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ゴ―ヤ  4  ゴ―ヤの種の色

Cimg4219 緑のカーテンとして植えた我が家のゴ―ヤも、

下の葉が枯れ始め、終わりに近づいてきました。

小さくとも実がはじけ、中からとろとろとした

赤いゼリー状に包まれたきれいな種が見えます。

先日、この種のことを調べていたら、食べられるとのこと、

でも、見る分にはきれいですが、食べるとなるとあまりにも色が

濃くて、、、。

数粒口にしてみましたが、外側のゼリー状は、味も素っ気も

ありませんでした。

ゴ―ヤの種は、他の植物と違って、どうして外側をこの赤いゼリー状で

包んでいるのか、知りたくなりましたが、調べてみても載っていませんでした。

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私の「鍵の保管」

私は、以前、玄関の鍵を紛失し、一式を取り換えたことがあります。

鍵を開けた後、他のことに気をとられ、鍵を抜くことを忘れたり、

抜いた鍵の置き場所を忘れたり、、、、鍵にまつわる話には、

事かかない私でした。

ピッキングでしたが、泥棒にも入られたこともあるので、鍵の保管は

「心しなければ」と思い、絶対に鍵の紛失をしないよう」に

あれこれ考えた結果、今は次のようにしています。

2011_0926_104407cimg4216_3 鍵は、持ち歩くバックの中や外についているポケットの

ファスナーに、「伸縮するフック」でつけて、かばんの

中にしまっておきます。

バックを変えるときは、「フック」をつけたまま

移動します。

フックには、20㌢ぐらいの伸縮する蛇腹が付いて、伸ばせば

50㌢ぐらいになるのでかばんに付けたままで鍵の開け閉めが

できます。

そのため、鍵を抜かなかったり、置き忘れたりしないので、これは

私にはぴったりの方法だと思っています。

いわば、鍵にバックのストラップをつけた感じなんです。(笑)

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被災地から  34    「震災のピアノ」再生す!!

