑の中に、「巨岩、奇岩」が「塔のように

そそり立っている光景迫力満点でした。

岩にもそれぞれ名前がつけられていることも、

看板を見てわかりました。

つり橋をCimg5376渡ってそれらの岩の淵を歩きましたが、

ガードレールがないので、足元の川に落ちないよう

一歩一歩緊張して歩きました(左の写真)

ここは、大川 (阿賀川)が、100万年の歳月をかけて

浸食と風化を繰り返して出来上がったのだCimg5375うです

そんな古の昔に身をおくことができたこと、

幸せに思いました。

下郷町のパンフレットには、紅葉のころの

「塔のへつり」のすばらしい風景が載っていますが、

また紅葉のころのCimg5409 風景ぜひ観てみたいと

思いました。

「へつり」と普通はひらがなで書かれていますが、

漢字ては「岪」と書くのだそうです。

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