阿波の織物 「しじら織り」
布を「手芸に使って」といただきました。
私は、初めて見る織物でした。
「しじら織り」は、シボによる独特の風合いと
美しさが魅力といわれているそうです。
工夫して折られた布を75℃の湯をくぐらせ、乾燥することによって、
鮮やかな「シボ」が浮き上がるのだそうです。
しじら織りは、このシボの凹凸により、「さらりと肌触りがよく、軽くて
涼しい」のが特長ということです。
吸湿性にも富み、適暑衣料として最適だそうです。
手にとっても軽くてさらさらとした感じで、夏の衣服には、
ぴったりだと思いました。
友達からいただいたおかげで、「しぼのあるしじら織り」のことを
初めて知ることができました。
何か形にして、布をいただいた友達にプレゼンしたいと思っています。
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