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「乾燥ゆず」のアロマ・テラピー

Cimg5178ゆず大好きな私は、ゆずの季節に皮を

天日に干してとっておきました。

かなり時間はたっていますが、その香りは、

ほとんどそのままのような気がします。

私は、この乾燥ゆず」をガーゼの布で作った袋に入れ、テーブルに置き、

時々その香りを楽しんでいます。

私のアロマ・テラピー」です。

フードカッターで微塵にすれば、料理にも使えます。

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布で作る「藤の花」

2012_0505_141427cimg5080市の手芸教室で「布で藤の花」を作りました。

「絞りの生地」を使った「ピンクの藤の花」です。

中の芯とつぼみは、針金の先に綿をボンドて

つけ、(綿棒半分ぐらいの先の太さです)

それに「布地」、「両面テープ」と張って作ります。

Cimg5172は、型紙に合わせて切り、二つに

折ります。

葉っぱは、布地に一筋アイロンを使って

葉脈をつけていきます。

私は、こういうアイロンがあることをこのとき初めて知りました。

藤つるは、茶色の針金をかっこよく折り曲げ、それに花をつるせば

完成です。

この花は、色を変えれば、スイトピー」としても使えそうです。

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「仮設住宅」訪問

一昨日、津波に家を流され、石巻の仮設住宅に住んでいる教え子の

ご家族を訪ねました。

震災時、教え子とお兄ちゃんは、内陸のほうに勤めているので

無事でしたが、お母さんは、買い物に行っていたので、そのまま

近くの学校に避難したのだそうです

家に戻らなかったことが何よりでした。

先日は、仮設の方々が手芸をしている集会所にもお邪魔し、皆さんから

貴重なお話を聞くことができました。

この仮設の集会所には、はるばる東京から、ボランティアの方々が材料

全部持参で、定期的に訪問し、『つるし飾り』や『布ぞうり』の作り方

教えてくださっているそうです。

そして、できた作品を持ち帰り、東京で販売もしてくださっているとのこと、

心のこもったご支援をずっと続けていただき、被災地に住むものとしても

本当にありがたく思いました。

この日も皆さん集まって、『布ぞうり』を作っているところでした。

「ボランティアさんのおかげで、集会所に集まって手芸をしたり、

お話をしたりする元気も出てきたし、『何より楽しい』と感じられるように

なった」と、笑顔で話されていました。

「皆Cimg5205_3さん、確実に前を向いて進んでいるなあ」

と強く感じました。

写真は、教え子のお母さんからいただいてきた

「布ぞうり」です。

大事に使用したいと思います。

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「鳥だったら、逃げられたのに、、、」

Cimg5199夕方、門を開けて庭に車を入れたとたん、庭で

遊んでいた「すずめ」がいっせいに近くにあった

木に飛び移りました。

カメラを向けたら、半分ぐらい逃げて

しまいましたが、この木は、まだ葉っぱをつけていないので、

「すずめの木」といった感じになりました。

危険を察知すれば、すぐ飛び立てる鳥。

こういう場面をみて、いつも思い出すことばがあります。

津波で家族を失った子供が、飛んでいる「かもめ」をみて言った

ことばです。

「鳥はいいね、飛んで逃げられるから、、、、」

逃げる途中で、「津波」に飲まれたという子供のお母さん。

子供の気持ちを思うと、胸が痛みます。 

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「しじら織り」を使って

Cimg5175何年か前、四国に行って買ってきたという、

阿波の織物『しじら織り」を友達から

いただきました。

私は、この『しじら織り』を使って「籐で編んだ

かごの中敷」き、「メモ帳カバー」、「口金をつけたポーチ」と作りました。

「メモ帳カバー」はインターネット、「ポーチ」は雑誌『毎日発見』を

見て作りましたが、「藤のかごの中敷き」は、かごに合わせて型紙を

とって縫いました。

すべて初めてだったので、何回もやり直しながら何とか完成させ、

旅の記念として残るように、いただいた友達に差し上げました。

私も、、旅行で買ってきた手芸用の布をそのうちに作ろうと思って

何枚か持っていますが、まだ布のままなので、この機会に

何か形にしたいと思います。

こうすると、布も生きてきますものね。

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「黄色のボタンの花」

Cimg5191今年も庭に黄色いボタンの花が咲きました。

これは、4、5年前、友達が大変珍しいからと

私の分まで買ってきてくれたボタンの花」です。

でも、昨年、友達は津波で家が流失 、「この

