牛乳パックで作る 5 「素敵な小物入れ」 ①
おいてある素敵な手作りの「小物入れ」が
目に留まりました。
この「小物入れ」には、「クリープや砂糖」が入れて
ありました。
それは、「高校の同窓会の役員の方に」といただいたものだそうです。
素材は牛乳パックで、牛乳パックに貼った布地は、アイロンで
貼り付けてあります。
これは、牛乳パックに貼ってあるフィルムが熱で溶け、きれいに
「ピタッ」とつくことを利用したものです。
この方法で作りました。
この「小物入れ」をお借りしてきたので、
早速私も作ってみようと思います。
プレゼントしたら、喜ばれること請け合いです !!
果たしてうまくできるかどうか、、、、?
その前に1㍑バックの飲み物を飲みきらないと、、、。
これがなかなか大変です。(笑)
完成したら、作り方も紹介しますね。
「ガラ携って」 ?
「スマートフォン」に対して「ガラ携」、一昨日、初めて耳にしました。
「ガラ携」とは、「ガラパゴス携帯電話」の略で、これまで普及してきた
「日本独自の携帯電話」を言うのだそうです。
他の島との接触がなかったために、独自の進化を遂げたガラパゴスの
生物にたとえてこう呼んでいるとのこと、このネーミング、よくも
考えたものですね。
ところで、この「ガラ携」は、「スマートフォン」の人気に押され、
今は売り場でも隅のほうに追いやられているそうです。
が、「メールがうちにくい」とか「機能が使いこなせない」、
「電池の消耗がはやい」とかの理由で、また「ガラ携」に
もどってくる人もいるとか、、、。
私は、「電話のやり取りと、メール」ができればいいので、
「ずっと今もっている『ガラ携』で」と思っていますが、、、。
布で作る姫だるま 飾る容器 3. 「青竹」:
あきもせず、まだ作り続けています。
いろんな方々にプレゼントして、
喜んでいただくのがうれしくて、、、。
今回は、前から容器に使ってみたいと思っていた「青竹」に入れて
みました。
四苦八苦しましたが、何とか容器を作ることが
できました。
竹の表面に、絵の具を塗ってみましたが、竹は、
絵の具がはじいて色がうまく塗れないとわかったので、
自然の色のままにしました。
竹の中や縁に「金粉風の絵の具」を薄く塗り、少し豪華にしてみました。
(薄くしか絵の具はつかないので)
姫だるまは、1セットずつ同じ着物地で作り、胸元のリボンや
裏地を替えて雰囲気を変えてみました。
今度は、竹を丸いまま縦に使って、楕円形の穴を開け、「かぐや姫」の
ような感じにしてみたいのですが、、、。( 笑 )
でも、楕円形の穴を竹に開けるのは、至難の業ですね。
「大根葉」入りごはん
家庭菜園で、大根とは名ばかりの細くて短い大根がたくさん取れました。
でも、葉っぱだけは、普通の大根並みなんです。(笑)
葉つき大根は、お店ではあまり売っていないので、
大好評でした。
私は、葉っぱが収穫できるこの時期に、
しらす干しと白ゴマ、桜海老などを使って
油いためにしたり、ふりかけにしてみたり、、、、、。
そろそろ食傷気味ですが、今朝は目先を変えてご飯の具にしてみました。
具として、大根葉、白ゴマ、しらす干し、わかめ、梅干しと入れましたが、
目先が変わって、またおいしく食べられました。
大根の葉には、抗酸化作用の強い「βカロテン」、「カルシウム」、
「鉄分」などが豊富に含まれており、栄養満点の野菜だそうです。
湯を通すと、緑色が鮮やかになり、食べると元気が出そうな野菜です。
ゆでて冷凍にもしておきたいと思います。
2012 ・ 山形紀行 5 「山菜のあく」
今月はじめ、山形でワラビ採りをしたとき、親戚の家では
帰ってすぐ、採ってきたワラビの切り口をそろえて木灰を
つけてくれました。
アクが倍増するのを防ぐのだそうです。
山菜は、採ったらできるだけはやくアク抜きを
することだそうです。
私は、この山菜の「苦味、えぐみ、渋み」のもとになる成分の
「アク」について調べてみました
山菜のアクは強く、「わらび」などは「チアミナーゼ」という人間を
はじめとする動物には、代謝できない悪(アク)な物質を含んで
いるのだそうです。
だから、このアクをしっかりと抜かなければ、ならないんですね。
調べてみて、納得しました。
アクは漢字で「灰汁」と書きますが「悪」の意味もあるそうです。
柿の葉寿司
みたい」と思っていた柿の葉寿司を作りました。
柿の葉は、まだ若草色ですが、「葉が柔らかくて、
調理しやすいのでは」と思って作ってみました。
材料は、「寿司飯」と」「しめさば」と「柿の葉」があればできる
簡単な料理です。
「へぎゆず」にしてのせてみました。
作ってから一晩置いて食べるのだそうですが、
若葉だったので、あまり「柿の葉の香り」は
つきませんでした。が、しめさばの味がご飯にしみておいしかったです。
香りも強くなるのではと思います。
そのころ、また作ってみたいと思います。
手についた「蕗のアクとり」は?
