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布で作った「七夕飾り」

Cimg5353明日から7月、今年も半年過ぎたんですね。

今日、私は布で作った七夕飾

玄関に飾りました。

今年は、着物地で作った吹流し」と「少し

大きくした短冊」を追加しました。

笹竹は、100円ショップで買ったものですが、今までより七夕の雰囲気

出たように思います。

両面テープの裏表に着物地を貼って作った吹流し。

3月の展示会でみてきたものを参考にしました。

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「豆苗」の再収穫

食物繊維・ビタミン・ミネラルなどのバランスがとてもよいと

いわCimg5351れている「豆苗」。食べた後、その豆苗の根を

毎日水を替えながら、10日ほどおいていたら、

また、収穫できるまでに成長しました。

豆の栄養分がなくなるので、再々収穫は、

無理のようですが、試してみたいと思います。

Cimg5344_2豆苗は、「えんどう豆」の若芽です。

家庭菜園では、えんどう豆が成長し、

実や花をつけています。(下の写真)

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牛乳パックで作る 5 「素敵な小物入れ」 ①

Cimg5335 ご近所のお宅にお邪魔した折、テーブルに

おいてある素敵な手作りの「小物入れ」

目に留まりました。

この「小物入れ」には、「クリープや砂糖」が入れて

ありました。

それは、「高校の同窓会の役員の方に」といただいたものだそうです。

素材は牛乳パックで、牛乳パックに貼った布地は、アイロンで

貼り付けてあります。

これは、牛乳パックに貼ってあるフィルムが熱で溶け、きれいに

「ピタッ」とつくことを利用したものです。

_080以前に私は、「メモ帳の表紙」を牛乳パックで作るとき

この方法で作りました。

この「小物入れ」をお借りしてきたので、

早速私も作ってみようと思います。

プレゼントしたら、喜ばれること請け合いです !!

果たしてうまくできるかどうか、、、、?

その前に1㍑バックの飲み物を飲みきらないと、、、。

これがなかなか大変です。(笑)

完成したら、作り方も紹介しますね。

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「ガラ携って」 ?

「スマートフォン」に対して「ガラ携」、昨日、初めて耳にしました。

「ガラ携」とは、「ガラパゴス携帯電話」の略で、これまで普及してきた

「日本独自の携帯電話」を言うのだそうです。

他の島との接触がなかったために、独自の進化を遂げたガラパゴスの

生物にたとえこう呼んでいるとのこと、このネーミング、よくも

考えたものですね。

ところで、この「ガラ携」は、「スマートフォン」の人気に押され、

今は売り場でも隅のほうに追いやられているそうです。

が、「メールがうちにくい」とか「機能が使いこなせない」、

「電池の消耗がはやい」とかの理由で、また「ガラ携」に

もどってくる人もいるとか、、、。

私は、「電話のやり取りと、メール」ができればいいので、

「ずっと今もっている『ガラ携』で」と思っていますが、、、。

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大根の「ひげ根」

Cimg5315 今年の我が家の家庭菜園の大根は、大なり小なり

ひげ根つき大根」がほとんどでした。

中でも最高は、写真の22本のひげ根つきです。

私の力では、掘る畝が浅いので、下に伸びられず、

左右に根ができてしまったようです。Cimg5342

自分で育てた大根は、たとえ「ひげ根」であっても

捨てられないものです。

私は、ひげ根の太いところだけ集めて、

大根だけの煮物にしました。

小さくとも、大根のほろ苦さが、口いっぱいに広がり、けっこうおいしく

食べました。

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パイナップル入りカレー.

Cimg0010ハワイに住んでいる日本の方が、

パイナップル入りカレー」というのを

作っていると聞きました。

私は、「りんごやキューイ」の果物を

チャツネとしては使いますが、果物をカレーの具として

使ったことがないので、私もこの生のパイナップル入りカレー

作ってみました。

具は、シーフード、たまねぎ、パイナップルです。

飾り用にも大きく切ったパイナップルをのせました。

果物を具として使っても、煮溶けないで、形がしっかり残っているのが

いいですね。

甘酸っぱい具が入っているこのカレーは、南国の味といった感じでした。

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布で作る姫だるま   飾る容器  3. 「青竹」:

