« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011・11 いきいきSUNクラブツアー  「仙台盲導犬訓練センター」見学 1

  この日の見学場所で一番の楽しみにしていたのは、

「仙台盲導犬訓練 センター」でした。

東北地方唯一の盲導犬の育成施設とのことです。

ここは、「盲導犬の育成」だけでなく、「視覚障がいリハビリテーション」にも

なっており、目の見えない人、見えにくい人の生活の質の向上と充実の

ため、東北6県、新潟を網羅して活動している場所だそうです。

当日は、盲導犬「ココちゃん」(写真)も玄関でお出迎えしてくれました。

Cimg4500ここで、盲導犬や聴導犬、介助犬のことを

補助犬、または身体障害者補助犬という

ことを知りました。

視覚障がいは、右と左合わせて0,04以下で、

著しく日常生活が困難な人となっているそうで、その中でも、

中途失明の方が、約70㌫になっていると聞き、驚きました。

盲導犬になる犬種はラブラドール、ゴールデンレットリバー、

ミックス犬で①人が好き、②作業が好き、③人の膝ぐらいの高さの

大きさ(ハーネスをつけた高さがちょうどよい)④優しそうな、穏やかな、

可愛い顔の犬がいいそうです。

訓練は、うんとほめてやることが大切とお話されていました。

Cimg4499左の写真は、現在「仙台盲導犬訓練センター」にいる

ワンちゃんたちの絵です。

実際にワンちゃんたちにも会いましたが、ココちゃん以外

撮影は禁止でした。

Cimg4517盲導犬を写した今年のカレンダーを頂いてきたので、

家で毎日眺め、応援しています。

Cimg4527

| | コメント (0)

2011・11 いきいきSUNクラブツアー 世界初 「万華鏡美術館」見学

平成11年8月に、世界初としてオープンした「仙台万華鏡美術館」

先日、見学しました。

世界の万華鏡を700点も展示している場所です。

「世界初」ときき、驚きました。

今まで、どこにもなかったんですね、こういう美術館が、、、。

仙台・秋保温泉近くに立つ万華鏡の美術館。

「見て、触って、作れる!体験型ミュージアム」がキャッチフレーズです。

私は、これまで、ガラス博物館などで素晴らしい万華鏡を

見ていますが、今回は、私の想像をはるかに超えた珍しい万華鏡の

数々に触れ、私の脳が覚醒された想いでした。

世界初というすばらしい「万華鏡美術館」がここ宮城県

あると知り、うれしい限りです。

 ※  写真撮影はNGだったので、載せることができませんでした。

| | コメント (0)

「サンマのらっきょう酢」煮

Cimg4375サンマをらっきょう酢で 煮るとおいしいですよ」。

石巻から平泉に旅した時、バスのガイドさんが

教えてくれました。

聞いただけでおいしそうでしたが、私は、帰ってきてから

すぐ試してみました。

らっきょう酢には、砂糖、酢、食塩が入っているので、それに醤油、酒を

ちょっと入れ、圧力釜で煮ました。

出来上がったサンマの身がふわっとした感じで、すごくおいしかったです。

いつもは、「醤油、砂糖、黒酢、ショウガ」を入れて煮ていました。

これが冷蔵庫に入れた時かたくなるので、レンジで温めますが、

それがちょっと生臭いにおいがすることがよくありました。

でも、らっきょう酢で煮たのは、冷蔵庫に入れてもかたくならないし、

そのまま柔らかく、においもしないので、おいしく食べられます。

らっきょう酢で煮るサンマお勧めです。

| | コメント (0)

初めての「根しょうが」収穫

Cimg4452今年初めて植えた「根ショウガ」です。

料理で残った「ショウガのかけら」をブランタに植えて

見たら、こんなに大きくなりました。

私は、初めてショウガの葉を見て、ミョウガと

同じような葉っぱということが分かり、調べて見たら、「ミョウガ」も

「ショウガ」科と分かりました。

「ミとシ」の違いだけですものね。

ショウガの産地では、収穫してしばらく一定の温度でねかせてから、

出荷するのだそうですが、私は、採れたてを薄くスライスして味噌を

つけて「新ショウガの香り」を味わいました。

| | コメント (0)

