古漬けのキュウリの塩の抜き方 2
ありますが、今回は、塩を抜くときのきゅうりの
切り方を変えてみました。
今までは、普通に「輪切り」に切って水に浸けて
塩を抜いていましたが、浸けすぎてしまうと、せっかくの古漬けの
パリパリ感が半減してしまうことがあります。
今回は、古漬けのきゅうりを縦に切って水に浸け、塩を抜いてみました。
このやり方だと、切ったきゅうりの断面が少ない分、水に
浸けすぎてもパリパリ感が残り、古漬けの風味も味わえると
分かりました。
「きゅうりの古漬けに、みょうがのみじん切りを混ぜた漬物」は、
マイブームになっていますが、そのおいしさは、
「漬け方と塩の抜き方が決め手」のように思います。
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