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2011・11 いきいきSUNクラブツアー  「仙台市電保存館」見学

大正15年に仙台市民待望の市電が走り始め、

昭和30年代はその全盛期だったそうです。

昭和51年に廃止になるまで、市民の足として

市内を縦横に走っていた仙台市の電車。

Cimg4512

ここは、その市電の1号車(写真茶色)、

昭和24年から仙台市電の主力として活躍した

123号車(写真下)、最後の新造車である

415号車が保管されている場所です。

Cimg4510ここを見学して、「仙台の市電が大正の時代から

走っていたことやみんな同じに見えていた電車が、

新造車の方は、軽量化と自動車部品を取り入れ、

保守性の向上を図っていた」ということを知りました。

定員は、もっと多く乗れそうに思っていましたが、84名だったそうです。

実際に乗って見ましたがCimg4514、市電が走って

いたころにタイムスリップした感じで、

とても懐かしかったです

当時の電車がこういう風に保管されていると知り、

なんだかとても嬉くなりました。Cimg4592 

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