Cimg5327 「布で作る姫だるま」のかわいさにつられて、

あきもせず、まだ作り続けています。

いろんな方々にプレゼントして、

喜んでいただくのがうれしくて、、、。

今回は、前から容器に使ってみたいと思っていた青竹」に入れて

みました。

Cimg5328 実家の竹やぶから青竹をのこぎりで切り出すのに

四苦八苦しましたが、何とか容器を作ることが

できました。

竹の表面に、絵の具を塗ってみましたが、竹は、

絵の具がはじいて色がうまく塗れないとわかったので、

自然の色のままにしました。

竹の中や縁に「金粉風の絵の具」を薄く塗り、少し豪華にしてみました。

(薄くしか絵の具はつかないので)

姫だるまは、1セットずつ同じ着物地で作り、胸元のリボンや

裏地を替えて雰囲気を変えてみました。

今度は、竹を丸いまま縦に使って、楕円形の穴を開け、「かぐや姫」の

ような感じにしてみたいのですが、、、。( 笑 )

でも、楕円形の穴を竹に開けるのは、至難の業ですね。

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2012・6 手芸愛好会 「フェルト」で作る「12支」

Cimg5317 今回は、手芸の雑誌をみながら

フェルトで12支」を作りました。

「小さい12支」を「フェルト」に縫い付け、

フェルトの台布2枚を重ねて、一枚の作品に

仕上げるものです。

仕上がりは、帯締めやリボン」に縦に12枚並べるようなって

いましたが、私はタベストリー風にしてみました。

白地にフェルトのカラーが映えて、とてもきれいです。

白の台布は、ランチョンマットです。

12支とは、中国で12宮のおのおのに獣を当てたのに基づいて

いるのだそうです。、

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ほうれん草の「アボガド和え」

Cimg5281_2テレビで、ほうれん草のアボガド和え」という

料理を見て、アボガド大好きな私は、

早速作ってみました。

まず、ほうれん草をざく切りにし、

酢でもんでアクを抜き、ほうれん草をかたく絞ります。

それに、アボガドをつぶして入れ、最後に塩、胡椒で

味を調えます。

ほうれん草をもんだ時の酢で、アボガドが酸化せず、

時間がたっても緑色というところが気に入りました。

今回、アボガドが和え物にも合うことを知ったので、いろいろな野菜で

試してみたいと思います。

アボガドの緑色を保つよう「酢やレモン」もつかって、、、。

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「無洗米もできる」ライスステーション

Cimg5309 しばらくぶりで精米所にいったら、新しい機械が入り、

「無洗米」もできるようになっていました

震災前まで、「米は、水でしっかりと研ぐもの」と

思っていた私でしたが、震災時には、

「米を研ぐ水」がなくて大変でした。

それ以来、たくさんある「玄米」を精米しないで「無洗米」

購入していました。

これからは、ライスステーションで無洗米にできるので、

玄米の精米は、無洗米にします。

震災を経験して、米は無洗米」と変わりました。 ( 笑 )

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「大根葉」入りごはん

家庭菜園で、大根とは名ばかりの細くて短い大根がたくさん取れました。

でも、葉っぱだけは、普通の大根並みなんです。(笑)