ボタンの花」もなくなってしまいました。

今年、我が家では「2個」しかつぼみがつきませんでしたが、もう1個咲いたら、

新築したばかりの家に移転した友達に届けようと思っています。

インターネットの画像でボタンの花を検索しましたが、かなりの数の

ボタンの花の中にやっと1個、「黄色のボタンの花」の画像を見つけました。

それほど珍しい貴重な花なんですね、「黄色のボタンの花」は、、、。

友達の想いもこめられているので、大事に育てたいと思っています。

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加熱して食べる「パセリ」

Cimg5106 先日テレビの「ためしてガッテン」で

「パセリを加熱すると、食べやすくなる」

いうことを放送していました。

パセリの香りが嫌いな私は、早速、番組で作った

「おひたし」「味噌いため」「卵とじ」Cimg5107を作ってみました。

おひたし・・・確かに、パセリの香りは少なくなりますが、

                 それでも香りが鼻について多くは

        食べられませんでした。

味噌いため・・これは、味噌の香りもあるので、おいしく食べられました。

卵とじ・・・ごぼう、ねぎ、パセリと一緒に油でいため、卵でとじます。

      これもパセリの香りがあまり強く感じられず、おいしく

      食べられました。

パセリは、調味料や他の野菜を加えることによって、独特の

香りが抑えられ、食べやすくなることがわかりました

小さくとも、、縮れてもりもりとしたあの真緑の葉っぱは

「人体に必要なビタミン・ミネラルが多く含まれている

代表的な緑黄色野菜」だそうです。

これからも調理を工夫して、食べるようにしたいと思います。

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「布で作る姫だるま」 飾る容器  2「小かご」

2012_0508_062924cimg5082姫だるま」をプレゼントする容器

さがしていたら、私がほしいと思っていた

布が敷いてある小かご見つけました。

姫だるまの着物が柄物なので、無地の布だと

なおよかったんですけど、、、。

そして、もう少し、底が浅いと、、、。

なかなかピッタリの容器はないものですね。

このかごには、私の作る姫だるま(大小)が5~7個ほど入ります。

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『貝雛のやかた』見学 2

昨日に続いて「岩手県一関市のボタン園」に展示されていた

貝雛の数々を紹介します。これでもほんの一部です。

お近くの方は、ぜひご覧なってください。

Cimg5138Cimg5142 Cimg5149 Cimg5154 Cimg5156 Cimg5158 Cimg5144 Cimg5145 Cimg5153  Cimg5139Cimg5140 Cimg5141 

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『貝雛のやかた』見学  1

  昨日紹介した「みやぎ歩け歩け大会」。

そのゴール地点、『ボタン園』の中にあった一軒の「かやぶき屋根の家」。

そこは、まるで「貝雛のやかた」でした。

入ったとたん、その数の多さと豪華さに思わず感嘆の声、声 !!

しかも、ぜ~んぶお一人で作られた「貝雛」とのこと。

あらゆる種類の貝を使って、、、。

一つ一つが丁寧に作られ、見事な仕上がりに、

感心することしきりでした。

貝雛の置き台は、トイレットペーパーの筒、黒い色を塗って

貝雛を置いているのだそうです。

アイディアですね。

この台におくと、貝殻の底が安定して大変いいと思いました。

また、襟元は、つやのあるリボンを重ねて作ることで、豪華さが増すことも

知りました。

貝雛を作っている方に直接教えていただいたり、作品を写真撮影させて

いただいたり、貝雛を作る私にとっては、大収穫でした。

この貝雛を見て、「歩け歩け大会」の疲れは、どこへやら、、、。

すっかり癒されて帰ってきました。

Cimg5120_2Cimg5121_2Cimg5132 Cimg5125_2Cimg5126_3 Cimg5124_4 Cimg5127_4 Cimg5128_2Cimg5129_2Cimg5130      Cimg5122 Cimg5123_2

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みやぎ歩け歩け大会「岩手県一関市金流川沿い」を歩く

Cimg5179_2 先日Cimg5112岩手県一関市の

金流川沿い5.5㌔

約1時間30分、

難易度★★の

「みやぎ歩け歩け大会」参加しました。

当日は、五月晴れの絶好のウオーCimg5118キング日和り。

花泉支所からぼたん園とベゴニア館まで

初夏の香り漂う金流川沿いや田植えの準備で

水を張っているたんぼを

眼下に大変気持ちよい

汗をCimg5165かきました。

目的地について食べたお弁当のおいしかったこと!!