クラッカーつき「鮭のディップ」

ご近所の方から、2011_1113_105545cimg4442PREAD WITH TUNA

MAYONNAISE  AND 12CRACKERS

書かれた「缶づめとクッキー」の詰め合わせをを

いただきました。

「ツナとマヨネーズをブレンドする」って、おいしいですね。

野菜と一緒にサンドイッチに使っても、合うと思います。

今度、私もこのペーストを作ってみたいと思います。:

缶詰にはできませんが、冷凍にして保存しておけば、震災食としても

使えると思います。

| | コメント (0)

「さおり織り」の体験  

Cimg4428

さおり織りをしている友達からさおり織りの体験

あると教えられ、行ってきました。

私は、「さおり織り」は10年ぶり、2回目の体験です。

前回は、30㌢四方ぐらいの布を織り、バックの

飾りCimg4453布やコースターにしましたが、今回は、

それより50㌢ほど長く編みました。

でも、襟巻にはちょっと短いので、

テーブルセンターにしようと思っています。

たくさんある糸から、自分で色を選びますが、

Cimg4430「編み上がりはどうなるのか」、わくわく感に浸りながら

編みました。

これが、さおり織りの魅力なんでしょうね。

今回は、「太い線を入れたり、波状に模様を

入れたり」することも教えていただきました。

おかげで、世界に一つしかない作品ができあがりました。

≪前回のさおり織り≫  ー 模様部分がさおり織りです。ー

102    105

| | コメント (0)

「クルミの殻」の割り方を知る

2011_1111_073034cimg4440 私にもあの堅いクルミの殻をきれいに割る事が

できました!!

依然、道の駅でこのきれいに割れたくるみを見て、

{このようにきれいに割るのは、機械で割るのだろう}と

思っていましたが、今回、テレビの旅番組で見て、このきれいに割る

割り方を知りました。

クルミを、底の厚い鍋か、フライパンに入れ、弱火でから入りします

Cimg4450 ほどなく殻の合わせ目が、1㍉ぐらい開いてきます。

そこへ包丁のもとの部分を少し入れて、

2、3回たたくと、気持ちよいほど、きれいに

二つに分かれます。

私は、初めてこのきれいに割れたクルミをみて、感動してしまいました。

このように割ると、中の実を取り出すのも簡単にきれいに取りだせます。

剥きがけのクルミは、脂が酸化していないので、料理もおいしく

できあがります。

また、割っていないクルミは、手のかかっていない分、

安く購入できるので、願ったり叶ったりです。

旅番組は、その地方の料理を知ることができ、何かヒントを得ることが

できるので、見るのがとても楽しいです。

クルミの殻は、私オリジナルの亀を作って、被災した皆さんや

近所のお年寄りの方々にプレゼントしたいと思っています。

亀は縁起がいいので、幸せが舞い込むことを願って、、、。

| | コメント (0)

「アボガド」の食べごろのサインは?

Cimg4370Cimg4373私は、「森のバター」と

いわれているアボガドの

食べ時がよく分からず、

あまり早くてかたかったり、

遅くなって黒くなっていたりと、おいしく食べられないことがよく

ありましたが、今回、「ためしてガッテン!」のHPをみて、アボガドの

食べごろの見分け方を知ることができました。

それは、へたと実の間にわずかな隙間ができたころが食べごろ」

なんだということです。

野菜サラダやカリフォルニア巻きに入れた、ちょうど食べごろの

アボガドは、緑色がきれいで軟らかくて脂っこく、とっても

おいしいものです。

これからは、食べごろのサインをよくみて、アボガドを

料理に使いたいと思います。

| | コメント (0)

