私の「鍵の保管」
私は、以前、玄関の鍵を紛失し、一式を取り換えたことがあります。
鍵を開けた後、他のことに気をとられ、鍵を抜くことを忘れたり、
抜いた鍵の置き場所を忘れたり、、、、鍵にまつわる話には、
事かかない私でした。
ピッキングでしたが、泥棒にも入られたこともあるので、鍵の保管は
「心しなければ」と思い、絶対に鍵の紛失をしないよう」に
あれこれ考えた結果、今は次のようにしています。
ファスナーに、「伸縮するフック」でつけて、かばんの
中にしまっておきます。
バックを変えるときは、「フック」をつけたまま
移動します。
フックには、20㌢ぐらいの伸縮する蛇腹が付いて、伸ばせば
50㌢ぐらいになるので、かばんに付けたままで鍵の開け閉めが
できます。
そのため、鍵を抜かなかったり、置き忘れたりしないので、これは
私にはぴったりの方法だと思っています。
いわば、鍵にバックのストラップをつけた感じなんです。(笑)
被災地から 34 「震災のピアノ」再生す!!
遭ったピアノを再生し、演奏したという話題が
テレビや新聞で紹介されました。
ピアノは、上に水の入ったコップさえおいてはならないと
いわれるほど、湿気には敏感に反応するそうです。
それが津波の塩水やヘドロにまみれたというピアノを、楽器店主の方か゜
この半年かけて修理し、復興の音色を奏でたというのですから、
感動してしまいました。
また、この再生ピアノ演奏の日、石巻にきて震災に遭ったという歌手の
クミコさんも駆けつけ、心の復興コンサート「一歩だけ前へ」と
名前を付け、代表曲「INORI~祈り」などを披露してくれたそうです。
復興に向けて一生懸命頑張っている被災地にとって、どれほど心が癒され、
勇気づけられたことでしょう。
このピアノは、楽器店主の方か修理に取り組んでいる30台のうちの
一つだそうで、「これからも生涯をかけて再生していきたい」と話されて
いるそうです。
この方の「負けじ魂」には、ほんとうに頭が下がります。
写真は、「石巻かほく新聞の記事」です。
九十九里の「冬瓜」
収穫したという冬瓜をもらいました。
この方は、温かい地で、たくさんの種類を作って
いるそうですが、東北に住んでいる私にとっては、
うらやましい限りです。
今年初の冬瓜だったばかりでなく、
九十九里産の野菜も初めてだったと思います。
珍しいので、家を流失して、仮設住宅に
入っている方にもこの「冬瓜のあんかけ」を届けました。
冬瓜については、2007年の夏に調べてブログに載せているので、
再度紹介します。
トウガンは元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」となり、
「冬瓜」の字が宛てられたとか、果実を丸のまま冷暗所に置けば
冬まで保存できることから「冬瓜」と書かれたともいわれています。
形は長楕円形で、雌雄異花、「冬瓜(トウガン)の花は咲いても百に一つ」と、
言われるように、一つの蔓に無数の花を着けますが、結実するのは
数個で、無駄花、アダ花が多いことの例えにもなっているそうです。
リュック型バックの「背負いベルト」
ぺそら漬け
山形名産の漬けものを「ご実家が山形」という
ご近所の方からいただきました。
私は、以前、テレビの「ケンミンショウ」を見て、
真似して作ったことがありますが、うまくできませんでした。
今回、初めて本場のペチョラ漬けの色や味を味わうことができ、とても
参考になりました。
この漬物は、ナスが多くとれた農家の保存食だったんだそうです。
ナスの紫いろをしっかりと抜いて漬けるこの漬物、食べた後にピリッと
唐辛子がきいて、後を引く味です。
塩と唐辛子だけで漬けるそうですが、気温や湿度によってそれらの量を
加減するのだそうです。
私がこの味にするには、至難の技と思われます。
名前の由来はいろいろな説があるようですが、一説には、重しで
なすが萎びて、「ペソっ」としたことからとも言われているそうです。
「柿の木の虫」退治
毎年、たくさんの干し柿や焼酎抜きの柿を味わわせてくれる
我が家のたった一本の柿の木。
それだけ落果したのも多く、、今では、ちょうどよい
間隔で実をつけています。
ところが、今度は虫害で、てっぺんのほうの葉っぱが
食われ始めました。
虫退治をいろいろ考え、水道水で虫を落下させるように
してみました。
ホースの先端に「ストレートで勢いよく水のでる器具」
をつけ、柿の葉を狙ってかけます。
これが大成功!!
