会津紀行 1 「塔のへつり」
福島県会津の「塔のへつり」と「大内宿」に
行ってきました。
私の住んでいるところから、
約>270㌔、3、5時間の道のりでした。
深緑の中に、「巨岩、奇岩」が「塔のように
そそり立っている光景は、迫力満点でした。
岩にもそれぞれ名前がつけられていることも、
看板を見てわかりました。
ガードレールがないので、足元の川に落ちないよう
一歩一歩緊張して歩きました(左の写真)
ここは、大川 (阿賀川)が、100万年の歳月をかけて
そんな古の昔に身をおくことができたこと、
幸せに思いました。
下郷町のパンフレットには、紅葉のころの
「塔のへつり」のすばらしい風景が載っていますが、
思いました。
「へつり」と普通はひらがなで書かれていますが、
漢字ては「岪」と書くのだそうです。
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