2011・11 いきいきSUNクラブツアー 「白松がモナカ」の工場見学

Cimg4468 宮城県を代表する銘菓、仙台の白松がモナカ。

一日に15万個も作られているという工場に、先日

行ってきました。

モナカの皮作り、餡詰め、羊羹の製造、包装など、

一連の流れをガラス戸越しに見学しました。

モナカの皮の原料は、工場の裏手の自社の田んぼで、社員が農作業をし、

Cimg4467 その収穫した「もち米」を用いて作っていると聞き、

そのこだわりに驚きました。

羊羹やどら焼きに入れる栗を収穫をする

栗林もありました。

羊羹やモナカの餡になる大福豆や小豆は、十勝産を使用しているとのこと、

Cimg4469品質にこだわっているお菓子だと分かりました。

また、贈答用に使う木の箱も、秋田杉の材木を

工場地内で乾燥させて作っているのだそうです。

今まで何気なく食べていたこのお菓子、包装に

至るまで、心をこめて作られていることを知り、これからは、しっかり

味わってCimg4470 食べようと思いました。

見学後、羊羹とお茶をごちそうになり、お土産に

モナカまで頂いてきました、

震災で、仙台と石巻を結ぶ仙石線の駅や線路が

壊滅状態になり、私の住んでいる東松島から見学地の仙台に行くには、

バスと電車を乗り継いで行くので、かなり時間を要し大変ですが、

「白松がモナカ工場」を始め、何か所かの見学で、楽しく、充実した一日を

過ごし、疲れも吹き飛びました。

| | コメント (0)

福島県二本松市「菊人形展」見学  3  懸崖の菊

Cimg4393_2  

懸崖とは、盆栽で、茎や枝が根より下に

垂れ下がるように仕立てること」。

私は、今まで何度かこの「懸崖の菊」を

見たことがありますが、これほど数の多いきれいな「懸崖の菊」を

見たのは、初めてです。

同じ色の小菊で、見事に垂れ下っている「懸崖の菊」。

「素晴らしい」の一言でした。

| | コメント (0)

冬バージョン part 1 12月のつるし飾り

Cimg4416 11月も半ばになり、スーパーなどには、はやくも

クリスマスツリーが見られるようになりました。

もうこんな時期になったんですね。

私も、冬バージョンとして、まず、12月の

つるし飾りを作ったので、紹介します。

12月のテーマは、 「サンタとクリスマス」です。

キッドは、リース、プレゼント、サンタ、雪だるま、ツリー、ブーツ、

うろこ飾り」の7点です。

この「つるし飾り」を見ていると、私も、もうクリスマス気分です。(笑)

この月の「つるし飾り」は、あまり面倒なキッドがなかったので、

簡単にできました

      ※うろこ飾り、「厄をよけて幸運をもたらす」という意味が

        あるのだそうです。

| | コメント (0)

福島県二本松市「菊人形展」見学   2 接ぎ木   

Cimg4395 これは、一本の茎から3色に咲いた菊の花です。

会場では、一つの大きな菊の花の塊になって、

ひときわ目立ち、みんなの目を引いていました。

後ろ側に回ってみると、一本の茎から、多くの

枝がでていて、その茎の色が゛わずかに

違ってCimg4397 いました。

接ぎ木をしているのだそうです。接ぎ木

ついて調べて見たら、いちばんオーソドックスなのが、

「台木と穂木に切り込みを入れて両方をくっつけて

テープなどでぐるぐるまきにする」枝接ぎなんだそうです。

裏側を写した写真にはCimg4398、枝に白いテープが見えますが、

これもそんな接ぎ木をしたのでしょうか。

(裏側には、茎を支えている支柱もあるので、

2本に見えています。)

接ぎ木で、こんなにも豪華で華やかな菊の花になるんですね。

接ぎ木という技術にあらためて驚かされました。

家庭で植えている一本の菊に、違う菊をくっつけて2色ぐらいの簡単な

接ぎ木なら、私にもできそうに思いました。

来年、ぜひためしてみたいと思います。

| | コメント (0)

おいしい「ニンジン」の見分け方

2011_1109_071138cimg4418先日、NHKテレビの「ためしてガッテン」をみて

根菜についていろいろ知ることができました。

その中の一つ、おいしいニンジンの見分け方。

今まで何も考えずに買っていたニンジンですが、

あったんですね、おいしいニンジンを見分ける方法が、、、。

それは、葉の付いている部分の円形が小さいほど、

実の部分が多いので、おいしいのだそうです。

ニンジンを縦割りにしてみて、初めてその意味が分かりました。

これからは、この葉の付け根のところを見て買おうと思います。

| | コメント (0)