青と黄色の模様の虫がバッタバッタとたくさん落ちてきました。
この水かけを3日程続けたら、葉の食害も止まったように思います。
今も時々水をかけて様子を見ていますが、体に害のないこの方法、
「我ながらしてやったり」です。
、
折り紙で作る「独楽」
昨日は、手芸愛好会がある日だったので、「生協」に行きました。
生協の2階フロアには、椅子やテーブル、ソファのセットが何個も置いてあり、
買い物客やサークル活動している方が、気軽に立ち寄える
「ふれあい」の場となっています。
セットされており、自由に利用できます。
昨日は、そこで折り紙をしている方が作ったという、
独楽をいただいてきました。
それが、折り紙で作ったとは思えないほど、回転するので、
見ただけでは、作れない感じなので、
今度、ぜひ教えてもらおうと思っています。
「こま」は漢字で書くと、「独楽」。
字の通り何回も一人で楽しめるものですね。
晩秋に収穫する「かぼちゃ」
7月ころ、地元の新聞に、真夏に種をまく「カポチャ」として紹介
今年は、時期を逸せずに植えることができたので、
ツルや葉っぱもだいぶ成長してきました。中には、
はやくも実をつけたものもあります。
しかし、春に植えたかぼちゃ同様、雄花が圧倒的に多いんです。
一体いつの時点で、雄花と雌花が決まるのか、
知りたくて、インターネットで調べてみましたが、
その回答は見つけることはできませんでした。
そのことを友達に話したら、親せきの農業をしている方にさっそく聞いて
きてくれ、私の疑問は解けました。、
それは、肥料をやり過ぎると、雄花が多くなるということです。
雌花は、肥料のないことに耐え忍ばせてこそ、花をつけるのだ
そうです。
またひとつ、勉強しました。
私は、苗が小さいころから、早く成長するように液体肥料を何回もやって
いました。
来年は、今年教えていただいたことを生かして、雌花をたくさん
つけさせ、カボチャやゴ―ヤの大収穫を狙いたいと思います。(笑)
「秋のつるし飾り」完成!!
買って忘れていた「3本吊るせる吊るし飾りの輪」を
手芸用品を整理していて見つけました。
今作っている吊るし飾りを、ちょうど季節ごとに
この輪に吊るせること気づき、9月~11月までの
秋バージョンを一気に作ってしまいました。
それにカニかんという金具を使っているので、
取り外し自由というところがとても気に入りました。
この輪で季節ごとに取り換えられるので、暇を見て、
冬バージョンも作っておこうと思っています。
写真では大きく見えますが、長さは、全体で
70㌢、輪の大きさは直径は12㌢です。
名前も今回初めて
知りました。
カニのはさみのように
ひもを挟むからそう呼ぶのかもしれませんね。
秋バージョンpart2 10月のつるし飾り
秋バージョンpart2、10月のつるし飾りをつくりました。
パーツは、おばけ、月、家、コウモリ、
カボチャ、キャンディ、うろこ飾りの7点です。
おばけや家、コウモリの作り方を新たに覚えました。
この月は、10月31日のハロウィンに関するものをメインにしたんですね。
それにしても可愛いお化けです !
※ 吊るしたままで写真を撮ると、一つ一つの作品が小さくて
分かりにくいので、下に置いて写しました。
「蕎麦で「里浜」の再生を」!!
「奥松島」ともいわれる風光明媚な地域です。
6000年前ぐらいから、この風景は変わらないと
言われていますが、宮戸島には、現在、橋がかけられ、
陸つづきになっています。
この地域にも、あの大津波は襲来しました。
私は、この場所にある「奥松島縄文村歴史資料館」の
イベントに毎年参加してきました。
でも、「被災したこの地でのイベントは、もうないだろう」と思っていましたが、
先日、縄文村からうれしい「縄文村村報」が届きました。
なんと、「蕎麦で里浜の再生を」と書いてあったんです。
「宮戸島復興プロジェクト」が始動したというのです。
力強い復興の足音が聞こえてきそうで、市民としても大変うれしく
思いました。
「宮戸島復興の第一歩」として、蕎麦の種まきから、蕎麦収穫祭り、
そして、蕎麦打ち体験と予定されているそうです。
私もできる得る限り、参加し、協力したいと思っています。
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