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春バージョン part 2 「4月の吊るし飾り」

2012_0111_124159cimg4715「4月のつるし飾り」は、桜の木、ちょうちん、桜の花、

団子、抹茶、子犬 、うろこ飾り」の7点です。

「抹茶茶碗」が「つるし飾り」にあるというのも

おしゃれですね。

「満開の桜の樹の下でお点前を」!!

「キット」であっても桜の花を作っていると、なんか心が

はずみます。

でも、外は雪、冬ど真ん中です。

「春よ、早く来い!!」ですね。

※  「うろこ飾り」には、「厄をよけて幸運をもたらす」という

    意味があるのだそうです。  

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被災地から  37   危険!! 地震時の火ばち使用

最近、また地震が多く発生し、被災地に住んでいる私は、

Cimg4730の時の恐怖がよみがえってきて、

つい緊張してしまいます。

ところで、あの震災時、私は火ばちのあったことを

思い出し、炭火で暖をとったり、湯を沸かしたりと、

いっとき「火ばちがあってよかった」思って過ごしました。

ところが何度も強い余震に遭って気づかされたんです。

地震時の火ばちの使用は、大変危険であることを、、、。

いざという時、炭火に灰をかける余裕などないと思うし、

灰をかけたとしても、灰の中でしばらく赤々としている炭火が

そこにはあります。

私は、後で考えてぞっとしました。

ガス台やストーブは、ある程度揺れると、消火装置が作動しますが、

炭火は短時間で、そう簡単には消えません。

家の中で火ばちは使わないことにしました。

ガスが使えない時、庭で煮炊きをするのに使うことにします。

火ばちが強い揺れで倒れることも考えられます。

こんな時、地震で家が倒れたら、火災発生につながります。

いつ地震がくるかわからないので、震災後、家の中では

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残った「そば」

Cimg4680 前日残った生そば、翌日には、

プツンプツンと切れ、まずくてとても

食べられません。

私は、これまで捨てていましたが、

今回、油で揚げてカリカリにしてみました。

揚げたてに味塩」をつけてみたらそばの香りがほのかにする

2011_1226_111233cimg4685おつまみに変身しました。

私は、この揚げたそば野菜サラダにも

入れて食べてみましたが、これも

おいしかったです。

(昨日紹介したリコリーも入れて)

工夫すれば、最後まで使い切ることができるものですね。

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初めて見た「カリコリー」という野菜

Cimg4668先日、八百屋さんに行ったら、見たことのない

「黄緑色の三角形の野菜」が゜売られていました。

「カリフラワーとブロッコリーを

かけあわせた野菜」と店の方に教えて

いただきました。

名前も二つの野菜の名前を合わせたカリコリー」というのだそうです。

食べ方は、カリフラワーやブロッコリーと同じように茹でて食べる

とのことです。

カリフラワーとブロッコリーのように房ごとに分かれているのではなく、

大きな一つの塊になっています。

どんなふうに切るのかわかりませんが、私は乱切りにして

茹でました。

ブロッコリーと一緒に合わせると、緑色が濃淡になり、とてもきれいです。

食べて見ると、かなりの歯ごたえで、食べ応えのある野菜です。

カリフラワーもブロッコリーも「ビタミンB群、ビタミンC、

Eを多く含むほか、カルシウムやカリウム、食物繊維」も豊富で、

栄養的にもすぐれた食材なので、この二つがコラボした野菜と

あれば、「カリコリー」は最強の野菜なんですね。

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車のシートの枕の名前

Cimg4738_2 一昨日、ブログで紹介した「車のシートの

枕」に、名前はあるのかどうか調べてみました。

ありました!!

「ヘッドレスト」 というのだそうです。

ヘッドレストレイント(head restraint)の略で、「restraint」は

拘束や抑制などを意味し、head restraintで

「座席用の枕、シートの枕を意味る」ということがわかりました。Cimg4739 

これからは、こ;れらを名前で呼びたい

と思いますが、カタカナに弱い私は、

覚えていられるかどうか、、、、(笑)

ちなみに、腕をのせるところ

「アームレスト」というのだそうです。

座席のシートにいつも格納しているアームレスト。

あることさえ忘れていました。

後部座席、2人の時はあった方がいいかもしれませんね。

これからは、出しておくことにします。

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車のシートの「枕」は高く!!