福島県二本松市の「菊人形展」見学 1

Cimg4379 Cimg4381

先週、石巻の旅行会社の

「畳石観光さん」のご招待で、

福島県二本松の

菊人形展にいってきました。

新聞では、「40名の抽選にCimg4398当たった人」という

説明でしたが、結局は、応募者全員350名をも

招待していただき、バス11台を連ねて

Cimg4400行ってきました。

観光会社も被災地にありながら、被災地に

住む私たちに、癒しと元気を与えていただき、

本当にありがたく思います。

さらに菊人形展も今年は無料とのことCimg4387

重ね重ねのご厚意に感謝感謝です。

私は、10年ぐらい前に菊人形展を見学していますが、

菊の色や形、大きさをうまく使って人形にしたり、

Cimg4389崖にしたり、一本で3色にしたりと、いつ見ても

そのCimg4395美しさには、感動して

しまいます。

また、福島県は今、

風評被害で見学者が

少なくなっているそうですが、石巻の旅行会社の

おかげで、見学に協力できたこともうれしく思います。

Cimg4392Cimg4388_2     Cimg4391 Cimg4393_2   

| | コメント (0)

念願の「パラグアイのレース編み」購入!!

2011_1112_104127cimg4441 昨年、南米パラグアイの民族楽器や衣裳

目の当たりにし、甚く感動した私は、パラグアイの方と

お知り合いという友達に頼んで、

そのレース編み「ニャンドゥ・ティ」を購入して

もらいました。

これで、私の願いがまたひとつ叶いました。

このパラグアイの織物について、昨年ブログに載せているので、

紹介します。

2011年6月8日のブログより

南米の「 情熱的な歌声やアルバの音色」にすっかり魅了された私は、

ご婦人の民族衣装にも、目を奪われました。

控室でご婦人の民族衣装を手に取って見せていただきましたが、

その手刺しレースの細かさと色合いの素晴らしさには、

思わず感嘆の声をあげました。

この衣装はパラグアイでは、フォーマルな女性の衣装だそうで

「ニャンドゥ・ティ」といい、「蜘蛛の巣」という意味だそうです。

後日、友達が「テーブルセンターやコースター」を持っている方から、

この「ニャンドゥ・ティ」を借りてきてくれ、ばっちり

写真に2010_0602_162847cimg0354収めるとができました。

刺繍は、写真のよう木枠に布を入れて刺していき、

刺し終わったら、周囲を切りとっていくのだそうです。

友達のおかげで、作る過程まで知ることができました。

インターネットでもいろいろ調べましたが、この刺し方までは

載っていなかったので、貴重なものを見せていただきました。

この「ニャンドゥ・ティ」、見れば見るほど、その細かさには感心して

しまいます。

| | コメント (0)

レース編みのバック

「物を整理する時、ときめくものは、捨てないでとっておく」。

これは、今話題になっている「人生がときめく片付けの魔法」という本の

作者が、テレビで話していた言葉です。

私は、先日、タンスというタンスをこの方法で整理したら、不思議と

かなりのものを捨てることができました。

2011_1006_075407cimg4240 でも、その中の一つ、30年ぐらい前に編んだ

レース編みのバックは、どうしても捨てられ

ず、とっています。

これがときめくということなのだと思います。

レース編みは、毛糸と違って細いので、作品が出来上がるまで、

かなりの日数がかかるので、編みあげた時の喜びが一入だったことを

今も忘れることができません。

共働きしながら、子育て、家事と忙しく過ごしていたころ編んだこのレース編み、

途中で投げ出さずに、よくもまあ根気強く取り組んだものだと自分で

感心してしまいました。

これは、若いころの思い出として、とっておくことにします。

| | コメント (0)

「柿の白和え」

Cimg4413先日、殻を割って売っていたクルミ。

中の実を出すのも実に簡単にできました。

その実をすり鉢ですり、豆腐、砂糖、塩、

醤油少々と混ぜて白和えにし、我が家の

焼酎抜きした柿と和えました。

数年前、山形に旅した時、宿で食したのが、この柿のデザートでした。

それは、柿をくりぬいたところに、白和えの餡だけ入ったもので、

周りの実をスプーンで掬い取りながら食べるものでした。

それ以来、そのおいしさにすっかりはまり、柿の季節には、必ず作って

楽しんでいます。

今回は、柿の容器の実をすっかり掬い取リ、それを白和えにして、

容器に戻したものも作ってみました。

冷凍にして、冬も味わいたいと思っています。

剥きたてのクルミは、香りも味も違いますね。

手をかけた分だけ、おいしいです!!

