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「殻割りくるみ」見つけた!!

鳴子温泉(宮城県)にいった帰り、私が必ず立ち寄る道の駅が

あります。

先日、その道の駅で、殻を割ったクルミが売っていたので、買ってきました。

殻から出して食べるクルミはなんといっても最高においしいです。

地元産ですし、脂の香りがとってもいいんです。

手数はかかりますが、私いつも殻付きクルミを買って食べています。

2011_1030_072510cimg4364 殻割りクルミを見つけたのは、

初めてでした。

割れ目もきれいなので、実を取り出すときも、

殻のかけらが入らず、作業が大変楽です。

このクルミで、さっそく今出盛りの黄菊や柿のクルミ和え作って食べようと

思います。

私の割ったクルミは、割れ目がギザギザしいるので、実を取り出す時も

かけらが入り、それをよるのにまたひと苦労ですが、おいしさを思うと、

やっぱり殻つきを買ってしまいます。

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「里いも」コロッケ

2011_1029_112141cimg4362 私は、手芸や料理をしながら、よくラジオ

を聴きます。

先日は、最近、店に多くみられるサトイモを使った

コロッケ」の作り方を放送していたので、私も

作ってみました。

作ってみると、意外と簡単にできて、おいしかったので、すっかりはまり、

多く作って冷凍にもしています。

サトイモに粘りがあるので、ジャガイモを使ったコロッケより、

しっかりと丸めることができ、歯ごたえもいいです。

津波で家が流失し、仮設に入っている83歳の元同僚が一人暮らしを

しているので、時々惣菜を作っては訪ねていますが、これを持って

いったら大変喜んでくれ、リクエストの一つになりました。

   サトイモコロッケ作り方

     1、 サトイモ(500㌘)の上下を切り落として蒸し、(こうすると皮が

        剥けやすくなります。) 皮を剥いてつぶす。

           2、 豚ひき肉(200㌘)と玉ねぎ(中3個)のみじん切りを炒める。

     3、 1、2を混ぜ、塩、コショウで味付け、、黒ゴマをたくさん

        入れてサトイモ型に丸める。

     4、 小麦粉、たまご、パン粉をつけてフライにする。

具は、すでに火が通っているので、表面がきつね色になれば、

出来上がりです。

おいしくて簡単にできる料理のレシピが、これでまたひとつ増えました。

     

    

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「なつはぜ」の木

2011_1029_112117cimg4361 近所の方が、「なつはぜ」という木の枝を

持ってきてくれました。

ブルーベリーに大きさも色も似た実をつけた枝です。

余りにも可愛いので、籠に入れて飾っています。

私は初めて聞く名前の木だったのでいろいろ、調べてみました。

なつはぜは落葉の低木。6月ごろ、釣鐘に似た花を咲かせ、

秋に紅葉し、黒っぽい実をつけ、日本のブルーベリーともいわて

いるそうです。

実は、甘酸っぱく食用にできるそうです。

持ってきてくれた方は、その実を寒天寄せにして食すそうです。

私もデザートにつかってみようと思います。

今度は、釣鐘に似ているという「なつはぜの木の花」を見せてもらおうと

思っています。

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「アラ還」人形 ?

先月、手芸教室で作った「敬老の日の人形」を、叔母に

プレゼントしたので、もう一対作ってみました。

Cimg4331_2 今度はアラ還の人形にしてみました。(笑)

お爺さんは赤頭巾にし、お婆さんには帽子。

帽子の上に突起を出して、ベレー帽にして

みました。

顔の部分は、顔用の発泡スチロールを遣っているので、

表情は出しやすいです。

顔用の発泡ースチロールは、この近辺の手芸店で売って

いないので、いくつも作ることができず残念です。

取り寄せると、数が多すぎるので、今回も顔用の型は、

講師先生に譲っていただいて作りました。

「アラ還」の人形もいいですね。

テレビで「アラサー」とか「アラフォー」という言葉をよく聞きますが、

≪Around 30、40≫の略だそうで、2008年に放送されたテレビ番組の

題名から流行した言葉なんだそうです。

還暦の「アラ還」までは、聞いたことがありますが、アラ古(古希)アラ米(米寿)と

いうのはあるんでしょうか。(笑)

