晩秋に収穫する「かぼちゃ」
7月ころ、地元の新聞に、真夏に種をまく「カポチャ」として紹介
今年は、時期を逸せずに植えることができたので、
ツルや葉っぱもだいぶ成長してきました。中には、
はやくも実をつけたものもあります。
しかし、春に植えたかぼちゃ同様、雄花が圧倒的に多いんです。
一体いつの時点で、雄花と雌花が決まるのか、
知りたくて、インターネットで調べてみましたが、
その回答は見つけることはできませんでした。
そのことを友達に話したら、親せきの農業をしている方にさっそく聞いて
きてくれ、私の疑問は解けました。、
それは、肥料をやり過ぎると、雄花が多くなるということです。
雌花は、肥料のないことに耐え忍ばせてこそ、花をつけるのだ
そうです。
またひとつ、勉強しました。
私は、苗が小さいころから、早く成長するように液体肥料を何回もやって
いました。
来年は、今年教えていただいたことを生かして、雌花をたくさん
つけさせ、カボチャやゴ―ヤの大収穫を狙いたいと思います。(笑)
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