「亜炭」の塊
先日、宮城県大崎市の「三本木」まで行った際、国道沿いにあった
「三本木亜炭記念館」に寄ってみました。
入口には、亜炭を運んだという、今では見られない3輪の自動車が置いてあり、
10tという数字でみても、どの程度の重さか
ピンときませんが、小型乗用車10台分ぐらいの
重さなのですから、びっくりです。
亜炭とは木炭が変化してできた石炭のうち、もっとも石炭化の
学校では亜炭のストーブで燃えにくくて大変だったこと、
石炭を焚くようになってからは、火力が強くて
温かかったことなど、懐かしく思い出しました。
そういえば、亜炭は茶褐色で、黒光りしている石炭とは色からして
違っていました。
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