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「きささげ」という木

Cimg4335_2 これは、きささげ という木紅葉した大木です。

登米市(宮城県)の道の駅の駐車場わきに植えられて

いたものです。

私はこの時、ささげという木があることを初めて

知りました。

遠くから見ると、イチョウの木かと思うほど、

黄色の紅葉がきれいな木です。

それがまた、澄んだ秋空に映えて、とてもきれいでした。

木には、30㌢ぐらいのささげのような実をつけるそうですが、

この実は、食用、解毒、解熱、利尿剤になると記されていました。

今度は、この実のなる9月ごろ行って、この実を見てみたいと

思っています。

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