「薄縁リ」で作る畳台
切れ端を頂いて作っていました。
が、今年、夏に売り出されている薄縁リ
(ござ)を見て気づいたんです。これでも作れると、、、。
先日、「布で作った辰」を置くために、この「薄縁り」使って作ってみました。
この薄縁リは、畳表に比べると薄いので、扱いやすく、
カッターで簡単に切れるので、とても気に入ってしまいました。
畳表は、厚いので、切ったり曲げたりするのに大変なんです。
一気に長い畳台を5枚も作ってしまいました。
作り方 (平成8年のブログより)
1、材料と道具
薄縁り、雑誌orマンガ本、色画用紙or広告紙、厚紙
タッカーと針 ガムテープ カッター
・ タッカーは100円ショップでも売っています。ただし、300円から
ダイニング用いすなどのシートや壁紙の張り替えにも
使えます。
・ タッカーの針は、ホッチキスの針と違って中に入っても曲がりません。
・ 厚紙や縁の芯に使う紙は、見えなくなるので、使用したもので
2、 漫画本10ページぐらいを畳表で包みます。
合わせ目にガムテープを貼ります。
・ ガムテープ(布)の色は、出来るだけ畳色に近い色を使いました。
とめていきます。
4、裏に折り返してまたタッカーで止めます。
5、 タッカーでとめた針の上にガムテープを貼って完成 です。
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