| | コメント (0)

巨大「大根」

Cimg4410 長さ57㌢、直径 31㌢、重さ3.1㌔の巨大な大根です。

私は、これほど大きな大根に出会ったのは、

初めてです。

友達のご主人が、丹精込めて作られたもの

をいただきました。

一緒に写しているのは、市販されている普通サイズの大根です。

私が植える大根は、畝の深さが足りないので、いつも細くて短く、

「股根」になってしまうこともあります。

こういう太く、長い大根を育てるには、畝をうんと深く掘り、土をふわふわと

軟らかくして、大根にあった肥料をたっぷりと与えて育てるのだと

思います。

この大根、もったいないのでなかなか包丁が入れられず、キッチンに

飾って眺めています。

できたら、ずっととっておきたいのですが、、、。(笑)

| | コメント (0)

アケビの料理 (3) 揚げる

10月半ばごろになりますが、今年もアケビ料理を作って見たいと

思っていた私は、、いつも行く道の駅で、アケビのレシピをもらって

きておきました。

この願いが通じたのでしょうか。

さっそくその翌日、2011_1015_115815cimg4281 近所の方が山で採ってきたという

アケビをいただきました。

さっそく、もらっておいたレシピを見て、アケビの皮を使った

新しい料理に挑戦しました。

2011_1016_094331cimg4286 アケビの皮の中に豚ひき肉とネギ、味噌、

卵、マイタケを混ぜた具をアケビの皮の中に

入れて、それを海苔で巻き、

薄く衣をつけて油で揚げるものです。

海苔で巻いて揚げたので、切る前の揚げたては、

ナマコのような感じでした。(笑)

この料理は、アケビの皮のほろ苦さが、秋の自然を感じさせてくれる

えも言われぬおいしさでした。

私のブログでは、アケビの料理は、これで3回目になります。

このほかにも、油揚げ、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくなどと煮る料理も

あるそうです。

| | コメント (0)

豆腐の燻製と味噌漬け

Cimg4366いつも行く道の駅で、豆腐の燻製と味噌漬け

買ってきました。

豆腐の燻製は、しっとりなめらかで、チーズのような

食感で、びっくりでした。

味噌漬け味噌と清酒が入っている床に漬けたという豆腐です。

味噌の塩分の味は少なく、まろやかな感じの味噌漬けでした。

豆腐は、水分の少ないかたい特別な豆腐を使うのかもしれませんが、

私も燻製と味噌漬け作りに、挑戦してみたくなりました。

ふつうの豆腐でですが、、、。

| | コメント (0)

宮城蔵王「きつね村」見学

2011_1019_125855cimg4300 蔵王のエコーラインに行った際、蔵王の

ふもとにあるキツネ村に寄ってきました。

100匹のキツネが放し飼いにされている

放牧場です。

日中なので夜行性のキツネは、丸まって寝ていましたが、人が近付くと、

2011_1019_130436cimg4302 起き上がったり、寄ってきたりするキツネも

いました。

入る前に、絶対に手をださないこと、

持って行ったかばんには、さわらないこと、

背を向けて逃げださないことなど説明をを受けたので、

とても緊張しながら、園内を歩いてきました。

キツネは、「餌をもらえるのでは」と察すると、ねだって引っかいたり

かみついたり2011_1019_130410cimg4301 することも、あるからだそうです。

ここで飼育さているキツネは、キタキツネ、ホッキョク

キツネ、ギンギツネ、ホンドキツネ、プラチナキツネ、

十字キツネだそうです。

「キタキツネ」しか知らない私は、こんなに種類があることを知りましたが、

調べて見ると、狐には、ものすごい数の種類があると分かり、

びっくりでした。

また、このキツネ村には、テレビの「天才志村動物園」や

映画「子ぎつねヘレン」に貸し出されたキツネもいるそうです。

「子ぎつねヘレン」の映画を、You Tubeで見て、

可愛い子ぎつねを見ることができました。

2006年に映画化されたのだそうです。

| | コメント (0)

