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節分用炒り豆で「福豆茶」

Cimg4764 昔、お正月に初めて飲むお茶を福茶

いったそうです。

節分も次の日は春、1年の始まりと

されていたそうです。

福茶には、節分で使った炒り豆と昆布、梅干を入れて飲んだそうです。

無病息災を祈って、、、。

は、縁起のいい吉数、(1、3、5、7のいずれか)を入れ、「まめまめしく

働けるように」、昆布は、「よろこぶ」、は、「おめでたい松竹梅」にかけて

いるとのことです。

私は、昆布は「塩昆布」、「小梅」はわたしの漬けたもの、それに炒り大豆を

入れ、毎日のように飲んでいます。

今回、この福茶のことを初めて知りましたが、縁起がいいだけでなく、

おいしいお茶なので、すっかりはまってしまいました。

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