2012 「山形紀行」 1 「雪国の春」
今年も従姉妹の眠っている墓地、山形県小国町へ、
従姉妹の妹夫妻、従姉妹の母親と一緒に
お参りに行ってきました。
私の住んでいるところから、小国町までは200㌔以上あります。
従姉妹の母親である叔母は、今年85歳になりますが、今年も
遠方にある「娘の墓参り」ができて本当によかったです。
亡くなった従姉妹も、母親の元気.な姿に出会えて、さぞ喜んでる
ことと思います。
標高2105.1mの飯豊山のふもとにある小国町は、春彼岸のころまで
墓石が雪で埋まるほど、雪が深いところだそうですが、
今は、残雪の残る飯豊連峰の山々が青空に映え、
藤の花、ウツキの花と雪国の春到来の
景色を見て、私まで「心躍る」感じになりました。
写真は、大木に絡みついてこぼれるほど、
咲いていた藤の花です。
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