葉つき大根は、お店ではあまり売っていないので、

Cimg5296 「葉っぱがほしいとうご近所さん方」にも

大好評でした。

私は、葉っぱが収穫できるこの時期に、

しらす干しと白ゴマ、桜海老などを使って

油いためにしたり、ふりかけにしてみたり、、、、、。

そろそろ食傷気味ですが、今朝は目先を変えてご飯の具にしてみました。

具として、大根葉、白ゴマ、しらす干し、わかめ、梅干しと入れましたが、

目先が変わって、またおいしく食べられました。

大根の葉には、抗酸化作用の強い「βカロテン」、「カルシウム」、

「鉄分」などが豊富に含まれており、栄養満点の野菜だそうです。

湯を通すと、緑色が鮮やかになり、食べると元気が出そうな野菜です。

ゆでて冷凍にもしておきたいと思います。

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2012 ・ 山形紀行 5 「山菜のあく」

今月はじめ、山形でワラビ採りをしたとき、親戚の家では

帰ってすぐ、採ってきたワラビの切り口をそろえて木灰を

つけてくれました。

Cimg5243 こうすることにより、切り口が酸化したり、

アクが倍増するのを防ぐのだそうです。

山菜は、採ったらできるだけはやくアク抜き

することだそうです。

私は、この山菜の苦味、えぐみ、渋み」のもとになる成分

「アク」について調べてみました

山菜のアクは強く、「わらび」などは「チアミナーゼ」という人間を

はじめとする動物には、代謝できない悪(アク)な物質を含んで

いるのだそうです。

だから、このアクをしっかりと抜かなければ、ならないんですね。

調べてみて、納得しました。

アクは漢字で「灰汁」と書きますが「悪」の意味もあるそうです。

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柿の葉寿司

Cimg5267 「我が家の柿の葉が茂ってきたら、一度作って

みたい」と思っていた柿の葉寿司を作りました。

柿の葉は、まだ若草色ですが、「葉が柔らかくて、

調理しやすいのでは」と思って作ってみました。

材料は、「寿司飯」と」「しめさば」と「柿の葉」があればできる

簡単な料理です。

Cimg5270_2 私は、それに、丸のまま冷凍していたゆずを

「へぎゆず」にしてのせてみました。

作ってから一晩置いて食べるのだそうですが、

若葉だったので、あまり「柿の葉の香り」は

つきませんでした。が、しめさばの味がご飯にしみておいしかったです。

Cimg5275柿の木の葉っぱが真緑に茂るころ、

香りも強くなるのではと思います。

そのころ、また作ってみたいと思います。

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友達の作品

石巻の友達を訪ねた際、仮設住宅に住んでる方たちと

一緒に作っているという友達の手芸作品をもらってきました。

 Cimg5280   ・  豆のストラップ

   ・  こましゃくれタオル ( このように

        名前をつけたそうです )

        洗面所などで使用するタオルです。

   ・ ふくろう  ( タオルハンガーの飾りにするのだそうです )

   ・ うさぎ  ( 昨年、ウサギ年だったので、作ったのだそうです)       

       耳を差し込んでいるのは、紐の端などに使う木製の穴の

      開いた玉です。

      こんな使い方もあるんですね。

      「目」はボールペンで、直に書いています。

作品の説明書をもらってきたので、私も作ってみたいと思います。

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手についた「蕗のアクとり」は?

昨日、「蕗採り」に行ったことを紹介しましたが、その蕗の皮むき

ひと仕事なんです。

Cimg5260 煮てから皮を剥く人もいますが、私は、

皮を剥いてから煮ます。

そのほうが剥きやすいし、煮てからも

アクがより抜けるような気がして、、、。

が、ビニールの手袋でもかけなければ、蕗のアクで

手は、黒くなります。

煮てから剥くと、アクが少なくなるので、手はあまり黒くならないそうですが、、、。

今回、どのくらいのアクなのか、アクは何でとれるのか、素手で

試してみました。

Cimg5264 このアクは、「酢で洗う」、「重曹をつけて

洗う」と聞いていたので、実際に試してみました。

でも、どちらもすぐにはとれず、やや薄くなる程度でした。

あとは、炊事などをして自然にとれては

いくと思いますが、、、。

その後、「蕨のアクとり」でも使った木灰」を使用してみましたら、

写真のように洗っているうちにきれいに、アクがおちていきました。

これで、手についた蕗のアク」は、「木灰」がいいとわかりました。

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「蕗」の種類

Cimg5266 先日、知人の家で採りをしました。

普通、食用にしている緑色の茎の蕗のほかに、

茎の色が、赤くて太い大きな蕗もあったので、

それももらってきて煮てみました。

それは、蕗の香りはすごくするのですが、口に入れた感じが、

ごそごそしておいしくありませんでした。

太い茎になると、3㌢ぐらいもあります。

これをおいしく調理することができたら、蕗の香りをしばらく

味わえるのですが、、、。

この蕗について、いろいろ調べてみたいと思います。

蕗は大きく、山蕗と里蕗に分けられるのだそうです。、

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2012・「山形紀行」  4 「あざみの種類」

  今年もCimg5238山形の「山アザミ」をいただいてきたので、

「油いため」をして食べました。

葉っぱだけ見ても、わたしが見るアザミとは、

まったく違うアザミです。

調べてCimg5278みて、アザミの種類は日本だけでも

「約60種類ぐらい」あるとのこと。

その多さにびっくりしました。

いただいてきたアザミは、

Cimg5245「ごぼうあざみ」といい、

その茎を食用にしているのだ

そうです。

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「うるち米の餅作り」に挑戦

Cimg5273 一度「うるち米」で餅つきをして失敗した私は、

山形のホテルで食べた「うるち米の餅」を

食べて以来、私も、もう一度うるち米の餅作り」

挑戦してみようと思いました。

4,5日前、餅つき器を使って、元同僚の先生に教えていただいた

とおり作ってみたところ、できました、きれいな餅が !!!