車を運転中、「追突された」という友達から、車の椅子の

頭をあてる枕の部分」を高くしておくといいと教えてもらいました。

低くしておくと、追突されたとき、その衝撃で頭が後ろに「がくん」となって

「ひどいむちCimg4738うち」になるとのことです。

私は、これまで金具の部分は見えないように

低くセットしていましたが

この話を聞いて、頭」とこの「枕」の

高さCimg4736を5カ所全部同じにしました。

車の運転を毎日当たり前のようにしていますが、

今まで考えてもみなかったことです。

納得です!!

教えてくれた友達に感謝です。

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冷凍「柿の白和え」

以前ブログでも紹介しましたが、柿の季節に

冷凍していた「柿の白和え」。

Cimg4731 自然解凍し、温かくしている部屋で,

今の時季食べると、旬の季節に食べた柿とは

違って、また格別においしいです。

「珍しい」とお客さんのおもてなしでも

好評でした。

今年も柿の季節に、また作りたいデザートです。

-2011・11・12のブログより-

クルミの実をすり鉢ですり、豆腐、砂糖、塩、

醤油少々と混ぜて白和えにし、我が家の

焼酎抜きした柿と和えました。

数年前、山形に旅した時、宿で食したのが、この柿のデザートでした。

それは、柿をくりぬいたところに、白和えの餡だけ入ったもので、

周りの実をスプーンで掬い取りながら食べるものでした。

それ以来、そのおいしさにすっかりはまり、柿の季節には、

必ず作って楽しんでいます。

今回は、柿の容器の実をすっかり掬い取リ、それを白和えにして、

容器に戻したものも作ってみました。

冷凍にして、冬も味わいたいと思っています。

剥きたてのクルミは、香りも味も違いますね。

手をかけた分だけ、おいしいです!!

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「鬼」のストラップ

Cimg4729 私の作った「2月の吊るし飾り」を見て、

「鬼のストラップ」が欲しいという方の要望に

応え、作ってみました。

2㍉程のスポンジの付いた厚紙に、鬼の顔、

髪、耳、あごの部分をかたどって縮緬布を貼り、眉、角、牙は

紙に縮緬布を貼って作り、目をつけて、横3.4cm、縦3.8cmの

鬼を作りました。

裏には、一枚の赤いあて布を貼りました。

ストラップにすると、鬼も可愛いですね。

なんか可愛くて「鬼もうち!」と言いたくなります。(笑)

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「震災時の水の使用」をペットボトルで!!