次回はそれらの人形を作り、それぞれ何色の着物にするか、

考えて見たいと思います。

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「栗餅」の栗

2011_0930_163917cimg4231  いつも行く道の駅で、栗餅

売っていたので、買ってきました。

私は、「栗餅」と聞いたら、「栗団子」、

「栗まんじゅう」のように、餅の中に

栗が入っているものと思っていましたが、この餅は、

栗を細かくして、あたりにまぶしている餅でした。

確かに、これも栗餅ですよね。

「こういう栗餅の作り方もあるということ」を学びました。

私もいつか作ってみたいと思います。

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渋柿の「焼酎抜き」

2011_1024_113528cimg4330 渋柿の焼酎抜きについて、2008年に

ブログに載せましたが、今年も時節柄、

この「焼酎抜き」についてのアクセスが多くみられ、

ました。

焼酎抜きは、35度の焼酎に柿のへたを浸して、ビニール袋に入れて

きっちり口を閉め、待つこと7日から10日。

これで、甘い柿が出来上がります。

へたの周りは、できるだけ切り取って焼酎をつけると、より早く

渋が抜けます。

以前、私はこの渋柿が甘くなるわけ調べました。、

  柿の葉渋のもとは、タンニンである。

  このタンニンは、水溶性なので、口に含むと唾液の水分で流れ出し、

  渋みを感じる。

  このタンニンを溶け出さないよう、不溶性にかえるのが、

  アルコールである。

忘れてしまったので、以前のブログを開いてもう一度読み直してみました。

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渋柿にムクドリ

2011_1019_094526cimg4298_2 今年も我が家の柿の木は、たくさんの実を

つけました。

この柿の木に、毎日ムクドリが飛んできて、

柿を少しずつついばんでいきます。

2011_1023_104604cimg4328しかも同じ柿の実です。

橙色になった柿の実は、空から見れば、

おいしそうに見えるのだと思います。

渋柿(なんですけど、、、。

つついたところは、日に日に熟していってます。

「つついて中身を出せば、甘くなる」と分かっているのかも

しれません。

甘くなったかどうか、毎日確認しにきているのでしょうか、、、。

小鳥たちなりに、「生きるための知恵」を持っているんですね。

驚きました。

この小鳥達のためにも、柿の実は少し残してやろうと思っています。

今は、上の方の柿をとって、焼酎抜きをしています。

手で採れる下の方は、小枝をつけて干し柿にしたい思っています。

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「通帳」と「携帯電話」の磁気

2011_0809_140130cimg1823 郵便局のATMで、通帳を遣って払い出しを

しようとしたら、何の反応も、、、?

窓口に持って行ってその原因が分かりました。

携帯電話と通帳を一緒にしていたから

磁気が壊れてしまったらしいのです

初めて分かりました。

だいたい、これまで通帳に磁気があるなんて、気をつけて見たことも

ありませんでした。

カードに磁気があることは知っていましたが、、、、。

郵便局のATMは、通帳を遣って(収支の状態がわかる)払い出しが

できるので、私は、時々携帯電話が入っているバックに、通帳を入れて

持ち歩くことがあります。 

「通帳やカードは、携帯電話と離して持ちくこと!!」

忘れないようにしたいと思います。

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「レジ袋」で照らす灯り

2011_1017_093934cimg4291 東松島市の図書館に、「図書館振興財団」から

たくさんの本を寄贈していただきました。

その本の中に、震災に関する本

あったので、借りてきました。

先日は、「ツナ缶で灯りが作れることを知りましたが、

この本では、レジ袋で灯りを広範囲に照らすという方法知りました。

さっ2011_1016_183734cimg4288そく試してみると、レジ袋の中に入れた

懐中電灯の灯り、優しい光になって、

部屋の広い範囲がなんとか見える

灯りになるので、いい方法だと思いました。

あの恐ろしかった大震災の体験を忘れないようにするため、

私は、テレビやラジオで見たり聞いたりした話や、新聞や本で読んだ

記事からも、災害の備えや震災時の行動について学び、心に留めて

おこうと思っています。

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私の好きな風景 23 「2011 宮城蔵王エコーライン」」