2011_0925_101334cimg4211 被災した石巻の楽器屋さん(82歳){が、津波に

遭ったピアノを再生し、演奏したという話題が

テレビや新聞で紹介されました。

ピアノは、上に水の入ったコップさえおいてはならないと

いわれるほど、湿気には敏感に反応するそうです。

それが津波の塩水やヘドロにまみれたというピアノを、楽器店主の方か゜

この半年かけて修理し、復興の音色を奏でというのですから

感動してしまいました。

また、この再生ピアノ演奏の日、石巻にきて震災に遭ったという歌手の

クミコさんも駆けつけ、心の復興コンサート「一歩だけ前へ」と

名前を付け、代表曲「INORI~祈り」など披露してくれたそうです。

復興に向けて一生懸命頑張っている被災地にとって、どれほど心が癒され、

勇気づけられたことでしょう。

このピアノは、楽器店主の方か修理に取り組んでいる30台のうちの

一つだそうで、「これからも生涯をかけて再生していきたい」と話されて

いるそうです。

この方の「負けじ魂」には、ほんとうに頭が下がります。

写真は、「石巻かほく新聞の記事」です。

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リュックの持ち手

2011_0926_073343cimg4215 先日購入した、いつも持ち歩くリュック型のバック。

このパックの持ち手の部分には毎回触るので、

黒くならないうちにと、カバーをつけてみました。

「ボンドを塗る」、「防水スプレーをかける」、

「セロテープで巻く」、、、など、いろいろ考えてみましたが、見栄えも考えて、

2011_0925_105526cimg4213 毛糸で編んだカバーをつけてみました。

「幅3㌢のこまあみで編んだ編み地」を巻きましたが、

何回でも取り換えられるのがいいところです。

持った感触もとてもよくて、大満足しています。

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九十九里の「冬瓜」

2011_0922_075710cimg4200 叔母から、九十九里浜の親戚が、家庭菜園で

収穫したという冬瓜をもらいました。

この方は、温かい地で、たくさんの種類を作って

いるそうですが、東北に住んでいる私にとっては、

うらやましい限りです。

2011_0923_103620cimg4206 私は、「あんかけ」にしてごちそうになりましたが、

今年初の冬瓜だったばかりでなく、

九十九里産の野菜も初めてだったと思います。

珍しいので、家を流失して、仮設住宅に

入っている方にもこの「冬瓜のあんかけ」を届けました。

冬瓜については、2007年の夏に調べてブログに載せているので、

再度紹介します。

トウガンは元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」となり、

「冬瓜」の字が宛てられたとか、果実を丸のまま冷暗所に置けば

冬まで保存できることから「冬瓜」と書かれたともいわれています。

形は長楕円形で、雌雄異花、「冬瓜(トウガン)の花は咲いても百に一つ」と、

言われるように、一つの蔓に無数の花を着けますが、結実するのは

数個で、無駄花、アダ花が多いことの例えにもなっているそうです。

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リュック型バックの「背負いベルト」

私は、2011_0919_081542cimg4197これまで普段持ち歩くパックを、

リュックにもなるし、ショルダーにもなる

2wayバックを持ち歩いて

いました。2011_0919_081506cimg4196

今回、これが古くなってきたので、

持ち手の付いたリュック型

(写真上)に買い換えました。

  ところが、デザインだけで選んでしまったので、私の肩の カーブや幅に

なんとなくしっくりいかず、すぐ背負いベルトがずり落ちてしまうので、

また新しいのを買うはめになってしまいました。

2011_0916_141153cimg4180_3毎日使うものなので、我慢するのも体に

悪いですし、、、。(笑)

2011_0916_141220cimg4181 今回、同じリュック型でも、

ベルトの幅やベルトと

ベルトの間隔など、

微妙に違うということが

分かりました。

実際に背負ってみて、

買うべきなんですね。

買い換えたリュックは、少し小ぶりですが、背負い塩梅バッチシで、

とても気に入っています。

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ぺそら漬け

2011_0921_092047cimg4198 「ペソら漬けまたはぺちょら漬け」という

山形名産の漬けものを「ご実家が山形」という

ご近所の方からいただきました。

私は、以前、テレビの「ケンミンショウ」を見て、

真似して作ったことがありますが、うまくできませんでした。

今回、初めて本場のペチョラ漬けの色や味を味わうことができ、とても

参考になりました。

この漬物は、ナスが多くとれた農家の保存食だったんだそうです。

ナスの紫いろをしっかりと抜いて漬けるこの漬物、食べた後にピリッと

唐辛子がきいて、後を引く味です。

塩と唐辛子だけで漬けるそうですが、気温や湿度によってそれらの量を

加減するのだそうです。

私がこの味にするには、至難の技と思われます。

名前の由来はいろいろな説があるようですが、一説には、重しで

なすが萎びて、「ペソっ」としたことからとも言われているそうです。

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ショウガの葉

2011_0919_080952cimg4192ョウガの葉が見たくて、料理で余った

根ショウガをプランタに植えてみたら、見事に元気な

葉っぱが出てきました。

生姜の葉を初めて見た私は、小ちゃな感動でした。

多年草なので、このまま植えておけば、また来年も生えてくると思いますが、

根がどれぐらい大きくなったかもみたいし、、、悩むところです。

上の字が一個だけ違う「みょうが」。

の葉に似ていたので、調べて見たら、みょうがもショウガ科と知り、

またひとつ、「ショウガ」を植えて物知りになりました。

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2011・9 手芸愛好会「敬老の日」の人形

2011_0918_112603cimg4191 今日は敬老の日です。

今月の「手芸愛好会」でも、敬老の日にちなんだ

人形を教えていただきました。

胴体を円形に裁って縫い縮めて作る

簡単なものですが、頭の色や鼻眼鏡、チャンチャンコで、お年寄りの

雰囲気がぐっと増しました。

2011_0919_081137cimg4193 眼鏡は、細い細い針金を「目うち」を使って

丸めました。

台は、以前私が作っておいたたみ台です。

   

