2012・女の小正月
料理を味わう会」に今年も友達と参加しました。
これまでも、参加した「小正月について」ブログで
紹介していますが、小正月は、
「女正月」とも呼ばれ、「年末から正月にかけて、何かと慌しく
動いていた女性がようやく一息つき、新年の準備ができるのが
この頃」ということからついたともいわれているそうです。
私たちが味わった料理は、昔、「当地方(東松島)で食べられていたという
小正月の料理」です。
この後、メニュー表の料理が次々と
運ばれてきました。
日本情緒たっぷりのお部屋で、
「小正月料理」を味わい、日舞を鑑賞したり、シャンソンを聴いたり、、、、。
至福のひと時を過ごしてきました。
吊るし飾り用の輪 4
作りましたが、今回「つるし飾りのキット」に
ついていた「つるし飾り」で、また一つ
作り方を覚えました。
この輪は、クラフトテープを使いますが、3重や2重にしてひとつの輪に
するものです。
大きい輪 ・始めに、外円を作って継ぎ目をセロテープで貼る。
・その中に次のクラフトテープを円に沿わせて
内円1を作り、継ぎ目にセロテープを貼る。
継ぎ目は、外円の反対側にくるようにする。
・さらに内円1に沿わせて内円2を作り、継ぎ目に
セロテープを貼る。 継ぎ目は、外円、内円1の
継ぎ目に重ならないようにする。
・3重円にし、さらに4箇所をセロテープでとめる。
小さい輪 ・大きい輪と同じ要領で作る。輪は二重円。
縮緬の梅の花をボンドで貼りつけ、
この花に「つるし飾り」をかけて
さげます。
このキットを作って、「梅の花にさげてつるす」という
「つるしかた」もあることを知りました。
ダチョウ「抗体マスク」
されています。
新型インフルエンザが流行した一昨年、テレビで
話題になっていたこのマスクを、昨年いただきました。
ダチョウ抗体マスクとは、ダチョウにインフルエンザなどウィルスの抗原を
接種して免疫をつくり、体内で生成された抗体を卵の卵黄部分から
精製して作られた“ダチョウ抗体”を利用して作られたのだそうで、
マスクにこの抗体を塗布しておくことで、ウイルスを不活性化させて
無害にするマスクだそうです。
私は昨日、仙台に出かけましたが、インフルエンザが流行している
時期とあって、どこへ行ってもマスクをかけている人、人、、、。
私も早速、このダチョウマスクをかけて出かけてきました。
節分用の「炒り豆」を常食に
売っていないので、私は、普段も食べるようにと、
賞味期限内(約1年)に食べ切るぐらいの量を
買い込んでおきます。
自分で炒った豆は、炒り豆で売っているようなあのカリカリ感がなく、
かたい感じになってしまいます。
栄養成分が凝縮されているといわれている大豆。
少しずつ毎日食べたいと思っています。
調べてみると、大豆には、脂質、炭水化物、食物繊維、
カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、マグネシウム、銅、ビタミンE、
ビタミンB1、葉酸などが含まれ、バランスのとれた素晴らしい
食品なんだそうです。
手軽に食べられるところが
気に入っていますが、「豆入り味噌ふりかけ」や
「砂糖の蜜に絡ませた豆」なども
作ってみました。
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