2011_1018_205737cimg4297  NHKのローカルニュースで、「宮城蔵王の

美しい紅葉」を見た私は、思わず、静止画にして、

写真を撮ってしまいました。

空からの映像は、素晴らしいですね。

翌日、私もさっそく友達を誘って、お釜のある宮城蔵王まで行ってきました。

私の住んでいる東松島からの往復走行距離238.2㌔。゛

震災後、こんなに長い距離を運転したのは、初めてのことです。

運転しながら、3月の大地震時、運転中だった時の怖さが

思い出され、地震が来ないことを祈りながら走りました。

行く途中、ところどころ渋滞はしていましたが、エコーライン(約18㌔)に

入ってからは、道路のあちこちで、補修工事か行われ、三階の滝の

眺め楽しみにしていきましたが、その眺める滝見台も

崩れ、工事中で入ることができませんでした。

今回行ってみて、3月の地震で、山のほうも大変だったことがよく

分かりました。

紅葉は、山の中腹辺りが、赤、緑、黄色のコントラストが素晴らしく

とてもきれいでしたが、中腹の途中で車を止めるスペースが

なかったため、紅葉の写真を撮ることができませんでした。

でも、、茶色の岩石が、緑色の水をいっそう際立たせている

2011_1019_142605cimg4315釜の周辺では、その美しさをばっちりカメラに

収めることができました。

そして、標高1758㍍の刈田岳から眺める遠くの

山々の景色も、薄い青や薄墨色の山々が

2011_1019_141748cimg4310 なり合い、その濃淡は、まるで墨絵を

見るようで、しばし、魅入ってしまいました。

3年ぶりに行った宮城蔵王でしたが、何回行っても

あの雄大な眺めは、虜になってしまいます。

11月初旬には、エコーラインも閉鎖されるそうです。

今度は、山野草が咲き乱れる7月ごろ、お釜のある場所から、

標高1840.5㍍の熊野岳まで歩いて見たいとと思っています。

※ 下の写真は刈田岳山頂にある蔵王刈田嶺神社」

2011_1019_144337cimg4324_2

「空から見る日本ふしぎ絶景」(河出書房新社)

  写真集の解説文より

蔵王のお釜と呼ばれている五色沼は、すぐ右側の

五色岳の火口湖である。水面の標高は、1550㍍、湖の周囲は1080㍍も

ある。

強い酸性なので、生物は全くいない。

最大深度は、27㍍だが、驚くのは、その水温だ。水面から、

10㍍までは、摂氏2度で、そこから深くなるごとに水温は上昇していく。

世界でも珍しい特殊双温水槽と言われ、まさに蔵王のお釜なのである。

(10/14のブログでも紹介しました。)

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被災地から  36 非常食にもなる「野菜チップス」

2011_1018_094638cimg4295 3月の震災時、生鮮食品がなかなか手に入らなかった

ので、私はこの野菜チップを買って食べました。

バナナチップもたくさん入っているので、食物繊維も

手軽に摂ることができて、助かりました。

入っている野菜は、 

   さつまいも、カボチャ、さといも、インゲン、ニンジン

それに、バナナ入っています。

震災時、避難所にいる方々にもプレゼントし、大変喜ばれました。

私は、この野菜チップを普段も食べますが、非常食としても常備して

おこうと思っています。

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新ショウガの甘酢漬け

2011_1016_093956cimg4285 友達の家で収穫したという立派なショウガ

いただきました。

私は、この新ショウガで、甘酢漬け作りました。

うっすらピンク色になったショウガの香りが、

口いっぱい広がり、秋の香りを満喫しました。

甘酢は、私が気に入って使っている「お多福のらっきょう酢」です。

甘さと酸っぱさのバランスが私好みなので、らっきょうをはじめとして、

2011_1017_094602cimg4293 「青梅、みょうが、ショウガ、大根、きゅうりの

甘酢漬け」を作るときは、必ずこの酢を使います。

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「野ブドウの抽出液」!