   ※ チャンチャンコ   「袖のない羽織」のことをいいます。

        

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「柿の木の虫」退治

毎年、たくさんの干し柿や焼酎抜きの柿を味わわせてくれる

我が家のたった一本の柿の木。

2011_0918_102752cimg4189 今年は、今までにないほどびっしりと実をつけましたが、

それだけ落果したのも多く、、今では、ちょうどよい

間隔で実をつけています。

ところが、今度は虫害で、てっぺんのほうの葉っぱが

食われ始めました。

2011_0918_102922cimg4190 せめて自家製のものは無農薬で」と思っているので、

虫退治をいろいろ考え、水道水で虫を落下させるように

してみました。

ホースの先端に「ストレートで勢いよく水のでる器具」

つけ、柿の葉を狙ってかけます。

これが大成功!!

青と黄色の模様の虫がバッタバッタとたくさん落ちてきました。

この水かけを3日程続けたら、葉の食害も止まったように思います。

今も時々水をかけて様子を見ていますが、体に害のないこの方法、

「我ながらしてやったり」です。

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手作りの「ススキ」

玄関に飾っていたススキの穂が、すっかり開き、もさもさして

2011_0917_074424cimg4182 古くなったので、とても気に

なっていました。

100円ショップには、秋の花や実のなる木の造花が

たくさん売られていますが、ススキだけは、

2011_0917_075040cimg4183 どこを捜しても見当たらないんです。

ススキの穂の感じを出すのが難しいのでしょうか。

そこで、私はススキを作ってみました。

使ったものは、荷造り用のひもです

ひものねじりを一本一本ほどいた縮れ具合が、なんとなく

2011_0917_075245cimg4186 ススキの穂の風合いがして、とてもgoodです。

葉っぱは、モスグリーンの縮緬に針金を

2011_0917_080401cimg4187 入れて作りました。

これで、すっきりと

いつまでも飾って

おけそうです。

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折り紙で作る「独楽」

昨日は、手芸愛好会がある日だったので、「生協」に行きました。

生協の2階フロアには、椅子やテーブル、ソファのセットが何個も置いてあり、

買い物客やサークル活動している方が、気軽に立ち寄える

「ふれあい」の場となっています。

2011_0916_062153cimg4175 「熱いお茶や冷たいお茶」が出てくる自動の機器も

セットされており、自由に利用できます。

昨日は、そこで折り紙をしている方が作ったという、

独楽をいただいてきました。

それが、折り紙で作ったとは思えないほど、回転するので、

2011_0916_062032cimg4174 びっくりです。

見ただけでは、作れない感じなので、

今度、ぜひ教えてもらおうと思っています。

「こま」は漢字で書くと、「独楽」。

字の通り何回も一人で楽しめるものですね。

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晩秋に収穫する「かぼちゃ」

7月ころ、地元の新聞に、夏に種をまく「カポチャ」として紹介

2011_0912_173644cimg4168 されたカボチャ。

今年は、時期を逸せずに植えることができたので、

ツルや葉っぱもだいぶ成長してきました。中には、

はやくも実をつけたものもあります。

しかし、春に植えたかぼちゃ同様、雄花が圧倒的に多いんです。

2011_0912_173708cimg4169 庭に植えたゴ―ヤもそうでした。

一体いつの時点で、雄花と雌花が決まるのか

知りたくて、インターネットで調べてみましたが、

その回答は見つけることはできませんでした。

そのことを友達に話したら、親せきの農業をしている方にさっそく聞いて

きてくれ、私の疑問は解けました。、

それは、肥料をやり過ぎると、雄花が多くなるということです。

雌花は、肥料のないことに耐え忍ばせてこそ、花をつけるのだ

そうです。

またひとつ、勉強しました。

私は、苗が小さいころから、早く成長するように液体肥料を何回もやって

いました。

来年は、今年教えていただいたことを生かして、雌花をたくさん

つけさせ、カボチャやゴ―ヤの大収穫を狙いたいと思います。(笑)