Cimg4725 ラジオで、「震災時の節水」にはペットボトル

役にたつと知りました。

ペットボトルのキャップに2㍉くらいの

穴を数か所開けて逆さにし、

Cimg4724ャワーにして使うのだそうです。

試してみると、その水圧の強さは、

想像以上で、びっくりでした。

少々の汚れは、この水圧だけでも、

流れ落ちます。

私は震災時、やかんの口から水を流していましたが、

かなり水が出てしまって無駄になってしまいました。

一滴の水も無駄にできない震災時、このペットボトルシャワーは、

覚えておきたい一つです。

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春バージョン part 1 「3月の吊るし飾り」

2012_0105_075532cimg4696_23月のつるし飾りキットは、「おびな、めびな

扇、菱餅、桃花、ぼんぼり、うろこ飾り」

7点です。

今回は、糸につける前に写真に撮って

みました。

こういうふうに、吊るしにしないで、月ごとに下に置いて飾るのも

素敵だと思いました。

また、ウサギの耳を上下にするだけで、雌雄が表現されることも

このキッドで知りました。

キットは、それを作る時だけでなく、自分で作るときにも

応用できるので、時にはキットで作ってみるのもいいですね。

※  「うろこ飾り」には、「厄をよけて幸運をもたらす」という

    意味があるのだそうです。  

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「ゆず稲荷」

2012_0112_114808cimg4719「ゆず」大好きな私は、ゆずの皮を

稲荷のご飯に散らした、「ゆず稲荷」

はまっています。

以前は、稲荷の皮も自分で味付けして

いましたが、最近は、市販の稲荷の皮を使うので、簡単に

「稲荷寿司」ができてしまいます。

ご飯に、寿司酢を振り、ゆずの皮を野菜専用器で細かくして

混ぜ合わせ、これを稲荷の皮に詰めます。

ゆずは、大根おろし器でも試してみましたが、香りが

あまりしないのでちょっと大きめのほうがいいようです。

好き好きですが、、、。

写真の稲荷は、ご飯のゆずが写真でわかるように、入口まで

詰めていますが、普通は口のところを閉じた小さめの稲荷にしています。

ゆずの香りが口いっぱい広がって、なんともおいしくて、ゆず好きな私は、

もう止まりませ~ん。体重のことなどすっかり忘れて、、、。(笑) 

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布で作る「椿の花」  2

2012_0110_110155cimg4710_2  昨日紹介した布で作る「椿」の花。

初め、養蚕用の籠に両面テープで接着し

たり、糸をつけたり、、、、とやってみましたが、

時間がたつと重みで落ちたり、しぼんだ感じに

なったりするので、あれこれ考えてみました。

その結果、椿の花の後ろに付ける額(小さな台紙)を半分ぐらい

縫わずに2012_0110_110225cimg4711 おき、そこを籠の竹に

ひっかけてみたら、しっかりと籠に留まりました。

配色を見て、いつでも好きな場所に移動もできます。

このidea、グットでした。

花びら一つ一つに綿を入れていますが、「つるし飾り」に使う椿の花よりは、

平べったい感じにしました。

                                                                               

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布で作る「椿の花」  1  

2012_0110_105955cimg47082012_0110_110025cimg4709布で作る椿の花は、

花弁5枚と花芯 額と

なる台布があれば

できる簡単な

手芸ですが、綿を入れると、豪華な感じの花になります。

Cimg4727 花弁の色や花芯の作り方を変えて作ると、

また違った感じになるので、出来上がりを

楽しみにして作っています。

左の写真は、椿の型紙と、花芯

いろいろです。

椿は「春を告げる花」と言われてます。

暇を見て飾り籠いっぱいに作り、被災地にも来るであろう

春の到来を心待ちにしていたいとおもいます。

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「しじみ入り」クッキー

石巻市を2008_0810_095236dsc03790_3流れる北上川は、青森県の十三湖、小川原湖と

並んで、しじみの産地」として 有名です。

石巻地方のしじみべっ甲色していることから、Cimg4533

「べっ甲しじみ」と呼ばれています。(2008・8の

ブログでも紹介しました。)(写真)

先日、石巻の道の駅に行った時

このしじみエキスの入った「しじみクッキー」を買ってきました。

「しじみ」のカルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2と栄養もある

このクッキー、2枚重なって入っているので、食べごたえも

十分で、ほのかな「しじみ」の香りがします。

「しじみ」を味噌汁以外で食べたことのない私は、軽い驚きでした。

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2012・冬 玄関飾り

2012_0109_105301cimg4699 私の小さいころ、蚕を育てていた農家で

よく見かけた籠。

昨年、田舎に別邸を持つ友達に、この

欲しかった養蚕用の籠(直径85㌢)を手に

入れてもらいました。

これに、椿の花や季節季節の飾りものを作って楽しみたいと思って

います。

今は、椿の花、今年の干支の辰とお手玉雛」を飾っていますが、

椿の花は、暇を見て作り、もっともっと椿の花でいっぱいにしようと

思っています。

椿の花は、色の配色で、場所をあちこちにすぐ移動できるように

後ろの「額の部分」をいろいろ工夫して、やっと籠にきちっと

接着できるようになりました。

                                        - つづく -  

※ 養蚕(ようさん)