昨日、「蕗採り」に行ったことを紹介しましたが、その蕗の皮むきが
ひと仕事なんです。
皮を剥いてから煮ます。
そのほうが剥きやすいし、煮てからも
アクがより抜けるような気がして、、、。
が、ビニールの手袋でもかけなければ、蕗のアクで
手は、黒くなります。
煮てから剥くと、アクが少なくなるので、手はあまり黒くならないそうですが、、、。
今回、どのくらいのアクなのか、アクは何でとれるのか、素手で
試してみました。
洗う」と聞いていたので、実際に試してみました。
でも、どちらもすぐにはとれず、やや薄くなる程度でした。
あとは、炊事などをして自然にとれては
いくと思いますが、、、。
その後、「蕨のアクとり」でも使った「木灰」を使用してみましたら、
写真のように洗っているうちにきれいに、アクがおちていきました。
これで、「手についた蕗のアク」は、「木灰」がいいとわかりました。
「うるち米の餅作り」に挑戦
山形のホテルで食べた「うるち米の餅」を
食べて以来、私も、もう一度「うるち米の餅作り」に
挑戦してみようと思いました。
4,5日前、餅つき器を使って、元同僚の先生に教えていただいた
とおり作ってみたところ、できました、きれいな餅が !!!
そして、新たにわかったこと、「冷蔵庫に入れても、日数がたっても
やわらかいこと」です。
餅米の餅は、1日たったら硬くなり、2日も過ぎたら、包丁が入れられない
ほど、かたくなるのですが、、、。
うるち米で作った餅は、どうしていつまでもやわらかいのでしょうか ?
(6/6のブログで、「うるち米の餅の作り方」を紹介しています。)
2012・「山形紀行」 3 「蕨採り」
今、まさに山菜の季節です。
蕨山で、「蕨採り」をさせていただきました。
それほど、日光は強くありませんでしたが、
蒸し暑く、刈り取った萱が積み重なっている山を、
蕨を取りながら上ったり、下がったりするのは本当に大変でしたが、
帰ってきました。
蕨のあく抜きに、木灰や重曹を使用しますが、
昨年、道の駅で売っていた『木灰』は、今年は、
セシウムのこともあって販売禁止になっていました。
私は、「火鉢に使っていた灰」を使ってあく抜きをしました。
ぬんつゆ漬けにしたり、汁の実、てんぷら、油いためにしたりして、
心ゆくまで「旬のわらび」を味わいました。
また、ご近所さんや友人知人におすそ分けをし、残りは、冷凍や
干し蕨にして保存しています。
いわれているそうですが、そのうつぎの
ピンクの花が山々を彩っていました。
蕨の採り方は、今採っている
手元を見ないで、次を探しながら採っていくと、はやく採れるのだ
そうです。
蕨は、一見何も栄養がないように見えますが、昨年調べてみて
こんなにも栄養がある知り、びっくりしました。
蕨の栄養
ー 2011・7・3のブ゛ログより ー
蕨には、各種のビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム
鉄、リンなどがあり、特に、乾燥蕨にすると、カリウム、鉄が
何倍にもなるとのことです。
高血圧の予防にもなるそうです。
親戚の家では、ちょうどぜんまい干しをしているところでした。
「四つ葉のクローバー」が !!