2011_1014_072945cimg4271 友達が、ぜひ作ってみたいと昨年から

楽しみにしていた野ブドウの抽出液。

野ブドウは薬草で、このへんでは「めくらブドウ」とも

言われています。

今年も、私の田舎の実家に、紫や青、白のめくらブドウが、

秋のおとづれを告げるように実をつけました。

このめくらブドウを焼酎で抽出した液体は、古くから、関節痛、

神経痛に効く民間薬として利用されてきたそうです。

いろいろ調べて見ると「馬ブドウ」とも呼ばれ、野ブドウ酒として

肝臓病や糖尿病の特効薬にもなっているそうです。

先日、その「野ブドウの実で抽出液を作りたい」といっていた友達に

この実をたくさん収穫して届けました。

私は、、生活習慣病にもいいといわれる「野ブドウのお茶」を作って

みようと思っています

茎や葉を天日に干して作るのだそうです。

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「ツナ缶」の灯り

2011_1014_064247cimg4270  試してみました!!!  ツナ缶の灯り。

「停電の時役立つ」とテレビで聞いたので、

「どのぐらいの明るさなのか」、夜、実際に

試してみました。

明るさは、豆電球程ですが、ツナ缶の油が非常時には

役立つことが分かりました。

2011_1014_235352cimg4274ツナ缶の表面に、きりで穴をあけ、

焼き豚などを作るとき使う料理用巻き糸

(100円ショップ)を3センチほど中に入れ、

火をつけるところを2.㌢程にしましたが、常時燃えている

の1㌢ぐらいのところなので、炎が小さくて危なくないです。

灯りに使った後、中身も食べられる、一石二鳥なので、

ツナ缶も震災用として常備しておこうと思います。

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空から見た絶景写真集

2011_1013_110614cimg4265 東松島市の図書館新着コーナーから

「空から見る日本ふしぎ絶景」(河出書房新社)

いう本を借りてきました。

空から見た「日本ふしぎ絶景が50spot」も載っている

写真集です。

俯瞰で見る景色は、地上から見るのとは違って迫力満点てす。

      ・空から見る流氷

      ・弘前城のレイアウト

      ・蔵王ハイラインとお釜

      ・桃源郷の幻想

      ・雲海の槍ヶ岳

        ・

        ・

        ・

圧巻の写真は、どれも見ても吸い込まれるようで、時間を忘れて

見入ってしまいます。

この写真の解説を見て、新しく分かったことがたくさんあります。

その中の一つ、私の住んでいる宮城県の蔵王のお釜」のふしぎを知りました。

蔵王のお釜の解説文より

2011_1014_171757cimg4272 蔵王のお釜と呼ばれている五色沼は、すぐ右側の

五色岳の火口湖である。水面の標高は、1550㍍、

湖の周囲は1080㍍もある。

強い酸性なので、生物は全くいない。

最大深度は、27㍍だが、驚くのは、その水温だ。水面から、

10㍍までは、摂氏2度で、そこから深くなるごとに水温は上昇していく。

世界でも珍しい特殊双温水槽と言われ、まさに蔵王のお釜なのである

(以上解説文より抜粋)

これまで、「蔵王のお釜」と何の不思議もなく見たり呼んだりし、

蔵王のお釜の水が、「底に行くほど、温度が上がる」とは全く

知りませんでした。

今回、こういう沼を特殊双温水槽ということも初めて分かりました。

これで、また一つ物知りになりました。

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たためる「ペットボトル」.

2011_1005_094855cimg4238 支援物資をもらったという方から、たためるペットボトル

入った水をいただきました。

ラベルは貼ってありませんが、コカコーラ社製

「い・ろ・は・す」という天然水の

入っているペットボトルです。

素材が、普通のペットボトルに比べると、薄いので、たたむことが

簡単にできます。

ゴミの量を減らすことができるので、これはいいですね。

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紅葉の見ごろを予測するには ?

昨日、テレビで奥日光のぜいたくな紅葉の見ごというのを

予測、10月26日と発表していました。

「月日を特定するのはどうするのか」とても興味がありましたが、これには

予測式というのがあり、気象庁のHPに載っているのだそうです。

この式に当てはめて紅葉の見ごろを特定する事が出来ると知りました。

紅葉の予測式

   (y)=4.62×9月の平均気温(T)ー47.69

奥日光の9月の平均気温は16.0℃

           y=4.62×16.0ー47.69=26.23

10月1日から26日目

ぜいたくな奥日光の紅葉を味わえるのは、10月26日となるのだそうです。

桜の開花予想も気温で予想できるテレビを見て知りましたが、

9月の平均気温さえわかれば、各地の紅葉の見ごろ

予想できるんですね。

 ※桜が開花する温度」平成10年5月1日のブログより抜粋

    天気予報で聞いたのですが、最高温度2月1日 からの積山温度、

    600度を超えると、桜は咲き始めるのだそうです。

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被災地から  35 待ちに待った「女川のサンマ」

例年9月ともなると、宮城県女川港に大量に水揚げされるサンマ。

毎年、この季節、サンマのいろいろな料理をして楽しんできましたが、

今年は、女川港が震災で壊滅状態になり、「女川のサンマ」

手に入りませんでした。

でも、2、3日前、待ちに待った女川港のサンマを見つけました。

箱買2011_0922_083036cimg4201いして、秋晴れの天気で、サンマ干し、

ショウガをきかせて佃煮(豆板醤味と醤油味)、

そして、サンマご飯と作りました。

サンマ干しは、骨も干して食べ、カルシューム

補給をするのが私流です。

この日は、日がなサンマ、サンマで終わりました。(笑)