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初めて見た「ヨモギの花」

2011_0912_173758cimg4170 先日、家庭菜園で、花が咲いているヨモギ

見つけました。

これまでヨモギの花なんて、見たことが

ありませんでした。

というより、気をつけて見てなかったんですね。

今年は、大きくなったヨモギの穂を摘んでいて、花が咲いている

ヨモギを見つけました。

その花もすっごく小さくて、花が開いているのかどうかわからない

くらい、目立たない花です。

写真もあまりはっきり写っていない感じです。

でも、ヨモギはしっかり花を咲かせていたんですね。

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納豆のたれ

2011_0803_075718cimg1816 納豆に付いているビニールの小袋に入った「醤油」。

切り方がうまくいかないと、洋服にピッと

飛んでしまうことがあり、私は、このたれを

ほとんど使っていませんでした。

が、先日、私の声を聞いていたかのような納豆を見つけました。

たれをゼリー状にして脇に添えている納豆でした。

混ぜると、普通の醤油をかけた状態になり、とても使いやすいです。

袋を使わないので、エコにもなりますね。

こんな小さなものでも、まさに「発明は、必要の母」です。

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秋の「ミニ飾り障子」

玄関に置いて、小物で飾って季節を楽しんでいるミニ飾り障子。

2011_0911_105355cimg4167 秋の風景にしてみました。

トンボは、今作っている「秋の吊るし飾り作り」で、

覚えたものです。

案山子といが栗は、数年前、100円ショップで買ったものです。

ススキは近くの道路わきに生えていたものですが、茎や葉っぱを

つけてさすと、バランスが悪くなるので短くしました。

ススキは、穂が開かない今がしゃんとしていいようです。

ススキを見ると、秋を感じてしまう今日この頃です。

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想いのこもった「かぎ針編み」

2011_0911_064949cimg4164 これは、今年89歳になるご近所の方から

いただいた、「かぎ針編みのこたつ掛け」です。

1㍍50㌢の正方形の大作で、網目がきれいにそろい、

配色がとてもすてきな「こたつ掛け」です。

最後のほうは、一周するのに1時間以上もかかったそうです。

私には、とうていできない根気のいる作業です。

一針一針に想いが込められた、温かい贈り物に、感激も一入です。

手作りは、作った方の温もりが伝わってきて、こちらまで温かい

気持ちになりますね。

ご高齢になっても、何事にも意欲的に取り組まれ、いつも凛としている

この方のお姿は、私のお手本です。

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グリーンの重曹

一昨日紹介した秋のヨモギは、このグリーン重曹で茹でて

「アク」をぬきました。

このグリーン色は、クロレラの色ですが、0.1㌫しか入って

    2011_0829_072637cimg4138いないので、ほんのり薄緑色した重曹です。

パッケージの説明には、

山菜やヨモギなどのあく抜きに

使用すると、見事にアクが抜け、

色が鮮やかになります」書かれています。

2011_0909_081319cimg4161 一昨日茹でたヨモギは、この重曹で茹でたので、

緑色がより鮮やかになったのかもれません。

これからも、山菜を茹でる時は、このを重曹を

使いたいと思います。

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秋のヨモギ

家庭菜園の周りに生えているヨモギ。

2011_0908_092550cimg4156 何度刈り取っても、次々と新芽を出しています。

春から夏、秋とその生命力には、いつも

驚かされています。

先日、そのヨモギの先端を摘み取ってみたら、

やわらかうだったので、ヨモギだんご作り、きな粉つけて味わいました。

2011_0908_112009cimg4159 「今のヨモギは、茎が堅いかも」と思いましたが、

フードカッターにかけたら、先端のほうだけなので、

茎も気にならずに食べることができました。

ヨモギの青も鮮やかで、香りが口いっぱい広がり、

まるで春の香りのようでした。、

こんどは天日で乾燥させ、ヨモギ茶にしてみようかと思っています。

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「秋のつるし飾り」完成!!