そして、新たにわかったこと、冷蔵庫に入れても、日数がたっても

やわらかいこと」です。

餅米の餅は、1日たったら硬くなり、2日も過ぎたら、包丁が入れられない

ほど、かたくなるのですが、、、。

うるち米で作った餅は、どうしていつまでもやわらかいのでしょうか ?

(6/6のブログで、「うるち米の餅の作り方」を紹介しています。)

  

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2012・「山形紀行」  3 「蕨採り」 

今、まさに山菜の季節です。

Cimg5230 私は、昨年に続いて今年も山形の親戚の

蕨山で、採り」をさせていただきました。

それほど、日光は強くありませんでしたが、

蒸し暑く、刈り取った萱が積み重なっている山を、

蕨を取りながら上ったり、下がったりするのは本当に大変でしたが、

1時間30分ぐらいでCimg5243 19㌔も採り、大、大満足して

帰ってきました。

蕨のあく抜きに、木灰や重曹を使用しますが、

昨年、道の駅で売っていた『木灰』は、今年は、

セシウムこともあって販売禁止になっていました。

私は、「火鉢に使っていた灰」を使ってあく抜きをしました。

ぬんつゆ漬けにしたり、汁の実、てんぷら、油いためにしたりして

心ゆくまで「旬のわらび」を味わいました。

また、ご近所さんや友人知人におすそ分けをし、残りは、冷凍や

干し蕨にして保存しています。

Cimg5229は、うつぎの花が咲くと、「採りごろ」と

いわれているそうですが、そのうつぎの

ピンクの花が山々を彩っていました。

蕨の採り方は、今採っている

手元を見ないで、次を探しながら採っていくと、はやく採れるのだ

そうです。

蕨は、一見何も栄養がないように見えますが、昨年調べてみて

こんなにも栄養がある知り、びっくりしました。

蕨の栄養

  ー 2011・7・3のブ゛ログより ー

   蕨には各種のビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム

   鉄、リンなどがあり、特に、乾燥蕨にすると、カリウム、鉄が

   何倍にもなるとのことです。

   高血圧の予防にもなるそうです。

親戚の家では、ちょうどぜんまい干しをしているところでした。

Cimg5241

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「四つ葉のクローバー」が !!