 Cimg4407繭(まゆ)をとるため、蚕を飼育することですが、

その蚕を桑の葉を食べさせて育てるとき、

この籠を使います。

昨年、福島県の二本松「安達ヶ原ふるさと村」を

見学したとき、展示されている農家の養蚕部屋に、この籠が置い

てありました。

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小さい「まな板」

Cimg4532私は、小さなものを切るとき、100円ショップで

買った小さな木のまな板を使います。

このまな板、プラスチックと違って切った時の

感触がいいんです。

それに、軽くて扱いやすいので、とても重宝しています。

四方のヘリに、5㌢ごとに印を入れたので、均等に切り分けるときにも

便利です。

切り傷が目立つようになったら、買い替えるので衛生的です。

この100円ショップのまな板、今では、私のお気に入りの

調理器具の一つになっています。

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味噌味「おから炒り」

2012_0106_125047cimg4698味噌」で味付けしている「おから炒り」

テレビで見て、いつも醤油で味付けをしている

私の食指が動きました。

作ってみたら、おいしくってすっかりはまって

います。

作り方は説明しなかったので分かりませんが、私流に作ってみました。

ネギを1㌢ぐらいの長さに切り、油で軽くいため、ほんだし、みりん、

酒、砂糖、水と入れ、ひたひたぐらいの水分量にして味噌と

おからを入れ、最後に溶き卵を入れて完成させました。

ネギは、歯ごたえがあるぐらいのかたさにしましたが、ネギの甘さが

際立っておいしかったです。

簡単にできておいしいので、何回も作っています。

おからは、食物繊維が多いし、安いので、ハンバーグに入れたり、

サラダにしたり、おから炒りにしたりして食べていますが、これで、

またひとつおいしいおからのレシピが増えました。

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冬バージョン part 3 「2月の吊るし飾り」

Cimg46892月の「吊るし飾りキット」は鰯の頭とひいらぎ、

ますと豆、おたふく、梅の花、鬼、金棒、

うろこ飾りの7点です。

この季節ごとのつるし飾り」のセット(12本)は、

2月18日に、サークルごとに行われる生協の展示会に出品する予定です。

これまで、8月分からブログで紹介しましたが、残りの5ヶ月分も

すでに作っているので、順次紹介していきます。

※  「うろこ飾り」は、「厄をよけて幸運をもたらす」という

    意味があるのだそうです。  

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{切り餅」のサイズ

2012_0105_125438cimg4697今年の正月用の餅は、被災して仮設や借家に

住んでいる知り合いの方の分もついたので、

いつになく多くなりました。、

その中に、高齢でお一人住まいの方もいるので、

切りもちのサイズを食べやすいように、そして、何より、のどに

つまらせないようにと思い、普通の半分のサイズ(縦5㌢、横2㌢)

切って持って行きました。

それでも、食べるときは、水分を摂りながら、そして、少量ずつ

食べるように何度も話してきました。

(正月明けに、お年寄りが餅をのどに詰まらせた話はよく聞くので)

先日、小さくてとても食べやすかった」といわれ、私の想いが、

通じて大変うれしく思いました。

市販されている餅の袋にもこんな小さなサイズが入っていると、

お年寄りばかりでなく、ちょっとだけ食べたい時にもいいですね。

食べきれなくて、そのまま硬くなってしまい、捨ててしまうことも

あるので「この食べ切りサイズいいかも」 と思うのですが、、、。 

※ 我が家の餅のサイズは、餅を伸ばす専用の器についている

  「切り餅線」の通り切っているので、市販されている餅より、幅は

  少し広めです。

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2012・私の年賀状

Cimg46922012年の私の年賀状です。

今年は、昨年末、東京を訪れた際に写した、

完成したばかりの「スカイツリーの写真」

入れました。

今年のトレンド№1としても明るい話題を振りまいてくれそうな

このスカイツリー。

今年の干支、「天に昇る龍」のようにさえ思えました、

私は被災地に住んでいますが、家族を亡くされた方や家を

流失した方などの心情を思うと、なかなか年賀状を出す気には

なれませんでしたが、私も多くの方々にご心配をいただいたので、

感謝の言葉を添えて、近況を記す年賀状を出すことにしました。

昨年ほど、当たり前の生活がいかに幸せか」ということを

感じさせらた年はありません。

今年は復興元年、一日も早く日常の生活が取り戻せますように

願ってやみません。

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