しばらくぶりで太陽の下で食べたお弁当でした。

5000本も植えられているという

ボタン園のボタンは

残念なCimg5162がらまだまだ早く、数本が咲いて

いる状態でした。

満開のころは、さらに3500株の芍薬

加わるとのこと、どんなに見事なんでしょう!!

ベゴニア館には、年中見られるという350種の

Cimg5163ベゴニア。

これまで見たことのない球根ベゴニアの

花の大きさと豪華さ、そして、種類の多さに

すっかり魅せられきました。

「歩け歩け大会」に参加して、

行ってみたかっCimg5161たベゴニア館も

見学することができ、願ったりかなったりでした。

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みやぎ歩け歩け大会

先日、4月に続いて今年2回目の『歩け歩け大会』に

参加しました。

この『みやぎ歩け歩け大会』は「宮交観光サービス」というバス会社が

企画しているものですが、なんと25年も続いているのだそうです。

1ヶ月に2~3個の企画があって、日帰りと宿泊の大会

あり、日帰りは、福島、岩手、山形の隣県を歩きます。

宿泊は、6月は、「茨城県国営ひたち海浜公園と潮来あやめ園」

7月は「和歌山県世界文化遺産熊野古道」を歩く企画も

あるそうです。

バスで観光するのとは違ってその土地の街並みや自然の

息吹を直に感じながら歩くウォーキングは、健康のためは

もちろんですが、達成感、満足感も味わうこともでき、今の私の

楽しみの一つになっています。

昨年度まで、難易度は、1~3個の★で記されていましたが、

今年度から、さらに細かく分かれたそうです。

難易度  (今年度から)

ファミリー向け

比較的平坦で標高差が少ない。           

★★ 初心者コース

 標高差100m前後 比較

 的距離が短い。

★★★ 中級者コ ース

 標高差300m前後。

 比較的距離が短い。

★★★★ 中級者コー  ス

  標高差300~    500m 

  比較的勾配がある

★★★★★ 上級者コース 標高差500m。

4、5年前、宮城蔵王の山を下る「上級者用コース」に参加し、

その超難関コースに悪戦苦闘した経験があるので、せいぜい中級者用の

★★★ぐらいまて゜のコースに参加したいと思っています。

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つるし飾りをつるす 『台木』

Cimg5176 昨日紹介した「姫だるま」のつるし飾りに

使った台木は、桜の木を剪定したときの

小枝です。

先月、お花見に行ったとき拾ってきました。

適当にカーブがあったり、小枝がついていたり、、、

まっすぐな棒につるすよりは、表情があっていいように

思いました。

何に「つるし」を飾ろうかと思っていて、桜の枝に出会いました。

その気で見ると、結構見つかるものですね。

Cimg4371 「亀」を作りたいと思っていたときも、「殻つき胡桃」見て、

「亀の甲羅に」と思いつき、

かわいい亀をたくさん作りましたっけ。

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「姫だるま」のつるし飾り

2012_0508_062801cimg5081_3姫だるま」をつるし飾にもしてみました。

一本のひもに3㌢間隔で7個つるすこと

しましたが、人形は、「体の中をひもを通さない

こと」だそうですので、背中にひもを縫い付けて

いくようにしました。

何より、つるした時、同じ方向を向くように

つるすのが大変でした。

向きが一方向になるように縫い付けても、提げてみるとなかなかうまく

いきませんでした。

つるして直していく手間隙を考えると、やっぱり籠や箱などの

容器に入れたほうがいいように思いました。

華やかで見栄えもしますし、、、。

また、つるすものは「輪でないほうがいい」ように思います。

「輪」に姫だるまをj全部外側を向けてつるすと、反対側は、

背中に縫い付けた紐ばかりしか見えないので、一文字に

つるすのがいいと思います。

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写真を「テレビに投稿」  7

2012_0508_090155cimg5086私が生まれ育った宮城県涌谷町の城山公園は、

桜の名所として有名です。

私は、毎年桜の季節に何度も訪れますが、

今年はまだ5~6分咲きのころ、まず行ってきました。

その時撮った写真を、仙台のNHK「てれまさむね」という番組に

投稿、「桜風景の写真}として採用していただきました。

初めてのNHKへの投稿 !!

