「東京下町さんぽ」ツアー 2 「葛飾柴又」
「男はつらいよ」の舞台になった「葛飾柴又」。
山田洋次監督がドラマの設定場所を探し求めてやっと
たどり着いたところが、この「葛飾柴又」だったんだそうです。
寅さん記念館には、「昭和30年代の帝釈天参道の街並みの模型」や
「懐かしい映画のポスター」、「寅さんの雪駄」、「くるまやの撮影スタジオ」、
「寅さんのメモリアルコーナー」などたくさんの展示物があり、
あのドラマが懐かしく思い出されました。
また、近くの「柴又駅」、「帝釈天と言われる顕経寺」や「参道の店」など、
時間がなかったので、駆け足の見学になりましたが、寅さんの
舞台となった下町情緒の雰囲気に浸ることができて、最高でした。
参道で売られていた海苔のたくさんついた焼きよもぎ団子も
しっかり味わってきました。
有名になった矢切りの渡し場があり、
渡し舟も行きかっていました。
ここで、歌詞の中に柴又という地名が入っていたと
気づきました
北風が泣いて吹く 矢切りの渡し ♪
噂悲しい 柴又捨てて
船にまかせる さだめです」 ♪
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