私の住んでいるところから、女川港が近2011_1009_081624cimg4255いので、

なんといっても鮮度が抜群なんす。

これで、私も大満足しました。

サンマご飯の食器も金色にして

私の喜びの気持ちを込めました。(笑)

このサンマの水揚げで、女川港の復興の足音が聞こえてきそうで、

大変うれしいです。

被災し2011_1009_133836cimg4259_2て仮設住宅に入っている方々にも、

このサンマ料理を届け、女川港の復興の兆しを

喜び合いました。

これからも女川港のサンマを使って、いろいろな料理を

楽しみたいと思います。

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今年の「らっきょう漬け」

2011_1009_102633cimg4257 今年も土ラッキョウを買って、ラッキョウ漬け

作りました。

これまでは根の部分だけを漬けていましたが、

今年は、茎の部分をちょっとつけて

漬けてみました。

食べて見て、茎も根の部分と全く同じ食感と味であることが分かりました。

一度に、ラッキョウを2個食べたようで得した感じです。

見た目は、ちょっと可愛くないですが、今まで捨てていたのが

悔まれます。

この茎の部分だけをもっと長く切りとって漬けるのも、「あり」かもしれません。

来年、試してみたいと思います。

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札束の量と重さを体感 !!

2011_1007_095007cimg4252 これは、先日、「DOG POLICE」という映画を

見に行った時、映画館に展示されていた

10億円の札束の山です。

もちろん本物ではありませんが、

1億円の重さと厚さは本物と同じだそうです。

2011_1007_094952cimg4251 1億円の重さは10㌔。 実際に持って

体感しました !!

重い、重い、、、。

これが札束の重さだというのですから、、、。

お米の10㌔袋の重さと同じと分かりました。

これからは、お米の袋で、1億円の重さだけでも、実感したいと

思います。 (笑)

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沖縄の伝統野菜  ≪モーゥイ≫

2011_0824_093408cimg4131 写真の茶色い野菜は、沖縄の伝統野菜

≪モーウィ≫といわれるものです。

≪赤毛うり≫ともよばれているそうです。

調べて見ると、この野菜は、昔、琉球王朝時代に

宮廷で食べられていたそうですが、今は台風の多い沖縄で、

風に負けない野菜として、各家庭で植えられているそうです。

2011_0908_102903cimg4158 切ってみると、中は真っ白で、きゅうりと

似ていまが、きゅうりより、歯ごたえがあり、

さわやかな感じがします。

皮をむいてスライスして、鰹節をかけたり、

シーチキンと和えたり、漬けもの、酢のもの、お汁の実や黒砂糖漬けに

したりして食べるのだそうです。

これは、宮城県大崎市の道の駅で売っていた三本木産です。

以前は、気温の高い沖縄で植えられていた野菜が、ここ東北でも育つほど、

温暖化は進んでいるんですね。

写真の緑の野菜は、ズッキーニです。

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カボチャ'の容器で「カボチャプリン」??!

2011_0924_075503cimg4207 家庭菜園で採れた小さなカボチャの容器を使って、

プリンを作ってみたいと思っていた私は、

この容器作りに5回も挑戦し、ことごとく失敗、

今回やっと成功しました。

生のカボチャを電子レンジにかけ、少し柔らかくしてから

底を切り、中をくりぬいていきますが、切りすぎたり、くりぬきすぎたり、

縁にひびが入ったり、、、、こうなるとプリン液が漏れてしまうので、

カボチャを壊して、カボチャスープにするしかありませんでした。

プリンは、卵と生クリーム、牛乳、砂糖を加えて蒸しましたが、

プリン液が多いので、中までしっかりと蒸しあがるまで、かなり

時間がかかりました。

私のイメージでは、カボチャの容器をつけたまま、4等分ぐらいに

分けたかったのですが、プリン液が軟らかいので、できませんでした。

結局、スプーンでプリン液だけを掬い取って、一人ひとりに分け、

カボチャはカボチャとして食べました。(笑)

ゼリー液をいれると、固まるかもしれませんね。

これで、カボチャプリンは、プリン容器を使ってやるのが一番うまくいくと

分かりました。

でも、作ってみたので、すうっとしました。(笑)