うれしい限りです。

この写真、しばらくHPに保存されているので、今も時々見て

悦に入っています。

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阿波の織物 「しじら織り」

Cimg5104 友達に、阿波の織物「しじら織りという

を「手芸に使って」といただきました。

私は、初めて見る織物でした。

「しじら織り」は、シボによる独特の風合いと

美しさが魅力といわれているそうです。

工夫して折られた布を75℃の湯をくぐらせ、乾燥することによって、

鮮やかな「シボ」が浮き上がるのだそうです。

しじら織りは、このシボの凹凸により、「さらりと肌触りがよく、軽くて

涼しい」のが特長ということです。

吸湿性にも富み、適暑衣料として最適だそうです。

手にとっても軽くてさらさらとした感じで、夏の衣服には、

ぴったりだと思いました。

友達からいただいたおかげで、しぼのあるしじら織り」のことを

初めて知ることができました。

何か形にして、布をいただいた友達にプレゼンしたいと思っています。

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童謡 「隣組」

4月8日、菩提寺でも降誕会(お釈迦様の誕生日)の行事がありました。

いつも行事の後、最後には、みんなで季節の歌を歌いますが、

今年は、さらに昔の絆を歌った歌、「隣組」の歌も歌いました。

昔、私の小さいころ童謡として歌われていた歌ですが、

震災後の今聞いても、隣近所の絆を歌っている歌詞が

心に響きます。

お隣さん同士の絆は、いつの時代も大切であると、

あらためて思い知らされました。

歌は、ユーチューブで聞くことができます。

        童謡   「 隣   組 」  

  •                            作詞  岡本一平                 
  •                            作曲:  飯田信夫  
  •      1    とんとんとんからりと隣組

              格子を開ければ顔なじみ

              廻して頂戴 回覧

  •              
  •           知らせられたり知らせたり


                                2    とんとんとんからりと隣組

                                      あれこれ面倒味噌醤油

                                      教えられたり教えたり


                                             3   とんとんとんからりと隣組

                         地震や雷 火事どろぼう

                         互いに役立つ用心棒

                         助けられたり助けたり

                               
                            4  とんとんとんからりと隣組

                               何軒あろうと一所帯

                               こころは一つ屋根の月

                               纏められたり纏めたり

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    「白菜の茎」を使って

    震災後、地域の絆を深めようと始まった「お茶っこ飲み会」。

    11月から毎月行なっています。

    先月は、みんなでお花見弁当を取り寄せてお花見をしました。

    漬物やお総菜は、各々持ち寄り、それぞれの家庭の味を

    ごちそうになりますが、これもまた、楽しみの一つです。

    いつかは白菜の茎の甘酢漬け」御馳走になり、

    Cimg5103 「白菜の茎の使い方」を覚えました。

    白菜の茎を千切りにし、塩もみして少しそのままにし、

    汁をしぼってから甘酢和えにして鷹の爪を加えて

    出来上がりです。

    保存がきくので、「箸やすめ」としてもいいですね。

    一見、大根の甘酢漬けのようにも見えますが、

    これが「白菜」かと思えるほど、歯ごたえもあります。

    私は、白菜は外側の葉を何枚か捨てて使っていますが、

    葉は萎れても茎はみずみずしいという感じなので、

    これからは、この茎も無駄にしないように使いたいと思いました。

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    ロッカーに目印を!!

    2012_0424_144853cimg5026パークゴルフに行った際、自分の持ち物を

    ロッカーに入れますが、番号を忘れたり、

    友達と話をしながら入れたりすると、

    さあ大変。

    同じロッカーがたくさん並んでいるので、昼食時や帰りに

    捜すのに大変な想いをしたことがあります。

    それで、すぐに分かるようにと、取り外しのできるマグネット

    目印につけることにしました。

    これは一目瞭然、時間の節約にもなります。(笑)