「きささげ」という木

Cimg4335_2 これは、きささげ という木紅葉した大木です。

登米市(宮城県)の道の駅の駐車場わきに植えられて

いたものです。

私はこの時、ささげという木があることを初めて

知りました。

遠くから見ると、イチョウの木かと思うほど、

黄色の紅葉がきれいな木です。

それがまた、澄んだ秋空に映えて、とてもきれいでした。

木には、30㌢ぐらいのささげのような実をつけるそうですが、

この実は、食用、解毒、解熱、利尿剤になると記されていました。

今度は、この実のなる9月ごろ行って、この実を見てみたいと

思っています。

Cimg4334

| | コメント (0)

柿の保存法

Cimg4363

たくさん実をつけた庄内柿で、今年も焼酎抜き

していますが、渋が抜けた後の柿は、

やわらかくなるのが早いので

一度にたくさん作ることはできず、時間差をつけて作っていました。

ところが、先日NHKの「ためしてガッテン」のHPを見て、柿の保存方法を

知ることができました。

柿がやわらかくなるのは、柿の命といわれているへたから、水分が

抜けてしまうためだそうで、ここを湿らせておくといいのだそうです。

私も、ぬれティッシュをへたのところに置き、ビニールの袋に入れ、

ためしてみました。

一週間位過ぎましたが、まだ大丈夫なようです。

この方法、ガッテン!!、ガッテンです!!

| | コメント (0)

わたしの好きな風景 24  「平泉 毛越寺の庭園」   

Cimg4341先月下旬、今年、世界文化遺産になった

平泉の毛越寺に行ってきました。

天気がとてもよく、ガイドさんの説明を聴きながら、

境内をのんびり散策してきました。

「毛越寺」は、かつて教職にあったころ、何度も生徒を引率して見学して

いますが、何をどのように聴いたり、歩いたりしたのか、あまり覚えて

いないように思います。

今回は、景色が面(みなも)に映えるきれいな池や庭園を、ゆっくりと

見学することができ、至福のひと時を過ごしてきました。

この池は、大泉ヶ池という名前ですが海を表現しているのだそうです。

撮ってきた景色は、まるで一幅の絵のよう、とても気に入っています。

さっそく、A4版にプリントアウトし、額に入れて飾っています。

(上下、逆にしてもそのまま風景になりそうです。)

| | コメント (0)

なつかしい「香煎」

Cimg4369 麦こがし、香煎とも呼ばれ、徳川家康が好んで

食べたというはったい粉。

大麦を炒って挽いたものだそうです。

私は、子供のころ、砂糖を混ぜておやつとして

よく食べましたっけ。

先日、平泉(岩手県)にいった時、懐かしくて干菓子になったものを

買ってきました。

お菓子になった香煎は、子供のころ、咽ながら食べた粉とは

違って、とても食べやすかったです。

でも、あの香ばしさとほのかな甘さは、子供のころのままの

味でした。

| | コメント (0)

これは≪くるみ割り亀≫ ?    ♪ ♪

殻割れクルミの切り口あまりにもきれいだったので、

「何か作ってみたい」と思ってひらめいたのが亀の甲羅です。

店で見たときから、そう感じていました。

Cimg4371 自然な色を生かしてそのままでも亀の甲羅が

私は好きですが、布を貼っても作って

みました。「くるみ割り人形」ではなく、

「くるみ割り亀」です。(笑)

頭と足は、それぞれ大きさの違う綿棒をつけ、

綿棒の軸を斜めにカットして、できるだけ出っ張らないように

工夫しま2011_1030_134456cimg4368した。

亀の腹部にも、甲羅の布と同じ布を貼って、

綿棒の貼った箇所隠したら、きれいな

仕上がりになりました。

(中央の亀は、ひっくり返しています。)

こんな簡単な作業で、可愛い亀の置物が出来上がり、

「クルミの殻もすてたものじゃあない」と、私オリジナルの亀を見て、

悦に入っている私です。

| | コメント (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »