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急須の飲み口

Cimg4859 少し大きめの急須がほしくて瀬戸物屋さんに

行ったら、「三角口」という急須を見つけました。

今まで気をつけて見たこともありませんでしたが、

普通の急須の 注き゜口は「楕円形」になって

いたんですね。

初めて気をつけて見ました。

「飲み口が三角形になっていると、お茶の切れがいい」

シールには書いてあったので、三角口の方を購入しました。

実際に使って比べてみましたが、三角口の方が先がとがっている分、

切れがいいように感じました。

また、急須を選ぶときのことを以前テレビで見て知っていたので、

今回は、そのことを思い出して選びました。

ー 2012・2・27のブログより 

職人の技が光る急須は、重心のところに持ち手がついていれば、手首を

返すだけで、効率よくお茶を注ぐことができるのだそうですが、そういう

急須は、重心に持ち手が抜けているので、持ち手を中心に急須が

立つ2010_0922_115828cimg0738のことです。

私も家にある急須で、試してみました。

写真の奥の二つはちゃんと立ちましたが、手前の

白い急須はすぐに倒れてしまったので、

バランスが悪い急須だということが分りました。

持ち手と注ぎ口の理想の角度は、80°~85°なんだそうです。

良い急須を買う時は、立ててみるといいんですね

外見だけを見て購入していましたが、まずバランス度を見ることが

大事と分りました。

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