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まだ咲いている「緑の紫陽花」

2011_0713_110256cimg1769_26月後半から咲いた真っ白な紫陽花が、

緑色になって3か月め、この時期になっても、

まだ半円球のまま咲いています。

毎年、この紫陽花の花期の長さには、

本当に驚かされています。

このあとは、このまま、茶色のドライフラワーになりそうです。

昨年2011_1003_070510cimg4235はこの茶色の紫陽花にカラースプレーをかけて

楽しみましたが、今年は自然の色を生かして

飾ろうかと思っています。

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息子の作った「はらこ飯」

秋サケがおいしい季節になりました。

2011_1002_135909cimg4233 昨日、料理が大好きな息子が、この秋サケ

はらこ飯を作って訪ねてきてくれました。

毎年、この時期になると、親せきや知人に

「はらこ飯」を作って訪ねるのが恒例になっている息子。

喜んでもらえるのが、何よりうれしいようです。

息子は、「はらこ飯」で有名な「宮城県亘理町」の本場のレシピを使って

作るので、味は絶品です。(手前味噌ですが)

このレシピで、私もこの時期、何度か作りますが、手間暇がかかるので、

もらって食べるのが一番です。(笑)

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ゴ―ヤ  5   「ゴ―ヤの葉」

ゴ―ヤは上のほうの葉だけを残し、ほとんど枯れてしまったので、

2011_0929_074405cimg4224 昨日、根を抜いて、ブランターやネットを片づけました。

残っていた上のほうの葉は、

やわらかそうだったので

ゆがいて「ごま和え」にしてみました。

葉のほうが、意外に苦さは少ない感じでした。

ゴ―ヤは今年初めて植えた割には、よく成長し、緑のカーテンの役をしっかり

果たしました。

が、実の収穫は余りなかったので、来年は、実の収穫もできるように

早い時期に播種したいと思います。

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「名字」について

昨日紹介した家紋と名字」という本で、日本の名字についても

いろいろと知ることができました。

名字のランキングで、日本一多い名字私の名字鈴木」と言われて

いましたが、最近は、佐藤」という名字が日本最多といわれているとの

こと、世代交代が影響しているのだそうです。

でも、東日本ではまだ「鈴木」が一位だそうで、西日本では、「田中と山本」

多いそうです。

この本には、日本に多い名字、70余の由来が書いてあり、

とても勉強になりました。

また、100位までの苗字が日本の2割占めているそうで

8割以上が漢字2字で、漢字4字以上の苗字は、1㌫にすぎない

そうです。

最も長くて漢字5字で、勘解由小路(かでのこうじ)と佐衛門三郎

(さえもんさぷろう)」の二つだそうです

そのままでも名字と名前のような感じですが、こんなに長い名字も

あるんですね。

逆に一番短い名字は漢字一字だそうです、珍しいほど、少なくは

ないそうです。

そういえば、私の周りにも漢字一字の方は何人かいます。

ただ、漢字でもひらがなでも一字というのもあるそうで、その中で

一番多いのは、「井(い)」という名字だそうです。

「新しいことを知る」って楽しいことですね。

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「家紋」について

市の図書館に行ったら、新刊コーナーに「家紋と名字」という

2011_0928_132714cimg4221_2 面白そうな本があったので、借りてきました。

家紋の源流は、すでに縄文時代の土器の

縄目文様にあったそうで、現代では、

25000種以上の家紋が作られているそうです。

家紋は、最初は美しさや目立つなどの見たで選ばれていたそうですが、

種類が多くなってくると、家紋に意味を持たせるようになり、6種類に

分類されるようになったとのことです。

尚美的意義…文様紋 形状が優美なため用いられた

指事的意義…名字紋 名字にちなんだもの

瑞祥的意義…瑞祥紋 縁起の良いことに意義づけたもの

記念的意義・・・記念紋  一族や先祖の名誉を記念したもの

尚武的意義…尚武紋  武具など、武勇的意義を込めたもの

信仰的意義・・・信仰紋  信仰の念を込めたもの

「家紋」について、まったく考えたこともありませんでしたが、

「家紋」という「家紋」ががこんな風に意義を持っていた知り、

驚きました。

2011_0930_095725cimg4227 我が家の家紋は、五三の桐≫なので

≪瑞祥紋≫と呼ばれる家紋と分かり、その由来も

知ることができました。

子供たちにも伝えておきたいと思います。

歴史上の人物の家紋の由来も、詳しく書いてあり、

とても興味を持って読みました。

時には、違うジャンルの本を読むのもいいですね、脳の活性化に、、、。

 

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