2011_0905_085538cimg4151  先日もブログで紹介しましたが、しばらく前に

買って忘れていた「3本吊るせる吊るし飾りの輪」

手芸用品を整理していて見つけました。

今作っている吊るし飾りを、ちょうど季節ごとに

この輪に吊るせること気づき、9月~11月までの

秋バージョンを一気に作ってしまいました。

それにカニかんという金具を使っているので、

取り外し自由というところがとても気に入りました。

この輪で季節ごとに取り換えられるので、暇を見て、

冬バージョンも作っておこうと思っています。

写真では大きく見えますが、長さは、全体で

70㌢、輪の大きさは直径は12㌢です。

2011_0904_102649cimg4148カニかんという金具の

名前も今回初めて

知りました。

カニのはさみのように

ひもを挟むからそう呼ぶのかもしれませんね。

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秋バージョンpart3  11月の吊るし飾り

2011_0904_144510cimg4149 秋バージョンpart3、11月のつるし飾り

つくりました。

タイトルは、ふくろうとたぬきです。

キットは、ふくろう、もみじ、キノコ、どんぐり、

イチョウ、たぬき、どんぐり、うろこ飾りの7点です。

可愛い動物の入った吊るし飾りです。

     ※ 吊るしたままで写真を撮ると、一つ一つの作品が小さくて   

       分かりにくいので、下に置いて写しました。

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秋バージョンpart2   10月のつるし飾り

秋バージョンpart2、10月のつるし飾りをつくりました。

2011_0904_102538cimg4147 10月のタイトルは、「おぱけとカボチャ」です。

パーツは、おばけ、月、家、コウモリ、

カボチャ、キャンディ、うろこ飾りの7点です。

おばけや家、コウモリの作り方を新たに覚えました。

この月は、10月31日のハロウィンに関するものをメインにしたんですね。

それにしても可愛いお化けです !

     ※ 吊るしたままで写真を撮ると、一つ一つの作品が小さくて   

       分かりにくいので、下に置いて写しました。

      

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つるし飾りの輪 3 季節ごとに吊るす

2011_0904_102649cimg4148 何年か前、デパートの雛飾りを見学していたら、

吊るし飾りを3本吊るせる吊り輪をみつけ購入しました。

でも、そのまま使わずにしまっていました。というより、

忘れていたんです。

今回、この輪を出して気づきました。

3本ずつ吊るしていくと、季節ごとに使える輪だと、、、。

このつるし飾りには、12本吊るす大きな輪はついています。が、

出来上がった順に季節ごとに3本飾るという輪もあるといいと思いました。

また、今まで分からなかった金具を使って作る吊るし飾りの作り方も知りました。

そのうち私もこういう輪を、手作りしたいと思っています。

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「蕎麦で「里浜」の再生を」!!

2011_0831_125717cimg4144 「里浜」とは、東松島市宮戸島というところにある浜で、

「奥松島」ともいわれる風光明媚な地域です。

6000年前ぐらいから、この風景は変わらないと

言われていますが、宮戸島には、現在、橋がかけられ、

陸つづきになっています。

この地域にも、あの大津波は襲来しました。

私は、この場所にある「奥松島縄文村歴史資料館」

イベントに毎年参加してきました。

でも、「被災したこの地でのイベントは、もうないだろう」と思っていましたが、

先日、縄文村からうれしい縄文村村報」が届きました。

なんと、蕎麦で里浜の再生を」と書いてあったんです。

「宮戸島復興プロジェクト」が始動したというのです。

力強い復興の足音が聞こえてきそうで、市民としても大変うれしく

思いました。

「宮戸島復興の第一歩」として、蕎麦の種まきから、蕎麦収穫祭り、

そして、蕎麦打ち体験と予定されているそうです。

私もできる得る限り、参加し、協力したいと思っています。

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