今日、久しぶりに石巻の友達を訪ねました。
境目に生えているクローバーの中に
四つ葉のクローバーが
たくさん採れると聞き、びっくりしました。
「皆さんが採取していくので、もう無いかも」との
ことでしたが、それでも、3本見つけ、「幸せ気分」で帰ってきました。
ここは、昨年、津波が押し寄せた場所ですが、今年もクローバーは
青々と元気よく生えていました。
強い生命力を持った植物なんですね、クローバーは。
「どうして『四つ葉』ができるのか」、知りたくなり、調べてみました。
それは、「成長点が傷つけられたためにできた奇形で、
公園や道端などよく踏みつけられる場所で比較的見つけられるのは、
このためなんだそうです。
私は、野原などの人がほとんど入らないような場所で、
何回も探したことがありますが、今まで見つけたことはありません。
今日の友達の家のところに多く見つかったのも、そういうわけだったんですね。
調べてみて納得しました。
来年、家庭菜園にクローバーの芽がでてきた時、試してみたいと思います。
四つ葉の葉の、一枚は「名声」、一枚は「富」、一枚は「満ち足りた愛」、
そして一枚は「素晴らしい健康」と、それぞれの葉に願いがこめられ、
四枚そろって「真実の愛」を表しているのだそうです。
しばらくコップに入れて飾っておき、その後、押し花にして
とっておきたいと思います。
2012・「山形紀行」 2 「うるち米で作った餅」
くるみ餡をかけた『うるち米で作ったお餅』が
出ました。
食べては、もち米でついたような「のび」は
ありませんが、見た目は、きれいなお餅といった感じでおいしかったです。
これは、簡単に噛み切れるので、お年寄りにはいいですね。
私は、以前、『うるち米を餅つき器で試してみた』ことがあり、
「餅にはならない」という結論に達しました。
でも、その後、「こうすれば餅になる」ということが判明しました。
まだ試していませんが、、、、。
その判明したことをブログに載せていますので、そのときのブログを
紹介します。
ー2009.2.23のブログからー
餅つき器でうるち米をついて餅になるかどうかを試してみました。
確かに、炊きがけのご飯を30分ぐらいついていると、ひと塊りに
なりました。が、そのあといくらついても、ご飯の細かいつぷつぶは
最後まで残りました。
一昨日、そのことを元同僚に話したら、さっそく調べてくれ、
メールで送ってくれました。
デンプンの種類に,「アミロース」と「アミロペクチン」という
ものがあり、「餅米にはアミロースが入ってない」ので、
「もっちもちっとなる」そうです。
2012 「山形紀行」 1 「雪国の春」
今年も従姉妹の眠っている墓地、山形県小国町へ、
従姉妹の妹夫妻、従姉妹の母親と一緒に
お参りに行ってきました。
私の住んでいるところから、小国町までは200㌔以上あります。
従姉妹の母親である叔母は、今年85歳になりますが、今年も
遠方にある「娘の墓参り」ができて本当によかったです。
亡くなった従姉妹も、母親の元気.な姿に出会えて、さぞ喜んでる
ことと思います。
標高2105.1mの飯豊山のふもとにある小国町は、春彼岸のころまで
墓石が雪で埋まるほど、雪が深いところだそうですが、
今は、残雪の残る飯豊連峰の山々が青空に映え、
藤の花、ウツキの花と雪国の春到来の
景色を見て、私まで「心躍る」感じになりました。
写真は、大木に絡みついてこぼれるほど、
咲いていた藤の花です。
山椒入り味噌
すり鉢ですり、味噌とあわせて山椒味噌を
作りました。
それを焼きおにぎりに塗って、山椒の香りを
味わいました。
強かったのですが、おにぎりに塗って少し
加熱したら、香りがかなり薄くなりました。
私は、かつて山椒について調べたことを
思い出しました。
「山椒には、男木と女木があり、その違いは、段違いに枝が
ついているのが(写真)男木で、香りが薄く、女木は左右同じ位置に
枝がついており、香りが強い」ということでした。
私の家の山椒は、「男木」だったので、香りが薄かったんですね。
香りの強い「女木の山椒」にめぐり合ってみたいものですが、
若芽の季節もそろそろ終わりなので、今年は無理かもしれませんね。
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