    パークゴルフの日は、マグネットも必需品になりました。

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    「介護施設」に飾った「わたしのつるしびな」

    2012_0424_155007cimg5030私の家の近くに、ベット数100床の

    介護老人保健施設があります。

    全国有数の広さを持つこの施設に、ご近所の

    方が入所しているので、時々訪ねる事がありますが、

    玄関や食堂の広いホールに、写真や絵画、 

    手芸作品が飾られ、入所している方々が

    じっくり眺めている光景をよくみかけます。

    私も、3月~4月にかけて、私の作ったつるしびな大ホールに

    飾っていただきました。

    「つるし飾り」のある場所まで、車いすで移動され、

    見上げて下さっている光景を見ると、こちらもうれしくなります。

    自分の作品で、いくらかでも癒していただけたら、

    これほどうれしいことはありません。

    それにしても、家の中では、大きく見えるつるし飾りが、施設の

    大ホールでは、小さく見えますね。

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    ココナッツの花瓶

    2012_0430_104510cimg5062先日、ココナッツのことをブログで

    紹介しましたが、その時、ジュースを

    飲んだ後の外殻が余りにもがっちりして

    いたので、ココナッツの花瓶にしてみました。

    形といい大きさといい、素敵な花瓶になりました。

    しばらく玄関に飾って南国情緒を味わおうと思います。

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    2012 「つるしびなまつり」

    2012_0501_145636cimg5065毎年、4月終りから5月始めにかけて

    開催されている宮城県涌谷町箟岳(ののだけ)山

    「実相坊」つるしびなまつり」。

    先日、友達と行ってきました。

    特に今年は、桜の花も加わってより華やかになりました。

    ここのつるし飾りは、すべて伊豆の「稲取」で作られているもので、

    一つ一つ裏打ちをして作られたという、とても豪華なつるしびな

    です

    時節柄、鯉のぼりのつるしかざりもありました。

    私は2012_0501_150025cimg5069毎年、本場のつるしびな見られるので、

    この「つるしびなまつり」をとても楽しみにしています。

    何度見ても、手作りの温もりが伝わり、

    心がほっこりします。

    「わたしも作ってみたい」と思うつるしかざりは、たくさんありましたが、

    2012_0501_145855cimg5068来年は、ぜひ番叟(写真)」を作って見たい」

    思って帰ってきました。

    つるしかざりは、見るのも作るのも楽しいです。

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    「竹」についてのうんちく  2

    2012_0503_102903cimg5077竹の生長は速い」とはきいたことがありますが、

    「なぜ生長が早いのか」は、知りませんでした。

    それが先日のテレビを見て「目から鱗」でした。

    多くの植物は、先端に生長帯があるのに対し、竹は、節ごとに

    生長帯があり、これが同時に伸びるというのですから、伸びが早いと

    いうこと、納得です。

    一日の最高記録、120㌢も伸びた竹もあるそうです。

    竹は、約40日ぐらいで生長が終わると、その後、伸びも太りも

    しないのだそうです。

    そういえば、大きくなった竹やぶの竹は、何年たっても同じような

     太さ、長さで生えているように思います。

     

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    「竹」についてのうんちく   1

    2012_0425_132148cimg5039先日、テレビを見ていて竹について」初めて

    分かったことがありました。

    まず、竹には雌雄があるということ。

    雌は、一番下の枝が二股になっており(写真)、

    雄は、一本になっているということです。

    私も、実家に行った時、竹やぶで見てみると、確かに下から

    生えている枝が、1本と2本の竹がありました。

    今まで全く気付きませんでした。

    雌の竹を残せば、多く筍が発生するので、間伐は、雄を中心に 

    するとのことです。

    竹にも雌雄があったんですね。

     

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    「梅干し」の消費

    Cimg4857梅の花の時期も終わり、私の大好きな梅の実 

    の収穫を待つばかりとなりました。

    ところで、わたしは昨年漬けた小梅がまだ

    たくさん残っていたので、 昆布や鰹節を

    入れてまろやかな味にして、ご近所さんにあげたり、

    お茶うけにしたりして消費するようにしています。

    また、サバやイワシの味噌煮に入れても独特のにおいが

    消え、おいしくできるので重宝しています。

    梅の実の収穫の時期は、梅の料理をあれこれ考え、

    私の心躍る時期でもあります。

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    「ココナッツ」ジュース

    2012_0428_115559cimg5047スーパーでタイ産のココナッツの実を見つけました。

    ゆすってみると、たっぷりとジュースが入って

    いるようだったので、買ってきて飲んでみました。

    インターネットの写真で確認すると、実は茶色の皮で

    覆われていて、その皮をはぐと写真のような白い色になると

    知りました。

    この中の白い皮てもそうとう硬く、穴をあけるのに大変でした。

    ジュースは、コナッツミルクの缶詰のように白色だろうと思っていましたが、

    本物のジュースは、無色でほんのり甘い感じでした。

    あの白いココナッツミルクは、内側にある硬い脂肪層を削って

    絞ったものだから、乳白色なんだそうです。

    今回ジュースを飲んでみて、この違いを知ることができ、

    よかったです。

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