今日、久しぶりに石巻の友達を訪ねました。

Cimg5276_2 そのとき、友達の家の前の畑地と道路の

境目に生えているクローバーの中に

四つ葉のクローバー

たくさん採れると聞き、びっくりしました。

「皆さんが採取していくので、もう無いかも」との

ことでしたが、それでも、3本見つけ、「幸せ気分」で帰ってきました。

ここは、昨年、津波が押し寄せた場所ですが、今年もクローバーは

青々と元気よく生えていました。

強い生命力を持った植物なんですね、クローバーは。

「どうして『四つ葉』ができるのか」、知りたくなり、調べてみました。

それは、「成長点が傷つけられたためにできた奇形で、

公園や道端などよく踏みつけられる場所で比較的見つけられるのは、

このためなんだそうです。

私は、野原などの人がほとんど入らないような場所で、

何回も探したことがありますが、今まで見つけたことはありません。

今日の友達の家のところに多く見つかったのも、そういうわけだったんですね。

調べてみて納得しました。

来年、家庭菜園にクローバーの芽がでてきた時、試してみたいと思います。

四つ葉の葉の、一枚は「名声」、一枚は「富」、一枚は「満ち足りた愛」、

そして一枚は「素晴らしい健康」と、それぞれの葉に願いがこめられ、

四枚そろって「真実の愛」を表しているのだそうです。

しばらくコップに入れて飾っておき、その後、押し花にして

とっておきたいと思います。

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2012・「山形紀行」 2 「うるち米で作った餅」

Cimg5227 山形県小国町のホテルに宿泊した際、夕食に

くるみ餡をかけた『うるち米で作ったお餅

出ました。

食べては、もち米でついたような「のび」は

ありませんが、見た目は、きれいなお餅といった感じでおいしかったです。

これは、簡単に噛み切れるので、お年寄りにはいいですね。

私は、以前、『うるち米を餅つき器で試してみた』ことがあり

「餅にはならない」という結論に達しました。

でも、その後、「こうすれば餅になる」ということが判明しました。

まだ試していませんが、、、、。

その判明したことをブログに載せていますので、そのときのブログを

紹介します。

ー2009.2.23のブログからー

    餅つき器うるち米をついて餅になるどうかを試してみました。

    確かに、炊きがけのご飯を30分ぐらいついていると、ひと塊りに

    なりました。が、そのあといくらついても、ご飯の細かいつぷつぶは

    最後まで残りました。

    一昨日、そのことを元同僚に話したら、さっそく調べてくれ、

    メールで送ってくれました。

    デンプンの種類に,「アミロース」と「アミロペクチン」という

    ものがあり、「餅米にはアミロースが入ってない」ので、

    「もっちもちっとなる」そうです。

    うるち米でも,「炊いた米をお湯につけてアミロースを抜き
    再び蒸してつく」と「たがねもち」という餅にすることが
    できるのだそうです
こういう餅を「たがねもち」ということ、すっかり忘れていました。
ホテルで食べておいしかったので、今度、私も作ってみたいと思います。

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インスタント「シジミ汁」

Cimg5258 石巻の道の駅で、『青森のシジミ汁セット』

購入してきました。

「真空パックに入ったシジミ」と、「シジミのエキスが

入った味噌」の個袋がついており、お湯さえあれば、

おいしいシジミ汁がすぐ出来上がります。

お湯を入れると、殻を閉じたシジミがすぐ開き、作りたてのシジミ汁

といった感じになりました。

シジミの身だけ入っているインスタントのみそ汁もありますが、

殻が入っていると、なんとなく、おいしさもアップするような気がします。

写真のシジミ汁は、「開いたシジミ」が見えるように、汁を少なくしました。

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2012 「山形紀行」  1  「雪国の春」

今年も従姉妹の眠っている墓地、山形県小国町へ、

従姉妹の妹夫妻、従姉妹の母親と一緒に

お参りに行ってきました。

私の住んでいるところから、小国町までは200㌔以上あります。

従姉妹の母親である叔母は、今年85歳になりますが、今年も

遠方にある「娘の墓参り」ができて本当によかったです。

亡くなった従姉妹も、母親の元気.な姿に出会えて、さぞ喜んでる

ことと思います。

標高2105.1mの飯豊山のふもとにある小国町は、春彼岸のころまで

墓石が雪で埋まるほど、雪が深いところだそうですが、

今は、残雪の残る飯豊連峰の山々が青空に映え、

山々の木々の緑、その中にCimg5237咲く桐の花、

藤の花、ウツキの花と雪国の春到来の

景色を見て、私まで「心躍る」感じになりました。

写真は、大木に絡みついてこぼれるほど、

咲いていた藤の花です。

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山椒入り味噌

Cimg5204 庭の山椒の木の若芽を摘んで

すり鉢ですり、味噌とあわせて山椒味噌

作りました。

それを焼きおにぎりに塗って、山椒の香りを

味わいました。

すり鉢で山椒をすっているときは、Cimg5212山椒の香りが

強かったのですが、おにぎりに塗って少し

加熱したら、香りがかなり薄くなりました。

私は、かつて山椒について調べたこと

思い出しました。

「山椒には、男木と女木があり、その違いは、段違いに枝が

ついているのが(写真)男木で、香りが薄く、女木は左右同じ位置に

枝がついており、香りが強い」ということでした。

私の家の山椒は、「男木」だったので、香りが薄かったんですね。

香りの強い「女木の山椒」にめぐり合ってみたいものですが、

若芽の季節もそろそろ終わりなので、今年は無理かもしれませんね。

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甘酢入り『紅花漬け』

実家近くの「道の駅」で、「紅花漬け」を見つけました。

185私も、数年前、知り合いの方からたくあんが

なくなる今シーズン、紅花漬け教えてもらい、

それ以来、毎年作っています。

(味は、「砂糖と塩、酢」でつけましたー写真上)

ここで売っていた「紅花漬け」は、「甘酢入り」と書いてあったので、

どんCimg5214な味なのか知りたくなり買ってみました。

こういう甘酢の「紅花漬け」もさっぱりして

いいもんですね。

私も家庭菜園で、大根を収穫するようになったら

「甘酢漬けの紅花漬け」も作ってみようと思います。

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「姫だるま」のストラップ   1

Cimg5219だるまを10㌢、8㌢、6㌢、5㌢正方形で作り、

一番小さいサイズをストラップにしてみました。

裁ったときよりも、縫い代分、さらに小さくなり、

また、布を左右や下から折り曲げるので

きれいに仕上げるのには、「この小ささ」が限界のように思います。

頭のストラップに下げる糸(リリアン)は、布の周りを縫いこむとき

一緒に縫って見栄がよくなるようにしました。

いろいろ試して、やっとここにいたりました。

うまくいくと、うれしいものですね。

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