日本の「アナログ放送」終了
残っていたここ被災地の「アナログ放送」も昨日をもって終了と
なりました。
長い間見てきた「アナログ放送」だけに、なんか
アナログ最後の瞬間、「11:59、地上」という
映像を記念にカメラに収めて置きました。
今までは、あまり「デジタル放送について
考えたことがありませんでしたが、、「デジタル放送」になって何がよいのか、
・「最大の違いは画質が良くなること」。
走査線というのが、今までの倍以上になって、
画像送信できるようになったので、
ハイクオリティな映像を流すことができるようになったこと。
・また、ニュースや天気予報など様々な情報を必要な時にいつでも
見ることの出来る「データ放送」があること、
・クイズ番組などに参加することのできる「双方向サービス」があること。
・多くの番組の中から、見たい番組を容易に選択したり、
簡単に録画予約する事のできる「電子番組表」などがあること。
・このようにさまざまのサービスを兼ね備えているのがデジタル放送だと
いうこと。
今回、あらためて「デジタル放送の良さ」を認識しました。
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