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昔、お正月に初めて飲むお茶を福茶と
いったそうです。
節分も次の日は春、1年の始まりと
されていたそうです。
福茶には、節分で使った炒り豆と昆布、梅干しを入れて飲んだそうです。
無病息災を祈って、、、。
豆は、縁起のいい吉数、(1、3、5、7のいずれか)を入れ、「まめまめしく
働けるように」、昆布は、「よろこぶ」、梅は、「おめでたい松竹梅」にかけて
いるとのことです。
私は、昆布は「塩昆布」、「小梅」はわたしの漬けたもの、それに炒り大豆を
入れ、毎日のように飲んでいます。
今回、この福茶のことを初めて知りましたが、縁起がいいだけでなく、
おいしいお茶なので、すっかりはまってしまいました。
2012年2月 6日 (月) デザート | 固定リンク Tweet
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